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2022年12月11日、前回の記事からの続きです。山本亭の長屋門を出ると、横断歩道が続いています。寅さん記念館へは、この階段を上る必要があります。ご高齢には結構キツイ階段。階段の途中で、振り返って撮影。階段を上りきりました。柴又公園(柴又6-24-4)があるんですね!公園は次の機会に。葛飾柴又寅さん記念館へ入る前に、足元にこんなものが。こころのふるさとマップ(光庭)エリア。ロケ地の美しい風景がデザインされている...
ええー今回は『子連れ狼 三途の川の乳母車』の後を受けまして、劇画実写化時代劇の繋がりでコチラを。 『影狩り』 ↑アマゾン通販でDVD(朝日新聞出版「石原裕次郎シアターDVDコレクション」94号) 概要 さいとう・たかを原作の『週刊ポスト』連載劇画を石原プロモーション製作で映画化。 あらすじ 時は老中・田沼意次(丹波哲郎)の全盛期。諸大名取り潰しのため幕府は「影」と呼ばれ...
2024年の元日は、結構好きな映画が各局で放送される。『乱』(85)(BS11)https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/9d0a0c37c38bf8d3929daa77454c3293『男はつらいよ寅次郎忘れな草』(73)(BS松竹東急)https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/b5fbc48bbd738218728fa97f526b0eb6『デーヴ』(93)(テレ東新春ロードショー)https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/06810d98456a40838a5ba60eb44f1615https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/01a45b7c64dfa92250a98865369d4169新春映画『乱』『男はつらいよ寅次郎忘れな草』『デーヴ』
★🎵心が疲弊した時に聴き、魂を浄化する😆→【愛蔵版】倍賞千恵子 童謡・唱歌/童謡 唱歌:春夏編/童謡 唱歌:秋冬編/明治・大正・昭和〜童謡・唱歌・旅情歌/日本の愛唱歌~by TKS ITGさん / 童謡唱歌と情景写真 / 年齢は宝物 最善はこれから!(2023/12/1...
11/24(金)は、レク仲間のカラオケ会に参加しました。定例会は月曜なのだが都合のつかない人が多くて、参加できる人でさらに都合のいい日と言うことで金曜になりま…
「女体」(1969年)増村保造×浅丘ルリ子@ラピュタ阿佐ヶ谷
ラピュタ阿佐ヶ谷のモーニングへ行ってきた。これまでひとりの女優の特集だったモーニングは8月27日から10月21日までは『大映映画おしゃれ手帖映画祭』というタイトルで映画の中のファッションに注目して鑑賞しようというラピュタらしくない(苦笑)洗練されたテーマでラインナップされていた。昼間のラピュタらしい看板の下にあるおしゃれ手帖映画祭のピンクのチラシが存在感を発揮している。「有楽町で逢いましょう」からはじま...
ほろ苦い青春映画「若い人」1962年 吉永小百合・石原裕次郎
石坂洋次郎原作の「若い人」は 何度も映画・ドラマ化されていますが 私が一番好きなのが吉永小百合主演の「若い人」西河克己監督 1952年公開の市川崑監督、島崎雪子主演のも観た事がありますが 私は吉永さんの方がいいなと思いました。 他のキャストも魅力的で 間崎慎太郎★石原裕次郎 橋本スミ子★浅丘ルリ子 2人は同じ高校に勤務する教師 原作は函館が舞台なのですが、この映画では長崎に変更されています。 間崎は同僚の橋本先生の事が好きなのですが 出生に秘密がある江波恵子(吉永小百合)は間崎先生の事が好きで 少し反抗的な態度をとる扱いにくい生徒でもありました 原作では間崎が江波恵子に惹かれていくようなのです…
『男はつらいよ寅次郎忘れな草』(73)シリーズ第11作。浅丘ルリ子演じる旅回りの歌手・松岡リリー初登場の巻。この後、リリーは『相合い傘』(75)『ハイビスカスの花』(80)そして『紅の花』(95)にも登場するが、どれもシリーズ内でも屈指の出来。「あたしたちってあぶくみたいなもんね」というリリーのセリフ、そして寅が満男に買ってやるおもちゃのピアノが切ない。妻が「若い頃は全然思わなかったけど、今見ると寅さんって色気があると思う」と言っていた。『男はつらいよ寅次郎忘れな草』https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/29548cf737b76f191744360a9f6f3453『男はつらいよ寅次郎忘れな草』のすし屋(五香)https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/...BSテレ東土曜は寅さん!『男はつらいよ寅次郎忘れな草』
<< あらすじ >>姥捨て山のその後を描いた佐藤友哉の同名小説を、「楢山節考」を手がけた今村昌平監督を父に持つ天願大介監督が映画化した異色ドラマ。雪深い山あいの小さな村。貧しいこの村では、70歳になった者は掟に従って口減らしのため山奥に捨てられる運命にあった。息子に背負われた斎藤カユもお参り場という場所に置き去りにされてしまう。死を覚悟し、やがて意識を失うカユだったが、彼女は老婆たちによって助けられ、...
懐かしのテレビ番組 (6)懐かしの番組というには新しすぎるかもしれない。前編の「やすらぎの郷」が放映されたのが2017年4月から同年9月。続編の「やすらぎの刻~道」が2019年4月から2020年の3月だったからつい最近の番組だ。しかし「やすらぎの郷」放映中に亡くなった野際
いろいろと物議を醸しているNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」。仕事絡みで仕方なく見続けていたが、あまりにも適当な脚本にあきれて、何度も脱落しそうになった。ところが、慣れとは恐ろしいもので、いつの間にか見るのが苦痛ではなくなってきた。で、四兄妹の長男の賢秀(竜星涼)のキャラクターは、『男はつらいよ』の車寅次郎(渥美清)をモデルにしているとは、前々から思っていたのだが、ここにきて相手役の清恵(佐津川愛美)にリリィという源氏名を名乗らせるなど、ますます“『男はつらいよ』化”が顕著になっている。『男はつらいよ』シリーズで、歴代最多登場のマドンナは、浅丘ルリ子が演じたリリー。彼女の本名は清子である。リリーとリリィ、清子と清恵とくれば、もはや意識しているのは明白。おまけに、リリーが登場する『男はつらいよ寅次郎ハイビ...「ちむどんどん」と『男はつらいよ』
よいこのデンジャラスセレクション⑲【DANCE】Keep on dancin'
10年くらい前から顔見知りの、A松さんという女性がいます。以前はよく見かけることがあったのですが、ここ数年は顔を合わす機会が減少気味でして。 当初は私が弁当…
どうも。モグライダーともしげがAV男優の山本竜二に見える時があります。 それはさておき、映画の感想文を書きます。今回は『渡り鳥いつまた帰る』です。 佐渡にやっ…