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MLB公式サイトが今季の全30チームの先発ローテーション・トップ10を選出する特集記事を公開していたので、それをもとに紹介していきたい。MLB2024 ランキング 総合的に評価するのは難しいと前置きしているが、たしかに昨季のレイズのようにシーズンで15人以上も先発投手を起用するパターンもあり、各チーム10人以上の先発投手について好不調の波や故障の有無などもあるなかで総合的に評価するのは難しいと思われる。 そん...
日本時間20日、韓国で「ソウルシリーズ」が開幕したが、MLB公式サイトでは、シーズン開幕直前のパワーランキングを公開しているので紹介したい。MLB2024 GAMEDAY そのランキングで1位に選ばれたのはブレーブス。2位はドジャースで順当な感じはするが、昨年ワールドシリーズを制覇したレンジャーズが5位。AL西地区の強豪アストロズが6位。そして、これらのチームを抑えてオリオールズがア・リーグトップの3位にランクインし...
米データサイト「ベースボール・プロスペクタス」の成績予想システム「PECOTA」による2024年シーズンの順位予想が公開されているので紹介したい。MLB2024 PECOTAの順位予想 それによるとナショナル・リーグ(NL)ではドジャースが勝率トップで2位はブレーブス。アメリカン・リーグ(AL)ではアストロズが勝率.585、ヤンキースが2位の勝率.583。ワールドシリーズの覇者レンジャーズは今季もディビジョン2位予想。ヤンキースは前...
【MLB移籍情報】ストーブリーグも終盤 控え戦力の補強が進む
大谷翔平の伝説に残るような大型契約に始まり、山本由伸や今永昇太のポスティング移籍も決まった2023年オフのストーブリーグだったがそろそろ終盤を迎えようとしている。MLB移籍情報 それでも2月からスタートするスプリングトレーニングを前に今季もコンテンダーとしてポストシーズンを狙うチームは控え戦力の補強に余念がない。実績ある有名選手が絡んだトレードではなかったが、地区6連覇中で今季も世界一を目指すブレーブスと...
【MLB移籍情報】Rソックスのクリス・セールがブレーブスへ電撃トレード
現地30日、日本では大みそかの早朝になるが、ビッグネームが動く電撃トレードの情報が飛び込んできた。ブレーブスとレッドソックス間でトレードが成立し、ブレーブスがクリス・セール投手を獲得した。すでにブレースの公式Xでも発表されている。トレード情報 このトレードではレッドソックスが左腕のクリス・セールを放出。その対価としてブレーブスがプロスペクトのボーン・グリッソムと金銭を差し出す。セールの2024年の年俸...
【MLB移籍情報】エンゼルスのフレッチャーとスタッシーがブレーブスへ!
大谷翔平と山本由伸の契約はいまだに決まらず様々な情報が錯綜しているが、それはエキサイティングな契約に成ることを期待してじっくりと朗報を待ちたい。MLB移籍情報 エンゼルスがスタッシーとフレッチャー放出そんな中、エンゼルスは大谷と同僚だったマックス・スタッシー捕手とデービッド・フレッチャーを放出するトレードをブレーブスとの間で成立させたようだ。すでにSNSなどでご存じの方も多いと思うが、このトレードでは...
メジャーリーグの冬の祭典ともいうべき「ウインターミーティング」がテネシー州ナッシュビルで日本時間12月5日より3日間開催されるが、この一大ジョブフェアを前にマリナーズとブレーブス間で複数の選手が動くトレードが成立している。トレード情報このトレードでマリナーズは、ジャレッド・ケルニック外野手、マルコ・ゴンザレス投手、エバン・ホワイトの3選手と金銭を付けて差し出し、一方のブレーブスは引き換えにジャクソン・...
メジャーリーグのノンテンダー・デッドラインは11月17日。その期限前にブレーブスがロースターの整理も兼ねて5選手を放出してブルペンを強化するトレードが成立した。トレード情報「ノンテンダーFA」期限前の複数トレードこのトレードではブレーブスが救援左腕アーロン・バマーを獲得。ホワイトソックスへは、右腕のマイケル・ソローカ、左腕のジャレッド・シュスター、内野手のニッキー・ロペスとブレイデン・シューメイク、そし...
【MLB契約情報】元阪神の救援右腕ジョンソンがブレーブスと2年1425万ドルで契約
来季に向けての編成は水面下で始まっている。夏のフラッグディールトレードでロッキーズからブレーブスへ移籍していた救援右腕のピアース・ジョンソンがブレーブスと2年1425万ドル+球団オプション1年で契約した。MLB契約情報 ジョンソンはNPBの阪神タイガースでも活躍した日本帰りのメジャーリーガーなので朗報だ。 契約の内訳は2024年と2025年が各700万ドル。2026年は700万ドルの球団オプションでバイアウトの場合はジョンソ...
メジャーリーグ2023年シーズンも最終盤。未定だったプレーオフの最後のポットが埋まってきたようだ。まだ、レギュラーシーズンの全日程は終了してないが、ア・リーグとナ・リーグの各6球団が決まったのでまずは簡単に紹介したい。MLB2023 GAMEDAY レンジャーズは7年ぶり、マーリンズも3年ぶり進出決定!完全なシード順はまだ確定していないが、30球団中、下記12球団のプレーオフ(PO)進出が決まった。アメリカンリーグオリオー...
ブレーブスの核弾頭アクーニャがMLB史上初の「40-70」達成!
シーズン終盤で地区優勝やプレーオフ進出争いにスポットが当たる時期だが、個人記録にも目が離せない。ブレーブスのロナルド・アクーニャJr.が27日(日本時間28日)、本拠地でのカブス戦に「1番センター」で先発出場。シーズン40本塁打で70盗塁という大記録を樹立している。MLB2023 GAMEDAY その前人未到の大記録は延長タイブレークの10回に記録された。この試合でアクーニャは8回裏に今季69盗塁目を決めると、1点ビハインドで...
メジャーリーグのレギュラーシーズンも残り一週間。米データサイト「FanGraphs」がはじき出したプレーオフ進出オッズと現況を簡単に紹介したい。 MLB2023 American League Blue Jays, 98.3% Rangers, 97.0% Astros, 60.1% Mariners, 44.5%National League Diamondbacks, 85.1% Cubs, 55.9% Marlins, 52.3% Reds, 6.5% Giants, 0.2%AL西は大混戦日本時間9月25終了時点で地区優勝はア・リーグ(AL)中地区のツインズだ...
プレーオフ進出へのマジックナンバーを「1」としていたアトランタ・ブレーブスが、逆転でパイレーツを下して両リーグ一番乗りでプレーオフ(PO)進出を決めた。MLB2023 GAMEDAY ブレーブスは6年連続のPO進出。2位フィリーズが敗れたため、PO進出が決まった。ちなみにナ・リーグ東地区優勝へのマジックナンバーは「6」。地区優勝が決まれば2018年から6年連続。The Atlanta Braves become the first team in MLB to clinch a play...
*MLB気まぐれ通信2023/8/1__ <ブレーブス1-4エンゼルス>7月31日(日本時間8月1日)アトランタ(ジョージア州)エンゼルスの大谷翔平が2番DHで出場3打数2安打のマルチヒットで勝利に貢献した。 ・大谷翔平の成績 死球 申告敬遠 右前打 右前打 (あ...
ブレーブス相手にエンゼルスが先勝 シルセス好投 新戦力も躍動
エンゼルスの大谷翔平選手が7月31日(日本時間8月1日)、敵地でのブレーブス戦に「2番DH」で先発出場。死球や直近3試合で5回目の申告敬遠に苦しめられながらも4回の第3打席と7回の第4打席でいずれも痛烈なライト前ヒットを放ち、今季31度目となるマルチ安打をマーク。 MLB2023 GAMEDAY アトランタでの3連戦GAME1は両リーグ最高勝率のブレーブス相手に4対1で勝利。大谷は31度目のマルチ安打と2四死球で計4出塁を記録し。チームの...
思い出のプロ野球選手、今回は「中沢伸二」選手です。 1970年代の強い阪急の正捕手として活躍した選手で、現役21年39歳まで務めた選手です。 【中沢伸二(…
【MLB契約情報】ブレーブスがシェーン・グリーンと再契約 ブルペンのテコ入れ
ブレーブスが実績ある救援右腕と再契約してブルペンのテコ入れに乗り出した。実績ある右腕を呼び戻した背景は?ブレーブスが9日(日本時間10日)、過去2シーズン在籍した救援右腕シェーン・グリーンと1年150万ドルの契約に署名した。ブレーブスの番記者マーク・ボウマンがMLB公式サイトで伝えている。Braves notebook: Greene returns on a one-year deal; Snitker appreciated Tomlin being ready to run last night; Adrianza's ...
【MLB2023】NL-EASTの開幕戦ラインナップと先発ローテーション
MLB2023メジャーファンが待ちわびる「Opening Day」の球音が近づいてきているが、メジャーリーグ公式サイトが「Projecting Opening Day lineups and rotations for every team」と題して現時点での開幕戦の全30球団ラインナップと先発ローテーションを予想しているので紹介したい。個人的に注目のディビジョン(地区)だけを紹介しているが、今回はその第3弾。ナショナル・リーグ(NL)東部地区(EAST)を紹介したい。メッツの守護...
今回は、2023年アトランタ・ブレーブスの戦力分析です。2022年はナ・リーグ東地区で、シーズン最後にNYメッツを抜いて地区優勝を果たしました。ブレーブスの2022年成績はこちらをご参照ください↓↓↓ mlbfan.hatenablog.com 2023年開幕ロースター予想(野手) スターティングラインナップ 控え野手 注目選手(野手) 主な入団・退団選手(野手) 総評(野手) 2023年開幕ロースター予想(投手) 先発ローテーション ブルペン投手陣 注目選手(投手) 主な入団・退団選手(投手) 総評(投手) 2023年開幕ロースター予想(野手) スターティングラインナップ 【RF】アクーニャ…
【球団人事】ブレーブスがスニッカー監督と契約を2025年まで再延長
現地時間1月27日、ブレーブスはブライアン・スニッカー監督と契約延長について合意したことを発表した。 MLB球団人事 2018年から地区5連覇、2021年に世界一 ブライアン・スニッカー氏はブレーブスの第48代監督(前身球団含む)。 2018年10月17日の記事でも紹介したが、2016年5月、成績低迷により解雇されたフレディ・ゴンザレス氏に代わり、三塁コーチから監督代行を務め、再建途上のチームを率いて2013年以来の地区優勝(...
【MLB移籍情報】アスレチックス、ブリュワーズ、ブレーブス間で9人が動く三角トレード
現地12日、3球団で9人の選手が絡む複雑な大型トレードが成立した。MLB移籍情報ESPNのジェフ・パッサン氏ら複数の報告をまとめると3球団というのは、ブレーブス、ブリュワーズ、アスレチックス。移籍する中心選手はショーン・マーフィー捕手やウイリアム・コントレラス捕手らの捕手たちだ。Full trade, per ESPN sources:Atlanta gets: C Sean MurphyOakland gets: LHP Kyle Muller, UT Esteury Ruiz, RHP Freddy Tarnok, RHP Roybe...
【MLB移籍情報】レンジャーズとブレーブス間でトレードが成立
レンジャーズとブレーブス間でトレードが成立。レンジャーズは先発右腕を少ない出費で先発ローテーションに追加した。 MLBトレード情報 このトレードでレンジャーズは、先発右腕ジェイク・オドリッジと金銭(1000万ドル)をブレーブスから獲得。その対価としてレンジャーズは救援左腕コルビー・アラードを差し出した。 オドリッジはメジャーキャリア11年の32歳だが、2008年にブリュワーズに1巡目(追補)全体32位で指名されて...
【MLB2022-NLDS】マーシュが殊勲の先制3ラン!フィリーズがブレーブスを破ってCS進出
ブレーブスの21世紀初となるワールドシリーズ連覇の夢は潰えた。フィリーズ対ブレーブスのディビジョン(地区)シリーズ第4戦は、フィリーズが8対3で勝利。フィリーズのナショナルリーグ・チャンピオンシップシリーズ(NLCS)への進出が決まった。MLB2022 NLDS マーシュが先制3ランで躍動ブレーブスがポストシーズンに実績があるチャーリー・モートン、フィリーズはエンゼルスから夏に移籍したノア・シンダガードの両右腕の先発で...
ナショナル・リーグ(NL)東部地区で同率首位に立つブレーブスとメッツの首位攻防3連戦は、ブレースが2連勝して単独首位に立った。MLB2022 MLB全6地区で唯一地区優勝が決まっていないNL東だが、この試合の結果、ブレーブスは99勝59敗でメッツを1ゲーム差で地区単独首位に浮上。メッツとの直接対決の成績も9勝9敗のタイとし、明日のゲームを取ればマジック1が点灯する。一方のメッツは2連敗となってしまったが、明日の試合に勝利す...
MLB2022 メッツが単独首位、ドジャースは球団記録の107勝
メジャーリーグの2022年シーズンもいよいよ最終局面を迎え全6地区の中で唯一地区優勝が決まっていないナショナルリーグ東地区の首位争いが激化している。 MLB2022 ナショナルリーグ東地区は、昨年のワールドシリーズを制した強豪のブレーブスが追い上げ、首位を走ってきたメッツも逃げ切れないでカオスな状態。地区4位のマーリンズに取りこぼしたくないメッツは、4点ビハインドの7回裏にエドゥアルド・エスコバーが20号2ランを放ち...
メッツのジェイコブ・デグロム投手が現地時間7日(日本時間8日)、敵地でのパイレーツ戦に先発登板し、7回無失点の好投で5勝目(1敗)を飾った。MLB2022前日にブレーブスに並ばれたメッツだったが、パイレーツとのWヘッダーに連勝して87勝51敗(勝率.630)とし、アスレチックスに勝利した同地区のブレーブスに0.5ゲーム差で東部地区首位をキープしている。メッツはGAME1も今季から加入のクリス・バシットが7回1失点の好投で13勝目...
夏のトレード・デッドラインが過ぎてメディアによっては、この夏の「勝ち組」や「負け組」みたいな評価をしているものもあるが、シーズンが終わるまでそれは分からないだろう。いや、答えはもっと先かもしれない。移籍後にチームにインパクトを与えるような活躍をする選手もいれば、期待外れに終わるパターンもある。有名選手との交換で移籍してきたプロスペクトたちが、数年後に花を咲かせる場合もあるからだ。この続きの「フラッ...
MLB2022 エンゼルスの大谷翔平は敵地でのブレーブス戦に「1番・DH」でスタメン出場し、一塁ゴロ、右前ヒット、右翼への20号ソロ、左フライで4打数2安打1打点の活躍。 大谷のシーズン20本塁打は2年連続3度目。今季の打率は.259、OPSは.840。なお、メディアによるとエンゼルスは大谷が本塁打を打った試合で6連敗。これはトミー・ファム(レッズ)、ディエゴ・カスティーヨ(パイレーツ)と並ぶ今季メジャー最長タイの記録らしい。...
ブレーブス9連勝、フィリーズ8連勝で首位メッツとのゲーム差縮まる
ナショナルリーグ(NL)東部地区は今季もメッツが好発進で30試合を消化した時点で首位に立っていたが、ここに来てブレーブスとフィリーズがジリジリとその差を詰めてきて面白い展開になってきた。 NL EASTの状況 大型連勝で首位メッツを追撃するブレーブスとフィリーズ各チームが60試合近くを消化した時点でNL東部地区は首位メッツを追いかける地区4連覇中のブレーブスが9連勝。6月は9勝1敗と調子を上げてきた。 さらに、ジ...
昨年のワールドシリーズの覇者アトランタ・ブレーブスの進撃が止まらない。ブレーブスが3本塁打を含む14安打を放ち、9年ぶりの14連勝をマークした。 MLB2022 ブレーブスが14連勝 試合展開は地区最下位ナショナルズ相手に先制点を奪い、そのリードを守り切るという危なげない勝利だった。 1点リードの終盤7回にオースティン・ライリー三塁手が17号2ランを放ち3点差に。続く8回にも途中出場だったオーランド・アルシア二塁手の...
各チームが60試合を消化した時点で、まだまだ100試合が残っているが、アメリカン・リーグ、ナショナル・リーグ各ディビジョン(地区)の状況を確認しておきたい。 MLB2022 各ディビジョンの状況 アメリカン・リーグ ヤンキースが40勝一番乗りで44勝16敗で勝率7割を超えるペースで2位のブルージェイズに8.5ゲーム差をつけて独走中。 昨年もこの地区は5チーム中、オリオールズを除く4チームが90勝以上だった。 今...
GAME DAY きょうのメジャーリーグパイレーツ 1ブレーブス 20ブレーブスのロナルド・アクーニャJr.外野手がパイレーツ戦でメジャートップタイの14号満塁弾を放った。Dingerz.#HyundaiHighlight #ForTheA pic.twitter.com/vqIPL6w9XK— Atlanta Braves (@Braves) May 22, 2021 昨日も自身初となるサヨナラ13号本塁打を記録していたが、この日は、5打数2安打、5打点でナ・リーグ本塁打王争いのトップに立った。アクーニャJr.には...
【MLB移籍情報】ブレーブスがドジャースの守護神ジャンセンを獲得
ブレーブスは現地時間3月18日(日本時間19日)、ドジャースからFAのクローザー、ケンリー・ジャンセンと1年1600万ドルで契約したことを発表した。MLB移籍情報34歳のジャンセンは、通算350セーブ。MLBを代表するクローザーだったが、2018年頃から防御率、FIPともに3点台に悪化。それまで1点台から2点台のシーズンが続いていただけに球威の低下が心配された。しかし、昨季はドジャースで69試合に登板して69イニングで奪三振86、防御...
マット・オルソンがトレードでブレーブスへ!フリーマンの契約は?
フレディ・フリーマンとの再契約が注目されたブレーブスだが、その契約にも影響するアスレチックスとのトレードが成立した。MLB トレード情報昨年の覇者ブレーブスは若手有望株4人とのトレードでアスレチックスから強打好守の一塁手、マット・オルソンを獲得したことを発表した。これで今季ブレーブスのユニフォームを着るフリーマンの姿は無くなった。ブレーブスは大金を出して長期契約を結ぶより若手有望株を対価として放出する...
MLB2021ポストシーズン MLB2021シーズンのプレーオフは20日(日本時間21日)、ア・リーグ、ナ・リーグのリーグ・チャンピオンシップ・シリーズ(LCS)が行われ、GAME5のア・リーグはアストロズが9-1でレッドソックスを破り、アストロズが3勝2敗でワールドシリーズ(WS)進出にあと1勝とした。 一方、1日遅れで始まっているナ・リーグは、 ブレーブスがドジャースに9-2で勝ち、こちらも3勝1敗でブレーブスがリーグ優勝まであと1...
【MLB契約情報】ブレーブスがオルソンと8年1億6800万ドルで契約延長
これも凄いサプライズだった。ブレーブスは前日トレードで獲得したばかりのマット・オルソンと8年という長期の契約を結んだ。MLB移籍情報MLB公式サイトによると現地15日、アスレチックスからトレードで獲得したマット・オルソン一塁手の入団記者会見を開き、その場で8年1億6800万ドル(オプション1年)の契約延長を発表した。この契約は今季が1500万ドルで、2023年が2100万ドル、2024年以降は毎年2200万ドルで2030年が年俸2000万ド...
メッツが前半戦をリードし、フィリーズが追走していたナショナル・リーグ(NL)東部地区だが、ここに来て地区4連覇を目指すアトランタ・ブレーブスが6連勝して三つ巴の混戦から頭一つ抜けだしてきた。 GAME DAY きょうのメジャーリーグ ■NL東部地区はメッツの失速から大混戦に シーズン前にも今季最高の激戦区に予想されていたNL東部地区だが、その通りになってきたようだ。前半戦を首位で折り返したニューヨーク・メッツが失...
ブレーブスの先発左腕マックス・フリードが珍しい「マダックス」を記録した。ブレーブスはフリードのマダックスで7連勝「マダックス」とは、先発投手による100球未満の完封(9イニング以上)のこと。「精密機械」とも称されカブスやブレーブスで通算355勝を挙げた名投手、グレッグ・マダックス氏に由来するもの。ブレーブスの27歳左腕マックス・フリードは、オリオールズとのインターリーグ戦で9回を90球(ストライク60)で完封...
【MLB契約情報】トラビス・ダーノー捕手がブレーブスと契約延長
捕手がベースボールにとっては大事なポジションであることは誰もが知っている。強いチームには必ずといってもいいほど名捕手がいるものだ。監督に捕手出身者が多いのを見てもわかるとおり、わざわざ強調しなくても野球経験者や野球ファンならそのポジションの重要性は長々と説明する必要はないはずだ。MLB契約情報ブレーブスが8月20日(日本時間21日)、正捕手トラビス・ダーノーと2年1600万ドル+オプション1年で契約を延長した...
【MLB契約情報】ブレーブスがC.モートンと1年2000万ドルで契約延長
ブレーブスと単年1500万ドルの契約を結んでレイズから加入したチャーリー・モートンが、来季2000万ドルと2023年2000万ドル(クラブオプション)の契約を勝ち取ったようだ。MLB2022 移籍情報ブレーブスは37歳のベテラン右腕、チャーリー・モートンと1年2000万ドルと2023年がクラブオプション1年(年俸2000万ドル)で契約を延長したことを発表した。この契約には球団側が破棄した場合のバイアウトはついていない。#Braves hav...
MLB2021年シーズンのワールドシリーズ’(WS)は2日(日本時間3日)、第6戦が行われ、ブレーブスが敵地でアストロズを7対0で破り4勝2敗でシリーズを制した。 ブレーブスは1999年以来22年ぶりのシリーズ進出だったが、その時はヤンキースに敗れているため、WS制覇は1995年以来26年ぶり4度目になる。 ドジャース、アストロズを破った堂々たる世界一 ブレーブス 6-2 アストロズ(@ヒューストン) ブレーブス 2-7 アストロズ(...
MLB2021「ハート&ハッスル賞」はブレーブスのオジー・アルビーズが受賞
メジャーリーグ同窓組合(MLBPAA)は、MLB2021年シーズンの「ハート&ハッスル賞」総合受賞者にブレーブスのオジー・アルビーズが選出された。MLB2021 「ハート&ハッスル賞」 この賞は野球への情熱を示し、野球の価値や精神、伝統を最もよく体現している現役選手を称えるものであり、メジャーリーグの各賞のなかで唯一、OB選手の投票によって選ばれる。昨季は新型コロナウイルスの感染拡大の影響により「ハート&ハッスル...
オーナーサイドによる4回目のロックアウト(ストライキを含めると9回目)に突入したメジャーリーグだが、ロックアウト・デッドライン前のラスト3日間に成立した契約状況を球団別にまとめてみた。(膨大な数になっているのでマイナー契約は記載せず、メジャー契約だけにした) 今日からはナショナルズ・リーグ(NL)を紹介したい、第1弾はブレーブスやメッツが所属する東部地区。 MLB移籍/契約情報 ロックアウト直前の数日間で...