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【第三章 二節】 自心と問答
睡魔との戦を坐禅と言う也。そんな迷言が誕生する坐禅の後は「公案(こうあん)」という禅問答となります。
#雲水
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恩林寺のぶろぐ
【第三章 一節】僧堂の朝
まだ夜が明けきらない薄暗い時間に、境内各所に設置された多くの巡照板を叩く音が聞こえます。
【第二章 十二節】退堂
私は復学や就職活動のために退堂することとなります。入堂した時と同様に、退堂するにも準備が必要となります。
【第二章 十一節】 後輩現る
年始の行事も無事終わり、よくご指導頂いた先輩も下山された頃、私たちに初めての後輩ができることが決定したのです。
【第二章 十節】 充実の年始
元日未明、禅堂から報鐘(ぱうちょん)が鳴り響きます。それを合図に開静(かいじょう)太鼓、雲版が鳴り…新年最初のお勤めが始まります。
【第二章 四節】寝不足生活
萬福寺では七月中旬に施餓鬼法要と盂蘭盆会が三日間開催され準備で大忙し…そんな時に限って失敗をしてしまうのです。
【第二章 五節】 夏休み
お盆の時期を迎え、雲水も出身寺院で棚経廻り。しかし萬福寺での棚経廻りもあるため、私と同夏・先輩の各1名が本山に残ることに。
【第二章 六節】 墓掃除
少しでもお墓参りのお手伝いになればと思い、雲水全員で作務開始。
【第二章 七節】 秋の便り
秋といえば私たち雲水を困らせるものがあります。それは…いやという程の落葉。そして特に私たちを苦しめたのが銀杏。
【第二章 八節】 施粥廻り
12月に厳しい修行が八日あり、その期間を生き抜くために11月に托鉢をして廻るのです。
【第二章 九節】 臘八大摂心
師走にはとても過酷な修行が待ち受けています。
生死事大 無常迅速 - 黄檗宗・京都萬福寺(万福寺)の巡照板
生死は事大にして、無常は迅速なり。巡照板(じゅんしょうばん)に書かれ、雲水たちが木槌で三打して朗々と唱える禅の格言/六祖壇経の偈(げ) 萬福寺の巡照板(じゅんしょうばん) 生死事大 無常迅速 五連の句 平成31年(2019年) 4月2日 村内伸弘撮影 謹白大衆 (きんぺだー...
ムラウチドットコム社長・村内伸弘のブログが好き