メインカテゴリーを選択しなおす
「謀り昭衛」が死んで息子の「能無し城衛」に会長が変わっても相変わらず正宗や創価を批判をしている顕正会だが、昭衛時代からあれほど創価を批判しているのに何故か創価ニセ本尊ついてはひと言も批判をしない。顕正会は本尊については日蓮正宗から下付された本尊のみを本物と言っているのだから、創価本尊は最大の批判の対象になって然るべきだかが創価本尊については完全無視を決め込んでいる。それもそのはずで顕正会も創価同様に「ニセ本尊」を製造しているからである。顕正会の本尊については昭衛は最初は、「顕正会で護持している御本尊は、すべて日蓮正宗妙縁寺住職・松本日仁尊能師より授与され、私が護持申し上げてきたものである。(中…
12月は創価学会員は「財務の戦い」出も身も心も財布も忙しい季節だが、顕正会もまた12月は年に一度の「広布御供養」という名目の集金の季節だ。顕正会の「広布御供養」は金額の上限が6万円(以前は8万円)と決まっていて、浅井昭衛は「元旦勤行も、御大会式も、その他あらゆる集会に、一切、金銭を集めたことがない。ただ大聖人様への御報恩と、広宣流布の情熱だけで、あらゆる集会が行われているのです。このような清らかな仏弟子の集団は、日本の中で顕正会以外にはない。そして、広宣流布を進めるための必要経費は、年一回、上限を決めて、「広布御供養」として、有志がこれを拠出しているのです。」(平成30年11月度総幹部会でのご…
少し前の顕正新聞(8月5日号)は『300万への誓い』特集と銘打って、6・7月の顕正会の折伏結果が3万人を超えたと発表していたが、顕正会内部に詳しい人達によるとこれは殆どが外国人(しかも留学生)であるということらしい。別に外国人への折伏が悪いとは思わないが外国人の信者がいくら増えても顕正会の主張する国立戒壇建立には全く無関係で御遺命の戒壇とやらの建立に向けたては一歩も前進していない。不動産・保険業界でよく使われる「天ぷら契約」と同じで有名無実の成果を発表し空騒ぎそているだけで実に無残である。まぁ顕正会の折伏なんてほとんどが「天ぷら折伏」なのは現役顕正会員が一番分かっている事だろう。さてこの記事の…
今年の初めだったと思うが、『浅井昭衛の信仰』という小冊子を購入した。『慧妙』の連載をまとめた小冊子で元妙信講(顕正会)が異流義に堕ちた歴史が簡単に書かれている。顕正会の歴史については創価広宣部時代から多少は学んできたが改めてこの小冊子を読むと浅井昭衛の驕慢な信心が顕正会(妙信講)を異流義へと貶めた根本であることが良くわかる。本書の内容を要約すると、昭和30年代後半に日達上人が法華講全国連合会を結成した折に妙信講はこの連合会は創価の池田大作が法華講を統制するために日達上人に作らせた組織であるという妄想をし浅井親子率いる妙信講は連合会の加入を拒否した。しかも拒否の理由は、「程度の低い連中とは一緒に…