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おにぎりに 梅干し入れて モロキュウで 宮沢賢治 気取って見ても… ★ 宮沢賢治の清貧生活を見習っているわけではないが、昼ご飯に梅干しを入れた握り飯と、キュウリにもろみをつけてかじりなが
宮沢賢治記念館(岩手県花巻市矢沢1-1-36)〜JR釜石線宮守川橋りょう
▲▼宮沢賢治記念館岩手県花巻市矢沢1-1-36大人350円8:30から開館してるのはありがたい更に路線バス「土沢線」を利用して行くと無料バス運転手から施設優待…
『銀河鉄道の父』を試写で見て、30年ほど前の旅のことを思い出した。(1994.4.25~26.)この旅は、全くの偶然から発生した。それは、自分と同じく、現在失業中で、暇だけはある友人のEから「どこか行きたい所ある?」と聞かれて、何となく「花巻かな」と答えたところから始まったのだ。ところが、意外にもEが「実は俺も一度行ってみたかった」と同調した。そしてセッティング好きのEが、早速花巻近郊の温泉宿を予約し、あっという間に東北新幹線の車中という感じだったのである。そして、新幹線に乗ること4時間、無味乾燥な新花巻駅に到着。やはり東京人としては遠いというのが実感だった。駅前に、近づくと「トロイメライ」が流れる「セロ弾きのゴーシュ」の彫刻碑があった。「先生、そうお怒りになっちゃ、おからだにさわります、それよりシューマ...宮沢賢治を訪ねて花巻へ
(写真:宮沢賢治記念館の入口にあるコンビニ前には「ますむらひろし」さんの「グスコーブドリと妹ネリ」の像が迎えてくれます。賢治好きとしてはおもわずテンションがあがります。)イーハトーヴとは宮沢賢治による造語で、賢治の心象世界の中にある理想郷(ユートピア)を