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uraraさんのブログを見て、金がグラムあたり10.000円を超えたと知りました。 日々断捨離してるとは言え、 アクセサリーはなんとなく未練があってずっと取っておいたんですが、このチャンスを逃すわけにはいくまい。 と思いきって もうすでに皺の入った首や 肉付きの良い顎に似合...
日常におこる、ささいな、でも本人たちにとっては重大な事件に翻弄される人々を描いた短編集『ちょいな人々』。人ってバカだなぁ。でも面白いなぁと思える作品です。登場人物たちは自分に降りかかる事件に一生懸命に対処するんですが、時に裏目にでたり、予想
全く毛色の違う2冊ですがどちらも好きです(^ー^) ワンダーランド急行/荻原浩 分厚いほど嬉しくなる作家が2人池上栄一さんと荻原浩さんです久しぶりの荻原浩さんのSFはコロナ禍にパラレルワールドに迷い込んだ40歳の会社員男性が主人公切なくもありますが荻原節が効いていて面白い!そして最終章に出てくる老婆と物語の結末が興味深いですにっぽん全国おみやげおやつ甲斐みのり 東京都杉並区に十数年在住の著者が個人的にオススメしたい全47都道府県のお菓子やおやつの品々を紹介している本です年配の男性が可愛らしいクマちゃんサブレを作っていたりパッケージデザインも素敵なものが多くてほのぼのワクワク見ているだけで楽しくなりますちなみに私の住んでいる埼玉のお土産としては梅林堂さんのちっちゃな魚の形のマドレーヌが紹介されていましたそれ...パラレルワールドとお土産おやつ✏️読書記
磯野波平(54)が理想の生き方だったなんて家族写真 (講談社文庫) 価格:704円(2022/12/1 16:04時点)感想(1件)中高年のおじさんの悲哀を笑いと涙で描いた短編集本を選ぶとき、どうしても女性で自分の年齢の近い人の作品を選びが
新しい美容室に行ったことと、“ それでも空は青い ” を読み終わった事 ( ̄︶ ̄)↗
☆アクセスありがとうにほんブログ村☆ランキングに参加してます☆ 明日、従姉妹と急にランチすることになりました本当は6月に誘われていたんですけど娘のお引越しのお…
「二千七百の夏と冬」 荻原 浩(著者) 僕は文庫本を読み始める前、いつも巻末の解説を読むことにしている。ネタバレもあるかもしれないから、あくまでもチラッとだけ。それで大体どんな小説かを確認するのだが、この作品はなんと2700年前の縄文人の物語だとのこと。 歴史小説は好きだけど、縄文時代はあまり興味がそそられない。 本編を読み始めても最初はしんどかった。なんたって作中に出てくる名詞が縄文当時の呼び方を想像してつくりあげているので( カァー ➔ シカ、 ヌペー ➔ ドングリ など )、慣れるのが大変なのだ。 でもこれに慣れてきた頃には物語も動き始めるので、気づ