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#大本山永平寺
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■『雪の永平寺』凛とした雰囲気 曹洞宗の厳しい修行の場を体感(福井県永平寺町)
目次 1 どうしても観たかった『雪の永平寺』 2 駅前からスタッドレスタイヤを履いたカーシェアで 3 願いが叶う『傘松閣』の花鳥風月の天井画 4 凛とした張り詰めた修行の場『雪の永平寺』 5 『山門』には『四天王』が配置され睨みを効かす 1 どうしても
2025/03/10 06:03
大本山永平寺
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今日は3月1日の説法を学ぶ(令和7年版)
今日は3月1日である。拙ブログでは、この日に合わせて「閉炉の説法」などを紹介しているが、それは【ブログ内検索:閉炉】で、過去の記事をご覧いただければ良いと思う。そこで今日の記事だが、日付に因んで採り上げておきたい。三月旦の上堂。大衆を召して云く、時有りて常に人を催す、人豈に虚しく時を度らんや。或いは水中に亡躯たり、或いは火裡に失命す。刃刀で腸を割り、箭鋒骨を透る、病患は老少を択ばず、閻王寧ろ貴賤を問う。剛質微繊の罪犯、供に以て鉄牀洋銅となる。宿生善種に依りて箇の人身を得る、般若の良因に答えて祖師の門下に投ず。今日若し空しく過さば、幾劫に又た相逢せん。寒気已に去るも、熱時未だ来たらず。弁道の時最も宜し、空しく光陰を度ること莫れ。『義雲和尚語録』上記一節は、大本山永平寺5世・義雲禅師(1253~1333)の語...今日は3月1日の説法を学ぶ(令和7年版)
2025/03/01 09:20
大本山 永平寺/曹洞宗の大本山、禅の道場
大本山永平寺御朱印 参拝日:令和6年(2024年)9月25日 永平寺参道 唐 門 手水舎 通用門 傘松閣 仏 殿 法 堂 承陽殿 廊下・階段 山 門 参拝時間・参拝料金 アクセス 永平寺は駐車場が有料です。 永平寺参道 通用門の前まで来ました。 唐 門 永平寺と言えばこの唐門が有名です。 手水舎 それではお寺の中に入りましょう。 通用門 通用門で入場料700円を支払います。真っすぐ行き吉祥閣に入り右手の社務所で御朱印を頂きました。朱印料は300円でした。(2024年9月現在) 御所印帳を預け拝観します。 傘松閣 傘松閣の天井が素晴らしい。順路に沿って拝観します。 仏 殿 法 堂 承陽殿 廊下・…
2024/10/28 10:18
夏の福井旅行 永平寺で夏を感じてからの福井グルメ
さっそく参拝ルートに沿って、永平寺の中を見て行きましょう。拝観料を払って最初に入る市民ホールのロビーのような場所は、この地図だと左下の吉祥閣です。そこから右回りにぐるっと進んでいく感じですね。パンフレットに載っていた地図永平寺の施設めぐり最
2024/08/26 21:35
夏の福井旅行 大本山永平寺は禅の修行道場
福井県の観光スポットというと、必ず上位に出てくる永平寺。なにやら大きいお寺のようですが、特別信心深くもない私はあまり興味なく……wまあでも、有名な場所だから一度は見ておきましょと、行ってみることにしました。福井駅のバス停から特急永平寺ライナ
2024/08/18 21:10
今日は高祖降誕会(令和6年版)
今日は曹洞宗の高祖・永平道元禅師(1200~1253)の誕生日に当たるとされ、宗派内では「高祖降誕会」と呼ばれている。なお、この日になった経緯だが、以下の通りである。江戸時代に大本山永平寺35世・版橈晃全禅師(1627~1693)は貞享2年(1685)に著した『僧譜冠字韻類』巻88で、道元禅師の御生誕が「正治二年庚申正月初二日」であると示した。その後、面山瑞方禅師などもこの見解を踏襲し、曹洞宗内で一般的な見解となった。そこで、大本山永平寺、及び永平寺東京出張所では道元禅師御生誕700回の記念法要を、明治32年(1899)年2月11日に行った。そして、翌33年1月1日、曹洞宗務局(後の曹洞宗宗務庁)は旧暦1月2日を新暦1月26日と改めて高祖降誕会を定め、現代まで続いているのである。拙僧、これまでの記事で両祖...今日は高祖降誕会(令和6年版)
2024/01/26 10:43