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大山街道 街道を歩く その5 歴史を訪ねる シニアの健康ウォーキング 青葉台→すずかけ台
青葉台を出発、長津田宿からすずかけ台まで10km弱の街道ウォーク。長津田宿には往時を偲ばせる常夜燈、大林寺、大石神社をはじめ旧街道も一部残されているコース。アップダウンが多いルートでしたが心地よい汗が流せる街道歩きでした。
大山街道 街道を歩く その4 歴史を訪ねる シニアの健康ウォーキング 鷺宮→青葉台
鷺宮から荏田宿を越えて青葉台までの13kmのウォーク。大山街道、矢倉沢往還の中でも江戸初期に宿駅に指定された荏田宿、今も清水が湧き出ている霊泉の滝、当時の面影が残る旅籠綿屋、葛飾北斎が描いた大山詣のすごろくに登場する「川間橋」などを訪ねる街道歩きコースです。
大山街道 街道を歩く その3 歴史を訪ねる シニアの健康ウォーキング 二子玉川→鷺宮
二子玉川から多摩川を渡り多摩丘陵地のアップダウンを鷺宮まで、約13kmのウォーク。二子新地から溝の口への道のりは街道らしい雰囲気で、ふるさと館では歴史が学べます。宮崎台では電車とバスの博物館を見学、坂道が続きますが心地よい疲労感が気持ちいい街道歩きでした。
大山街道 街道を歩く その2 歴史を訪ねる シニアの健康ウォーキング 池尻大橋→二子玉川
池尻大橋から二子玉川までの大山街道14kmのウォーク。三軒茶屋では大山道標、桜新町ではサザエさん通りから長谷川町子記念館へ立ち寄り用賀に向かいます。古くからの街道らしく庚申塔やお地蔵さんも残っており歴史ある神社仏閣が街道歩きをより興味深いものにさせてくれるコースでした。
大山街道 街道を歩く その1 歴史を訪ねる シニアの健康ウォーキング 赤坂御門→池尻大橋
大山街道は赤坂御門から相模の大山までを結ぶ街道、江戸時代には大山詣りが庶民の間で流行しました。初回は赤坂見附を出て豊川稲荷から青山、渋谷方面へ進み、今まで気がつかなかった神社仏閣を巡ります。過去と現在が共存する大都会東京の一面を垣間見ることが出来る街道ウォークです。
今日は曇りであまり暑くなくてラン日和。 先日断念した大山詣でを再開することにしました。 朝早く電車に乗ってさがみ野駅に到着し、すぐにスタート。大山街道をひたすら進みます。 海老名に向かう途中で逆川
今日も暑かったですね。 朝、子供と一緒に駅に行ってそのまま永田町まで移動して赤坂御門跡まで行ってみました。 思い切って大山詣でを起点の赤坂御門から行ってみようと思い立ってしまったので。 近代的なビル
23年10月18日のじゅん散歩@高津 川崎のパワースポット! 合格率90%に純ちゃんビックリの技
テレビ朝日で放映の人気番組「じゅん散歩」10月18日の放送はを散歩しています。書類審査90%合格率の写真やジャンボなコーヒーなど番組で訪れた場所・名物を掘り下げて紹介します。
長津田宿常夜灯(上宿)は、大石神社(→神奈川県横浜市緑区長津田町)の参道にある、江戸時代後期の1843(天保13)年に秋葉山講中が建立した常夜灯で、高さは240cmあります。長津田宿は江戸時代に江戸城赤坂門から9里(→約36km)ほどの地点にあった宿場町で、大山阿夫利神社へと続く矢倉沢往還(→大山街道とも)沿いにありました。江戸時代後期にはお陰参り(→伊勢神宮への集団参拝)や大山詣(おおやまもうで→大山阿夫利神社への集団参拝)で街...
興林山 宗隆寺(→神奈川県川崎市高津区溝口2丁目)は、池上本門寺(→東京都大田区池上1丁目)の直属末寺に属していた日蓮宗寺院です。創建時は天台宗で本立寺と称していましたが、戦国時代前期(室町時代中期)の1496(明応5)年に日蓮宗に改宗して宗隆寺と寺号を変え、現在に至ります。江戸時代には昨日ご紹介しました溝口神社(→当時は赤城社)をはじめ溝口村全域の社(やしろ)の別当寺として祭祀を司るなど、武蔵国橘樹郡(たちばなぐん)で...