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2023年度の「ハンク・アーロン賞」は、大谷翔平(ドジャース)とロナルド・アクーニャJr.(ブレーブス)に贈られることが発表された。ともに同賞は初受賞で、両リーグのMVPが順当に受賞した。MLB2024 AWARD ALは大谷翔平が初受賞同賞は、ハンク・アーロンがベーブ・ルースの714本の通算最多本塁打記録(当時)を破ってから25周年を記念し、1999年に創設された。2000年からは投票制となり、レンジャーズやヤンキースで2000年代...
大谷翔平が3度目のファイナリスト《ハンク・アーロン・アワード》
MLB2023 The Hank Aaron Award ハンク・アーロン賞の候補者が発表!ファン投票も始まる攻撃力に優れたスラッガーの勲章ともいうべき「ハンク・アーロン賞」の候補者たちが発表された。この賞はハンク・アーロンがベーブ・ルースの通算本塁打記録を破ってから25年後の1999年に創設された賞だ。大谷翔平は3年連続で最終候補者にノミネートされたが、1度目の2021年はブラディミール・ゲレーロJr.(ブルージェイズ)、昨季はア...
大谷翔平 人気でもMLB1位を証明 MLB2023ユニフォーム売上ランキング
MLB2023 GAMEDAY 2023年シーズンのユニフォーム売上ランキング「MLB2023 ユニフォーム売上ランキング」が発表され、大谷翔平(エンゼルス)が日本人選手として初めて1位に輝いた。 これはほんの一例に過ぎないが、大谷がメジャーリーグの“顔”としてセールス部門でもリーグをけん引していることの証明だ。After more awe-inspiring performances on the diamond in 2023 that continued to resonate with fans around the world,...
ブレーブスの核弾頭アクーニャがMLB史上初の「40-70」達成!
シーズン終盤で地区優勝やプレーオフ進出争いにスポットが当たる時期だが、個人記録にも目が離せない。ブレーブスのロナルド・アクーニャJr.が27日(日本時間28日)、本拠地でのカブス戦に「1番センター」で先発出場。シーズン40本塁打で70盗塁という大記録を樹立している。MLB2023 GAMEDAY その前人未到の大記録は延長タイブレークの10回に記録された。この試合でアクーニャは8回裏に今季69盗塁目を決めると、1点ビハインドで...
ナ・リーグ東地区首位のブレーブスが2018年から6年連続となる地区優勝を両リーグ一番乗りで決めた。ブレーブスにとっては球団史上23回目の地区優勝。 MLB2023 GAMEDAY 先日、すでにプレーオフ(PO)1番乗りを決めていたブレーブスだったが、地区2位のフィリーズを叩いて一気にマジックナンバーを減らした。The beasts of the NL East continue their reign. #CLINCHED 😤 pic.twitter.com/d5xDMhAEJo— MLB (@MLB) September...
MLB2023年シーズンも終盤になり個人タイトルが気になるようになってきたが、ブレーブスのマット・オルソン内野手が11日(日本時間12日)、フィリーズとのダブルヘッダー第2戦で2本塁打を放ち、シーズン50本塁打の大台に乗せた。 MLB2023 GAMEDAY オルソンはナ・リーグ「本塁打王」争いで2位に7本差をつけているが打点も127に伸ばし、2位24打点差をつけ2冠王の可能性も出てきた。ア・リーグでは大谷翔平投手が44本塁打を放って...
プレーオフ進出へのマジックナンバーを「1」としていたアトランタ・ブレーブスが、逆転でパイレーツを下して両リーグ一番乗りでプレーオフ(PO)進出を決めた。MLB2023 GAMEDAY ブレーブスは6年連続のPO進出。2位フィリーズが敗れたため、PO進出が決まった。ちなみにナ・リーグ東地区優勝へのマジックナンバーは「6」。地区優勝が決まれば2018年から6年連続。The Atlanta Braves become the first team in MLB to clinch a play...
【MLB2023】今季のロベルト・クレメンテ賞の候補者30名を発表
MLBプレイヤーの中で、とくにフィールド内外での慈善活動・社会貢献活動を精力的に行っている選手に贈られる賞「ロベルト・クレメンテ賞」。MLB機構は今季の球団別候補者30名を発表した。MLB2023 GAMEDAY ロベルト・クレメンテ賞とは?候補者30名1972年末、プエルトリコ出身のメジャーリーガー、ロベルト・クレメンテが地震の救援活動のためにニカラグアへ向かう際に航空機事故で死亡した。 このことを受け、慈善活動・社会貢献...
ブレーブスの着々とすすむオーガ二ゼーション ルーキー右腕ストライダーと6年契約合意
現地10月9日(日本時間10月10日)、アトランタ・ブレーブスが2年目でルーキー資格のある先発右腕のスペンサー・ストライダーと6年7500万ドルで契約を延長した。球団からも公式に発表され、複数のメディアが報じている。 MLB契約情報 ブレーブスの着々とすすむオーガ二ゼーション 今季大ブレイク中の23歳オハイオ州出身のスペンサー・ロバート・ストライダー投手が、ブレーブスと年俸調停期間などを含めた複数年契約にサインし...
マット・オルソンがトレードでブレーブスへ!フリーマンの契約は?
フレディ・フリーマンとの再契約が注目されたブレーブスだが、その契約にも影響するアスレチックスとのトレードが成立した。MLB トレード情報昨年の覇者ブレーブスは若手有望株4人とのトレードでアスレチックスから強打好守の一塁手、マット・オルソンを獲得したことを発表した。これで今季ブレーブスのユニフォームを着るフリーマンの姿は無くなった。ブレーブスは大金を出して長期契約を結ぶより若手有望株を対価として放出する...
【MLB契約情報】ブレーブスがオルソンと8年1億6800万ドルで契約延長
これも凄いサプライズだった。ブレーブスは前日トレードで獲得したばかりのマット・オルソンと8年という長期の契約を結んだ。MLB移籍情報MLB公式サイトによると現地15日、アスレチックスからトレードで獲得したマット・オルソン一塁手の入団記者会見を開き、その場で8年1億6800万ドル(オプション1年)の契約延長を発表した。この契約は今季が1500万ドルで、2023年が2100万ドル、2024年以降は毎年2200万ドルで2030年が年俸2000万ド...