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数年前の春、浜離宮恩賜公園を散策してきました。浜離宮恩賜公園は、徳川家の庭園として、鷹狩りの場を整備した庭園です。庭園には、1700年代に造られた鴨場が二か所あります。庚申堂鴨場では、小窓の付いた観察小屋から渡り鳥の姿を見ることができます。庭園の西側にある新銭座鴨場は、鷹狩や鴨猟という武家文化を伝える特別史跡で、のぞき窓から池の様子を観察できます。引き堀では、水路に鴨をおびき寄せ、鷹に狙わせていたそう...
LUMIX S5にSIGMA 50mm F2 DG DNを付けたまま浜離宮庭園をとぼとぼと写真散歩です。この時の園内のありのままの景色ということで言うと、こんな感じで菜の花畑が遠目にも目立つ一方、梅はまだまだでした。菜の花以外に「映えスポッ...
汐留の浜離宮庭園の菜の花畑は、2月初旬から4月のはじめくらいまで見ごろが続きます。畑を区切って何回かに分けて咲かせて長く楽しめるように工夫されているのだと聞いたことがあります。少し寒さが緩んだ2月中旬のとある日、そろそろ最初の満開を迎えたら...
2025年1月浜離宮恩賜庭園にてのスケッチ会に参加。 この前日に日向灘で地震が起き南海トラフ地震の前兆かもというニュースがあったので、東京湾内にあるこの場所で…
浜離宮に行ってきました。 自宅から30分程度なのですが、今まで訪れた事がありませんでした。 理由は、「入場料がかかるから」(←はぁ?) 300円ですけど・・・。 認知症疑いの母に、紅葉を見せてあげたいと思ったのですが、歩くだけでも大変なのに、「山」に行くなど問題外、「乳母捨て山」になります。 平地で、駅から近い場所から、「浜離宮に行く」となりました。 汐留駅に到着して、日本テレビの文字に大喜びです。田舎者まるだしです。 写真はこちら↓↓↓ 日本テレビは良いのですが、駅から徒歩5分とあるものの、全く「浜離宮」見えません。 駅の周りをウロウロするものの、どこにあるのやら…。もう「目的地、日本テレビ…
昨日22日、東京易占学院の易学研究会。 年に1度の日帰り旅行。 今年は、江戸時代からのゆかりある公園を巡る旅。 総勢8名参加。 待ち合わせは駒込駅北口。 G先生がレンタカーを借りてくれて運転してくれて、 この先何か所も巡ります。 集合時間9時半で、10時スタート。 車内の様子。 ボックスワゴンカーなので、8名収まります。 午前中まずは六義園。 池には鴨さんが。 「小学校の時に来た。」と言ったら笑われた。 続いて巣鴨地蔵商店街へ。 テレビでは見たことあるんだけど、初めて着た。 旅行計画の時に、 巣鴨でご飯を食べる時間..
<取材・執筆・作画年月:2021年7月> そして隣の電通本社ビルです。 この建物は凝ったデザインになっていて新橋駅側からみると四角 海側から見ると丸く、 …
大門の増上寺に行った後は浜松町の浜離宮恩賜庭園に移動。桜も見たいと思っていましたが、何よりも江戸時代の歴史に深く関わりがあるので、一度は行くべきスポットです。増上寺からはゆっくり歩いて25分ほどで、交通アクセスで直接行く場合は汐留駅が最寄駅。まさに都会のど真ん中。浜松町駅方面から大通りを道なりに歩くと、堀のような水路が現れます。美しく、遠くまで続く石積み。どう見ても近世城郭の水堀にしか見えません。そう!浜離宮恩賜庭園は江戸幕府によって造られた、大名庭園。6代将軍、徳川家宣によって将軍家の別邸、浜御殿として大改修。11代将軍、徳川家斉の時に現在の庭園が完成しています。綺麗な切込接の石垣。城郭でいう外堀にあたります。ちなみに庭園の規模は25万㎡、東京ドーム5個分という巨大な敷地面積を誇ります。石垣をよく観察す...浜離宮恩賜庭園
長野へ行ったりパソコンいじったりの記事をアップしている間に時間が経ってしまいましたので、今回はバックログをひとつ消化しておきます。 3~4月にかけて、ほとんどLUMIX S5に触りませんでした。名所江戸百景歩きでは守備範囲の広いズームレンズ
浅草と浜離宮、水上バスで巡る春の一日 昼飲みと食べ歩きの楽しみ方
春の浅草と浜離宮を水上バスで巡る特別な一日。昼飲みと食べ歩きを楽しみながら、東京の隠れた魅力を発見しましょう。浜離宮の菜の花畑から始まり、浅草の伝統的なバーでの昼飲み、地下街探索まで、充実した体験をご紹介します。
こんにちは、シェリママです☻ 今日は肌寒い1日となり、週明けも降雪の予報が出ていますね… こんな日にはお外に出たくなくなりますが、今からの季節にぴったりのお散歩コースをご紹介です。 そこは…浜離宮恩賜庭園 浜離宮恩賜庭園については過去にも記事にしています。 ↓合わせてご覧くださいね。 cheri0102.com 立春が過ぎると、庭園内も少しずつ春の装いとなります。 綺麗なピンク色 鷹小屋の近くには梅の花が咲き始めていました。 まだ満開とはいかないものの、美しいピンクのお花がお出迎えしてくれました。 よく見るとカモさんたちが泳いでいる カモもみんなで仲良く泳いでいました。 この日はお茶屋さんには…
2024年1月浜離宮にてのスケッチ会描き初め会に参加。 ここでのスケッチは初めてなので、まずぐるりと回って、定番スポットといわれている中島の御茶屋を見下ろす丘…
週末に東京都中央区にある浜離宮恩賜庭園を散歩してきました。 この場所は寛永年間(1624~1644年)までは将軍家の鷹狩場で、一面の芦原でしたが、四代将軍家綱の弟で甲府城主 の松平綱重が1654年(承応3年)に海を埋め立てる許しを得て、別邸を建てました。その後、綱重の子...
こんにちは、シェリママです☻ 本日はあいにくのお天気でしたが、雨の止み間にお散歩へ。 浜離宮恩賜庭園に行ってきました! ★目次★ ★浜離宮恩賜庭園とは ★見どころ ★子連れポイント ★浜離宮恩賜庭園とは 浜離宮恩賜庭園とは、現在の中央区に位置している庭園です。 もともとは江戸時代に造成された庭園で、徳川将軍家の別邸浜御殿や宮内庁管理の離宮を経て現在の恩賜庭園として開かれています。 ですので、将軍のお上がり場や鴨場の跡が残っています。 現在は広く国内外の観光客も訪れており都内の大きな庭園でありながら、高層ビル群とのコントラストを楽しめる場所です。 入場料は大人300円、小学生以下は無料です。ちな…
<CG>ブラタモリ 浜離宮で ~「汐留~汐留は江戸東京のフロンティア?~」~
CG : Buratamori Hamarikyu 前回のブラタモリは新橋近辺を歩いての「汐留~汐留は江戸東京のフロンティア?~」というお題でした。「汐留という地名の由来」や「銀座9丁目は橋の下」とか「伊達藩下屋敷跡の柵」など楽しい話題が満載。 中でも「浜離宮」を訪れての、かつ
前回記事にひきつづき浜離宮におります。で、タイトルは半分嘘です。せっかくの花の季節感を損なって申し訳ありませんがこの日の東京はまだ桜の開花の随分前。以外に知られていないかもしれませんが浜離宮には立派な梅園があって、元気いっぱいに花と芳香が楽
たぶんリアルな時間の流れでの花暦で言えば、今ごろはモクレンが終わってサクラの盛りではないかと思われますが、当ブログの世界は現時点で3週間弱のタイムラグをもって進行中で、季節はまだ肌寒い日もある早春です。早春の花といえば、ロウバイ、ウメ、モモ
東京観光、初日の午後からは、江戸時代を代表する徳川将軍家の庭園、浜離宮恩賜庭園 を散策。 約25万平方メートルの敷地をもつ庭園は、海水を池に引き入れ、東京湾の干満によってその趣を変える潮入庭園です。 また、この庭園は、将軍たちの鷹狩りの場にもなっていました。 池を回りながら秋色の庭園を鑑賞するという 「回遊式庭園」 は、素晴らしいですね。Photo by Kirishima浜離宮恩賜庭園、大手門側入り口 ここに来る前...