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セバスティアン・マイゼ「大いなる自由」シネ・リーブル神戸no198
セバスティアン・マイゼ「大いなる自由」 「希望の灯り」という、数年前に見たドイツの映画で主役をしていたフランツ・ロゴフスキという俳優が主役らしいというので、見に来ました。 セバスティアン・マ
ルキノ・ビスコンティ「異邦人」シネ・リーブル神戸 ルキノ・ビスコンティという名前を見てときめきました。「山猫」(63)「熊座の淡き星影」(65)「地獄に堕ちた勇者ども」(69)、「ベニスに死す」(7
ジョージ・ギャロ「カムバック・トゥ・ハリウッド!!」シネ・リーブル神戸
ジョージ・ギャロ「カムバック・トゥ・ハリウッド!!」シネ・リーブル神戸 今日は朝一番のシネ・リーブル神戸でした。10時半のスタートなので、いつもより早めのお出かけですが、永遠の「タクシードライ
デビッド・バーナード「Eric Clapton Across 24 Nights」シネ・リーブル神戸no197
デビッド・バーナード「Eric Clapton Across 24 Nights」シネ・リーブル神戸 今日はチッチキ夫人と同伴鑑賞です。なんか、こういうふうに映画館に出かけることがふえそうです(笑)。金曜日とはいえ、夕方の5
アマンディーヌ・フルドン バンジャマン・マスブル「プチ・ニコラ パリがくれた幸せ」シネ・リーブル神戸no
アマンディーヌ・フルドン バンジャマン・マスブル 「プチ・ニコラ パリがくれた幸せ」シネ・リーブル神戸no 久しぶりに同居人と二人でやって来たシネ・リーブル神戸です。まあ、行きも帰りも別行動でした
ウィリアム・ニコルソン「幸せの答え合わせ」シネ・リーブル神戸
ウィリアム・ニコルソン「幸せの答え合わせ」シネ・リーブル神戸 予告編で、妙に生真面目な夫が、気が強そうで才気煥発という妻に、30年ほども連れ添った妻との暮らしから「降りる」宣言をす
NTLive クリント・ディア―「オセロ OTHELLO」シネ・リーブル神戸no
NTLive クリント・ディア―「オセロ OTHELLO」 シネ・リーブル神戸 シネ・リーブル神戸で月に1回のペースで上映されているショナルシアター・ライヴを欠かさず観ていますが、2023年、6月のプログラム
山根真吾「バケモン」シネ・リーブル神戸 題名が衝撃的です。「バケモン」ですよ。この題名で、追いかけた相手が「鶴瓶」です。「家族に乾杯」のボルテージの下がり具合を心配する「鶴瓶ファン」なら、本当は
クロード・ジディ・Jr「テノール」シネ・リーブル神戸no193
クロード・ジディ・Jr「テノール」シネ・リーブル神戸no193 なんか、楽しくてスカッとする映画はないかいな? そういう目論見で見当を付けてやってきたシネ・リーブル神戸です。観たのはクロード・ジ
ダルデンヌ兄弟「その手に触れるまで」シネ・リーブル神戸 映画館を徘徊し始めて2年が過ぎました。相変わらず知らない映画監督の作品と出合い続けています。今回はダルデンヌ兄弟、ベルギーの監督らしいの
テオナ・ストゥルガル・ミテフスカ「ペトル―ニャに祝福を」シネ・リーブル神戸
テオナ・ストゥルガル・ミテフスカ「ペトル―ニャに祝福を」シネ・リーブル神戸 北マケドニアという国があるということさえ知りませんでした。ユーゴスラビアという国だったあたりのようです。マケドニアという
トッド・フィールド「TAR ・ター」シネ・リーブル神戸no192
トッド・フィールド「TAR ・ター」シネ・リーブル神戸 SCC(シマクマ・シネマ・クラブ)の第5回の鑑賞作品は気合を入れて選びました(笑)。第1回にイオセリアーニなんていうのを見たせいか、なんとな
NTLive マックス・ウェブスター「ライフ・オブ・パイ」シネ・リーブル神戸
NTLive「ライフ・オブ・パイ」シネ・リーブル神戸 2023年6月のNTLiveナショナルシアターライヴはマックス・ウェブスターという方の演出で、「ライフ・オブ・パイ」というお芝居でした。 「
フェリックス・バン・ヒュルーニンゲン シャルロッテ・ファンデルメールシュ「帰れない山」シネ・リーブル神戸
フェリックス・バン・ヒュルーニンゲン 、シャルロッテ・ファンデルメールシュ 「帰れない山」シネ・リーブル神戸 1970年代の終わりころだったでしょうか、「見てから読むか、読んでから見るか。」
オタール・イオセリアーニ「トスカーナの小さな修道院」シネ・リーブル神戸
オタール・イオセリアーニ「トスカーナの小さな修道院」シネ・リーブル神戸 同居人のチッチキ夫人と一緒にやって来ました。シマクマ君が見終えて帰ると、あれこれうるさく騒ぐので、それならという気分でつい
チウ・ション「郊外の鳥たち」シネ・リーブル神戸 現代中国の若い映画監督に興味があります。ビー・ガンという人の「凱里ブルース」とか「ロングデイズ・ジャーニー」、グー・シャオガンという人の「
オタール・イオセリアーニ「素敵な歌と船は行く」シネ・リーブル神戸
オタール・イオセリアーニ「素敵な歌と船は行く」シネ・リーブル神戸 イオセリアーニ映画祭の3本目です。大きなお屋敷から少年がボートを操って水路を伝い、街に出かけてゆくシーンから映画は始まりました
ルイ=ジュリアン・プティ「ウィ、シェフ!」シネ・リーブル神戸
ルイ=ジュリアン・プティ「ウィ、シェフ!」シネ・リーブル神戸 フランス映画でした。予告編を見ていて思いました。「明るいな!」 で、やってきたシネ・リーブル神戸でした。観たのはルイ=ジュリ
イエジー・スコリモフスキ「EO」シネ・リーブル神戸 なんといいますか、いや、まあ、スゴイ映画でしたね。「ロバ」ってご存知ですか?漢字だと「驢馬」って書くらしいですが、ドン・キホーテに出てくる
アリ・アッバシ「聖地には蜘蛛が巣を張る」シネ・リーブル神戸 第2回SCC(シマクマ・シネマ・クラブ)で観たのは、アリ・アッバシという監督の「聖地には蜘蛛が巣を張る」でした。予告編に惹かれてお誘いしました
ショーン・ベイカー「レッド・ロケット」シネ・リーブル神戸 久々に、18禁映画を見ました。まあ、見る前には気づいていなかったんですが(笑)。ショーン・ベイカーという監督の「レッド・ロケット」という作品でし
W・アルカティーブ E・ワッツ「娘は戦場で生まれた」シネ・リーブル神戸
W・アルカティーブ E・ワッツ「娘は戦場で生まれた」シネ・リーブル神戸 シマクマ君の映画館徘徊復活の二日目、2020年6月2日はシネ・リーブル神戸にやって来ました。ほぼ50日「引きこもり生活」だった
ペアニル・フィシャー・クリステンセン 「リンドグレーン」シネ・リーブル神戸
ペアニル・フィシャー・クリステンセン 「リンドグレーン」シネ・リーブル神戸 レイモンド・ブリッグスの「エセルとアーネスト」に感心して、その勢いに乗ってやって来たのがシネ・リーブルの「リ
八月になりました。痩せたい。たとえば垂水まで歩く。神戸から三宮まで歩く。歩いて映画を見に行く。少しは痩せられるだろうか?なんてことを考えながら大汗をかかざるをえない炎天下、シネ・リーブルにやってき
ペマツェテン「羊飼いと風船」シネリーブル神戸 「あたたかさ」、「さわやかさ」、あるいは「きびしさ」と、いろいろ言葉を考えますがうまく言い表せない余韻を残してくれた映画でした。 チベット映画とい
ワン・シャオシュアイ「在りし日の歌」シネ・リーブル神戸 1980年頃からでしょうか、中国からやってくる、パンダの名前が「ランラン」とか「カンカン」とか、どうして二文字の繰り返しなのか不思議で
ピーター・ジャクソン「彼らは生きていた」シネ・リーブル神戸 ほとんど引きこもっていたような二月が終わろうとしていました。世間は新型のインフルエンザの話題で持ちきりのようです。ほんとに出かけて
オタール・イオセリアーニ「月曜日に乾杯!」シネ・リーブル神戸
オタール・イオセリアーニ「月曜日に乾杯!」シネ・リーブル神戸 オタール・イオセリアーニ特集、3本目は「月曜日に乾杯!」でした。観終えて、思わず笑ってしまいました。 主人公は、よく見ると男前
アナ・ルイーザ・アゼベード「ぶあいそうな手紙」シネリーブル神戸
アナ・ルイーザ・アゼベード「ぶあいそうな手紙」シネリーブル神戸 ゴジラ老人を自称しているシマクマ君は太り過ぎで困っています。歩くことが今のところ苦になりませんから、とにかく外出して歩くことを目
ラジ・リ「レ・ミゼラブル」シネ・リーブル神戸 この題名を見て、ヴィクトル・ユーゴーの小説を思い浮かべない人はいないでしょう。ぼくはそう思い込んでいました。どんなリメイクなのか、それが興味の焦点で
ケネス・ブラナー「シェイクスピアの庭」シネ・リーブル神戸 4月8日からシネ・リーブル神戸が休館するという情報を4月6日にネット上で知りました。これは一大事です。今週のライン・アップに、なんと
テリー・ギリアム「テリー・ギリアムのドン・キホーテ」シネリーブル神戸
テリー・ギリアム「テリー・ギリアムのドン・キホーテ」シネリーブル神戸 セルバンテスの「ドン・キホーテ」がネタ、というか原作の映画なのだから、ただでは済まないにちがいない。なにしろ
オタール・イオセリアーニ「月の寵児たち」シネ・リーブル神戸 1本目に「唯一、ゲオルギア」というドキュメンタリー作品で見始めたオタール・イオセリアーニ映画祭ですが、「いよいよ、ドラマ映画だ!」
杉山泰一「星屑の町」シネ・リーブル神戸 見終わってから気付いたのですが、大平サブロー、ラサール石井、小宮孝泰たちが舞台でやってるお芝居の映画化だったらしいですね。舞台はかなりな人気
ニテーシュ・アンジャーン「ドリーミング村上春樹」シネリーブル神戸
ニテーシュ・アンジャーン「ドリーミング村上春樹」 予告編で目にして「風の歌を聴け」を読みなおしました。とにかく、見なくっちゃという気分でシネリーブルのシートに腰掛けました。今日は「い
アンドレア・パラオロAndrea Pallaoro「ともしびHannah」シネ・リーブル神戸
アンドレア・パラオロ「ともしび」 老婆というわけではないが、老女であることは間違いないシャーロット・ランプリングを見た。最近の「さざなみ」とか「まぼろし」といった話題作は見たことはない
シネ・リーブルの、アネックスというそうだけれど500席の大ホール。残念ながらというか、してやったりというか、10人ほどの客がいただけでした。冷房の季節になってしまったので、館内が妙に寒くて、入場に際して
デビッド・ロウリー「さらば愛しきアウトロー」シネリーブル神戸
デビッド・ロウリー「さらば愛しきアウトロー」 今から45年前、ぼくは20歳でした。神戸の町で暮らすようになって、生まれて初めて映画館で映画を見ました。「阪急文化」という、今は取り壊
ヨルゴス・ランティモスYorgos Lanthimos 「女王陛下のお気に入り」 シネリーブル神戸
ヨルゴス・ランティモス「女王陛下のお気に入り」 「鬼才ヨルゴス・ランティモス」、このコピーで心が躍った。天気も、春めいて、億劫気分も吹き飛んで、シネリーブルの座席に座った。 なにせ、ここ
マッティ・ゲショネック「ヒトラーのための虐殺会議」シネ・リーブル神戸
マッティ・ゲショネック「ヒトラーのための虐殺会議」シネ・リーブル神戸 今年になって、この映画が上映されていることは知っていました、ナチス映画、ホロ・コースト映画といえば、なんとなく観に行ってしまう
シネ・リーブルでもらったチラシに「クレイマー・クレイマーの感動から今・・・」って書いてあるのを読んで出かけた。 「あの映画でメリル・ストリープが嫌いになってんなあ。」 「そうや、40
三宅唱「ケイコ 目を澄ませて」シネリーブル神戸 「耳を澄ます」といういい方はありますが、「目を澄ます」といういい方はありません。そのあたりが気になってやってきたシネリーブル・神戸です。 観
ルドビク・バーナード「パリに見出されたピアニスト」シネリーブル神戸
ルドビク・バーナード「パリに見出されたピアニスト」 10月の最初の金曜日の朝、悩みに悩んでこの映画を選択した。おそらく音楽映画だろうというのが決め手だった。シネリーブルのアネックスホール。
ジョシュ・トランク「カポネ」シネリーブル神戸 アル・カポネという名前を、アメリカのギャングの代名詞のように、子供の頃から知っていましたが、実際、どんなことしたのかなんて何も知りませんでした
ジャック・オーディアール「ゴールデン・リバー」シネ・リーブル神戸
ジャック・オーディアール「ゴールデン・リバー」 2018年の第75回ベネチア国際映画祭で「銀熊賞」を取った映画で、監督はフランスのジャック・オーディアール。かなり有名な人らしいのですが、知りません
箱田優子「ブルーアワーにぶっ飛ばす」シネリーブル神戸 今日、見たい映画は他にもあった。この映画を選んだ理由はシム・ウンギョン。「新聞記者」の吉岡エリカの声の響きと、独特な眼差しにもう一
デビッド・ロウリー「グリーン・ナイト」シネリーブル神戸 久しぶりのシネリーブルでした。ここのところ、明るくて楽しいそうな路線に惹かれる傾向が強いシマクマ君ですが「A24史上、最も美しく、最も壮大なダ
ベネディクト・エルリングソン 「たちあがる女」シネリーブル神戸
連休に出かけることを嫌がっていると、いつも出掛けるどの映画館もプログラムが一週間トンでしまって、これは好きかもと思っていた映画がみんな終わってしまう。 「ああ、終わってまうやん。しゃあないなあ、出か
ジャン=リュック・ゴダール「イメージの本」シネ・リーブル神戸
ゴダール、ベルイマン、エリセ、ブニュエル・・・・。40年前に映画少年だったシマクマ君にとって、当時ですら名画座でかかるのを待った人々。 30年映画館に通う余裕も金もない生活から、仕事をやめて映画館に戻
ジャンニ・アメリオ「ナポリの隣人 La tenerezza」シネ・リーブル神戸
映画が始まって、タイトルが出る。アルレタという人らしい、歌が歌われて、字幕に「今は沈黙があるだけ」と出る。感じのいい歌だが、何語なのかぼくにはわからない。こういうところが、教養のなさとして