メインカテゴリーを選択しなおす
☆空想や妄想の話はいいから、あなた自身の功徳を書いてください。あなたの発言には、あなた自身の現実が書かれていない。他人様をどうのこうの言うのではなく、まず...
☆芸能界の先駆者・リンダ.以下に、笑顔一杯の山本リンダの写真を添付します。>歌手の山本リンダ(74)が、16日放送の同局系「奇跡体験!アンビリバボーSP」...
☆失敗しないと変われない.→ps://www.youtube.com/watch?v=Wx4ElrwxDFAもはや、韓国は行くところまでいくしかないようで...
☆リアルではどうするの?現在、ブログで盛んに富士宮宗について書いていますが、これはあくまでネット上のこと。実際に富士宮宗に入っている人がいた場合、どう接す...
☆きょうの夜行バスで岡山の実家に帰省します。しばらくブログの更新ができません。尚、介護ブログのみ更新を続けます。介護ブログURLは以下の通りです。→ps:...
本ブログの読者の方から、元自活サイトの座長の林信男氏のSNSでの発言に対する意見をリクエストされたので今回は林信男氏の論説を取り上げてみる。林信男氏といっても知らないと思うが、彼は元々はJIKATSUという反執行部の創価学会員サイトで座長を務めていたのだが、ある日突然180度態度を変えて今では個人サイトで一生懸命に創価学会を擁護している人物である。さて読者から送られてきた林氏のX(エックス)のポストだが長々と書いているが法門法義で破折するレベルの内容ではない。(以下太字は林信夫氏のXより転載)。まず林は冒頭で、『「百六箇抄」「本因妙抄」「身延相承書」「池上相承書」「御本尊七箇相承」「産湯相承書…
『大正新修大蔵経(以下『大正蔵』と略記)』巻78「続諸宗部9」に『偽書論』というのが収められている。『大正蔵』巻78は、日本における諸宗派の文献が収められているが、特に真言宗系の文献が中心になっている。そこで、『偽書論』は寛永6年(1629)に作成され、著者は恭畏(真言宗、1565~1630)という方である。「偽書」とは、著者の名前を偽って作られた著作のことであり、内容に著しく問題があるにもかかわらず、その著者の名前だけで有り難がられてしまうということが発生してしまった文献である。恭畏は本書冒頭で以下のように述べて偽書を批判する偽書の目録、先年に之を書写せしむると雖も、今度、重ねて祖師の勘文、少少書抜いて、授与す。努努、他見有るべからざるのみ。偏に是、破邪顕正の謂いか歟。傍流の族、正流の師伝を得ざるが故に...『偽書論』への雑考