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釈迦如来 少しグレードアップさせて お顔もシャープにちょっとだけ大人な感じにしてみました。どうでしょう?写真の撮り方が下手で黒色も金色も場所によって違った色に…
↑の画像は比叡山の山中にある弥勒石仏。無造作に置かれている印象ですが、かなり古いものらしく鎌倉初期ころの作とのこと。広大な境内を誇る比叡山延暦寺の西塔から横川へと行く途中にあります。途中に京都と滋賀の県境もあります。 なんでも数百年もの間忘れ去られていた状態が続いた後、1959年に茂みの中から「再発見」されたそうで、実に数奇な歴史を持った像です。ずっとそこにいたにもかかわらず気づかれないと存在していないと見なされてしまう。面白いものですね。 傷みも見られますが(後述)、堂々たるお姿。像高2.5メートルほどだそうです。 ところで、室町時代には「弥勒(ほかにも身禄とか)」という私年号が一般人(庶民…
にほんブログ村 先に掲載した高見彰七作の座像について訂正します。 豊田市墓地の座像ですが、当初、私は大日如来としていました。 しかし検討の結果、釈迦如来像に訂正致します。 ●【訂正記事】 「
【谷中霊園を歩くその2】天王寺・銅造釈迦如来坐像台座跡、天王寺五重塔跡に見入る!
2023年2月6日、前回の記事からの続きです。天王寺(谷中7-14-8)の境内から出まして、さくら通りを歩きます。こんな案内板を発見。天王寺/銅造釈迦如来坐像台座跡奥へ入りましたら、ありました。1871(明治4)年、明治政府が天王寺の広大な寺域の一部を没収し、1874(明治7)年、東京府管轄の公共墓地として谷中墓地を開設。釈迦如来坐像は公共墓地の中に取り残されたような姿でしたが、1933(昭和8)年、天王寺境内の現在地に移さ...
福泉寺の首大仏 - 湯河原の謎の大仏さんは陶製の釈迦如来像でインパクト大!
福泉寺釈迦如来像は胸像です、胸から下は行方不明(笑) そして、福泉寺の本殿と庫裏は茅葺き屋根なんです! 福泉寺の首大仏(静岡県熱海市) 湯河原首大仏のご尊顔 湯河原首大仏の後頭部 福泉寺の木の中にいたお地蔵さん 平成31年(2019年) 2月15日 不動滝から箱根登山バスに...
叡福寺の金堂でお参りした後、宝塔(ほうとう)を見ました。 境内に入ればすぐ見えるものなので、金堂を見てから初めて見たというわけではないのですが、改めてじ…
天龍姫大神講社鎮座地 長崎県佐世保市江迎町栗越815御由緒昭和42年4月 主神天龍姫大神より開宗教祖 安富妙壽に「そなたを御代として三界(天界・地界・人界)の…