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メーリアンの書籍を調達する。マイセンのFFブルーメの元の図案となったものだ・・絵付けをしてる人ならマイセンの本で一度は目にする絵皿の原図・この人メーリアン...
日曜日に私にとっては何年かぶりのディナーショーに行ってきました。 σ(^○^) 夫が間質性肺炎に罹患して以来、初めてです。夫が罹患し、数年…
”Lake"PenInk,190x240mm2月の個展では遠方からもお越し頂きまして大変ありがとうございました。植物に溢れる素晴らしい空間での展示にお誘い下さいましたラスティークさん、企画から最後まで友人の服部さんご夫婦には大変お世話になりました。今回ご要望で過去に描いた絵をもとにこれらの作品をいくつか急ぎ制作しました。ご好評頂いたようで良かったです。自分の中に数年来の不思議な風が吹きました。感謝を込めて。個展、終了致しました
ペン画のワークショップの2週目が行われました。1週目と同じで皆さん、ずっとご自分の世界を描き続けられてそれぞれの世界が生まれてきました。右上の二枚つなげられた絵は植物が1枚に入りきらなかった、との事でなんてすばらしい構図!春の美しいラスティークさんのお花を見つめていると改めてみんなで植物の不思議に心動かされながらとても楽しいワークショップになりました。昔お子さんの植物画教室を行ったときもそうなのですがある場所に設定を作って後はそっとほんの少しお声がけをさせて頂きながらその人と植物の力で独自の美しい絵が自然に紙の上に生まれてきます。ペン画ワークショップ2週目
ラスティークさんでペン画のワークショップを行いました。皆さんラスティークさんのお好きな花を選んで絵を描かれました。軽く鉛筆で描いた下書きの上を丸ペン・Gペンでインクを浸して描いたりミリペン・極細ボールペンで線描しました。インクで描いた線描の上をお好みで色鉛筆を使って彩色。色鉛筆は鮮やかな色の多いファーバーカステル。黒の線描で繊細なペン画を何枚も仕上げられた方もみえました。皆さん、2時間の間ずっと楽しんで春の花を描いて頂きました。紙の中で一足先に春が生まれました。ペン画ワークショップ
横浜・ラスティークさんでの個展開催中です。今回の個展はラスティークさんが全て展示をして下さいました。植物画・生花・ドライフラワー植物に溢れる素晴らしい空間です。ラスティークさんには生花を入れるガラスの冷蔵室がありません。人も生花も同じ室内で同じ空間で自然に呼吸しています。春を待つこの季節様々な球根から花が咲き始めていました。わたしの植物画も春を待つ雰囲気に感じられました。皆様のお越しをお待ちしております。ラスティーク個展開催中です
昔こんな雰囲気の絵を小さなインドの手帳に描いていました。絵の周囲は絵と関連した甲骨文字で括っていました。8日から個展を開かせて頂くラスティークさんが以前個展でこの雰囲気のペン画をご購入して下さってお店に飾って頂いていてお客様にとても好評だというお話で・・・ラスティークさんのリクエストで今回の個展では急ぎこの感じの新作をいくつか作りました。写真の絵はその中の一枚で、昔の雰囲気に忠実に描いたものです。"Sunlight"PenInk102x152mm陽を浴びてたくさんの植物が集まる山で暮らしていたころに描いた甲骨文字との組み合わせ、すこし雰囲気の違うこれらの絵を含む植物画の個展です。(8日は在廊しています)植物と甲骨文字
2月8日(土)からの個展会期中2月8日(土)午後・15日(土)午後に在廊させて頂きます。どちらの日も14:30~16:00ごろまでペン画のワークショップを予定しています。ワークショップ中もどうぞご自由にゆっくり展示をご覧ください。※「Bloom」Pen240x190mm在廊の予定
2月の個展会期中にワークショップを行います。Gペンとミリペンを使ってラスティーク店内のお花の絵を描きポストカードと栞を作ります。詳細・応募はこちらまでラスティークペンとインク、ミリペンは手軽に入る材料です。ご自分でお葉書やカードを作ってみてはいかがでしょう。こちらはわたしが作った植物画の栞です。ご参考までに。募集人数が少ないのでお申し込みはお早めに。ワークショップのお知らせ
新年明けましておめでとうございます。昨年中はたくさんの方々に大変お世話になりました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。植物画の展示のお知らせです。CHIEKOIIOKASoloExhibitionPLANT飯岡千江子ペン画展2月8日(土)ー2月20日(木)10:00-18:00(日)祝ー17:002月12日(水)・18日(火)・19日(水)定休花と雑貨の店ラスティークRusutique〒225-0015横浜市青葉区荏田北3-2-3-101東急田園都市線江田駅西口より徒歩1分tel045-915-6687e-mailrustique3@gmail.comhttps://www.rustique.org/index.html展示のお知らせ
今週木・金で開催された園の文化祭作品展も終わりました。 私も、パッチワーク&植物画を出したので、木曜日にフロントへ行った帰りにちらっと覗いてみました。 ま…
文化祭クラブ発表会が終わり、やれやれと一息ついたところで、お次は文化祭作品展が開催されます。 作品の募集は18日までとなっているので、今日は植物画の教室…
今の時代、誰でも社会に向けて自分の考え方やメッセージなどの情報を出していけるようになっています。 たとえば、絵を描く人にとってSNSもブログも無かった時代では自分を発信していく方法がなくて有名な画家であるか公募展で発表しない限り誰知る由もな
《櫻撫子文庫から》〜『翠花庵の草花あそび』川岸富士男の美しき世界〜
先日、新聞の美術展の紹介欄に掲載されていた1枚の朝顔の画像。 私の大好きな琳派の青い朝顔のような、その一枚を見たくて… 東京京橋のギャラリーを訪れました。 〜…
4月14日まで茨城近代美術館で開催中の 「おいしいボタニカル・アート 食を彩る植物のものがたり」 時間を作って行ってきました。 ボタニカルアートの展覧会なので 植物画だけかと思っていたら プロロ
黄昏PenPaper343x156mm7日(日)から個展が始まります。どうぞよろしくお願いいたします。明日は搬入ですがまだ展示作品が決まっていませんので今日は、DMに使っていただいたこちらの作品をご紹介します。初期の頃の作品でこの頃はものの”かたち”をペンで描いていました。陰影による量感を抜いてもかたちを描いていた時期だったと思います。作風は年によって変化します。その変化を楽しみながら各々の作品をご覧いただければ幸いです。飯岡千江子個展会期4月7日(日)~4月20日(土)13:00~18:00(水)(木)定休最終日は17:00頃終了予定初日・最終日作家在廊予定場所LEPETITPARISIEN〒131-0032東京都墨田区東向島2-14-12Tel03-3612-9961東京メトロ半蔵門線直通東武スカイツ...個展のお知らせペン画黄昏
4月の個展のお知らせです。植物をベースにした具象と抽象のペン画を中心に銅版画を数点と蔵書票を展示販売します。展示場所のLEPETITPARISIENは、オーナーが蔵書票の研究をされており国内外の希少な古書が壁面に並ぶ空間です。以前ここで楢山節考の著者、深沢七郎氏が今川焼き店を開いていました。ペン画と古書が呼応するような興味深い個展になるかと思います。よろしくお願い致します。飯岡千江子個展会期4月7日(日)~4月20日(土)13:00~18:00(水)(木)定休最終日は17:00頃終了予定初日・最終日作家在廊予定場所LEPETITPARISIEN〒131-0032東京都墨田区東向島2-14-12Tel03-3612-9961東京メトロ半蔵門線直通東武スカイツリーライン曳舟駅徒歩1分LEPETITPARISI...4月の個展のお知らせ
”Colors"PenPaper242x333mm迷路のようなアジサイの葉脈に潜む螺旋のマイマイ。ペンによる細密画です。常夜灯Living「はな・ハナ・hana展」に展示させて頂きます。ペン画を二点。ギャラリーopen日はカレンダーをご覧ください。一番の寒い季節、花に思いを寄せて見るのも良いですね。お近くの方はぜひお立ち寄りください。にほんブログ村はな・ハナ・hana展
龍PenPaper318x410mm2021新年明けましておめでとうございます。最近、機会があって昔読んだ本を読み返しています。とうとうページがぼろぼろになって外れてしまった本が何冊か出てきました。ばらばらに散らばってしまったページも活字が刷られた紙は生きているようでなかなか捨てがたいです。自分の知らない視点を人からお聞きできて当たり前ですが本の世界はどこまでも深くて何度も好きな本を読みたいと思いました。自分の世界は狭くて浅いですが人と本を共有するとそこからイメージが広がってその深さをかいま見ることができました。2024年も新しい世界と絵の制作が広がりますように。今年もよろしくお願い致します。にほんブログ村謹賀新年
2023年も残り数日となりました。今年は引っ越しもありたくさんの方達に大変お世話になりました。どうもありがとうございました。来年はどのテーマも自分の中に深く入れて消化しつつ絵を完成させていきたいと思います。2024年もどうぞよろしくお願い致します。にほんブログ村2024年もよろしくお願い致します
しばらく前にテレビで見かけて欲しいと思った本、ネット書店ではどこも売り切れでした。先日、《入荷しました》というお知らせを受け取って早速購入。牧野富太郎博士の植物画は本当に美しく、見ているだけでも癒やされます。
先週から引き続き、忙しい日々を送っていました。気がつけば、前回のブログ投稿から1週間過ぎていました。^^; でも、やっと文化祭クラブ発表会も昨日終わり、(カラ…
毎年気になっていたけど今まで買わずにいた・・「北欧、暮らしの道具店」さんのオリジナルカレンダー!昨年は「買いたいな」と思っていたのにうっかりしていて気付いた時には完売していたので今年は早めにポチっとしました。只今、キャンペーン中で毎年この
毎日暑さが続きますがまだ七月なんですね。お盆までなんとかこの厳しい暑さを乗り越えたいです。この夏、夫の仕事の関係で引っ越しをすることになりました。毎日汗をびっしょりかきながら荷物の整理に追われています。高崎に移ってきたときは子供たちは小さな保育園児でした。小さかった子供たちを20年庭の大きな木や足元の様々な植物、土、虫たち、古い木造の、一年中通気性が良く健康的で気持ちの良い家、それらがずっと見守ってくれました。ありがとう。いつかまた違う形で出会えるかもしれない。時間の流れの中で、また心地よい関係で再会できるかもしれません。人間にとっては長い時間、一緒に過ごしてくれてありがとう。にほんブログ村引っ越し
お太鼓叩いて笛吹いて遊んでゐれば雨が降る櫺子(れんじゅ)の外に雨が降る中原中也の亡き児が「六月の雨」の中でたちあらわれて消えてゆきます。暦を見ればもう一週間少しで梅雨も明けるかという時期なのに雨は少なく近くの蓮池は葉も茂らないうちに花のつぼみが膨らみ始めています。今朝は早朝から鶯が元気に鳴いていました。※「五月雨」メゾチントにほんブログ村六月の雨
獅子の体には命を脅かす虫が住むそうです。その虫除けの薬となる牡丹の露を手に入れるために獅子は牡丹の花にやって来ます。獰猛な獅子もネコ科の動物、花に蝶が舞っていれば、思わず戯れてしまうのも性。シリアスな世界の中にあるユーモアは昔からとても大切で心を楽しくさせてくれます。"Shishi&butterfly"410x318mmPenSumiAcrylicにほんブログ村獅子も猫
時間は有れど、中々「ムーミンとゆかいな仲間たち」のテーブルクロスのキルティングが出来ないでいましたが、やっと、落としキルトが終わり、少しづつラインを描きながら…
今日はいろんな学校で始業式の様子。ピカピカのランドセルや、自転車で通う子供の姿が見えました。ワクワクする初めての学校。楽しいことがいっぱいありますように♫※小鳥がかくれているよ・・・にほんブログ村はじまりの日
あゝ、しづかだしづかだ。めぐり来た、これが今年の私の春だ。むかし私の胸博(う)つた希望は今日を、厳(いか)めしい紺青(こあせ)となつて空から私に降りかゝる。※中原中也「春」より今年の春は、桜と山桜とツツジが同時に咲いているそうです。静かな今年の春は空からわたしの足元に淡い春色の鶴が希望をふくんで降りています。※「落としもの」Pen,Coloredpencil,Paperにほんブログ村落としもの
埋みし犬の何処(いづく)にか、蕃紅花色(さふらんいろ)に湧きいづる春の夜や。※中原中也「春の夜」より春雨の中ようやく桜の花が咲いています。春の夜に歩いて桜を見るのも素敵ですね。日本の左まんじの文様の庭に花を咲かせました。吉祥の紋様に花を組み合わせた春です。※Thegardeninmovement動いている庭PenPaper225x224mmにほんブログ村動いている庭
先日、入居3ヶ月目の調査時に、やりたい植物画(ボタニカルアート)のサークル&倶楽部がない。と、言ったことから、入居者さんの中で個人的にやっている方が居るので、…
昔、箱庭療法というのを本で紹介されているのを見ました。箱の中に、様々な物を自由に自分で置いて完成させていました。箱の中にとどめるのは自分の世界を改めてかたちに起こして再確認すること?また、自分の内面を箱の中にかたちで作り上げていく途上で人の内面を回復させる力があるのでしょうか。わたしは最近描いた絵の中で囲いのある庭の外に初めて製作上、植物を外に出しました。水が箱から流れるような感じではなくて植物が外に広がる、または地面の地中ではつながっている感じ。村上春樹さんの物語から感じる人の意識と無意識の境の壁、その下に共通に流れているように感じた水。壁で区切られていながら内と外は水面下でつながっていて壁の中の世界は外側にも解放されているそんな心地よさを今回の絵で初めて経験しました。※"Circulargarden"...円形庭園
摘み溜めしれんげの華を夕餉(ゆうげ)に帰る時刻となれば立迷ふ春の暮靄(ぼあい)の土の上(へ)に叩きつけ※中原中也「春の思ひ出」よりふと畑を眺めると所々にレンゲの花の桃色の群れが見えました。春が近いと思っていたのにもうとっくに足元にやって来ていたようです。昨日は地元のギャラリーの詩と絵の個展を拝見しに出かけてきました。入り口に並べられていたのは花をテーマにされた詩と対で色鮮やかに刷られた絵でした。※"Fishes"PenPaperにほんブログ村春の華
時こそ今は花は香炉に打薫(うちくん)じ、そこはかとないけはひです。しほだる花や水の音や、家路をいそぐ人々や。※中原中也「時こそ今は・・・」より春も近く、柔らかい西日が射す夕方です。魚は花を薫じた香炉箱のよう。※”Fish"PenPaper2023F0にほんブログ村Fish
こんにちは。 春の足音近づいてきましたね♡ でも花粉も(笑) さて先日作った額が 割と評判が良く→こちら 身内に(笑) 同じ技法でもう一つ 作ったみました♡
たぶん永遠のテーマになりそうなペイズリーの庭シリーズ。今回のテーマは"Glass"空に散り浮くガラスの星の庭園に植物が繁茂します。※Paiselygarden"Glass"PenPaper2023Paiselygarden"Flower"2015Paiselygarden"Vines"2015Paiselygarden"Seedbox"2015Paiselygarden"Readingstars"2020にほんブログ村Paiselygarden"Glass"
冬の新作が続々と届き始めています。 今冬は「紙の上で愛でる植物」をテーマに、秋冬の身近な草花やドライプランツをたくさん描きました。こちらは久しぶりのスタンプ新作。 野ばらの実、シュウメイギク、ユーカリグニーの線画をそのままスタンプに。 老舗の職人さんが美しく仕上げてくださいました。 スタンプ1個と、ミニカード20枚をセットで販売いたします。 セットのミニカードはスタンプを捺して飾ることを想定してデザインしたもの。 つまむようなしぐさの手をシンプルに配置したもの、古い紙をコラージュしたものの2種類です。 お手持ちの素材と組み合わせてコラージュを楽しんでいただきたいです。 季節に合わせて、クリスマ…
ここ最近は、たくさん絵を描けています。 お見せできないものばかりなのですが、イラストのお仕事依頼も増えてきまして、新鮮な気持ちで取り組めています。 ひとりで好きなものを黙々と描くのもいいですが、誰かと一緒にひとつのものを作っていく、そんな過程も楽しいですね。 毎年実力以上のお仕事をいただくのでドキドキしてしまいます。懐の深い依頼者様のおかげで何とかなっています。この植物画は、冬の新作に向けて描きためているものです。 冬はあのかわいい?マンドラゴラたちを含め、植物をテーマに紙雑貨を作ります。花を描くより木の実や葉を描くのが好きです。 これは友人が分けてくれたガマズミ、野ばらの実、ユーカリグニー。…
先日、描いたカタバミの絵、 描いている時からナンカ変だな。。。 と思っていたところ、 葉っぱが下を向いているということに気がつきました。 今頃?って笑われそうですね。。。 nekotorausagi.com 次の日の昼間にふと見たところ、 ちゃんと葉っぱが開いていたので、 な〜んだ、カタバミの葉っぱは昼夜で開閉するんだ。。。と、 ここでやっと気がついたというわけです。 情けないことですが。。。 そういえば先日、描いたのは、 夕方だったからか。。。と納得。 しかも、 正確にいうと、 これはカタバミ。。。 ではなく、 オッタチカタバミという 北米原産の外来種だということも あとで調べてみて分かった…
キュキュッとね! あなたの気分が雲でおおわれたら あなたのまわりも雲で見えなくなってる アタシの葉っぱで磨いてみて ピッカピカに気分が晴れるからサァ そしたら まわりの景色もピッカピカ ねぇ そうしたもんだって! ****************** 。。。な〜んて、 もしもカタバミがお喋りできるとしたら こんなふうに励ましてくれるかもしれません? カタバミの花言葉は「輝くこころ」 カタバミの葉にはシュウ酸が含まれているので、 かつて真鍮の仏具や鉄製の鏡などを カタバミの葉っぱで磨いたことからこの花言葉がついた。。。 といわれているそうです。 梅雨で曇りや雨が続いたり 嫌なことを思い出したりし…
今週はじめより埼玉から瀬戸内地方の実家に介護帰省中です。 ガーデニング好きな方にとって 雑草というのは厄介きわまりないものですよね? その中でも特に嫌われているのがドクダミなのかもしれません。 ドクダミを検索してみると一番上に出てくるのがなんと、 ドクダミ 駆除 しかも駆除したあとも、 あの匂いがイヤ。。。という人も多いかも。 活用してもお茶くらい? いやいやお茶なんて罰ゲームでしょ! いろんな声が聞こえてきそうです。 ドクダミは昔、 十薬といわれていたくらい いろいろな症状にいいと重宝されていたようです。 内服薬として胃腸病、利尿、便秘、下痢、食あたりに、 外用薬として吹き出物、腫れ物、皮膚…
この季節、家の周りでは沢山のハルジオンが目につきます。 ハルジオンとヒメジオン、 どちらがどちらなのか全然区別がつかなかったのですが、 調べてみるとハルジオンは蕾が下を向くらしく、 家の周りに咲いているのは殆どがハルジオンだということが分かりました。 花言葉は「追想の愛」とか。 この花を見ていると思い出す風景があります。 19歳の頃、 通っていた大学の構内、 学生が少なくなった放課後で、 誰かが流していた松任谷由実のニューアルバム。 構内の広場に響き渡っていました。 その時、アルバムの中の一曲 「ハルジョオン・ヒメジョオン」が流れてきたのです。 その可愛らしい曲名のイメージとは違って、 少し哀…
先週末は以前から参加したいと思っていた、 地元の自然を守るNPOが主催する自然観察の会に参加してきました。 こういうご時世での催しへの参加は久しぶりなので少し緊張はしましたが、 20名弱の皆様マスクをして適度の距離をとり、 気をつけながら参加しておられました。 今回、観察した場所というのは、 30年程前に河岸段丘の斜面地を公園化整備した場所で、 当時、市と自然に関心を持つボランティア団体とで検討し、 出来るだけ自然を残す形で整備されたそうです。 その後ボランティア団体が中心にNPO法人を設立し、 長年、市内の自然を手入れ保護する活動を続けておられるとのこと。 その斜面地周辺も毎月少しずつNPO…