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七工匠 7Artisans 28mm F1.4 ASPH FE-PLUS:
七工匠 7Artisans 28mm F1.4 ASPH FE-PULUS はコストパフォーマンスが高いレンズだ
今日は、早咲きの桜を見ることが出来る横浜市の西方寺に行ってみました。 駐車場はこのような感じです。 Leica M10-R + SUMMILUX-M 35mm F/1.4 ASPH 参道の桜は早咲きの桜です。春のお彼岸の時期に咲くことから「中日桜」と名付けられたそうです。 Nikon Z8 + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S 場所はこちらです。 山門は、横横浜市指定文化財で江戸末期に建てられたものです。 Nikon Z8 + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S 本堂も横浜市指定文化財で、平成の大修理によって屋根が茅葺きになりました。 Nikon Z8 + NIK…
Pentax K-1 →Sony α7RIII → そしてLeicaへ???
ずいぶん長い間こちらのブログを放置したままにしてすっかり忘れてました。笑 申し訳ありません。 コロナによる長い休暇期間は特に写真を撮ることもなく自宅でヨガをしたりピアノの練習をりしておりましたが、最近になってようやく写欲が復活してきて再び写真活動を再開しております。 で、写真を撮る事を始めると同時にカメラに対する物欲も復活してきまして、この3ヶ月ぐらいはカメラをライカに買い替える為の「ライ活」なる活動に突入し現在レンズをKマウントからMマウントに交換している最中です。但し、ズミルックスとノクチルクスとかの高級ライカレンズなんて買える訳ないのでひたすらフォクトレンダーの安いレンズばかりです。笑 …
先日、「アジアンMFレンズ・ベストセレクション」という本を購入しました。オールドレンズの本をたくさん出版されている澤村 徹 氏が著者です。 「アジアンMFレンズ・ベストセレクション」 大手のTTArtisan,LAOWAや最近流行のLIGHT LENS LAB等の情報は良く出回るので、おさらいみたいな感じで読みました。個人的には、それ以外のレンズの記事が興味深かったです。まぁ、単に僕があまり知らなかったというだけのことですが。 例えば、KamLan。サイトロンジャパンが代理店で、今年の2月にホームページが出来ていました。明るいレンズが多いようですが、APS-Cフォーマット用がメインのようですね…
LIGHT LENS LAB M NOCTILUCENT 50mm f/1.2 ASPH.
LIGHT LENS LABから1966年に登場したLeica Noctilux M 50mm F1.2を再現したM NOCTILUCENT 50mm f/1.2 ASPH.が今年初めに焦点工房で販売を開始しました。中国の投資家の周さんの作ったものなので「周ノクチ」と呼ばれています。 僕は、本家Leicaが復刻したNoctilux M 50mm F1.2 ASPH.を持っていますが、 どこまで再現できているかを見たくて思い切って購入してみました。 今までも、LIGHT LENS LABのレンズは何本か購入して、その出来具合に満足していましたが、この2本を比較すれば、LIGHT LENS LAB…
Leica M5 & ズミルックス 50mm ASPH.1本勝負で雪の角館へ、ライカ・アナログ・トラベローグ
ライカM5とズミルックスで角館へ|Leica M5 + SUMMILUX-M f1.4/50mm ASPH. + Marix 400 本日は新幹線の人。雪を見慣れていない人間の冬の恒例行事と言えば、雪降る場所へ写真撮りに行くこと。と言う訳で
巷で話題のLEICA SOFORT2ですが、発表と同時に予約してあったので、先週10日(金)の発売日に入手してありました。 Leica SOFORT2 市場では品薄状態で、入荷待ちのようです。ただ、急いで買わなくてもすぐに入手できるようになると思います。 中身は、富士フィルムのinstax mini Evoそのものです。 WHITE ですので、裏には「DESIGNED BY LEICA CAMERA GERMANY」と書いてありますが、ドイツ製ではありません。そして日本製でもなく、中国製です。 今時、作りに問題が無ければ、どこ製でも構わないと思います。 DESIGNED BY LEICA CA…
Leica M10モノクローム片手に保護猫カフェへ。上板橋の上板にゃんこ亭はどうでしょう?
上板にゃんこ亭はどうでしょう?|Leica M10 Monochrom + SUMMILUX-M f1.4/50mm ASPH. 本日は上板橋に来ました。もう2年以上前になりますでしょうか、要町にある保護猫カフェを訪れたのは(⇒参考記事)。
Cameraholics extra issue Leica Lens Masterpiece
「Cameraholics extra issue Leica Lens Masterpiece」を購入して読みました。 Cameraholics extra issue Leica Lens Masterpiece Cameraholicsの特別版ということで、ライカレンズの特集です。ライカのオールドレンズについて、語っている本です。 僕は、オールドレンズはあまり買うことはないので、記事を読んで楽しむぐらいです。 ※以下は、アフィリエイトリンクです。 Cameraholics extra issue Leica Lens Masterpiece価格:4,400円(税込、送料無料) (2023…
写真で残す記憶の記録。ライカ片手に40年前のマンシュウぎょうざ満北亭の記憶をたどってみた
本日は立川に来ました。地域限定・スーパーローカルなラーメン屋さんとして、知っている人は知っている、知らない人はまったく知らない「マンシュウぎょうざ」。埼玉のラーメンチェーン店ではありません、念のため。そんな知る人ぞ知る「マンシュウぎょうざ」を食べに、ライカ片手にやってきたのです。
LEICA M10-P+SUMMILUX-M 1:1.4/50 ASPH.これだけはっきり見えていれば、顔にベタッとまとわりつく心配がない。でも、主の姿が見えない。そういうクモの巣に限って良く見える気がする。既に用済みの巣ということなのだろうか?ランキングに参加しています...
一時期はホームグラウンドのように通っていた東鳴子温泉。今では通過する際に立ち寄る程度。随分とご無沙汰している感がある。今回も所用で近くを通ったので、立ち寄った。滞在時間わずか10分。その間に歩いて撮った写真である。散々見知った狭い町にも関わらず、久しぶりに味わう高揚感。時間が限られることは悪いことばかりではない。写真の「いさぜん旅館」はお気に入りの旅館である。初めて泊まったときに居心地が良すぎてもう一泊延泊した。次の日は早朝に出発して秋田県まで戻り、会社に出社した。宿主は何故か阪神タイガースのファンで、お風呂の椅子は阪神カラーに塗ってある。きっと現在はご機嫌がよろしいことだろう。またいつの日か、泊まりたいと思う。LEICAM10MONOCHROME/SUMMILUXM50mmASPH懐かしの東鳴子温泉
最近は、ライカ ズミルックスM f1.4/50mm ASPH.や、ライカ ズミルックスM f1.4/35mm ASPH.を常用しています。せっかくなのでf1.4の開放で撮影したいのですが、僕が使用しているM10Rだとシャッタースピードは1/4000秒が最速なので、日中の明るいところでは、ISO100にしても露出オーバーになってしまいます。そこで、NDフィルターを購入することにしました。 ズミルックスは50mmも35mmもフィルター仕様はE46という46mmなので、フィルター類は共通で使えます。ズミクロンはE39なので、共用できませんが、解放f値の小さいズミクロン用にNDフィルターを購入すること…
登米市最後の町として残っていた旧・豊里町である。北上川、旧北上川、迫川という3つの川に囲まれた町ということだ。もうこの辺りは町の坩堝のようなところで、どこがどの町なのか地図と比べないと分からない。川を南に渡れば石巻市だし、東に行けば南三陸町。北西に行けば栗原市だって近い。つまり周辺の町を訪ねるためには、同じ町を何回も何回も通過する。初めての町なのに、そんな気がしない(笑)。新鮮味もない。でもいざ町を歩けば、嗚呼ここは初めての町だと、身体と視神経が覚えているので我ながら驚く。まだ石巻市の旧4町が残っているので、この周辺を何度も来ることになるだろう。早く宮城コンプリートをして、お気に入りの町の再訪を楽しみたいものだ。LEICAM10MONOCHROME/SummicronM35mmASPH久々に町を歩いた!〜(終)何度も通った最後の町
久しぶりに宮城県方面に出かけた。県道の通行止めとか、熊出没騒動で無駄な時間を使ってしまった。やっと到着した町は、旧・津山町(登米市)である。この町は面積の8割が山林であり、イヌワシの生息地としても知られているそうだ。でも僕が撮影したのは町中であり、山林からは離れていた。面積比でいえば町の中心部を撮ったところで、全体の2割以下にしかならない。実のところ、この写真とは全く異なる顔を持つのかもしれない。たかが2割とはいえ、その2割の光景は僕の好みだった。(追伸)今回の訪問で登米市の旧9町を全て網羅した。宮城コンプリート(県内の旧市町村を全て訪問して写真を撮る)への最大の関門は、栗原、登米、大崎の3市であり、何と26もの旧市町村が存在する。今回の訪問で、それは全てクリアした。現時点での進捗状況は、宮城県71市町村...久々に町を歩いた!〜たかが町の2割されど町の2割
最近は飲酒量を控えている。また猛暑の季節なので、日本酒を飲む機会はかなり減った。日本酒に関しては、最も多く呑むのは地元・秋田県の酒である。最も旨いと思うのは新潟県の酒だ。この2県の酒に加え、山形、福島、宮城の酒も多く呑む(他の道府県も呑みますが・・・)。幸い、日本酒は一生掛けても呑み切れないだけの種類がある。今は情報も簡単に入手できるし、ネット通販などもあるので、日本全国の酒を容易に入手できる良い時代である。一方で、その殆どを地元(及び準地元)だけで消費される蔵元も存在する。この鈴木酒造の酒も、地元(秋田県大仙市)周辺で流通されている。「秀よし」という銘柄が有名である。でも秋田県外においては、よほどの好き者でないと知る人はいないだろう。日本全国には、まだまだこういう造り酒屋が星の数ほどある。LEICAM1...知られざる造り酒屋
濃くキレ良い写り!Leica ELMARIT-R 35mm F2.8 (3-CAM?)
広角ライカはELMARIT-R 35mm で レンズ沼にはまりだすと、いつかはライカとツァイスという2つの有名 ある日、オールドレンズに出会い、レンズ沼にはまってしまった私のレンズレビュー集です。レンズの使い心地やスペック、参考にしたLinkなど、各レンズについて「ちょっと知りたい」情報をまとめています。
秘境駅としても知られるJR羽越本線の女鹿駅。かつては信号場だった駅だ。この駅に停まる列車は一日に数本しかなく、最寄りの集落から通学に使う数人の学生しか利用客はいないと思う。その最寄りの集落まで歩くのにも10分以上は掛かる。駅舎は何年か前に建て替えられた。以前は「信号場」と書かれた文字を塗りつぶした業務感満載の駅舎で、不思議な趣を醸し出していた。僕は以前の駅舎が好きだった。駅舎の前には古い桜の木が一本立ち、満開になると美しかった。夏休みになると、この駅舎には駅マニアや鉄道ファンが訪れる。駅ノートを見ると随分遠くから来る人もいる。青春18切符を使う人も多いだろう。もう僕は野宿も辞さないような旅をすることはない。遠い昔を想い、若者が羨ましくなった。追伸:日差しに負けてモノクロが破綻した。カラーで撮るべきだった。...秘境駅・JR羽越本線の女鹿駅
残暑御見舞申し上げます。相変わらず猛暑が続く。残暑どころかピークがどこまでも続いている感じがする。見上げる空は、以前より少しだけ高く見える。暑い夏もいつかは終わる。その日は遠くない。LEICAM10MONOCHROME/APO-LANTHAR35mmF2VM残暑見舞〜モノクロの空
日本海の海水浴場。8月初旬の午後である。人が6〜7人、水着の人は2人くらいだろうか。写真だと分かり難いが、100台以上は停められる駐車場もあるし、監視塔だって建っている。西伊豆の海水浴場を見て育った僕には、とても哀しい光景に映る。それでも、ここに海水浴場があることに意味があるのだろう。LEICAM10MONOCHROME/APO-LANTHAR35mmF2VM哀しい海水浴場
LEICA IIIg 最後のバルナック型ライカ レンジファインダーカメラ Summicron f=5cm 1:2 ELMAR 1:4/90 Type 5
美しいと思う気持ちは人それぞれで、何が美しく見えるのかも人それぞれだ。自分の心の状態がどうであれ、世界を美しく見ようとする姿勢を忘れないつもりだ。それを想い続ければ、きっと願いは届くだろう。(2023年7月25日備忘録として)LEICAM10MONOCHROME/SUMMILUXM50mmASPH世界を美しく見よう
釜石鉱山事務所へ行った際、帰りに遠野に立ち寄った。実は釜石と遠野は隣り合っている。釜石自動車道(大部分は無料)に乗れば、すぐに遠野に着く。ここで軽めの昼食を取り、少し歩いて写真を撮った。ここではライカを使った。市街地と郊外では事情が異なるが、遠野は目の色を変えて撮影する街ではない。レンジファインダーとか、二眼レフで撮影すると楽しい街である。二眼レフからは撤退したので、モノクロライカと相成った。そういえば最近は、僕のライカも安定しており、修理やメンテに出すことも無くなった。以前は何故か長期休みの少し前になると、何かと修理(メンテ)の必要が出てくることが多かった。長期休みまでに間に合うのか、やきもきした。ライカカメラジャパンの資本関係については詳しく知らないが、実はその対応はかなりハートフルである。「長期休み...遠野をモノクロで撮る
蒲田で紳士に会いました。時間を気にかけてくれる立ち飲み「じぃえんとるまん」に行ってみた
本日は蒲田に来ました。雨降る週末の昼下がり、1軒目酒場としての立ち位置なのでしょうか、とても時間を気にしてくれる心優しい、しかも昼から営業している素晴らしい立ち飲み屋さんがありました。その名も「国民酒場 じぃえんとるまん 蒲田店」。蒲田店ということは他にもあるのかな??
この町は決して過疎化した町ではない。少し離れた所には比較的大きな繁華街(飲み屋街)もあるし、商店が集まった他の場所もある。クルマの往来だって多い。でもこの一角だけは様子が違う。結構大きな規模の商店街である。数百メートルもある大通りに沿って、数多くの商店が軒を連ねる。だが・・・。その殆どが廃業しているのである。多分8割以上の店が廃業している。営業している店は数える程しかない。地方のアーケード商店街では、シャッター通りとなっていることは珍しくない。でもこのように大通りに沿って展開する商店街では稀有なパターンである。あたかも商店街の幻を見るようだった。狐に摘まれたような気分で町を後にした。後日、どうしてこうなったのか、調べてみたい。LEICAM10MONOCHROME/Tartisan28mmF5.6商店街の幻を見た
ライカは凄いカメラを作ってしまいました(今さら感)「Leica M10M使おうキャンペーン」開催中
「Leica M10M使おうキャンペーン」好評開催中本日は黒猫氏と一緒にいます。フィルムカメラばかりで出番が極少のライカM10モノクロームをたまには使おう。題して「Leica M10M使おうキャンペーン」を勝手に開催しようと思い立ち、黒猫氏
一日の利用者数が200万人を超える新宿駅から、殆ど利用者のいない無人駅まで、日本全国には様々な駅がある。どんな駅であれ、そこに駅がある限り必ず駅前が存在する。今回はJR五能線の沢目駅。秋田県八峰町にある駅で、当然ながら無人駅である。ちょっと?、無人駅にしては立派過ぎない?と思う方もいるだろう。東北地方には多いのだが、合築形式といってJR駅機能と公共機関とで共同利用する建物となっている。この駅の場合は「土地改良区」の事務所が入居している。他の駅でも観光組合だったり、地域のコミュニティセンターだったり、何かの記念館(博物館)だったり、色々な機関が入居しているケースがある。当然ながら合築の駅舎建設には相当な税金が投入されていると思う。それを都会の感覚では無駄というし、田舎の感覚ではそうしないと交通インフラを維持...駅前の光景~JR五能線・沢目駅
黒猫は人懐こく寄って来るのではなく、もどしかしい距離を取られ近づけない方が良い。黒猫は大通りではなく、路地というのも躊躇われる小路にいる方が似合う。どうせ黒だけど、カラーではなくモノクロで撮るべきである。便利なズームレンズは使わず、不自由が生じても単焦点レンズ、それも50mmレンズが最も似合う。LEICAM10MONOCHROME/SUMMILUXM50mmASPH黒猫についての私感
今日の写真は旧・保原町(伊達市)のものである。まだ幾つかの町の写真が残っているが、今回はここで福島シリーズを終わりにしたい。保原町という町のことは知らなかった。こういう機会がなければ一生訪れることのない町だったかもしれない。僕は縁があって訪れることになったが、多くの人にとって一生訪れることのない町であることに変わりはない。僕はこういう町が好きだ。ここはモノクロで撮ろう、着いた瞬間にそう思った。ところで今回の福島の旅で廻った市町村は8つである。①本宮市、②旧・二本松市(二本松市)、③旧・安達町(二本松市)、④旧・福島市(福島市)、⑤旧・伊達町(伊達市)、⑥旧・保原町(伊達市)、⑦桑折町、⑧国見町である。実際のところ物理的な移動は大したことない。むしろ頭の方が付いていかなかった。今回の伊達市も5町が合併したも...Hello福島(終)〜一生訪れることのない町
やっぱりSummaron (´ω`) 沼田市フォトウォークで再評価するズマロン三半(フィルターなし)
イエローフィルターなしで撮ります|Leica M3 + Summaron 35mm F3.5 with goggles + Fomapan 400 Action本日は群馬の沼田市にいます。ズマロン三半の、カッコだけで付けていたイエローフィル
期限切れのフィルムを使おうと思い、M6に装填して公園で撮影してきました。 期限切れのフィルム 今回使用したフィルムは、Koak GOLD 200です。2016年1月までの期限なので、7年も前に期限が切れていますね。大丈夫でしょうか。 かなり前に切れています レンズは、Noctilux 50mm f/1.2 ASPH.を使いました。 M6にセット 埼玉県の国営武蔵丘陵森林公園に折りたたみ自転車を持っていきました。 国営武蔵丘陵森林公園(iPhoneでの撮影) 今日、以前撮影したフィルムと一緒に現像に出して、受け取ってきました。 フィルムを持ってカメラ屋さんへ Kodakのフィルムケースは、なんと…
雨の日も安心。ミニマルに持ち運ぶ大人向けのカメラバッグ【アルチザン&アーチストバサルトスリングバッグ】
このバック最高です!購入して良かった!最近は普段使っているお気に入りのショルダーバックにカメラを突っ込むスタイルで落ち着いていました。が、年齢のせいもあって持ち物が増え、いつものバックでは物が収まりきらなくなってしまいました。とは言っても私
【Leica Q2】2年愛用して分かった、購入前に知っておきたい6つの注意点
ライカQ2はとても魅力的なカメラではありますが、購入前にはいくつかの注意点があります。 これから、わたしが2年間使用して分かった購入前に知っておいて欲しい注意点を6つ紹介します。
【2023年4月更新】「ライカQ3」5月発売の噂が広がる!最新モデルのスペックとは
Leica Rumorsより「ライカQ3」の最新情報がアナウンスされました。【Leica Q3】の最新情報発表はいつ?2023 年 5 月または 6 月の予定。価格は?Q2の825,000円(税込)よりも高くなるらしいので、今の情勢やスペッ
Leica M3とズマロン 28mm片手に麻布散歩。たい焼き御三家・浪花家総本店で味わう絶品たい焼き
たい焼き御三家を知っていますか? たい焼き御三家とは、東京にある老舗たい焼き屋さん3軒の総称。この度、ライカM3と落とした(落とした)ズマロン28片手にたい焼き御三家の一角、麻布十番の「浪花家総本店」を訪ねてみました。
銀次郎さん、12回目の誕生日おめでとうございます。これからも健やかに楽しい日々を過ごしましょう。あと朝食の時、人のヨーグルトを盗むのは、もう辞めて下さい。〜飼い主より〜LEICAM10MONOCHROME/SUMMILUXM50mmASPH銀次郎氏、12歳になる
少し前の写真で、宮城県の旧・鹿島台町(大崎市)である。最近は栗原市、大崎市、登米市あたりをグルグル廻って写真を撮っている。ルートが非効率的なのか、同じ町を何度も通過して訳が分からなくなってきた。今回の鹿島台町はそれほど期待していなかった町だ。でも意外と良い感じの町だった。出色は、この自転車屋さんである。考えてみれば、今の僕の生活では自転車に乗ることは全くない。少し前まで折りたたみ式の自転車を持っていた。それはもう錆びついて乗れなくなってしまった。そんな僕ですら自転車屋さんと聞くと、心がときめくから不思議である。この店で自転車を買って貰ったかつての少年たちも、震えるような感動を味わっただろう。今や趣味用途でもない限り、自転車はホームセンターなどで安く買う人が大部分を占める。ホームセンターの自転車屋さんでは、...古典的な町の自転車屋さん
裏庭でハナミズキが咲いた。例年より二週間以上早い開花となる。まだ葉っぱのように緑色に染まった花びらだ。これから徐々に緑が抜け、本来の白い花に染まっていくだろう。まあ写真は白黒なので、その差は分からないですが・・・。『8のつく日はwebにお花を』LEICAM10MONOCHROME/APO-LANTHAR35mmF2VM接写リング使用モノクロームなハナミズキ
【レンズレビュー】Leica DG Vario-Elmarit 12-60mm メリット,デメリット,作例
僕が実際に使っているLUMIXの標準ズームレンズ「Leica DG Vario-Elmarit 12-60mm」のレビューをしています。良かった点(メリット)と不満に感じた点(デメリット)、作例をご紹介しています。
遂に登場、Leica M11 Monochrom & Summilux-M 50 f/1.4 ASPH‼ 新型ライカに思うアレコレ
出るぞ出るぞと言われていて、やっぱり出ました、Leica M11 Monochrom。これで我が愛しのM10Mは過去モデルになりま・・・えっ、なぬ!? 出たのはM11Mだけじゃない!? なな~、つい先日買ったばかりのズミルックス 50mm f1.4 ASPH.もリニューアルとな(◎_◎;)!?
京都に住んでいた頃には、眼についた神社(仏閣)にふらっと入り、撮影をしながら散歩することが好きだった。もちろんメジャーどころは拝観料が必要になる。でも無料で開放されている部分だってある。また無料で入ることのできる神社だって中々立派だったりする。結構楽しんでいた。秋田県での神社仏閣においては、拝観料を取るケースは殆どない。気が向いたら、眼についた神社に入って撮影する。まあ神社での撮影をして、「これが作品でござります」みたいなものを撮るつもりはない。思索に耽りながら休日の午後をゆっくりと過ごす、それだけのことである。LEICAM10MONOCHROME/SUMMILUXM50mmASPH写真撮り的な神社の散策
高田馬場の奥地にあるガチ餃子。ライカM5片手に「春ちゃん手作り餃子」を食べに行こう!
ライカ片手に昼下がりの餃子を楽しもうよく落としたりするけれど、ズマロン28mmはお気に入り。フィルムとの相性がとても良いように思うのです。そんな手元が危ういズマロン28に、新型が出るそうで涙目だけど、これまたお気に入りのズミルックス50mm
Laowa 15mm f/2 Zero-D (Leica M-Mount)
Laowaから、15mmf/2 Zero-DのライカMマウント用が発売されました。Laowaファンなので、いち早く入手しました。今回は、取り急ぎ外観等の雑感までで、試し撮りんの結果は後日行います。 Laowaのレンズ情報を日本でほとんど見ることが無いので、ニッチな情報を発信していきます。 非魚眼レンズで最も広角なレンズとのことです。更にF2という明るいレンズです。非球面レンズ2枚と特殊低分散レンズ(EDレンズ)3枚が使用されています。9群12枚構成です。 外観 外観 キャップを外し、付属のフードとフード用のキャップを付けると下の写真のようになります。 フード 薄いリング状のフードが付属していま…
ここを超えるガチ中華のお店と出会えるのか!? Leica M3と再訪する伊勢佐木長者町「華隆餐館」
ライカ片手にガチ中華を求めて|Leica M3 + Summaron 35mm F3.5 with goggles + ILFORD HP5 PLUS高田馬場のガチ中華でズマロン28を地面に叩きつけ、光線漏れ疑惑があったM3は、その後なぜか
江古田で味わう世界の料理。Leica M5で楽しむ、美味なるイスラエルレストラン「シャマイム」
江古田のシャマイムでイスラエル料理初体験!|Leica M5 + SUMMARON-M f5.6/28mm + ILFORD HP5 PLUS世界中からたくさんの人が東京に集まるように、世界各国の料理もまた東京に集まります。今回は、そんな東
瀬嵩埼灯台-沖縄の穴場フォトスポット !【おすすめの観光地】
沖縄県の穴場フォトスポットの瀬嵩埼灯台(国頭村)で撮影した写真をご紹介する。「瀬嵩埼」は「せだかさき」と読む。 ※記事の最終更新日: 2023年4月6日 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 瀬嵩埼灯台の周辺地図 瀬嵩埼灯台で撮影した風景写真 瀬嵩埼灯台に行く際の注意点 関連動画 関連記事 瀬嵩埼灯台の周辺地図 ◆住所: 沖縄県国頭郡国頭村安田 瀬嵩埼灯台で撮影した風景写真 ◆撮影日: 2023年2月28日 ◆使用機材:LUMIX G99 + LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm 瀬嵩埼灯台に行く際の注意点…
落としてはいけないライカレンズ。「老北京 火鍋 羊蝎子 高田馬場」でズマロン飛ぶ
ライカレンズ、落としちゃダメだぁw|Leica M5 + SUMMILUX-M f1.4/50mm ASPH. + Fomapan 200 Creativeズミルックス35がどうやら「ショック品」だということにショックを受ける間もなく、さら
旧・瀬峰町(以下、「瀬峰町」)は、昨日掲載した旧・高清水町の隣に位置する町である。両町ともに現在では栗原市の位置地域となっている。ふたつの町は面積も人口も似たような感じで、兄弟町のようである。これは外部の人間だからそう思うのであって、実際は近いが故に強烈なライバル意識があるのかもしれない。瀬峰町には高清水町と異なり、鉄道の駅(瀬峰駅)がある。駅前にはパチンコ屋さん(最後の写真)があった。数日前にカラー写真で掲載したものだ。クルマを使ったとしても、古川市までは20分足らず、仙台市までは約1時間ほどで行くことが出来る。田舎感が少ないのは、大きな町との往来が容易だったことによるだろう。まあこんな感じなので、東北コンプリートを進めるときは「撮る意味」について考え込んでしまうことが多い。次回、次の町に行きます。LE...コンプリートへの道のり②〜旧・瀬峰町の場合