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浅草と浜離宮、水上バスで巡る春の一日 昼飲みと食べ歩きの楽しみ方
春の浅草と浜離宮を水上バスで巡る特別な一日。昼飲みと食べ歩きを楽しみながら、東京の隠れた魅力を発見しましょう。浜離宮の菜の花畑から始まり、浅草の伝統的なバーでの昼飲み、地下街探索まで、充実した体験をご紹介します。
こんにちは、シェリママです☻ 今日は肌寒い1日となり、週明けも降雪の予報が出ていますね… こんな日にはお外に出たくなくなりますが、今からの季節にぴったりのお散歩コースをご紹介です。 そこは…浜離宮恩賜庭園 浜離宮恩賜庭園については過去にも記事にしています。 ↓合わせてご覧くださいね。 cheri0102.com 立春が過ぎると、庭園内も少しずつ春の装いとなります。 綺麗なピンク色 鷹小屋の近くには梅の花が咲き始めていました。 まだ満開とはいかないものの、美しいピンクのお花がお出迎えしてくれました。 よく見るとカモさんたちが泳いでいる カモもみんなで仲良く泳いでいました。 この日はお茶屋さんには…
2024年1月浜離宮にてのスケッチ会描き初め会に参加。 ここでのスケッチは初めてなので、まずぐるりと回って、定番スポットといわれている中島の御茶屋を見下ろす丘…
週末に東京都中央区にある浜離宮恩賜庭園を散歩してきました。 この場所は寛永年間(1624~1644年)までは将軍家の鷹狩場で、一面の芦原でしたが、四代将軍家綱の弟で甲府城主 の松平綱重が1654年(承応3年)に海を埋め立てる許しを得て、別邸を建てました。その後、綱重の子...
こんにちは、シェリママです☻ 本日はあいにくのお天気でしたが、雨の止み間にお散歩へ。 浜離宮恩賜庭園に行ってきました! ★目次★ ★浜離宮恩賜庭園とは ★見どころ ★子連れポイント ★浜離宮恩賜庭園とは 浜離宮恩賜庭園とは、現在の中央区に位置している庭園です。 もともとは江戸時代に造成された庭園で、徳川将軍家の別邸浜御殿や宮内庁管理の離宮を経て現在の恩賜庭園として開かれています。 ですので、将軍のお上がり場や鴨場の跡が残っています。 現在は広く国内外の観光客も訪れており都内の大きな庭園でありながら、高層ビル群とのコントラストを楽しめる場所です。 入場料は大人300円、小学生以下は無料です。ちな…
<CG>ブラタモリ 浜離宮で ~「汐留~汐留は江戸東京のフロンティア?~」~
CG : Buratamori Hamarikyu 前回のブラタモリは新橋近辺を歩いての「汐留~汐留は江戸東京のフロンティア?~」というお題でした。「汐留という地名の由来」や「銀座9丁目は橋の下」とか「伊達藩下屋敷跡の柵」など楽しい話題が満載。 中でも「浜離宮」を訪れての、かつ
前回記事にひきつづき浜離宮におります。で、タイトルは半分嘘です。せっかくの花の季節感を損なって申し訳ありませんがこの日の東京はまだ桜の開花の随分前。以外に知られていないかもしれませんが浜離宮には立派な梅園があって、元気いっぱいに花と芳香が楽
たぶんリアルな時間の流れでの花暦で言えば、今ごろはモクレンが終わってサクラの盛りではないかと思われますが、当ブログの世界は現時点で3週間弱のタイムラグをもって進行中で、季節はまだ肌寒い日もある早春です。早春の花といえば、ロウバイ、ウメ、モモ
東京観光、初日の午後からは、江戸時代を代表する徳川将軍家の庭園、浜離宮恩賜庭園 を散策。 約25万平方メートルの敷地をもつ庭園は、海水を池に引き入れ、東京湾の干満によってその趣を変える潮入庭園です。 また、この庭園は、将軍たちの鷹狩りの場にもなっていました。 池を回りながら秋色の庭園を鑑賞するという 「回遊式庭園」 は、素晴らしいですね。Photo by Kirishima浜離宮恩賜庭園、大手門側入り口 ここに来る前...