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せっかく往復数時間かけて会津まで行ってきたので、前回に続いてフォトウォークばんだい2024秋について若干の撮れ高を記事にしておきます。 磐梯山麓の里で紅葉が撮れるかなと期待して出向いたのですが、あいにく木々の色づきはまだ進んでいませんでした
歌川広重「名所江戸百景」の四十六景は 昌平橋聖堂神田川、元の絵はこちらです。 出ました、広重画伯の「雨」です。百景の夏の部にはこうした画伯の技法が冴えわたる雨の景色が頻出します。わたしにとっては雨天の風景写真はなかなか難関で四十六景も悩みど
歌川広重「名所江戸百景」の写真散歩、番外編の埋め草記事です。 六十三景「八つ見のはし」は、現在の東京駅日本橋口近くに現存する一石橋からの眺めを描いたこちらの絵です。 絵の中央でタテ方向に伸びている運河は現存せず、埋め立てられて永代通りとなっ
先日6/22の記事のつづきで、名所江戸百景撮り歩きをPENTAX機ではなくフルサイズのLUMIX機(S5+Lマウントレンズ)にスイッチするとしたら、おそらく手持ちのLUMIX S 20-60だけでは必要な画角が得られないだろう、おそらく標準
長野へ行ったりパソコンいじったりの記事をアップしている間に時間が経ってしまいましたので、今回はバックログをひとつ消化しておきます。 3~4月にかけて、ほとんどLUMIX S5に触りませんでした。名所江戸百景歩きでは守備範囲の広いズームレンズ
四谷の迎賓館・赤坂離宮訪問のつづきです。撮り歩きの機材はLUMIX S5と LUMIX S 20-60mm, SIGMA90mm DG DN Contemporaryです。 本館を建物を出て、庭でも少し写真を撮ってくることができました。 綺
目的地は国立科学博物館だったのですが、せっかく上野まで出掛けるので、帰りに上野公園を散歩して少しブログネタになる写真を少しでも撮ってこようと欲が出ました。たいした写真では無いのですが、せっかくなので写真散歩の様子を少しだけアップしてお目汚し
コロナ禍が一段落して(したことになって)、最近わりとあちこち出張に行く機会が増えつつあります。九州、関西、東海、東北・・・仕事じゃないけど先日甲府にも行ったし。で、九州くらい遠いと飛行機を使いますが、基本は列車移動で行く事が多いわけです。
最近手に入れたフルサイズ・ミラーレス一眼 LUMIX S5用に、中望遠のレンズが欲しいという記事を以前にも書いています。LUMIX S5のキットレンズLUMIX S 20-60mm が侮りがたい実力なので、これを活かしつつ望遠側をもう少し補
・・・とタイトルをつけるほどのことはないのですが、LUMIX S5と新たに購入したSIGMA iシリーズの90mmレンズを持って、少しヒルズを歩きました、という記事です。まずは森タワーです。重たい曇天ですが、タワーの壁面も小さな鳥の姿もくっ