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マイテ・アルベルディ「エターナルメモリー」シネリーブル神戸no266
マイテ・アルベルディ「エターナルメモリー」シネリーブル神戸 予告編を見て「これは泣けるやつやな(笑)」 とか思いながら見に行きました。会場は、いつも以上に老人カップル大会で、「ウーン
マルコ・ベロッキオ「夜の外側 前・後」シネリーブル神戸no262・263
マルコ・ベロッキオ「夜の外側 前・後」シネリーブル神戸 久しぶりに5時間を越える長編映画を見ました。マルコ・ベロッキオという、イタリアの監督の「夜の外側」(前・後編)、340分でした。エ
アンヌ・フォンテーヌ「ボレロ 永遠の旋律」シネリーブル神戸no264
アンヌ・フォンテーヌ「ボレロ 永遠の旋律」シネリーブル神戸 少し時間に余裕があったので、神戸駅で降りて歩き始めました。炎天下でした。「シマクマさん!」 元町商店街の手前の交差点で信号を待
フレデリック・ワイズマン「至福のレストラン」シネリーブル神戸no265
フレデリック・ワイズマン「至福のレストラン」シネリーブル神戸 「ニューヨーク公共図書館」のフレデリック・ワイズマンが新しいドキュメンタリーを複数撮っているという噂をどこかで聞いて、待っていまし
キティ・グリーン「夏の終わりに願うこと」シネリーブル神戸no261
キティ・グリーン「夏の終わりに願うこと」シネリーブル神戸 不思議なことが続いています。2024年の7月の後半から8月にかけて、うーんと唸るタイプの映画 が、みんな女性の監督なのです。 で、何
キティ・グリーン「ロイヤルホテル」シネリーブル神戸no260
キティ・グリーン「ロイヤルホテル」シネリーブル神戸 予告編を見ていて、それでどうするのかな? と思っただけの理由で見に来ました。キティ・グリーンという、オーストラリアの女性監督の「
近浦啓「大いなる不在」シネリーブル神戸 予告編を見ながら「どうしようかな???」 と、まあ、かなり躊躇しながらでしたが、最後は「あなたは誰だ」 というチラシのコピーにつられて見
ジミー・T・ムラカミ 「風が吹くとき」シネリーブル神戸no259
ジミー・T・ムラカミ「風が吹くとき」シネリーブル神戸 1986年ですから、古い、イギリスのアニメです。日本では1987年に公開されて、評判になったそうですが、ボクは見ていませんでした。 「これって
レイチェル・ランバート「時々、私は考える」シネリーブル神戸no258
レイチェル・ランバート「時々、私は考える」シネリーブル神戸 小さな事務所に、経理や会社運営のコンピューター関連のサポート業なのでしょうね、数人の職員が働いて、主人公のフラン(デイジー・リドリー)と
アリーチェ・ロルバケル「墓泥棒と失われた女神」シネリーブル神戸no256
アリーチェ・ロルバケル「墓泥棒と失われた女神」シネリーブル神戸 あの、唐突ですが、映画を見終えてふと村上春樹の小説世界のことが浮かんだんです。村上春樹が「地下二階」をテーマにしているこ
マリー・アマシュケリ「クレオの夏休み」シネリーブル神戸no255
マリー・アマシュケリ「クレオの夏休み」シネリーブル神戸 予告編で、主人公らしい女の子のあどけなさにつられてやって来ました。マリー・アマシュケリというフランスの若い監督の、邦題が「クレオの夏休み」
シャーロット・リーガン「SCRAPPERスクラッパー」シネリーブル神戸no254
シャーロット・リーガン「SCRAPPERスクラッパー」シネリーブル神戸 見ようと思っていたら、夜の部に変更で、午後7時過ぎからのプログラムになってしまって、ちょっと、躊躇したのですが、家にいてダメトラの悲
NTLive「ザ・モーティヴ&ザ・キュー」シネリーブル神戸no253
NTLive「ザ・モーティヴ&ザ・キュー」シネリーブル神戸 お芝居というか、演劇が好きです。役者の演技のどこがいいのかとか、戯曲の何が面白いとか、まあ、よくわからないというか、だいたいセリフが英語ですか
アレクサンダー・ペイン「ホールドオーバーズ」シネリーブル神戸no252
アレクサンダー・ペイン「ホールドオーバーズ」シネリーブル神戸 本当は、チッチキ夫人と二人連れで、別の用事に出かけるはずだったのですが、「さあ、行こうか。」 という間際に相手方からキャンセル
瀬田なつき「違国日記」シネリーブル神戸 予告編を見て、さてどうしたものか?? とためらっていると、看護士をなさっている、お友達の女性からメールが来て、「見ましたか?見ませんか?」
ダニエル・ゴールドハーバー「HOW TO BLOW UP」シネリーブル神戸no250
ダニエル・ゴールドハーバー「HOW TO BLOW UP」シネリーブル神戸 ここのところ、精神的に引き籠り化してしまいそうなシマクマ君ですが、何とか元気の出そうな映画という気分でやってきたのがダニエ
ラジ・リ「バティモン5」シネリーブル神戸 今日は69歳最後の日です。午前中、退院後初めての通院で「快癒」と診断されて、すっかり元気になって出かけたシネリーブルでしたが、それで?それで? と
佐藤真「まひるのほし」シネリーブル神戸 前日、同じ佐藤真監督のサイードを見たのですが、病み上がりの徘徊老人、いてもたってもいられなくて、今日もシネリーブル神戸にやって来ました。今日は付き添いな
佐藤真「エドワード・サイード OUT OF PLACE」シネリーブル神戸no246
佐藤真「エドワード・サイード OUT OF PLACE」シネリーブル神戸 2024年の5月の下旬から、ちょっとした病院通いと入院があって、月末に何とかして病院からのトンズラを考えたときには、さすがに、「こ
フリーヌル・パルマソン「ゴッドランド GODLAND」シネリーブル神戸no238・SCCno21
フリーヌル・パルマソン「ゴッドランド GODLAND」シネリーブル神戸 見終えて、1カ月ほどたちました。覚えているのは「氷原」、「溶岩の流れ出す火口」、「馬」、「十字架」、「人々の無表情な顔」、そして「カ
ロディ・ボガワ ストーム・トーガソン「シド・バレット 独りぼっちの狂気」シネリーブル神戸no244
ロディ・ボガワ ストーム・トーガソン 「シド・バレット 独りぼっちの狂気」シネリーブル神戸 多分というか、おそらくというか、まあ、思い込みだけですがというか、1970年に高校1年生だった、
NTLive サム・イェーツ「ワーニャ」シネリーブル神戸no245
NTLive サム・イェーツ「ワーニャ」シネリーブル神戸 実は、ここのところ、珍しく体調を壊していて、徘徊もままならない徘徊老人シマクマ君ですが、今週逃せば見損ないそうなのでやって来たシネリーブ
アグニエシュカ・ホランド「人間の境界」シネリーブル神戸no243
アグニエシュカ・ホランド「人間の境界」シネリーブル神戸 なんとなくな、予感のようなものにうながされて見ました。アグニエシュカ・ホランドというポーランドの監督の「人間の境界」です。 映画の、
チェン・アル「無名」シネリーブル神戸 ボクでも知っている香港映画のスター、トニー・レオンがあの顔でこっちを見ているポスターとか、上のチラシとかを見て、「やっぱり見ておきましょう!」 と思
アンドレアス・ドレーゼン「ミセス・クルナス vs. ジョージ・W・ブッシュ」シネリーブル神戸no241
アンドレアス・ドレーゼン「ミセス・クルナス vs. ジョージ・W・ブッシュ」シネリーブル神戸 2024年のゴールデンウィークも終わってしまいましたが、まあ、3月くらいからその気配は感じてはいたのですが
オタール・イオセリアーニ「蝶採り」シネ・リーブル神戸no187
オタール・イオセリアーニ「蝶採り」シネ・リーブル神戸 舞台はフランスの田舎で、なんだかすごいお城で暮らしている2人の老婦人が登場します。お二人は森でピストルを撃つとか、オーケストラに楽器を持って出
マルコ・ベロッキオ「エドガルダ・モルターラある少年の数奇な運命」シネリーブル神戸no240
マルコ・ベロッキオ「エドガルダ・モルターラある少年の数奇な運命」シネリーブル神戸 2024年の連休は、元町映画館でやっているイスラム映画祭とか、シネリーブルの「無名」とか、やたら満員で、さて、どこに行
クリスティアン・ロー「リトル・エッラ」元町映画館 予告編を見ていて、子供が主役のようなので出かけました。見たのはクリスティアン・ローという監督のスウェーデン映画「リトル・エッラ」です。
ジュリアーノ・モンタルド「死刑台のメロディ」シネリーブル神戸no239
ジュリアーノ・モンタルド「死刑台のメロディ」シネリーブル神戸 「エンニオ・モリコーネ特選上映 Morricone Special Screening×2」という企画で、神戸ではシネリーブル神戸で上映されている作品です
NTLive ルパート・グールド「ディア・イングランド」シネリーブル神戸no237
NTLive ルパート・グールド「ディア・イングランド」シネリーブル神戸 久しぶりのナショナル・シアター・ライブです。上映館のシネリーブル神戸が、座席の改修工事とかで10日ほど休館していたので、この
ジュスティーヌ・トリエ「落下の解剖学」シネリーブル神戸no236
ジュスティーヌ・トリエ「落下の解剖学」シネリーブル神戸 神戸のシネリーブルでは2024年の2月の下旬に封切られた作品ですが、チケット予約で覗くと連日盛況で、チョット近づくことを躊躇していると、今度
レニー・アブラハムソン「ルーム」シネリーブル神戸 「ギャガ・アカデミー賞受賞作品特集上映」鑑賞週間と決めて見てきたアカデミー賞作品の8本目で、一応これで終わりです。 上に貼った
オタール・イオセリアーニ「ここに幸あり」シネ・リーブル神戸no188
オタール・イオセリアーニ「ここに幸あり」シネ・リーブル神戸 《オタール・イオセリアーニ映画祭~ジョージア、そしてパリ~》に通っています。まあ、あっけにとられる日々です。感想が書けません(笑)。 今
トーマス・アルフレッドソン「裏切りのサーカス」シネリーブル神戸no233
トーマス・アルフレッドソン「裏切りのサーカス」シネリーブル神戸 2024年の2月の最後の週は「ギャガ・アカデミー賞受賞作品特集上映」鑑賞週間と腹をくくって通っているのですが、7本目は2011年だかに
バーツラフ・マルホウル「異端の鳥」シネリーブル神戸 ポスターの、この写真にビビって、見ようかどうしようかと躊躇しましたが、見て正解でした。監督はチェコの人で、写真に大写しされているのがカラスで
河合宏樹「うたのはじまり」元町映画館 コロナ騒動で臨時休館に至った元町映画館です。2020年4月8日の写真です。あれから一か月たちました。 ぼくはあの日を最後に、垂水より東に移動していませ
タル・ベーラ「ヴェルクマイスター・ハーモニー」シネリーブル神戸no235
タル・ベーラ「ヴェルクマイスター・ハーモニー」シネリーブル神戸 439分の「サタン・タンゴ」を見た喜びと、映画には圧倒された記憶だけ残っているタル・ベーラ監督の「ヴェルクマイスター・ハーモニー」、146分
セリーヌ・シアマ「燃ゆる女の肖像」シネリーブル 映画の始まりは、絵画教室のようです。女性ばかりの生徒に絵を教えているのはモデル役の女性のようです。生徒の一人が、彼女の作品であるらしい絵につ
デイミアン・チャゼル「セッション」シネリーブル神戸no231
デイミアン・チャゼル「セッション」シネリーブル神戸 今日は2024年、2月24日の土曜日です。3連休の真中で、人が多そうなのですが、「ギャガ・アカデミー賞受賞作品特集上映」鑑賞週間ときめた週なので、ガンバ
ポン・ジュノ「パラサイト 半地下の家族」シネリーブル神戸 「タクシー運転手」ですっかりファンになったソン・ガンホが主演なんですよね。チラシでは目を隠していますが、向かって左端の男
デビッド・O・ラッセル「世界にひとつのプレイブック」シネリーブル神戸no230
デビッド・O・ラッセル「世界にひとつのプレイブック」シネリーブル神戸 今週から、当分は「ギャガ・アカデミー賞受賞作品特集上映」鑑賞週間と腹をくくって通っています。金曜日の今日で5本目でした。今日から
セドリック・ヒメネス 「ナチス第三の男 The Man with the Iron Heart」シネリーブル神戸
セドリック・ヒメネス 「ナチス第三の男」シネリーブル神戸 高校の図書館で、自称館長を名乗っていた数年前に本屋大賞をとった、フランスの小説を新しく棚に並べたことを覚えている。ローラン・ビネという人
ミシェル・アザナビシウス「アーティスト」シネリーブル神戸no228
ミシェル・アザナビシウス「アーティスト」シネリーブル神戸 「ギャガ・アカデミー賞受賞作品特集上映」の3本目はミシェル・アザナビシウス監督という知らない方の作品で「アーティスト」でした。2012年の受賞ら
サミュエル・マオズ Samuel Maoz 「運命は踊る」(FOXTROT)シネ・リーブル神戸
サミュエル・マオズ Samuel Maoz「運命は踊る」(FOXTROT) シネ・リーブルの大劇場ホールで初めて映画を見た。500席を超えるホールなので、どの席を予約していいのか困った。行ってみると、えらい端っこ
フィリップ・ジェディック 「黙ってピアノを弾いてくれ」( SHUT UP AND PLAY THE PIANO) シネリーブル神戸
なんとなくチラシを観ていて気になっって映画館にやってきた。 「黙ってピアノを弾いてくれ SHUT UP AND PLAY THE PIANO」 「チリー・ゴンザレスって誰やねん?ピアニストか? 『SHUT UP AND PLAY THE PI
ダニー・ボイル「スラムドッグ$ミリオネア」シネリーブル神戸no227
ダニー・ボイル「スラムドッグ$ミリオネア」シネリーブル神戸 今日は「ギャガ・アカデミー賞受賞作品特集上映」という企画の2本目、2009年ですから、一番古い作品、「スラムドッグ$ミリオネア」を見ました。
ビクトル・エリセ「瞳をとじて」シネリーブル神戸今回の感想はビクトル・エリセの新作「瞳をとじて」です。神戸での初日は2024年、2月9日、金曜日でした。1月の半ばから「ミツバチのささやき」、「エル
ジェームズ・マーシュ 「喜望峰の風に乗せてThe Mercy」シネリーブル神戸
ジェームズ・マーシュ 「喜望峰の風に乗せてThe Mercy」シネリーブル神戸 シネリーブル神戸、2019年最初の映画。 この映画館が昔から好きだが、今年の口開け(?)は海洋大パニック、ドキドキ映画という思
トム・フーパー「英国王のスピーチ」シネリーブル神戸no229
トム・フーパー「英国王のスピーチ」シネリーブル神戸 あのー、ですね、イギリスの国王とかいうような人が、吃音で悩んでいたのが、治ったとかいうような話、フツー、知らんし! という話題だと
モルテン・ティルドゥム「イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密」シネリーブル神戸no226
モルテン・ティルドゥム「イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密」シネリーブル神戸 GAGA、ギャガと読むそうですが、所謂、その映画配給会社が「ギャガ・アカデミー賞受賞作品特集上映」