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二鶴工芸です。10年前同日の投稿です。金彩ガラス皿の投稿でした。以下です。二鶴工芸です。画像は昨日に仕上がったガラス製の飾り皿です。丸皿は滅多に加工しませんので私にとっては珍しい作品になります。約22cm径の大きさです。今年は琳派400年記念です。便乗みたいなものですが琳派をモチーフにしたものです。今後、何かの展示会に出品するかもしれないし、そのままお蔵入りするかもしれません。ガラス皿の作品は割と自分の技術を見せるような工芸的の作風が多いですが、この作品はポップな感じにしました。元来、こんな作風が好みです。10年前同日の投稿
二鶴工芸です。10年前同日の投稿です。イベント出店の投稿でした。以下です。二鶴工芸です。14日(土)と15日(日)の2日間若手職人による伝統工芸品の展示・販売ブース”職人たちの競宴~琳派にいざNOW(誘う)!”は無事終了致しました。みなさん寒い中、本当にお疲れ様でしたまた商品をご購入いただきましたお客様には、この場からも御礼申し上げます。またこのようなイベントがあればよろしくお願い致します個人的には怒涛の週末イベント3連チャンでした。それなりに成果があって良かった方ではないか!と思っています。今日から頭を切り替えて仕事です。頑張ります!!納品月なんで(^_^;)画像は琳派400年記念プロジェクションマッピング「21世紀の風神・雷神伝説」です。10年前同日の投稿
二鶴工芸です。9年前同日の投稿です。イベント出店の投稿でした。以下です。二鶴工芸です。一昨日、と昨日の京都国立博物館での京もの工芸品「琳派フェア」出店2連チャンを終えました。2日ともプロジェクションマッピング終了までのPM21時までの長丁場でした。昨日はまた朝から雨で(>_<)雨の中でもお越しいただいたお客様、また購入いただいたお客様、本当にありがとうございました。次回はラストの出店です。22日(日)です。またよろしくお願いします。二鶴工芸9年前同日の投稿
二鶴工芸です。9年前同日の投稿です。琳派フェアの投稿でした。以下です。二鶴工芸です。昨日、京都国立博物館正門(西側)外にて京もの工芸品「琳派フェア」に出展していました。快晴でいいお天気でしたが、暑い日でした^_^;お越しいただき、またお買い上げいただいたお客様、本当にありがとうございましたm(__)m来月7日(土)8日(日)も出展致します。当日夜はプロジェクションマッピングも催されます。当日のブースは夜9時まで開いています。門の外ですので、入場料はかかりません。お気軽にお越しください。日が近づきましたらまたお知らせします(^o^)9年前同日の投稿
二鶴工芸です。10年前同日の投稿です。京都国立博物館へ行った時の投稿でした。以下です。二鶴工芸です。一昨日、夕方に京都国立博物館で開催中の「琳派京を彩る」を見に行ってきました。展示会場は平成知新館です。夕方でも並ばないとダメだろうと思っていましたが、待ち時間40分!!以外とそんなんか!?実際には20分もかからないくらいで入れました。まぁ館内はそれなりの人混み^_^;が!あれっ!?お目当ての風神雷神!!宗達・光琳あれっ(゜o゜)抱一のが無い・・・(-_-;)調べてから行けば良かった↘どうやら会期の都合で3人の風神雷神が揃うのは10月27日~11月8日までの期間のみです。それでかな?残念(>_<)でも他の作品でも十分です。その後、向かいのハイアットリージェンシー京都での「大琳派祭京都テーブルウェアコレクション...10年前同日の投稿
葉月(8月)の天空庭園からのご報告です。 立秋も処暑も過ぎ、暦の上では秋の季節となりました。 都心の我が家のマンションのルーフバルコニーの天空庭園では、 今年…
《櫻撫子文庫から》〜『翠花庵の草花あそび』川岸富士男の美しき世界〜
先日、新聞の美術展の紹介欄に掲載されていた1枚の朝顔の画像。 私の大好きな琳派の青い朝顔のような、その一枚を見たくて… 東京京橋のギャラリーを訪れました。 〜…
今日は、ポーセラーツをしてる知人と二人で、若冲を観に行って、・・馴染みの店でおしゃべりして、このベークライトの緑のネックレスを買った。・店主は「中村さんし...
・本ページはプロモーションが含まれています。 こんにちはコヨコヨリです。 今回は「本阿弥光悦の大宇宙展」の後編になります。 前回は印象に残った謡本の感想で終わりましたので、光悦蒔絵からの話になりますね。 光悦は徳川家康に所領として京都鷹峯の地を与えられて、そこに職人たちを集めた村 を造るのですが、(その絵地図も展示されていました)光悦のもとに集まった職人たち 紙師、蒔絵師等が光悦の創作を形にしていたと言われているそうです。 その中で蒔絵とは違うのですが、経典を入れる箱、「経箱」の全面に螺鈿細工を施した 「花唐草文螺鈿経箱」が目を引きました。箱は黒の漆塗ではなく紫檀のような材質で、 奈良、平安時…
・本ページはプロモーションが含まれています。 素人ながら美術展によく行くようになって最近、美術品の作者は伝統的なスタイルを 継承する、深く追求する人と、自己の確固たる技量と美意識を以て新しいスタイルを確 立する人にタイプが分かれるのではないかと思うようになりました。 今回観てきた展示は、まさしく後者の展示になると思います。 ちょっと更新が遅くなりすみません。 2月の風の強いある日に行ってきました。 国立博物館平成館で現在開催中の特別展「本阿弥光悦の大宇宙展」に。 チケットは早いうちに手に入れていたのですが、なかなか行くタイミングが合わ ず・・・なんとか2月中に行くことができました。 本阿弥光悦…
二鶴工芸です。9年前同日の投稿です。京都文化博物館で開催されていた展示会の投稿でした。以下です。二鶴工芸です。1日の日に京都文化博物館の琳派400年記念新鋭選抜展琳派の伝統から、RIMPAの創造へを見に行ってきました。びっくりしたのが画像の鸚鵡(オウム)です。別館にあるのですが、天井近くまでの大きさ撮影OKなのでパチリついでに京都府のキャラのまゆまろちゃんも展示は8日(日)までです。9年前同日の投稿
久しぶりに展覧会へ行って来た。左京区・岡崎にある私設美術館・細見美術館へ行ったのだ。開館25周年ということで、記念展を開いていた。細見美術館が所蔵する作品をずらりと並べた展示会だった。私設美術館の細見美術館は美術館の構造が独特で、一階で受付をすると階段で地下へ降りてゆく。床面積は小さいが地下3階ほどあり、展示室を全部見るには地下へどんどん降りていかなくてはならない。足を痛めていた時は階段が降りられなかったので、前回の展覧会(「琳派の扇絵と涼の美」)も泣く泣く諦めた。足がだいぶ良くなって来たので、もう階段を降りられるだろうと思い、細見美術館の開館25周年記念、「愛し、恋し、江戸絵画━若冲・北斎・江戸琳派━」展へ早速行って来たのだった。まだ足はぎくしゃくしていたものの、何とか降りることは出来た。細見美術館は若...愛し、恋し、江戸絵画-細見美術館
極限の緻密さを名品として称賛し、工程の大変さを説明し、技術の難しさを語り、ギネスブックのような超絶技巧を好むと言うのはどこの文化にもあるでしょう。ペルシャ絨毯やレース織物、機織りなどでの職人の技。それらの品物の技術は具体的で比較しやすいものです。ところが
【琳派・若冲・アニメ】展を振り返って/『響きあうジャパニーズアート展』細見美術館 開催中
細見美術館で『響きあうジャパニーズアート― 琳派・若冲 × 鉄腕アトム・初音ミク・リラックマ ―』展のポスターを見て、以前に京都高島屋で展示されていた『ぼくらが日本を継いでいく』展のことを思い出し、写真やチラシなどを記事にしてみました。
二鶴工芸です。まだまだ日中は暑いですが、日が暮れるのも早くなり、秋の虫の鳴き声も聞こえてきました。私は秋というと「紅葉」よりも「月」のイメージ。パネル額装「立波」49cm×40cm×3cm立波
神坂雪佳(かみさか・せっか)の名前がメインでつく展覧会へ行くのは 2度目である。 京都出身の神坂雪佳は明治・大正・昭和を通じて活動した画家・図案家で、 絵画や工芸にも手腕を発揮し…