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<膳所城(4)>の”城門”を巡るー草津市の”鞭崎神社”、遠く泉大津市の”細見邸”へ移築
只今、城郭建造物の一つであります「城門」(『全国「城門」を巡る』シリーズ)をお届け中です。「城門」については、『全国「城門」を巡る”はじめに”』において、簡単…
左京区・岡崎で開かれていた「抱一に捧ぐ─花ひらく雨華庵(うげあん)の絵師たち」へ行って来た。酒井抱一は日本画家の中で一番好きな画家と言っても良い。この展覧会は抱一と彼の門下の弟子たち、そして抱一の画風を継いだ江戸琳派の後継者たちの作品を、江戸後期から明治、昭和の初めまでを辿るものだった。細見美術館https://www.emuseum.or.jp/琳派展24抱一に捧ぐ―花ひらく〈雨華庵うげあん〉の絵師たち―https://www.emuseum.or.jp/exhibition/ex087/index.html会期:2024年12月7日(土)-2025年2月2日(日)※一部展示替えあり江戸生まれの抱一は吉原の近くに自分の庵を持ち、そこを雨華庵(うげあん)と称して、そこで作画をし、また彼を慕い、彼の画風を学...抱一に捧ぐ展
ようこそ 行きたかった美術展が幾つか・・ ちょっと遠い場所だと折角 行くのだからそれだけでは勿体ない他にも色々廻って・・(ケチ(^^;))そうなると日…
二鶴工芸です。9年前同日の投稿です。以下です。二鶴工芸です。昨日の午前中に京都駅ビル2FのRIMPA400の作品展、その足で案内をいただいてたので平成の京町家×平成の工人(たくみびと)の作品展に行き、さすがだなぁ~と。その後岡崎の細見美術館へ直行。これも案内をいただいたので3階の茶室「古香庵」のアーティストによるオリジナル釜敷&香合と富士山型うちわと捶撥(すいはつ)展へ。今まで同館の茶室に入ったことが無かったので、ちょっとした感動!かわいらしい作品を見て、同館の琳派四百年古今展細見コレクションと京の現代美術作家へ。強烈なインパクトの作品!!特に山本太郎氏の風神ライディーン!日を分けて見るべきだった^_^;おかげでそれまで拝見してた作品がかすんでしまった。すみません(>_<)参考画像です。9年前同日の投稿
左京区岡崎にある私設美術館・細見美術館で、屏風ばかりを集めた屏風展が開かれていた。「空間を彩る屏風・広がる大画面(ワイドスクリーン)」というタイトルである。細見美術館https://www.emuseum.or.jp/空間を彩る屛風びょうぶ―広がる大画面ワイドスクリーン―https://www.emuseum.or.jp/exhibition/ex084/index.html会期:2024年2月20日(火)-4月14日(日)[前期]2月20日(火)-3月17日(日)[後期]3月19日(火)-4月14日(日)細見美術館は一階から地下へ降りてゆく独特の構造になっていて、地下3階ほどある。(4階かも?)一室はそれほど広くない。今回の展示はその広くない美術館においても、思ったより展示品は少なく感じた。しかも前期・...細見美術館・空間を彩る屏風展
こんにちは。いろはです。城下町のマンションで、ひとり暮らし。セミリタイア中です。 細見美術館 開館25周年記念展若冲、北斎、江戸琳派のコレクションを観に行き…
久しぶりに展覧会へ行って来た。左京区・岡崎にある私設美術館・細見美術館へ行ったのだ。開館25周年ということで、記念展を開いていた。細見美術館が所蔵する作品をずらりと並べた展示会だった。私設美術館の細見美術館は美術館の構造が独特で、一階で受付をすると階段で地下へ降りてゆく。床面積は小さいが地下3階ほどあり、展示室を全部見るには地下へどんどん降りていかなくてはならない。足を痛めていた時は階段が降りられなかったので、前回の展覧会(「琳派の扇絵と涼の美」)も泣く泣く諦めた。足がだいぶ良くなって来たので、もう階段を降りられるだろうと思い、細見美術館の開館25周年記念、「愛し、恋し、江戸絵画━若冲・北斎・江戸琳派━」展へ早速行って来たのだった。まだ足はぎくしゃくしていたものの、何とか降りることは出来た。細見美術館は若...愛し、恋し、江戸絵画-細見美術館
神坂雪佳(かみさか・せっか)の名前がメインでつく展覧会へ行くのは 2度目である。 京都出身の神坂雪佳は明治・大正・昭和を通じて活動した画家・図案家で、 絵画や工芸にも手腕を発揮し…