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LUMIX G9PROII と S5 のボタン・カスタマイズ
わたしだけ?年に1回くらい、カメラのボタン配置をあれこれいじってカスタマイズし直したくなるのは何なんでしょう。花粉症などと同じく季節性の病気でしょうか。今年発症した症状は、ほぼ同じ筐体と言って良いLUMIXの2つの機材(G9PROIIとS5...
目黒・白金台あたりで、別にそんなつもりで出かけたのではなかったのですがちょっと時間があったので、ほんの気まぐれに自然教育園を散歩してきました。たぶん30年ぶりくらいではないかな。リンク先の公式サイトトップの航空写真でわかるように、ここは東京...
先月末にPanasonicの一眼ミラーレス LUMIX S1R II が発表されました。市場に出回るのは3月末以降なのでまだ実機を簡単に手に取ることはできませんが、先代S1Rから6年越しで発表されたこの新世代機について、誰の参考にもならない...
LUMIX S5にSIGMA 50mm F2 DG DNを付けたまま浜離宮庭園をとぼとぼと写真散歩です。この時の園内のありのままの景色ということで言うと、こんな感じで菜の花畑が遠目にも目立つ一方、梅はまだまだでした。菜の花以外に「映えスポッ...
2/17、アウディが『A4』、『S5』の後継車種となるDセグメントセダン/ステーションワゴンの『A5』、『S5』を発売しました。ボディタイプは、『A5』、『S5』ともに、セダンとステーションワゴン(Avant)です。今回発売されたのはガソリンエンジンモデルのみですが、ディーゼルエンジンモデルの発売も予定されています。
Lマウントのカメラボディおよびレンズについて、パナソニックさんとシグマさんから1月下旬に新しいバージョンのファームウェアがいくつかまとめて公開されました。そういえばしばらくサボってたなあ、と思って手持ちの機材を改めて点検したら、G9PROI...
歌川広重の「名所江戸百景」の百十一景は 千束の池袈裟懸松、元の絵はこちらです。「洗足池」と字が変わっていますが今も池は健在で、千束の字の方もこのあたりの住所表記(南千束)にちゃんと残っています。なんと「袈裟懸けの松」も現地の日蓮宗妙福寺の境...
Institute of Science Tokyo 初訪問
なんだそれと思った人、私と同じくらい時代に遅れてます(笑)。Institute of Science Tokyo は東京科学大学の英語名。昨年10月に東京工業大学と東京医科歯科大学が合併してできた新しい大学です。品川区の洗足池公園あたりに写...
歌川広重「名所江戸百景」の百六景は 御厩河岸、元の絵はこちらです。渡し船の上に牛太郎を連れた夜鷹が2人、というなんとも妖しい絵ですが、現在の厩橋当たりの景色はいたって健康的で、昼間だとこんな感じになります。元の絵に少し寄せて無理やり夕景っぽ...
歌川広重の「名所江戸百景」の百四景は 千住の大はし、元の絵はこちらです。広重画伯が多用する鳥瞰の視点の絵で、これを真似るのは毎回苦労します。というかほぼ真似できないので、今回も鳥ならぬ身の地べた視点の写真でごめんなさい。隅田川にかかる千住大...
歌川広重「名所江戸百景」の百一景は よし原日本堤、元の絵はこちらです。浅草聖天から吉原大門を経て三ノ輪までの一本道は土手通り。現在のこの名が示す通り、ここはもともと川が流れていてその土手(堤防)が日本堤と呼ばれていたのだそうです。ところが、...
歌川広重「名所江戸百景」の百十景は 南品川鮫洲海岸、元の絵はこちらです。「冬の部」の絵は多くが雪景色で撮りにくいので、そうではないものを求めて、前回の芝浦、今回の鮫洲と湾岸を彷徨うことになりました。さて、往時に海苔の養殖がさかんだった鮫洲海...
歌川広重「名所江戸百景」の百九景は 芝うらの景色、元の絵はこちらです。安政年間の震災で壊れた将軍の浜御殿(今の浜離宮)の修復を祝して描かれたのだそうです。2024年年末現在では浜離宮から芝浦方面は見通せないので、ロケ地を少し変えて竹芝桟橋あ...
正確に記録を取って数えたことはありませんが、このブログでは写真を撮るのと記事に載せるのと、平均するとだいたい2-3週間くらいの時間差になっている感じでぼちぼちと続けてきています。だから先月中旬に北の丸公園で(前回記事の現像ソフトウェアテスト...
本郷まで行ったので、ついでにどこかと思って駒込の六義園に寄ってきました。東大のイチョウの黄葉が盛りまであと少し、だったので六義園のモミジはまだ紅葉には早すぎるだろうなあ、と思いはしたのですが、この日から六義園は夜の紅葉ライトアップの始まる日...
東京はまだ紅葉シーズンには早いけど、このところ少し冷えたから銀杏の色づきは進んだんじゃないか。そういう思惑で東京大学本郷キャンパスに行ってきました。地下鉄の駅を降りて歩く本郷通り沿いはなかなかの銀杏並木なのですが、青々としてまったく色づく気...
せっかく往復数時間かけて会津まで行ってきたので、前回に続いてフォトウォークばんだい2024秋について若干の撮れ高を記事にしておきます。 磐梯山麓の里で紅葉が撮れるかなと期待して出向いたのですが、あいにく木々の色づきはまだ進んでいませんでした
昨年末にSIGMA製レンズをふるさと納税返礼品で入手した縁で、先月末に開催された福島県磐梯町の「フォトウォークばんだい2024」というイベントに参加してきました。 朝7時台の東北新幹線で東京を発って会場の磐梯町役場に到着したのが10時過ぎ。
歌川広重「名所江戸百景」の五十三景は 大はりあたけの夕立、元の絵はこちらです。 いよいよ出るものが出ました。名所江戸百景の中でも随一の傑作との誉れ高い名作。ゴッホが模写したことでも知られるこの絵、この景色。現代の景色として再現することはもち
歌川広重「名所江戸百景」の五十六景は 駒形堂吾妻橋、元の絵はこちらです。 この絵は摺のバージョンによってかなり違うみたいで、↑の絵だとすっかり夜の景色みたいですが、別の摺だと水平線はかなり明るくて早朝に見えるものもあります。鳥が飛んでるのだ
歌川広重「名所江戸百景」の五十景は 増上寺塔赤羽根、元の絵はこちらです。 夏の暑さが一瞬和らいだ(ような気がした)ので意を決してLumix S5を携えて撮り歩きに出かけたのですが、和らいだはずの暑さに裏切られ、そこにあるはずの景色が無いのに
猛暑で外出を控えたり、せっかくのチャンスに雨で出足を邪魔されたりして、超広角単焦点レンズSIGMA 17mm F4 DG DNが試せたのは購入から数週間経って梅雨明け間近に迫った7月中旬でした。 LUMIX S5とiシリーズのSIGMA 1
全国各地の豪雨災害のニュースに心を痛めつつ、東京・関東ではややカラ梅雨気味の猛暑に見舞われてそれはそれで厳しい、熱中症警報続きでうかうかと外出もできない6-7月でした。7月中旬を過ぎて梅雨前線が最後の意地を見せて少し気温が下がってくれた時が
以前からあれこれ言及しておりましたが、中望遠の画角をカバーするLマウントのズームレンズとして LUMIX S 24-105mmを購入しました。 今年の春に発売されたLUMIX S 28-200mm F4-7.1が「高倍率ズームとは思えない優
● 367馬力のスポーティセダン アウディ新型「S5」初公開、内装も大幅アップグレード
ドイツ大手自動車メーカーのアウディは、新型「A5」および「S5」を欧州市場で発表しました。従来のA4の後継車で、新しいプラットフォームと大幅に改良されたエンジ…
歌川広重「名所江戸百景」の四十六景は 昌平橋聖堂神田川、元の絵はこちらです。 出ました、広重画伯の「雨」です。百景の夏の部にはこうした画伯の技法が冴えわたる雨の景色が頻出します。わたしにとっては雨天の風景写真はなかなか難関で四十六景も悩みど
歌川広重「名所江戸百景」の写真散歩、番外編の埋め草記事です。 六十三景「八つ見のはし」は、現在の東京駅日本橋口近くに現存する一石橋からの眺めを描いたこちらの絵です。 絵の中央でタテ方向に伸びている運河は現存せず、埋め立てられて永代通りとなっ
歌川広重「名所江戸百景」の四十四景は 日本橋通り一丁目略図、元の絵はこちらです。 場所は日本橋だということですが、"白木屋"の暖簾があることで今の永代通りと中央通りの交差点だとわかります。白木屋百貨店が後の東急百貨店日本
歌川広重「名所江戸百景」の四十三景は 日本橋江戸はし、元の絵はこちらです。 橋を漢字で書くかひらがなで書くか、百景の中で一貫せずタイトルごとに異なっていて厄介だなと思っていたら、ここでは「日本橋江戸はし」とひとつのタイトルの中で併用されてい
先日6/22の記事のつづきで、名所江戸百景撮り歩きをPENTAX機ではなくフルサイズのLUMIX機(S5+Lマウントレンズ)にスイッチするとしたら、おそらく手持ちのLUMIX S 20-60だけでは必要な画角が得られないだろう、おそらく標準
長野へ行ったりパソコンいじったりの記事をアップしている間に時間が経ってしまいましたので、今回はバックログをひとつ消化しておきます。 3~4月にかけて、ほとんどLUMIX S5に触りませんでした。名所江戸百景歩きでは守備範囲の広いズームレンズ
簡潔で良い表記かなと思って勝手にi50とかi90とか書いちゃいましたが、かえって何の製品の記号か判りにくくなりますかね。私的ニックネームということでお許しください。 目下わたしの手元にあるSIGMA iシリーズの2本のレンズ ・SIGMA5
SIGMA50mm F2 DG DN Contemporary
LUMIX S5用のLマウント単焦点レンズを新たに入手しました。 SIGMA iシリーズの中の 50mmF2 です。メーカーの公式サイトはこちら。 せっかく呻吟して手に入れた割に活躍していないS5ですが、たまに取り出して使うとやはりなかなな
四谷の迎賓館・赤坂離宮訪問のつづきです。撮り歩きの機材はLUMIX S5と LUMIX S 20-60mm, SIGMA90mm DG DN Contemporaryです。 本館を建物を出て、庭でも少し写真を撮ってくることができました。 綺
某SNSで、1月上旬、迎賓館・赤坂離宮で試験的に本館内の一部を「撮影可」にしてくれるぞ、という情報を得ました。公式サイトの御案内を引用させてもらうと次の通り。 迎賓館赤坂離宮では開館50周年の節目を迎えるにあたり、撮影禁止となっている本館内
目的地は国立科学博物館だったのですが、せっかく上野まで出掛けるので、帰りに上野公園を散歩して少しブログネタになる写真を少しでも撮ってこようと欲が出ました。たいした写真では無いのですが、せっかくなので写真散歩の様子を少しだけアップしてお目汚し
東京上野の国立科学博物館、通称「科博」とも呼ぶらしいです。 旧国鉄のマルス端末を観に行って、そのついでにちょっと見物くらいの軽い気持ちでうろうろしたのですが、けっこう刺激の強い「初科博」体験になりました。 チビッ子たちに交じって結構大興奮だ
コロナ禍が一段落して(したことになって)、最近わりとあちこち出張に行く機会が増えつつあります。九州、関西、東海、東北・・・仕事じゃないけど先日甲府にも行ったし。で、九州くらい遠いと飛行機を使いますが、基本は列車移動で行く事が多いわけです。
前回は早稲田大学に立ち寄った帰り、ひときわ目立つ赤い鳥居が見えてきたところでto be continuedとしたのでした。 この鳥居、知る人ぞ知る穴八幡宮です。 商売繁盛・金運招来にたいへんにご利益があるとされているお社です。ことに冬至の日
早稲田大学の村上春樹ライブラリーを訪ねた道すがらの写真散歩です。お供の機材はLUMIX S5とLUMIX S20-60mmの軽量フルサイズお散歩キット。 地下鉄の早稲田駅を降りてすぐ、この石碑があります。後ろのやよい軒は個人的には好きですが
作家の村上春樹さんとわたしは出身地がたまたま同じ(神戸)で、わずかですがローカル情報を知っています。毎年秋になると、今年こそノーベル文学賞の受賞!という期待が高まって、地元の高校の同窓会では受賞祝賀会が企画されては毎年流れているという状態な
前回の記事からのつづきです。地下鉄の麻布十番駅から国立競技場前駅まで移動してきて、東京体育館の前から立体交差する外苑西通りを北上しているところです。手にしている機材は引き続きLUMIX S5と20-60ズーム。このあたり、クルマで通り過ぎた
幕末の京都にその名を馳せた新選組にあって一番隊長を務めた沖田総司は、敵対していた相手から「局中第一等の剣客」「無闇に人を斬殺する」と恐れられた天才剣士でした。しかし若くして肺結核を病み、鳥羽伏見の戦いで敗走するころには第一線を退いていたよう
・・・とタイトルをつけるほどのことはないのですが、LUMIX S5と新たに購入したSIGMA iシリーズの90mmレンズを持って、少しヒルズを歩きました、という記事です。まずは森タワーです。重たい曇天ですが、タワーの壁面も小さな鳥の姿もくっ
最近手に入れたフルサイズ・ミラーレス一眼 LUMIX S5用に、中望遠のレンズが欲しいという記事を以前にも書いています。LUMIX S5のキットレンズLUMIX S 20-60mm が侮りがたい実力なので、これを活かしつつ望遠側をもう少し補
浅草から歩き始めて向島を縦断し、前回は百花園に辿りついたところでした。その後、散歩の最後は東武線の東向島駅から帰路についたのですが、その前に大事な立ち寄り先がひとつ。東向島駅を急行列車が通過するホーム上風景ですが、向かいホームの看板にご注目
浅草から歩き始めて向島の街中を散歩した後、町中華で腹ごしらえして(ちなみにいただいたのは天津麺。手頃な値段で美味でした)一息ついたところでした。さて、再出発です。白髭神社に向かう途中で、道端の花が気になってワンショット。ネモフィラと似た形で
前回、吾妻橋から歩き始めて北上し、途中対岸の向島に渡って見番通りでいくつか寄り道した後でふたたび隅田川岸に出て、上流方向に遠く白髭橋を望むところまでやってきたのでした。ここで対岸正面方向に視野を転じると、歩行者専用の桜橋がかかっています。こ
ゴールデンウィークは遠出せずのんびり過ごしていますが、天気が良い日が続くと写欲がそこそこに刺激されます。さてどうするか。しばし考えて、また東京の”未踏の街”探検に出掛けてみることにしました。なんとなく「オールド東京」の街を味わいたい気分だっ
フルサイズのLUMIX S5を手に入れたは良いものの、あまり運用できていません。率直に言うとフルサイズにまだ馴染めずにいて、持ち出す時にちょっと逡巡して結局他のカメラを手に取ってます。いかんなあ。近々、夜景を撮る機会がありそうなので、こうい