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しかるあいだ、仏の名を唱え、経巻をよみ、花をちらし、香をひねるまでも、皆、我が一念に納めたる功徳・善根なりと信心を取るべきなり。 昨年まで「創価教学じゃない御書講義」と題して創価の座談会御書を講義してきたが、あまりにも同じ御文の繰り返しで芸がないので今年からすでに講義した座談会御書は過去記事をリンクすることにし新たに『創価学会員の為の御書要文講義』を開始することにした。インチキ創価教学では教えてくれない講義なので学会員諸氏にとって正しい信心に戻るきっかけになれば幸いだ。さて第1回目は『一生成仏抄』からの御文を選んだ。当御文は私の座右の御文のひとつだ。この何気ないの御文に信心の一番大切なご指導が…
前回の記事で盆踊りについて書いたが、同日の「soka youth media」のオピニオンのページに【地元の「みこし」を担いでみた件】という記事が公開されていた。 www.sokayouth-media.jp 読んでもらえれば分かるが、要するに地元の祭りで神輿を担いで地域の人に感謝されたという内容で、記事中には「御本尊への信心があれば、地域行事であるお祭りなどに参加することは何ら問題がありません。さらにいえば、自他共の幸福を目指す仏法者として、自らが住む地域のために何かの役に立ちたいという思いは、むしろ大切にすべきことだと思います。」(記事より引用)などと己義を構えて自分を正当化している。そし…
コロナをいい機会に、各自治体で花火大会や盆踊り・よさこいなどが相次いで中止になっているようだね。私の地元の自治体でも毎年開催していた花火大会もよさこい祭りもここ数年中止になり、自治会の盆踊りもコロナ以降開催していない。多分、経費も大変だからコロナが渡りに船で中止ではなくこのまま廃止する自治体が多いのだろうね。花火大会や盆踊りは私が子供の頃には夏休み期間中には欠かせないメインのイベントだったな。盆踊りや花火大会で浴衣を着たクラスの好きな女子と会うとドキドキしてテンション爆上げだったよね。あの頃が懐かしいですな。盆踊りというと一番有名なのが徳島の阿波踊りだけど今年は20万円の桟敷席が販売され話題に…