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宗教っていろいろあって、何がなんだか分からないよね。幸福の科学は「世界宗教」になるって言ってるけど、他の宗教の教義、何がどう違うのかって、どこから勉強したらいいの?幸福の科学の大川隆法先生は、『宗教社会学概論』――人生と死後の幸福学(幸福の科学出版)のまえがきで、次のように教えておられます。幸福の科学大学では、宗教としての「幸福の科学」の基礎教学も学ぶことになると思う。その際に、宗教教養といえるためには、他の世界宗教らとの教義の異同を、簡潔に整理しておく必要があるだろう。本書では、一般に考えられている、世界宗教としての「仏教」・「キリスト教」・「イスラム教」を比較しつつも、社会学者マックス・ウェーバーがその『宗教社会学』で「儒教」「ヒンドゥー教」をも含めて、五つを世界宗教と分類しているので、この二つも考察...世界宗教って?
世界各地で起きている紛争って、背景に宗教の争いがあることが多いんじゃないの。やっぱり、どれからの宗教は神様が指導してるんだったら、他の宗教は悪魔が指導してることになるのかなあ?なーんて疑問もってる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『死んでから困らない生き方』(幸福の科学出版)で、こう説いておられます。キリスト教などでは、「神」は一人であるのに対して、「天使」というと、大勢いることになります。当会の世界観で他の宗教と異なっているのは、霊的な存在について、段階の違いがありながら、同時に、多様な存在があることを認めているところです。このことは「神」にも当てはまるのです。ところが、世界の各宗教を見ると、今、主流というか、メジャーであるのは、一神教といわれるものです。これは、「神は一人であり、それ以外の神...宗教紛争の原因って?
幸福の科学には、「知の教え」ってのがあって、とっても大事だっていうんでしょ。なんで大事なの?なーんて疑問もってる人いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『幸福の法』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。現代は偉大な情報社会でもあるので、みなさんの魂の転生輪廻の過程においては、今回ほど、よく勉強できる時期は、おそらくないだろうと思います。今回ほど勉強できるチャンスはないでしょう。本も数多く出ていますし、学習教材も非常に発達していて、人々の知的レベルも最高度に高くなっています。これほどまでに、マスインテリというか、秀才が集団で大量に出てくるような時代はなかったはずです。そういう意味では、「現代人は、昔の時代で言えば、神のような知識を持っている。あるいは、持つチャンスが与えられている」と言えます。こうい...知の教えの大切さって?
宗教って、いろいろタブーってあるでしょ。幸福の科学はどう考えてるの?なーんて疑問もってる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『比較宗教学から観た「幸福の科学」学・入門』――性のタブーと結婚・出家制度(幸福の科学出版)のまえがきで、次のように説いておられます。「比較宗教学から観た」と題したわりには、「幸福の科学」から観た「仏教分析」、特に「小乗仏教」「大乗仏教」分析が中心になっており、字義通りの内容を完成させるには大著の出現を必要とするようである。前著である『仏教学から観た「幸福の科学」分析』と対をなす内容になっており、両著をお読みになることを勧めたい。それでも現在及び将来の宗教の問題には触れており、プロテスタント、カトリックのそれぞれキリスト教や、イスラム教との対比も一部含んでいる。やはり「タブー...宗教のタブーって?
ね、幸福の科学の教えのことを、「仏法真理」って言うんでしょ。なんだか難しそうじゃない。どうしてそれが大事なの?なーんて疑問もってる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『永遠の仏陀』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。仏法真理とは、要するに、魂の健康法であるのだ。魂が病気になっている多くの者たちに、「この処方箋のとおり生きたならば、その魂の病は治る」ということを教えているのだ。だからこそ、これは尊いのだ。「なぜ」と、おまえたちは問うかもしれない。「仏の創られた国に生きる人間たちであるならば、なぜ、それほどまでに魂が病むのであろうか」と言うであろう。しかし、私は言っておく。幾百転生、幾千転生の過程で、人間は、さまざまに、この地上に生まれてきたが、その一つひとつ、どれをとっても、まったく同じ、魂...仏法真理って?
なんでマスコミって、新しい宗教をなんだか軽蔑して言ったり書いたりするんだろうね。一度紹介されたけど、つまりは、戦後の宗教学が原因なのかな?なーんて疑問もってる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『悲劇としての宗教学』(幸福の科学出版)で、次のように教えておられます。生前の岸本氏は、「科学としての宗教学」を唱えつつ、「価値中立」という立場をとっていました。(中略)こうした傾向は、この人の孫弟子ぐらいに当たる宗教学者たちや宗教評論家たちにも出ていると思います。(中略)「科学としての宗教学」という考え方のなかには、やはり、一種の実験科学のような思考があり、「検証ができないものについては科学性がない」と思っているところがあるわけです。そのため、検証できないものに対しては、迷信に近いもののような捉え方をする...宗教学って?(その2)
幸福の科学って、ほんとに不思議な宗教だよね。宗教学者は、どう見てるのかなあ?なーんて疑問もってる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、最新刊『宗教学から観た「幸福の科学」学・入門――立宗27年目の未来型宗教を分析する』(幸福の科学出版刊)のまえがきで、次のように説いておられます。「幸福の科学大学」を二〇一五年に開学するにあたって、大学関係者が文部科学省の担当官から、「何か『幸福の科学』学のようなものが必要ですね。」と指摘されたと仄聞した。確かに週刊誌や月刊雑誌の宗教特集で時たま紹介されることはあるが、宗教学者が「『幸福の科学』学」をまとめ切ったという話は、ついぞ聞いたことはない。私の本は、多い年には、内外併せて二百冊以上出される年もあり、現時点で千四百点以上あることが確認されている。まるで蓮の花が池...宗教学から観た「幸福の科学」って?
【書評】『ビジネス教養としての宗教学』にみる宗教とお金の関係性
センシティブな要素を含む宗教×お金のお話。 個人的にはこういう本を待っていたのでとても嬉しいです。 根拠がどこにあるのか薄弱なところはありますが、ざっくりとお金に関する宗教上の考え方を知るのには良い書籍かなと思います。 書籍内は、仏教その他の宗教についても記載があるので興味のある方はぜひご一読くださいませ。
今日のなぞなぞ 「ココロの時代を生きるために読んでおきたい本は?」 僕らが手にしている富は見えないよ もしも彼らが君の何かを盗んだとして それはくだらないものだよ 返して貰うまでもない筈 ——椎名林檎「ありあまる富」