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【女木島・20分の船旅】鬼退治もアートの島も堪能@香川県高松
2023.7.15(土) 前に書いた記事のとおり 旅先でABSランプ点灯異常、クーラント液が激減したトラブルの話【日産・ティーダ】 ティーダ号のトラブルがありつつも、兵庫県から無事に?!香川県高松市に […]
自転車で豊島美術館を目指して出発! 腹痛は自転車乗ってるうちにおさまってくれて良かった。 この豊島美術館少し手前の海へと向かう下り坂はやっぱ何度来ても絶景!! タイミング良く人がいない瞬間を写真撮れた。 そして予約しておいた時間の少し前に豊島美術館に到着。 今は基本ネットでの事前予約制になってます。 スタッフさんからの説明&受付を済ませて美術館へと向かいます。 この遊歩道やそこからの景色もステキなんだよね。 そして美術館の中へ。 ここから先は写真撮影は禁止。 空や水滴を眺め鳥やセミの声に耳を傾けひたすらボーっとするだけなのだけど、めっちゃ癒される。 何度来ても素晴らし美術館だと思う。 1時間弱滞在して、ショップで手ぬぐい購入。 家浦港方面に戻り、これまた何度も来てる「いちご家」さんで"いちご氷"のミルクトッピング。 毎回か..
クリスチャン・ボルタンスキー「ささやきの森」へは自転車では行けず、歩いて20分ぐらいらしい。 瀬戸芸の時の看板が残ってるので迷わず向かうことができる。 途中に「十輪寺」っていうけっこう立派そうなお寺があった。 中には入らなかったんだけど、入り口に置いてある石像が某テーマパークのネズミ風。 しかも中国とかにありそうなパチモン感。 途中見える島と海の景色は素晴らしいけど、暑い上に緩やかな上り坂が続きなかなかシンドイ。 さらに進むと道は舗装された道路からどんどん山道になっていき、途中誰ともすれ違ったりしないので一人だとちょっと心細かったよ。 そしてようやく作品の場所に到着。 この先は動画でしか撮ってないので写真は無し。 森の中に沢山の透明の短冊(良く見るとそれぞれ名前が書いてある)がついた金属製の風鈴が吊り下げされていて風が吹くたび涼..
9月の三連休にちょっと遠出したくなり、久々に香川県の豊島に行ってきました~ 2019年夏の瀬戸芸旅以来なのでちょっと久々。 それでも、もう豊島に行くのは3度目ぐらいなので、迷うことなく新幹線から在来線に乗り継ぎ宇野港に向かいます。 宇野港に到着! めっちゃ快晴、しかも9月後半だというのにかなりの暑さでちょっとこの先が心配になる。 宇野港のチケット売り場は三連休中かつ、豊島に行く船と直島に行く船がだいたい同じ時間帯に出航するのでめちゃくちゃ混雑。 ただ割合としては直島7割、豊島3割って感じだったので、わりかしスムーズにチケット買えました。 船内も3連休で覚悟してた割りには人少なかった。 船は40分ほどで豊島家浦港に到着しました。 島内の移動はレンタサイクル。 今回もネットで「豊島レンタサイクル」さんに電動自転車を予約しておいた。 ..
🌿 みなさま、こんにちわ🍏 今日もMoCeのブログに立ち寄って頂き有難うございます。 アム編むしていても毛糸の作品は進まないのが!残り2週間でどこまで? 🧶アムステルダムで始めた#AmuAMSClubのインスタグラム綴ってます。 🍓Amsterdam で knitt...
🌿 みなさま、こんにちわ🍏 今日もMoCeのブログに立ち寄って頂き有難うございます。 🍓Amsterdam でknitting仲間を募集中! ❇️9月より本格的にニット仲間を募集します。❇️ アムスの皆様、ご興味のある方は是非、ぜひご連絡お待ちしております。 OPAL...
息を切らしてなんとか展示場所に到着。 まずは「はなのこえ・こころのいろ」。 鮮やかでパワフルな花の絵が一面に。 なかなか印象的な作品だった。 上の階には「高見島パフェ」という作品。 古民家に突如現れるめっちゃガーリーな空間。 パッと見造花のように見える薔薇はなんと砂糖でできてるのだ! 少しづつ溶けて日々変化していくそう。 帰りの船の時間までまだ1時間ぐらいあるんだけど、これで大方作品を見終わってしまった。 高見島はアップダウンは激しいけど作品自体はほぼまとまった場所にあるしね。 やっぱ粟島からの船を1本遅らせるのが正解だったなぁって思ってたところ、この日は土曜日で帰りの船が混雑しそうだから臨時便を出すというアナウンスが。 ちょうどいい感じの時間なのでそれに乗って帰ることに。 最後に大混雑の海のテラス(レストラン)の奥にある作品を見てから港へと戻り..
🌿 みなさま、こんにちわ🍏 今日もMoCeのブログに立ち寄って頂き有難うございます。 いつものカフェにはこんな大きな🍇が!大量にあります。 これ、今後どうなるの?? ってちょっと興味あるフルーツ! 九州から山口県にかけての被害はすごいですね。 一瞬で家を失うのは地震だ...
いろいろあった6月が終わりようやく落ち着いてきたので、去年の瀬戸芸旅の続きをあと2回ほどで終わらせようと思います。 粟島から高見島へは船で約25分。(瀬戸芸期間中のみ運行) 高見島には2016年の秋会期に来て以来なので6年ぶりとなります。 船を降りてすぐのところに大きな赤いオブジェが出来てました~ 「Merry Gates」というタイトルで変わった形だけど"門"なんだね。 そんで良く見ると白猫が1匹写ってるよ。 作品の前でちょこんと座って写真撮ってって感じで可愛かった♪ それから作品が固まってる地区に行くため、めっちゃ急すぎる坂道を登っていきます! ここ以外にも坂道や階段が沢山あり、見て回る範囲はこじんまりしてるのに、今回瀬戸芸中に行った島の中で一番体力的にキツかった。。 でも坂を上った先にはそこら中から瀬戸内海の美しい景色を眺められて癒されるんだけど..
🌿 みなさま、こんにちわ🍏 🍓瀬戸内海にある実家に6月後半から滞在中。 両親の介護が続く中、シニア卓球も週3回挑戦中。🍓 各地で大雨がもたらした被害が発生するのは怖いですね。 のどかでリゾートとは無縁の実家。 お洗濯から買い物までやること溜まってました。 この田舎で...
次の向かう場所に向かう途中の畑には島の人たちによる手作りアート。 そして向かった旧粟島中学校は「粟島芸術家村」という施設になっていて、若手アーティストと島の人たちが協力して制作したアート作品が沢山展示されています。 前回も見たこの化石と壁画の作品やっぱ凄い好き。 黒板アートも印象的だった。 この粟島の絵地図も凄い。 他にもいろんな作品があって見ごたえありました! ただここで沢山時間を使ってしまい、船の時間が近づいてきてしまったので気になってた漂流郵便局に寄る時間が無くなってしまって残念。 後から考えると、次の高見島で時間持て余しちゃったので、もう1本後の船に乗れば良かったんだよな。。 高速船に乗って今回ラストの島、高見島へと移動します。 にほんブログ村 にほんブログ村
粟島内でランチする場所は少なそうなので、事前にチェックしたお店へ開店時間ちょい前に到着。 「あわろは食堂」さんというオシャレな雰囲気のカフェです。 お店の前にはワンちゃんがいた! オーストラリアンシェパードって犬種でダレル君って言うそう。 開店少し前だったけど既にお客さん入ってて、その後も続々とお客さんがやってきてあっという間に満席に。早めに来て良かったー 瀬戸芸期間中は特別メニューになっててランチは3種類の中から選ぶ感じ。 私は限定20食だった「鯛と海ぶどうの漬け丼」にしました~ 鯛はもちろん、沖縄から直送の海ぶどうもいっぱい入っててプチプチ食感が楽しくて美味しかった! 残念ながら窓際には座れなかったけど、店内からの景色もステキだったな。 ただ瀬戸芸期間中ってことで混みすぎて落ち着いて食べられなかったので、またいつかゆっくりできそうな時に来てみた..
瀬戸芸旅2日目は秋会期のみ会場となる西の島を2つ巡ります。 7時半にはホテルを出発するので、朝食は前日に買っておいたパンで簡単に済ませる。 少し時間があまったので電車の時間まで周辺散策。 どんより曇ってるけど、天気予報では徐々に晴れてくる予報。 駅前でゴールドポスト見つけた。 フェンシングの男子エペ団体で金メダルを獲得した宇山賢選手の功績をたたえもので全国第2号。 (ちなみに三つ目は私の地元彦根にあるよ) ホテルをチェックアウトし高松駅から在来線の乗って1時間、宅間駅に到着。 ここから瀬戸芸期間中だけ出てる無料のシャトルバスに乗って須田港へ。 この日は土曜日だったのでバスは満員で乗り切れない人もいたみたい。(たぶん臨時便が出たと思う) 須田港にある切符売り場兼待合所も作品。 ただ、船の時間まで間がなかったのであんまりじっくり見てる余裕はなか..
次に向かったのは前回一番印象的だった「アキノリウム」という作品。 ずっと動画撮ってたので写真が一枚も無かった。。 古民家に並べられた木製のオブジェが音を奏でる素敵な作品で、今回もじっくり堪能。 それからこちらも以前に引き続きの展示「部屋の中の部屋」、「漆の家」を巡り、次にワン・ユテの「No.105」という作品を目指したんだけど、男木島の道めっちゃわかりづらい!ちょい迷子になってしばらく同じとこをぐるぐるしちゃったよ。 こちらはバルーンを使った作品で、写真のは小さいけど、もっと大きなバルーンもあって中に入ったりできるようになってた。 こういうのは誰かと来た方が楽しめるだろうな。 道に迷ったこともありそろそろ終了時間の16:30が近づいてきた。 男木島ラストは港近くの「生成するドローイング」という作品へ。 すでに16:30を少し過ぎてるぐらいだったけど、受付のオジサ..
最近夜になると海外向け日本のニュースのためにNHKのニュース7などを見てます。 その関連で『小さな旅』という番組を見つけました。 散歩の途中で撮った懐かしい港の写真 何と大島の海にアワサンゴがいるというお話。 友人からサンゴのことはずっと前に聞いたことあったのですが、こんな...
昨日は青空が広がって暖かい1日でした。 父との散歩、杖が必要になってました。でも道路の段差には支えが必要です。 実家に戻って両親の介護が続いています。 4年間は長かったから二人の体調にはたくさんの変化がありました。 まず、 私は永久に日本にいるという考え方をしていました。 ...
近所の捨て猫が縁側で気持ちよさそー お正月も過ぎて1週間。 太陽の元で育ちやすいローズマリー 2023年もドンドン過ぎてゆく。 実家では多忙な毎日。高齢の両親が変わり果ててる。 いつも使っていたキッチン道具がなかったり、 母の買ってくる食料品は同じ物ばっかりだったり。 4年...
9日は祭日(成人の日が18才から)で 今週に入って穏やかなお天気が続いてます。 いつもは行くことのないこの島の端っこ(金魚のしっぽの部分)にドライブ。 ジェラートのお店があるとか? えっ?いいけど本当なの?? と出かけてみると近くのビーチに のスターが! そういうことなんだ...
ちょうど良い酒量だったのか いや、何よりも楽しい時間だったのだろう ストレスのない朝を迎えた。 今朝も ハート型の玉子焼が lonely 57years oldの男には眩しすぎたが 躊躇することなく口に運び 朝食を終えて、 珈琲カップ片手に朝の海へ出た。 秋らしい雲が 夏との訣別を決定づける。 瀬戸内に浮かぶ小島で 残り2年のカウントダウンサラリーマンの 行く末でも考えてみようと思ったが 意外と頭が切り替わらない。 毎年夏が訪れるたびに タイトルに“夏”がついた文庫本を数冊買うのが 10年近くルーティンになっていて 読みかけの“夏”を読むことにした。 クズ・ワルしか出てこない 最低・・ と表紙…
波音をBGMに 過ぎ去った夏を惜しんで 恋人たちが語らう海辺のペアチェア。 そんな神聖なチェアに居座る 57years oldの男。 空港に向かって下降する エアから見ても 間違いなくシュール過ぎる絵だ。 いいんだ。 もう秋だ 海には誰もいない。 70年代にはそんな歌もあった。 琉球畳を敷き詰めた 洒落た民宿の部屋。 海が見えるテラス付きになると それなりにコストも必要だし たっぷりと海は堪能したから 良しとしよう。 夕食は鯛しゃぶだ!! 3連休なのに 今のところ客は自分ひとり。 気兼ねなく過ごせて 最高じゃないか。 思えば 気の利いた観光施設やスポットは必要ない。 潮の香りと さざ波の音を …
バイクを停めて 波打ち際まで降りてみた。 寄せては返す 波の音だけが聞こえる。 https://youtu.be/PYo7FeAwe3c そんなさざ波の音を聞きたくて 小島を訪ねたようなものだ。 砂浜に一人佇んでいると ウクライナのことも オリンピック疑惑のことも 国葬のことも 宗教団体のことも 小説の中の世界のように思えてくる。 全ての事象が 一人の人間が発端となり 周囲を巻き込んだことばかりだ。 巻き込み方が国家レベルだからスゴい。 やってることは 隣家の庭木の枝が塀を超えたからと 激怒して嫌がらせをしたり 子供が何かを欲しがるときに 「みんな持ってる」と 言うようことだったり 熱湯風呂の…
瀬戸内は元々雨が少ないこともあり 何とか台風の影響は受けずに この日を過ごせている。 島には125ccくらいが丁度いい。 時速30km程度でトコトコ走るのが楽しいし 気軽に止めて写真が撮れるのもいい。 デカイバイクだと ちょっと写真を撮るにも一苦労だし。 そのうち、齢を重ねると だんだんとダウンサイジングを せざるを得なくなるんだろうな。 だから、今のうちにビッグバイクに乗る意味は あるってもんだ。 サラサラとした美しい砂浜の海岸が続く。 夏が去ると人々も去ってゆく。 そんな人気のない海岸が 男一人旅にはお誂え向きだ。 島の周囲が30kmくらいだから 小豆島の4分の1程度だろうか。 観光客も見…
ワイパー効かない土砂降りの雨間もなく台風になる低気圧のちょうど外円辺りか何度かハイドロプレーニング現象でタイヤを取られそうになる。 しかし本日はOff日だ。 朝の珈琲を楽しみながら低気圧を越えて山道を進むと予想通り瀬戸内は薄日が刺している。 それにしても物凄い雨量で harley-davidsonでなく車で来て正解だ。孤高のライダー等と粋がってみても中身は小心な羊ライダーだ。瀬戸内の離島でマシーンを潮風に晒すのが嫌で今回はレンタルバイクをチョイスしていたのだ。 イタリアのベネリTNT125 いつもは300kgの巨体を転がしているが それに比べると もはやトイモーターサイクルと言って 過言ではな…
ガーディアン紙でこんな記事を読みました。 ↓↓↓ Garbage island no more: how one Japanese community triumphed over a toxic waste dump 日本の瀬戸内海にある豊島(てしま)についてです。 私はまった...