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オークションでカメラ関係のものを2つばかり処分した。もう自分の家にお宝なんかないと思っていた。お宝はなくても思わぬ利ざやを稼ぐことができた。家の中の不用品を再度チェックしようと思った次第である。今回の処分は以下の通り。一つは上段のMamiyaRB67である。6x7版で撮影できる大型カメラだ。むかしカメラのキタムラでたたき売りされていたものだ。確か2万円のものを試しに値切ってみたら、1万5千円になったのだと思う。その店にはRB67が4〜5台並んでいたので、写真館などが一斉処分したのかもしれない。普通のフィルムカメラと一線を画する120フィルムの描写。素晴らしい描写だけど、田舎故にフィルム撮影は困難となってしまった。しかも無駄に大きなカメラなので、防湿庫の中で広大な空間を占有している。最後に使ったのは2〜3年...利は川下にあり
FUNLEADER Contax G45 F2 to Leica M ConversionとLIGHT LENS LAB M 35mm f/2
先日、Seagullの比較をしたので、同じようにFUNLEADER Contax G45 F2 to Leica M Conversionと、LIGHT LENS LAB M 35mm f/2で撮影したものを比較してみました。 FUNLEADER Contax G45 F2 to Leica M Conversion FUNLEADER Contax G45 F2 to Leica M Conversion FUNLEADER Contax G45 F2 to Leica M Conversionとは、FUNLEADERが京セラ製のCONTAX用「カール・ツアイス プラナー T* G 45/2…
CONTAX RTS セミジャンクの問題点とは?巻き戻しクランクのクラッチって?
ジャンカメハンターのぐりやんです。本日の獲物は、みんな大好きCONTAX RTSのセミジャンクです。コンタックスって何って方は関連ページをご覧いただきたいと思います。 CONTAX RTS RTSについて簡単にお話ししましょう。1974年、
昨日はご心配のコメントを沢山頂きありがとうございます。じっくり読んで返信したいと思います。内容は自分の備忘録ですが、何らかの情報を教えて頂ければという想いもありました。引き続き、ご存知のこと等あれば教えて頂くと嬉しいです。さて、疾患は疾患として、当ブログは通常営業を続けます。今回はフィルムカメラで猫を撮影した話。一時期はフィルムカメラを買い漁っていた。昔憧れたカメラが、当時を思えば無料(ただ)同然の値段で売っていた。出先のリサイクルショップとかカメラのキタムラを覗いては買っていた。買ってから一回も使わないカメラもざらにあった。二眼レフも3台も持っていた。機械(実際機械式のカメラが多かった)は使わないと駄目になる。防湿庫で保管しても、油が乾いて故障してしまう。そんなわけでフィルムカメラとフィルム現像からは撤...久しぶりにフィルムCONTAXで猫を撮った
カメラの生産を打ち切ったカールツァイスがヤシカと提携して1975年に発売したのが CONTAX RTS で、CONTAXブランドが復活した。 そんな新CONTAXブランドで発売されたカメラのうち、最高級機シリーズがRTSで、そのシリーズ最終機種が1990年発売のCONTAX RTS III でした。
一眼レフがオートフォーカス化されて久しい1996年、オートフォーカス化に出遅れたコンタックスから発売されたオートフォーカス一眼レフである。 他社の様にレンズ系を駆動するのではなく、フィルム面を前後させることによるフォーカシングが特徴で、正真正銘のゲテモノと言える。