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【絵本】『セロひきのゴーシュ』大人になっても忘れたくない いもとようこ名作絵本<10歳~12歳児おすすめ絵本>
宮沢賢治の人気童話を、いもとようこが描く作品日本を代表する詩人・作家である「宮沢賢治」は、みなさんもご存じですよね。『セロひきのゴーシュ』は、絵本だけでなく、映画、音楽、マンガ等々、たくさんの人が、いろんな分野で作品として発表されております
『銀河鉄道の父』を試写で見て、30年ほど前の旅のことを思い出した。(1994.4.25~26.)この旅は、全くの偶然から発生した。それは、自分と同じく、現在失業中で、暇だけはある友人のEから「どこか行きたい所ある?」と聞かれて、何となく「花巻かな」と答えたところから始まったのだ。ところが、意外にもEが「実は俺も一度行ってみたかった」と同調した。そしてセッティング好きのEが、早速花巻近郊の温泉宿を予約し、あっという間に東北新幹線の車中という感じだったのである。そして、新幹線に乗ること4時間、無味乾燥な新花巻駅に到着。やはり東京人としては遠いというのが実感だった。駅前に、近づくと「トロイメライ」が流れる「セロ弾きのゴーシュ」の彫刻碑があった。「先生、そうお怒りになっちゃ、おからだにさわります、それよりシューマ...宮沢賢治を訪ねて花巻へ
展覧会で展示中の作品です。セロ弾きのゴーシュより夜チェロの練習をしていたゴーシュの元に庭のまだ熟していないトマトをもいで手に持った猫が小屋を訪問するシーンです。宮沢賢治の物語の中では、猫は頭の良い、すこし怪しい雰囲気で登場します。”VisitorLeft/Right"AcrylicPenPaper273x237mmお近くの方はどうぞよろしくお願い致します。お話の中の猫展1/14(土)~1/22(日)11:00~18:00(最終日は16:00まで)(月)・(木)休廊参加作家:飯岡千江子小田島正惠かきはらひとみ梶原美穂キムラトモミ久世アキ子千葉真弓鳥飼規世mmr山崎美枝子Gallery来舎梅猫庵〒154-0022東京都世田谷区梅丘1-44-10℡03-6326-2126HPhttp://gallerykiya...Visitors
いよいよ冬に向かって、肌寒くなってきましたね。宮沢賢治の物語「セロ弾きのゴーシュ」で夜遅く住処の小屋の中でセロ(チェロ)の練習をしていたゴーシュの元を一匹の三毛猫が訪問します。両手にトマトを重そうに持って。そのトマトは、ゴーシュが庭に植えていたまだ半熟のトマトでした。勝手にもいでしまって、しかも半熟、でも悪びれない三毛猫がどこか憎めませんでした。そんな三毛猫を描いたものです。夏の名残に・・・「半熟トマトを持つ三毛猫」ペン・色鉛筆・墨・紙410x318mm2022にほんブログ村半熟トマトを持つ三毛猫