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【MLB2024】4月8日~4月11日(レギュラーシーズン)
今回は、4月8日~11日(Week 15)の好プレイを振り返ります。 4月9日に、ア・リーグはニューヨーク・ヤンキースが、ナ・リーグはロサンゼルス・ドジャースが、10勝に一番乗り。優勝候補筆頭の両チームが、シーズン序盤から期待に応えて勝利を重ねています。 The @Yankees are the first to 10 wins! 🙌 pic.twitter.com/ZzJ2VcrAq1 — FOX Sports: MLB (@MLBONFOX) 2024年4月10日 The @Dodgers are the first NL team to 10 wins! 👏 pic.twitter.co…
日本時間20日、韓国で「ソウルシリーズ」が開幕したが、MLB公式サイトでは、シーズン開幕直前のパワーランキングを公開しているので紹介したい。MLB2024 GAMEDAY そのランキングで1位に選ばれたのはブレーブス。2位はドジャースで順当な感じはするが、昨年ワールドシリーズを制覇したレンジャーズが5位。AL西地区の強豪アストロズが6位。そして、これらのチームを抑えてオリオールズがア・リーグトップの3位にランクインし...
今回は、ボルチモア・オリオールズの戦力分析です。2023年はア・リーグ東地区優勝、2014年以来9年ぶりの地区優勝でした。オリオールズの2023年成績はこちらをご参照ください↓↓↓ mlbfan.hatenablog.com 2024年開幕ロースター予想(野手) スターティングラインナップ 控え野手 注目選手(野手) 主な入団・退団選手(野手) 総評(野手) 2024年開幕ロースター予想(投手) 先発ローテーション ブルペン投手陣 注目選手(投手) 主な入団・退団選手(投手) 総評(投手) 2024年開幕ロースター予想(野手) スターティングラインナップ 【CF】セドリック・マリンズ* 【C】…
今回は、ア・リーグ東地区優勝のボルチモア・オリオールズです。 2023年順位表 野手成績 投手成績 開幕前予想と比較 まとめ 2023年順位表 今年は101勝61敗で、ア・リーグ東地区で地区優勝しました。今季ア・リーグで唯一100勝を超えたチームです。地区優勝は2014年以来10年ぶり、ポストシーズン進出も2016年以来8年ぶりです。しかし残念ながら2023年のポストシーズンは、ディヴィジョンシリーズでTEXに3連敗で敗退しました。 2023年 ア・リーグ順位表 (MLB公式サイトより) 野手成績 チーム打撃成績を見ていきましょう。ア・リーグ15チーム中、打率6位、出塁率と長打率は7位、OPS…
プロスペクト(若手有望株)の情報を扱う「MLB Pipeline」は、2023年シーズン中盤のプロスペクト・ランキング・トップ100と球団別トップ30を更新。それに続いてファームシステム(組織)・ランキングを公開しているので紹介したい。 「MLBパイプライン」ファームシステム・ランキング MLB公式サイトによると、このランキングはプロスペクトが持つ長期的な価値をもとに全30球団を1位から30位までランク付けしたものであり、様々...
シャーザー好投 レンジャーズ破竹の8連勝 エンゼルスようやく連敗止める
名将ブルース・ボウチー監督率いるレンジャーズは、トレードデッドライン前にメッツから獲得したマックス・シャーザーがアスレチックス相手に7回1失点の好投。8月は負けなしの8連勝を飾っている。 MLB2023 GAMEDAY レンジャーズが首位キープ この勝利でレンジャーズは今季48試合を残して早くも昨季の勝利数(68勝)に並んだ。2016年以来の地区制覇に向けて後半戦も好調だ。 7月30日にメッツから補強した先発右腕シャーザーが7...
オリオールズが頂上決戦制し単独首位に浮上 レイズはついに首位陥落
地区の5球団が勝率5割を越えるというハイレベルのアメリカンリーグ(AL)東地区のレイズ対オリオールズの首位攻防戦GAME1が20日(日本時間21日)、レイズの本拠地で開催されオリオールズが延長タイブレークの末、4対3で勝利している。 MLB2023 GAMEDAY この勝利でオリオールズが、開幕から13連勝するなど地区首位を快走してきたレイズに1ゲーム差をつけて単独首位に浮上した。First place in the AL East officially belongs to...
現地7月19日、アスレチックスとオリオールズ間でトレードが成立。このトレードでオリオールズはアスレチックスに所属する藤浪晋太郎をマイナークラスの投手と交換で獲得したことを発表している。フラッグディール・トレード情報ご存じのように藤浪晋太郎は昨年オフにポスティングシステムを使用してNPB阪神タイガースからMLBオークランド・アスレチックスに移籍。契約は1年325万ドル。TRADE: The Baltimore Orioles are acquiring ...
今回は、2023年6月5日~6月11日の1週間で、活躍が目立った選手などを振り返ってみたいと思います。 目次 6月第2週 (Week 23) ア・リーグ 週間MVP (Player of the Week) ガーナー・ヘンダーソン(BAL) ホセ・ラミレス(CLE) ライアン・オハーン(BAL) ライアン・ノダ(OAK) ジェイス・ピーターソン(OAK) ナ・リーグ 週間MVP (Player of the Week) コービン・キャロル(ARI) フレディ・フリーマン(LAD) フランシスコ・アルバレス(NYM) ゲイリー・サンチェス(SD) エリー・デラクルーズ(CIN) 通算記録 ダルビ…
【MLB移籍情報】ヒックスはオリオールズへ、フルマーはエンゼルスとマイナー契約
開幕から2ヵ月が過ぎて全日程の約35%を消化したメジャーリーグ。いまのところ、球界全体にインパクトを与えるような大きな移籍はないようだが、フラッグディール・トレードの前哨戦のような小さな動きを紹介したい。フラッグディール・トレード情報オリオールズがヒックス獲得オリオールズがヤンキースからDFAされFAになっていたアーロン・ヒックス外野手を獲得した。ヒックスは33歳。メジャー11年目の今季は、28試合に出場して打...
ユニコーン大谷翔平 3本塁打被弾も9号3ラン含む4安打で勝利に貢献
21世紀の初頭に出現したユニコーンがベーブ・ルースの生誕地で大活躍した。大谷翔平投手が7イニング5失点。打者では9号3ラン本塁打含む4安打でチームの連敗を止めている。大谷翔平NEWS 大谷7イニング投げて「サイクル安打」逃すも4安打オリオールズの本拠地カムデンヤーズに詰めかけたオリーオールズファンは唖然としたに違いない。日本が誇る“TWO-WAY STAR”大谷翔平が、3本塁打を献上したものの、指名打者としてあわや「サイク...
今回は、2023年5月前半で、活躍が目立った選手など、半月を振り返ってみたいと思います。少しブログの書き方を変えてみました。毎週活躍する選手を数人ピックアップしてみようと思います。 目次 5月第1週 (Week 18) ア・リーグ 週間MVP (Player of the Week) 吉田正尚(BOS) ホルヘ・マテオ & セドリック・マリンズ (BAL) エドゥアルド・ロドリゲス(DET) ナ・リーグ 週間MVP (Player of the Week) ショーン・マーフィー(ATL) マックス・マンシー (LAD) 5月第2週 (Week 9) ア・リーグ 週間MVP (Player of…
今回は、2023年のボルチモア・オリオールズの戦力分析です。2022年はア・リーグ東地区4位で、6年ぶりに勝率5割を上回りました。オリオールズの2022年成績はこちらをご参照ください↓↓↓ mlbfan.hatenablog.com 2023年開幕ロースター予想(野手) スターティングラインナップ 控え野手 注目選手(野手) 主な入団・退団選手(野手) 総評(野手) 2023年開幕ロースター予想(投手) 先発ローテーション ブルペン投手陣 注目選手(投手) 主な入団・退団選手(投手) 総評(投手) 2023年開幕ロースター予想(野手) スターティングラインナップ 【CF】マリンズ* 【C】ラッ…
きょうのトレンドネタは、私個人のトレンドとしてのお話にさせていただきたこうと思うのですが、私のやってるTwitterを見ていると、たまに○○さんからフォローされました。というお知らせがやってくるので、何気なく見てみるとあの公式マークのついた
今回は、83勝79敗でア・リーグ東地区4位のボルチモア・オリオールズです。 2022年順位表 野手成績 投手成績 開幕前予想と比較 まとめ 2022年順位表 ボルチモア・オリオールズが2016年以来6年ぶりに勝率5割を上回りました。ポストシーズン進出こそ逃しましたが、開幕前には勝率5割を上回るとは予想できませんでしたので、期待を大きく上回る好成績でした。 2022年 ア・リーグ順位表 野手成績 チーム打撃成績を見ていきましょう。ナ・リーグ15チーム中、得点10位、打率 11位、出塁率 11位、OPS 10位と、チーム打撃はリーグで下位の成績です。 BALオリオールズ 打撃成績 Pos Name…
【MLB移籍情報】アストロズがマンシーニとバスケスをトレードで獲得
例年7月31日に設定されているトレード・デッドラインだが、今季は開幕が遅れたこともあり多少ずれて、米東部時間8月2日の午後6時(日本時間3日午前7時)に設定されている。フラッグディール・トレード情報大谷翔平のトレードがないことは複数の米メディアが伝えているが、トレードデッドラインが近づく中、10月(ポストシーズン)を戦う球団は、場合によっては複数のピースを追加するなどブルペンや足りない戦力をアップグレ...