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【台東区散歩その1】谷中霊園~花重~谷中・いろは茶屋~妙雲寺~上野桜木あたり~岡埜栄泉に見入る!
2023年2月27日、JR日暮里駅南口改札の前を通り、紅葉坂へ続く跨線橋を歩いています。 正式には、紅葉坂跨線橋? 紅葉坂を上ったところにあるお宅にお住いのワンちゃん「ふく」と目が合う笑そのまま道なりに谷中霊園へ。風情があります。工事中の花重(谷中7-5-27)工事中の姿も、いずれ貴重な姿となることでしょう。花重のお向かいの建物の前に、説明板を発見。池波正太郎作品の舞台「谷中・いろは茶屋」元禄16(1703)年よりこの...
【台東区散歩その10】上野桜木会館、国登録有形文化財建造物・市田邸、八代目 傳左衛門めし屋、改装中の花重に見入る!
2023年2月17日、前回の記事からの続きです。屏風坂通りを進みまして、信号で横断歩道を渡り、道なりに都道452号線をすすんだところで、ふと横道へ。なぜかって、蔵を見つけてしまったんです。その前に門に見入る。「市田 勝手口」と出てました。勝手口だったのね。「明治牛乳」の牛乳箱。当時物だと思われます。そして、蔵!塀があるので全体は見られませんでした。蔵があるお宅の表門が見たくなり、来た道をUターン。これが表門...
この記事の流れでついでに書きます。 何年か前、谷根千散歩中に都立谷中霊園の中を通りました。 谷根千(やねせん)とは、文京区と台東区をまたぐ、谷中・根津・千駄木周辺一帯のことです。 面積でいうと1.5キロ平米しかないそうですが、散歩専門誌「散歩の達人」などでヘビロテで取り上げ...
【谷中霊園を歩くその4】大原重徳墓、徳川慶喜公墓所、渋沢栄一家墓所に見入ってからの、撮り鉄!
2023年2月6日、前回の記事からの続きです。再び谷中霊園へ。大原重徳(しげとみ)墓を発見。大原重徳は、幕末・明治維新期の公卿。享和元年(1801)10月16日京都生まれ。 天保2年(1831)従三位右近衛権中将。 天保9年(1838)兄重成の死去により大原家6代の当主となる。嘉永6年(1853)ペリー来航以来攘夷論を主張し、安政%5年(1858)日米修好通商条約の勅許に反対して、水戸藩前藩主徳川斉昭の許に赴こうと密かに出京したが失敗。文久2年...
【谷中霊園を歩くその3】田中芳男墓、横山大観墓、鳩山一郎墓、茶屋「休息所三原家」「おもだかや坂本」、花重、ヤマザキYショップあさおか店のショーウィンドウに見入る!
2023年2月6日、前回の記事からの続きです。移動しまして。説明板のあるお墓を発見。田中芳男墓(1838-1916)(台東区史跡) 田中芳男は、幕末から明治期の博物・物産学者、農務官僚。東京国立博物館・東京都恩賜上野動物園・国立科学博物館の前身に当たる博物局に勤務し、日本の博物館制度の確立に貢献した。明治6年、内山下町(現・日比谷公園)の博物館を、樹木が多く池水豊かな地である上野に移転・新設の願いが出された際、...
【谷中霊園を歩くその2】天王寺・銅造釈迦如来坐像台座跡、天王寺五重塔跡に見入る!
2023年2月6日、前回の記事からの続きです。天王寺(谷中7-14-8)の境内から出まして、さくら通りを歩きます。こんな案内板を発見。天王寺/銅造釈迦如来坐像台座跡奥へ入りましたら、ありました。1871(明治4)年、明治政府が天王寺の広大な寺域の一部を没収し、1874(明治7)年、東京府管轄の公共墓地として谷中墓地を開設。釈迦如来坐像は公共墓地の中に取り残されたような姿でしたが、1933(昭和8)年、天王寺境内の現在地に移さ...
【谷中霊園を歩くその1】日暮里駅、紅葉坂、天王寺の境内に見入る!
2023年2月6日、JR日暮里駅へ来ています。スタンプ台を発見。日暮里駅を出まして、谷中霊園の側の道を進みます。途中で見つけた「旧国鉄 特電」のマーク。工のマークは国鉄前身「工部省」の工がレールの形に似ている事から1973年まで使用されていたそう。紅葉坂へ。通るたびに見てしまう防火用水。いつもスルーしていたけれど、今回は天王寺(谷中7-14-8)の境内へ初潜入。早速見つけました。庚申塔(台東区有形民俗文化財)天王...
根津神社「つつじまつり」舎人公園「ネモフィラ」と「花手水」と「こいのぼり」
一度にいろいろ見たいので根津神社から一乗寺、谷中霊園、舎人公園、草加神社、スカイツリーと周る。
こんばんわ。ちょっと時間が開いてしまいましたが、先日、日暮里の現場がありました。現場の仕事では、日暮里界隈と言うのは今までに無く、自宅からも1本で行けるし近いし良い場所です。それよりも、以前からどうしても行きたかった場所があります。それが、谷中銀座にある総菜屋さん。谷中の30円コロッケは昔から有名で、良くテレビでも紹介されていました。しかし、日暮里に行く用事ってほとんどなく、谷中銀座は良く通ったことがある道ですが、「せとうち」への往き帰りのみで、さすがに夜の時間ではお店は閉まっていますので、このお店を知ってから10数年が経ちますが、1回も行ったことが無かったのです。この日の昼食、定食屋みたいなものも探したのですが、この界隈はあまり気の利いた感じの店も無いので、猛暑だけど天気も良いことだし、谷中霊園の中の公...谷中で290円の弁当とE531系赤電ラッピング
月食。2021年5月26日。昨年の皆既月食の出来事である。チロリと月食を見ようと、夕闇の中、一人、外へ出た。東京の空は狭い。月を探して、ふらふらと街を歩き回る。月はどっちに出ているのだろうか?下調べもせず、ふらりと出てきてしまった自分を呪
5月1日、ビジホで食べたデコポン。せっかくGWだし、駅前のスーパーで一番いいのを買ってしまった。 同じ値段の紅まどんなや甘平では大ハズレを引いてしまうこともあって悔しいけど、デコポンは間違いないな(多分)。食べ終わるのが勿体ないほど美味しかった。 ゴールデンカムイ展がダメそうだったので、元々見に行くつもりでいた天王寺の大仏様の前に谷中霊園の徳川慶喜と渋沢栄一のお墓へ行ってみることにした。 深谷市(渋沢栄一の生まれ故郷)の道の駅へ遊びに行ったばかりだし、そこで渋沢栄一翁貯金箱を買ったりして縁を感じるな。 甲の区画から入ったので、乙の慶喜&栄一さんのお墓まではそこそこの距離があったと思う。辿り着け…