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春の家族旅行のつづき3月31日の記憶168号線を北上して熊野本宮大社に立ち寄ります。今回は大社にはお参りせず大斎原へ3分咲きといったところ一本桜に行こうとしたんですが柵があって行けず。そうかーそうなのかー大鳥居の袂近くまで来るとサクラ感あり。苔と杉の空間奥に進むとピンク色のサクラが満開でした。エドヒガンかな?熊野川の畔積まれた石がたくさん賽の河原を思い出した。大鳥居とサクラと淡い青空小一時間ほどぶらぶら...
走行距離 460㎞菜種梅雨といわれる長雨が止んだと途端に気温が20℃を上回る日が続き各地で桜の開花の声が聞こえてきましたね。ところがまた雨や天気の悪い日が続くということなので満開にはまだ少し早いのですが天気を考慮するとこの日がベストと思いにバイクを走らせてきました。目的地は紀伊半島でも桜がいち早く楽しめる奈良県吉野郡下北山村にある桜の名所へ。いつもなら奈良県吉野郡川上村を越える国道169号線で向かうの...
#375 修験道の思い出その3 熊野本宮から熊野那智大社・青岸渡寺へ
20年前に、修験道の修行で歩いた熊野古道、そのことをふと思い出して購入した1冊『週刊 古寺を巡る 19 熊野 青岸渡寺をはじめ、神仏信仰の聖地 (小学館ウイー…
YouTube LIVE配信日?!たこ焼きはプロ級! #youtube2023年1月22日BASE店オープンを記念して1時間だけYoutubeLIVE配信する…
寺家熊野神社(→神奈川県横浜市青葉区寺家町)は、創建年代は不詳ですが、鎌倉時代に編纂された『日本総風土記』には奈良時代前期の713(和銅6)年に撰上された『武蔵国風土記』(→現存せず)のことが写されてあり、「九尺二間の社(→熊野社)が寺家村熊野谷にあり」と記されています。熊野社が鎌倉時代にはあったことが分かります。『神奈川県神社誌』には、熊野社は熊野本宮(→和歌山県田辺市本宮町本宮)を勧請し、幕末期の1867(慶応3)年...
能楽「巻絹」から、熊野本宮の巫女を描きました。巻絹とは、絹を巻いた反物の事だそうです。物語は、帝の臣下が、巻絹を熊野(くまの)権現(ごんげん)に奉納せよとの帝の命令を受けた。都の男は山々を越える途中、音(おと)無天神(なしてんじん)に立ち寄