メインカテゴリーを選択しなおす
#夏川草介
INポイントが発生します。あなたのブログに「#夏川草介」ハッシュタグのバナーを掲載しませんか ハッシュタグのバナーやリンクをINポイントランキングの対象にしたいメンバーの方は、ログインしてからリンクタグを取得してください ・バナーを変更したい場合は、必ず画像に「ハッシュタグ」または「タグ」の文字かバナーロゴを重ねてください
タグをコピーしました
「臨床の砦」夏川草介
臨床の砦 (小学館文庫)コロナ禍に感染指定医療機関で医療に従事した作者の壮絶な体験記です。ドキュメンタリーにせず、小説のカタチとした理由として、作者はあとがきに、「どんな悲しみでも、それを物語りに変えるか、それについて物語れば耐えられる」というデンマークの作
2025/03/18 11:41
夏川草介
フォローできる上限に達しました。
新規登録/ログインすることでフォロー上限を増やすことができます。
フォローしました
リーダーで読む
「スピノザの診察室」夏川草介
スピノザの診察室以前から作者の名前は存じ上げてましたが、テレビ番組「あの本読みました?」にゲスト出演したときのお話に感銘を受け、ぜひ本作を読んでみたいなと思ってました。私には珍しく、単行本で買ってしまいました。失礼ながら、医師、兼作家さんということで、話
2025/02/14 12:13
「スピノザの診察室・夏川草介」//学位を投げうって、人としての心の安寧を求めた医師
スピノザの診察室 作者:夏川草介 水鈴社 Amazon あらすじ 現役医師として命と向き合い続けた著者が到達した、「人の幸せ」とは。 累計340万部突破のベストセラーシリーズ『神様のカルテ』を凌駕する、新たな傑作の誕生! その医師は、最期に希望の灯りをともす。 【あらすじ】 雄町哲郎は京都の町中の地域病院で働く内科医である。三十代の後半に差し掛かった時、最愛の妹が若くしてこの世を去り、 一人残された甥の龍之介と暮らすためにその職を得たが、かつては大学病院で数々の難手術を成功させ、将来を嘱望された凄腕医師だった。 哲郎の医師としての力量に惚れ込んでいた大学准教授の花垣は、愛弟子の南茉莉を研修と称…
2025/02/05 16:54
Read a book/「本を守ろうとする猫の話」を読みました
夏川草介さんの「本を守ろうとする猫の話」を読みました! 本好きの引きこもり少年としゃべる猫が本を救うために迷宮に入っていくファンタジー小説 読書好きにおすす…
2025/01/24 14:47
「臨床の砦」「命の砦」(レッドゾーン)夏川草介 感想・レビュー
夏川草介さん著書の「臨床の砦」「命の砦」の感想・レビューをお伝えします。夏川草介さんは、現役の医者でもり、小説家でもあります。コロナ禍の長野県の病院を描いた、この2冊は未知の病に立ち向かう医師・看護婦たち、パンデミックになりつつある病院の様子が描かれています。
2024/12/22 20:24
Read books/「スピノザの診察室」と「リカバリーカバヒコ」
インターネット繋ぎなおし事件で強制デジタルデトックスの☆馨☆ 購入したままの本を読むの一択笑 Amazonで本をまとめ買いしていたところ、おすすめに出てきて…
2024/09/16 23:01
「スピノザの診察室」夏川草介(本屋大賞ノミネート)感想・レビュー
「スピノザの診察室」は、「神様のカルテ」の著者でもあり医師の夏川草介が書いた小説です。この本の感想・レビューをお伝えします。舞台は京都。和菓子をこよなく愛する主人公マチ先生と原田病院に務める同僚医師、家族、患者のゆったりとした優しい物語です。「神様のカルテ」が好きな方は、期待を裏切らない物語
2024/08/05 23:58
笑う森/荻原浩 他
笑う森/荻原浩うっ…文字がちっさい分厚いのにどうしよう…という心配は杞憂に終わりました自閉症スペクトラムの5歳児が樹海で迷子となり1週間後衰弱の様子もなくしかし人が変わったようになって無事戻ってきたその謎解きとSNSで叩かれまくった事実無根のその男児の母が叩きまくったやつらに謝罪させるまでが綴られ読み手はスカッとそして温かなラストシーンを迎えますそれにしてもこの作家さんは子供の描き方が本当に愛らしくて温かな気持ちで読み進められました久しぶりに著者の「愛しの座敷わらし」を読み返したくなりましたこちらも座敷童子がとても可愛らしいのです 本を守ろうとする猫の話 /夏川宗介 続編の「君を守ろうとする猫の話」を先に読んでしまいました引きこもりの男子高校生が祖父の残した古書店を継ぐことになる物語でファンタジーへの導...笑う森/荻原浩他
2024/07/25 20:52
初夏に読んだ2冊の本
君を守ろうとする猫の話/夏川草介著者の作品は「神様のカルテ」原作の映画を見たくらいで本を読むのは初めてですシリーズ1作目の「本を守ろうとする猫の話」とともに図書館に予約をしましたがシリーズ2作目のこちらが先に回ってきました主人公は喘息持ちの女子中学生著者は現役の医師でもあるため喘息の症状にも嘘はなくそのためファンタジーの冒険小説ですが臨場感があります文章は読みやすくこの小説の世界観はミヒャエル·エンデの「モモ」みたいだなと思いましたもしアニメーションで映画化されたらまたワクワクしそうですN/道尾秀介帯にも書かれてある通り物語の進む先が自分次第の長編小説読む順序を変えるとストーリーが全く違うものになるというお得な物語です津村記久子さんの「サキの忘れ物」に収録された小説「真夜中をさまようゲームブック」にもこの...初夏に読んだ2冊の本
2024/06/22 20:58
本が好きな人にもこれから本に出会う人にもオススメ「君を守ろうとする猫の話」~本好きばぁばのbooklist21~
本好きばぁばのカリメロが気ままにゆるっと本をご紹介。今回は「神様のカルテ」の著者夏川草介氏が贈る、少女と不思議な猫の冒険物語。「君を守ろうとする猫の話」
2024/06/06 22:31
夏川草介 京都のお菓子が食べたくなる本
本屋大賞ノミネート作品から、また1冊。夏川草介さんは長野県在勤の作家さん。なので、県内では他県よりもとっても人気が高い。saccoも好き。『スピノザの診察室』スピノザの診察室 [ 夏川 草介 ]価格:1,870円(税込、送料無料) (2024/2/18時点)今回の舞台は京都で、京都のおいしいお菓子がたくさん出てくる。京都に行かないと食べられないお菓子も多くて、読んでいると、「食べたい。食べたい。京都行きたい。」となる。せめて「...
2024/02/18 08:29
【読書】『本を守ろうとする猫の話』夏川草介 著
小学館(2017) 【あらすじ&ひとりごと】 ストーリーの進行のはやさに唐突感を抱きながら読み始めましたが、そのリズムに合わせていくと徐々に物語に吸い込まれていきました。 この序盤からおやおやという感じは何だろうと思いましたが、細かいことは気にせず、ストーリーを追っていくと、主人公のもとに猫が現れ、本が閉じ込められた迷宮へといざない本を解放するという、とても微笑ましく暖かい物語でした。 本を愛する引きこもりの主人公・夏木林太郎(高校生)は、古書店を経営する祖父を亡くし、一人ぼっちとなるが、叔母に引き取られることになり、引っ越しまでの間、人間の言葉を話す猫が現れ、不思議な世界に閉じ込められた本を…
2023/03/16 11:11
【読書メモ】夏川草介『神様のカルテ』(小学館文庫)
大ヒットして映画化もされた、夏川氏のデビュー作。 高度な最先端医療を扱う大病院ではなく「おらが町」の病院で、患者ひとり一人と向き合い、ときにはその最期を看取る。ろくに休みも取らず「患者ファースト」の生活を送る医師を描いた医療ドラマだ。 「医療とは技術ではなく仁術である...
2022/07/09 19:53
『神様のカルテ』/夏川草介
信州・松本にある「24時間、365日対応」の病院の内科医が主人公の小説。 北アルプス、松本城、町並みと景色を思い浮かべながら読んでいた。 地方の病院の医師不足で忙殺される医師たちと、 それを助ける看護師の働きぶりや患者に接する姿勢に心打たれ
2022/06/25 23:50