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高松駅に着くのは朝の7時半。到着したら高松駅周辺で朝ご飯を食べよう。やっぱりうどん県に来たからには、朝ごはんはうどんにすべきかな。高松駅前にあるうどん屋さんに行ったことがあるけど、あそこだったら初心者でも入りやすいし、朝からやっている。そう
【女木島・20分の船旅】鬼退治もアートの島も堪能@香川県高松
2023.7.15(土) 前に書いた記事のとおり 旅先でABSランプ点灯異常、クーラント液が激減したトラブルの話【日産・ティーダ】 ティーダ号のトラブルがありつつも、兵庫県から無事に?!香川県高松市に […]
いつもありがとうございます。本日、木曜日は誠に勝手ながら定休日とさせていただいております。 回を追うごとに来場者が増えている瀬戸内国際芸術祭の2025年開催に東かがわ市引田地区の参加が決まりました。どのような形の展示になるか楽しみですね。また明日~応援クリックもよろしくお願いします。 にほんブログ村...
撮影日時 2023/09/12 16:08:58瀬戸内国際芸術祭は2025年から新たにさぬき市、東かがわ市、宇多津町の3つの市と町が加わることになりました。さぬき市では、瀬戸内の多島美を望む大串半島や白砂青松で知られる津田の松原、平安時代から門前町や港町として栄えた志度の町並みが会場の候補となっています。志度寺の門前町は私のお気に入りの場所です。嬉しいニュースに、カメラを持って歩いてきました。先日、ドラマの中で「その町の...
息を切らしてなんとか展示場所に到着。 まずは「はなのこえ・こころのいろ」。 鮮やかでパワフルな花の絵が一面に。 なかなか印象的な作品だった。 上の階には「高見島パフェ」という作品。 古民家に突如現れるめっちゃガーリーな空間。 パッと見造花のように見える薔薇はなんと砂糖でできてるのだ! 少しづつ溶けて日々変化していくそう。 帰りの船の時間までまだ1時間ぐらいあるんだけど、これで大方作品を見終わってしまった。 高見島はアップダウンは激しいけど作品自体はほぼまとまった場所にあるしね。 やっぱ粟島からの船を1本遅らせるのが正解だったなぁって思ってたところ、この日は土曜日で帰りの船が混雑しそうだから臨時便を出すというアナウンスが。 ちょうどいい感じの時間なのでそれに乗って帰ることに。 最後に大混雑の海のテラス(レストラン)の奥にある作品を見てから港へと戻り..
いろいろあった6月が終わりようやく落ち着いてきたので、去年の瀬戸芸旅の続きをあと2回ほどで終わらせようと思います。 粟島から高見島へは船で約25分。(瀬戸芸期間中のみ運行) 高見島には2016年の秋会期に来て以来なので6年ぶりとなります。 船を降りてすぐのところに大きな赤いオブジェが出来てました~ 「Merry Gates」というタイトルで変わった形だけど"門"なんだね。 そんで良く見ると白猫が1匹写ってるよ。 作品の前でちょこんと座って写真撮ってって感じで可愛かった♪ それから作品が固まってる地区に行くため、めっちゃ急すぎる坂道を登っていきます! ここ以外にも坂道や階段が沢山あり、見て回る範囲はこじんまりしてるのに、今回瀬戸芸中に行った島の中で一番体力的にキツかった。。 でも坂を上った先にはそこら中から瀬戸内海の美しい景色を眺められて癒されるんだけど..
船に揺られること約15分。瀬戸内海に浮かぶ粟島。そこには、ゆったりとした島時間が流れています。レトロでフォトジェニックな日本最古の海員養成学校や島のアートに魅せられて、ゆっくり島を歩いてみましょう。 三豊市観光交流局のホームページを見て行ってきました!!!! 可愛らしい小さなフェリーに乗って15分! そしてお目当ては、これまたフォトジェニックな『あわろは食堂』さんです! ◉メニュー:あわろはプレート1880円家庭料理とスイーツとアートとやちむんのお店あわろは食堂さん。目の前の海を見ながら食べるランチはテンション上がるしプレートランチのプレートは過去一大きいプレート!品数も多く食べ応えある日本一…
次の向かう場所に向かう途中の畑には島の人たちによる手作りアート。 そして向かった旧粟島中学校は「粟島芸術家村」という施設になっていて、若手アーティストと島の人たちが協力して制作したアート作品が沢山展示されています。 前回も見たこの化石と壁画の作品やっぱ凄い好き。 黒板アートも印象的だった。 この粟島の絵地図も凄い。 他にもいろんな作品があって見ごたえありました! ただここで沢山時間を使ってしまい、船の時間が近づいてきてしまったので気になってた漂流郵便局に寄る時間が無くなってしまって残念。 後から考えると、次の高見島で時間持て余しちゃったので、もう1本後の船に乗れば良かったんだよな。。 高速船に乗って今回ラストの島、高見島へと移動します。 にほんブログ村 にほんブログ村
粟島内でランチする場所は少なそうなので、事前にチェックしたお店へ開店時間ちょい前に到着。 「あわろは食堂」さんというオシャレな雰囲気のカフェです。 お店の前にはワンちゃんがいた! オーストラリアンシェパードって犬種でダレル君って言うそう。 開店少し前だったけど既にお客さん入ってて、その後も続々とお客さんがやってきてあっという間に満席に。早めに来て良かったー 瀬戸芸期間中は特別メニューになっててランチは3種類の中から選ぶ感じ。 私は限定20食だった「鯛と海ぶどうの漬け丼」にしました~ 鯛はもちろん、沖縄から直送の海ぶどうもいっぱい入っててプチプチ食感が楽しくて美味しかった! 残念ながら窓際には座れなかったけど、店内からの景色もステキだったな。 ただ瀬戸芸期間中ってことで混みすぎて落ち着いて食べられなかったので、またいつかゆっくりできそうな時に来てみた..
三本松 メガネのカワイ 店長ブログです。サンポート高松のバラ園が最高潮(5/18撮影)2週続けて来てしまいました。サンポートは駐車場が高いのが難点ですが、ここはスグ近くに停められて、パパっと撮影すれば200円で済みます。最高でしたこの船を見ると直島に渡りたくなります。 必ずまた行きます!まだ楽しめると思いますので、お早めにどうぞ。最後まで読んでいただきありがとうございます。「香川情報」ランキングに参加中!...
瀬戸芸旅2日目は秋会期のみ会場となる西の島を2つ巡ります。 7時半にはホテルを出発するので、朝食は前日に買っておいたパンで簡単に済ませる。 少し時間があまったので電車の時間まで周辺散策。 どんより曇ってるけど、天気予報では徐々に晴れてくる予報。 駅前でゴールドポスト見つけた。 フェンシングの男子エペ団体で金メダルを獲得した宇山賢選手の功績をたたえもので全国第2号。 (ちなみに三つ目は私の地元彦根にあるよ) ホテルをチェックアウトし高松駅から在来線の乗って1時間、宅間駅に到着。 ここから瀬戸芸期間中だけ出てる無料のシャトルバスに乗って須田港へ。 この日は土曜日だったのでバスは満員で乗り切れない人もいたみたい。(たぶん臨時便が出たと思う) 須田港にある切符売り場兼待合所も作品。 ただ、船の時間まで間がなかったのであんまりじっくり見てる余裕はなか..
次に向かったのは前回一番印象的だった「アキノリウム」という作品。 ずっと動画撮ってたので写真が一枚も無かった。。 古民家に並べられた木製のオブジェが音を奏でる素敵な作品で、今回もじっくり堪能。 それからこちらも以前に引き続きの展示「部屋の中の部屋」、「漆の家」を巡り、次にワン・ユテの「No.105」という作品を目指したんだけど、男木島の道めっちゃわかりづらい!ちょい迷子になってしばらく同じとこをぐるぐるしちゃったよ。 こちらはバルーンを使った作品で、写真のは小さいけど、もっと大きなバルーンもあって中に入ったりできるようになってた。 こういうのは誰かと来た方が楽しめるだろうな。 道に迷ったこともありそろそろ終了時間の16:30が近づいてきた。 男木島ラストは港近くの「生成するドローイング」という作品へ。 すでに16:30を少し過ぎてるぐらいだったけど、受付のオジサ..
ほったらかしてた昨年秋の瀬戸芸旅行記を今更だけど再開。→女木島編はこちらから 14:20発のフェリーに乗り20分で男木島に到着。 とりあえず一番遠い「歩く方舟」を目指すことに。 途中にあった眞壁陸二氏の新作「漣の家」。 「歩く方舟」に到着。 こちらは以前からある作品で、6年ぶりに見る。 ちょっとシュールなのに、周りの景色に溶け込んでて面白い。 その戻り道、猫ちゃんズと遭遇。 このあたりの猫はめっちゃ人慣れしてて、逃げないし撫でさせてくれる。 しばらく猫と遊んでから再び作品巡り。 川島猛とドリームフレンズの「瀬戸で舞う」 ここの入り口付近には以前もあった巨大万華鏡が残ってたよ。(その奥にはオンバ(乳母車)も) 続いて高台に建てられた「男木島パビリオン」。 男木島の美しい景色を活かした作品で今回一番印象的だった。 ..
先日の記事(参考:米国株の下げは続きますが旅に出ます。)で少しお伝えしていましたが、香川県に単身赴任している友人の近況伺いを兼ねて、関東から私以外に1名、関西から1名が合流して、4/14から開催していた「瀬戸内国際芸術祭2022」の会期「春
三本松 メガネのカワイ 店長ブログです。今日は10~12月の総集編です。(1~3月→ ★ / 4~6月→ ★ / 7~9月→ ★ )水量がすごい徳島県つるぎ町の土釜→ ★ 土釜の近くにある鳴滝→ ★徳島一の高さとか。山田海岸の夕景→ ★4年ぶりに開催された三本松の ほろ宵まつり→ ★まんのう公園のコキアの紅葉は一番乗りで→ ★コキアのピーク=コスモスの見頃。この時期は最高ですよ→ ★あとタイミングは僅かな期間ですが、GW...
この記事は12月4日(日)の出来事を書いたものです今回のミッションは瀬戸内国際芸術祭のアート作品を見に行く事。島内全域に設置されたアート作品をまるで、スタ...
いよいよ3日目、最終日です。テラスレストランで朝食をいただき、バスに乗って本村港へ向かいます。イミ・クネーベルまずは、ベネッセハウス宿泊者限定の「朝の家プロジェクトツアー」に参加します。(事前申込が必要)このツアーでは、「角屋」「護王神社」
【アート】瀬戸内国際芸術祭2022 2泊3日の旅(豊島、直島編)
投稿の期間がかなり空いてしまいましたが、2日目について。2日目は宇野港を出発し、豊島美術館のある豊島を目指します。宇野港には乗船場が2カ所あるので間違えないように注意が必要です。案の定間違えました。乗船券に加えて整理券が必要になるため、少し
先日、前々から行きたいと思っていた瀬戸内国際芸術祭へ行ってきました。この芸術祭は2010年から3年に一度開催されており、今回は5回目になります。瀬戸内海の大小の島々が会場となっており、作品やその島の歴史などを学んだりすることができます。テー
「第3回小豆島一周ウルトラウォーキング(100km)」に参加しました!! ~島内散策②~
「迷路のまち」を自転車であてもなく散策していると、「瀬戸内国際芸術祭2022」の作品がちらほらと。。。「作品No.sd41 ともだち」がありました~ 小…
三本松 メガネのカワイ 店長ブログです。長らくお付き合いいただいた瀬戸芸・直島編の最終回です。宮浦港の赤かぼちゃ。フェリー乗り場もアートです。行きと同じくあさひでした。1日中自転車で走り回ってさすがに疲れたので、座席でゆっくりしておりましたが・・・ムムッ!やっぱりデッキに出てしまいました。いや~キレイでした。船の上から夕景を眺める機会って、まずないのでね。夕焼けは一瞬だけでしたが、皆さん撮影されてい...
前回「島の中の小さなお店プロジェクト」という名前だったプロジェクトが今回は「女木島名店街」と名前を変えて展開されてました。 元民宿だった建物を活用し、アート作品でありながら島の人も生活に利用したりできる場となっています。 前回から引き続きの"ピンポンシー"。 こちらは廃棄されるものをライトにした"鬼ヶ島ピカピカセンター"。 ショッパーだったり、よく店頭に置いてあるソフトクリームのオブジェを使った物だったり。 なんかけっこうおしゃれ感あってカワイイ。 ファンタジックな金物屋"ティンカー・ベルズ ファクトリー"。 前回あった怪しいマッサージチェア(←今回も置いてあった)を手掛けた方の新たな作品がいろいろ置かれてて面白かった。 ガラスでできた釣り具屋さん"ガラス漁具店"。 ガラス製の釣り針を吊ってハート形にした作品。 キラキラ光って素敵。 ..
いつも女木島来た時はバスに乗って鬼ヶ島大洞窟に行ってたんだけど、滞在時間2時間のうち1時間取られちゃうので、今年はじっくり港周辺の展示だけ見て回ることに。 まずは2016年に来た時、既にあった"20世紀の回想"。 白い帆が秋空にめっちゃ映える。 それから一番遠くにある新作"ナビゲーションルーム"へ。 部屋の中にあるオブジェがゆっくりと動きオルゴールの音楽が流れる。 窓から海が見える絶好のロケーションとも相まって、ずっと見ていたくなる素敵な作品だったな。 そのあとは"女根"や"名画座"などおなじみの展示を見て回る。 こちらも前からある"不在の存在"。 以前はレストランが併設してたのだけど、コロナで今年はやってないそう。 その分、ゆっくり落ち着いて見ることができたし、スタッフさんからいろいろ話を聞けて楽しかった。 少し高台にある"段々の風..
コロナ禍になってから初、約3年ぶりに泊りでお出かけしてきた。 春、夏は日帰りで行った瀬戸芸だけど、日帰りだと行ける島が限られてきちゃうので秋会期は高松で1泊して4つの島を巡ることにしました。 できるだけ天気が良い日に行きたかったから天気予報とにらめっこしてギリギリに1週間ぐらい前に予約を入れようと思ってたんだけど、全国旅行支援が始まることになったので10月入ってすぐに予約した。 私はワクチン2回しか打ってないから関係ないけど、始まっちゃうとホテルの予約がキビシクなりそうだからね。(感染予防効果ないワクチン条件に意味があるのかとかいろいろ思うところはあるけど...) 旅行当日、天気予報は上々で1日目は快晴。 朝は冷え込むけど昼間には25度近くまで上がる予報だったから服装めっちゃ悩んだよ。 新幹線で岡山、マリンライナーに乗り換え瀬戸大橋を渡り、11時前には高松に到着しました..
三本松 メガネのカワイ 店長ブログです。直島の話題でずいぶん引っ張っておりますが、今日の直島いろいろ編で出し切ります。ベネッセハウス周辺にあるアート作品。直島はとってもいい所なので、出来たら1泊してゆっくり回りたいものです。そして、絶対に行きたかった場所・・・直島小学校です。授業中でしたので、写真はこのくらいで。出来たのは昭和45(1970)年。50年以上前にこんなアートな校舎が建っていたとは驚きます。0...
瀬戸内国際芸術祭秋期会が開催されている犬島。この時期は運行日は限られているものの、岡山駅から直行バスがあるので気軽に行くことができる。予想以上に素晴らしく、廃墟好きにはたまらない風景だった。
三本松 メガネのカワイ 店長ブログです。今日は瀬戸芸・直島編の続きです。直島銭湯「I❤湯」はフェリー乗り場(宮浦港)から歩いてスグ。16時前までが見学タイム、それ以降が入浴タイムになっていて、どちらも料金は同じ(660円)です。番台の方が「こちらからどうぞ」と・・・なかなか刺激的なタイトルです。浴室は・・・これはすごい!入って正解でした。映えてますね私、何とか半分超えるくらいよく「スリムで羨ましい」...
三本松 メガネのカワイ 店長ブログです。 今日はアートの島・直島の家プロジェクトの後編です。前編をまだご覧になっていない方は→ ★直島行きフェリー乗船→ ★ / サイクリング→ ★ / 地中美術館→ ★【きんざ】を除いた6軒がセットになった鑑賞券が1050円で販売されています。【石橋】製塩業で栄えていた石橋家とのこと。ピカピカの大広間にも足を踏み入れることが出来ます。最後は【はいしゃ】元々歯科医院だった建物...
三本松 メガネのカワイ 店長ブログです。今日のブログは瀬戸芸2022秋・直島編です。直島行きフェリー乗船→ ★ / サイクリング→ ★ / 地中美術館→ ★見所のひとつとなっている“家プロジェクト”の様子をご紹介します。こちらの【きんざ】を除いた6軒がセットになった鑑賞券が1050円で販売されています。きんざは地中美術館を予約した際に予約状況を見たら全て×なので、どうしたものかと思いましたら、1人ずつしか入...
三本松 メガネのカワイ 店長ブログです。 今日は直島小旅行編のブログです。草間彌生さんの作品《南瓜》周辺で少し時間をつぶして地中美術館に向かいました。直島で大川バスを目にするとは思っていなかったのでビックリ。当店の前を走っているのと同じデザインの親しみある車両です。地中美術館は時間指定の予約が必要です。大人2100円/15歳以下無料チケットの引き換え所にいた隣のおばちゃんは4回目と仰っていました。訪...
三本松 メガネのカワイ 店長ブログです。 今日は瀬戸芸ブログ直島編。高松港からここ宮浦港まで約50分の船旅でした。(往復990円)さて、島での足を借ります。電動アシスト付ふうちゃん11号。(1100円/1日)必ず電動のを選んでくださいね。普通のだと押すばかりになってしまいますよ(笑)「直島パヴィリオン」は作品の中にも入れます。有名な赤かぼちゃはフェリー乗り場にあるので、帰りがけに見ることとします。フェ...
三本松 メガネのカワイ 店長ブログです。現在、香川県では瀬戸内国際芸術祭が開催されています。3年に1回開催される瀬戸芸は期間が春・夏・秋の各期1か月ほどなので、行こうと思っているうちに終わってしまいます。この夏はあまりの暑さで断念。秋こそはと思っている所に、ちょうど直島に所縁のあるお客様が見えて、色々教えていただいたので思い切って行ってきました。【過去に訪れた会場】女木島 / 沙弥島 / 犬島サンポ...
今日から瀬戸内国際芸術祭に行ってきます。今回も1週間くらいかけて島々をまわろうと思います。かなり昔に初めて行ったとき程の感動は薄れてきましたが、それでも毎回楽しみにしているイベントです。もう前回から3年経ったのが信じられません。最近、時間が過ぎるのがとんでもなく早く感じるんです。瀬戸内国際芸術祭2022
今年の8月に行った瀬戸内国際芸術祭についてぼちぼち紹介していこうと思います。(春開催分も後々紹介していこうと思います) まず悩んだのが巡回ルート。 1日目は大島を予定していましたが、開催期間が変更となり上陸できず。 仕方なく、高松→小豆島→高松(大島)と大きく予定を変更させられました。(本当は高松→小豆島→宇野の予定でした) あと、灼熱の状況を鑑みると豊島は除外(秋期間へまわす)あそこはチャリをレンタル出来たとしても真夏は(もう)無理。 最優先は新作で余裕があればお気にの過去作。与えられた時間は一週間程度。混み状況。天候などなどを考えて...高松(女木島→男木島→直島→高松周辺)→小豆島→高松(大島)ルートに決定。 それにしても暑かったです。(特に男木島の階段は地獄)やはり行くなら春・秋期間がおすすめです瀬戸内国際芸術祭2022夏
「ナビゲーションルーム」ニコラ・ダロ 女木島で最初に訪れたのがここ。 作品の音とバックに見える海に癒されました。しばらくここで小休憩。瀬戸内国際芸術祭2022夏女木島#1
「女木島名店街」人口減少によって空き家となってしまった建物に様々なアート作品が展開されています。ショップや体験型アートもある女木島のテーマパーク的存在。 【女木島名店街内の作品】「ティンカー・ベルズファクトリー」中里繪魯洲金属を加工した素敵な作品の数々。 座ってハンドルをまわすと... 「ランドリー」レアンドロ・エルリッヒ名店街内のコインランドリー(作品)。 「鬼ヶ島ピカピカセンター」岩沢兄弟島で廃棄されたものなどをリサイクルして展示販売。 実際に販売してますよ。 「リサイクルショップ複製遺跡」五所純子島の内外から集めてきた「もの」を白い壁?の中に埋めこみ、実際に売れたものは痕跡が残るという作品。結構売れてますね。値段はだいたい数百円くらいだったと思います。良い眺めでした。制作場?人もそうだけど、「もの」...瀬戸内国際芸術祭2022夏女木島#2
値上げ前の駆け込みで、GZ125HSでちょっと行ってきた。(その6 オリーブのリーゼント)
小豆島町の市街地にある瀬戸内国際芸術祭の作品を見に行ってみることに。しょう油工場の脇から細い道を入ったところにあるのが、これ 「オリーブのリーゼント」 ネーミングも併せてなんか笑ってまう作品やけど、シンプルでええわ。 オリーブ畑の中に鎮座してる。 前から見たら、なぜか「みかん」がハマってる。 それに前から見たら意外と細身やねんね。 ここのおっちゃんが、「そこ停めといてエエよ」と言うんで、畑の中や...
「家プロジェクト」は前回から特に変わって無かったのでサクっと見ていく。 期間限定でmtのショップが出来てた! カラフルなマスキングテープを使ったインスタレーション。 もちろん販売もしてて、犬島限定のマステ3個セットとアウトレットで安くなってたマステ2個購入。 1000円以上になったので限定の「犬島精錬所」柄のマステをおまけで貰っちゃいました。 それからちょっと離れた場所にある「犬島 くらしの植物園」へ。 花が咲き、海も見え、鶏がいっぱい放し飼いされてて素敵な雰囲気。 近くにある「犬島の島犬」もカワイイ。 港方面に戻り、大宮エリー氏による新作。 そしてここにもマステ。 待合所もマステ柄。 最後、帰りの船の時間まで再びチケットセンター内のカフェへ。 紫蘇シロップのかき氷。 めちゃくちゃ暑かった..
値上げ前の駆け込みで、GZ125HSでちょっと行ってきた。(その5 オリーブ色のポストあった。)
三都半島の東海岸を北上して、半島の付け根にある「道の駅小豆島オリーブ公園」にやってきた。 オリーブ発祥の地の石碑がある。発祥の地といわれても、あんまりピンとこない気もするけど。 駐車場を探して、彷徨ってるうちになんかで見たことのある風車の下に出た。ここで停まって地図を確認してたら、駐車場は反対側。ちょっと先に進んでUターン。 オリーブ畑の行き止まりで方向転換。 そういえば、ここって魔女の宅急便の...
値上げ前の駆け込みで、GZ125HSでちょっと行ってきた。(その4 芸術に触れあおう!)
小豆島観光のHPを見ると、 ”恋人の聖地 ~エンジェルロード~” ”天使の舞い降りる場所” と書いてあって有名な観光地。てなところに、オッサン一人で行くのってどうよ?と思いつつ・・・。(・_・)……ン? さて、市街地からすぐのところにあるエンジェルロードさっき行った富丘八幡神社からも見える距離のところ。 無料の駐輪場に停めて、この先は歩いていく。 駐輪場から100mも歩くと砂浜が見えてくる。 以外にも人が居てる...
値上げ前の駆け込みで、GZ125HSでちょっと行ってきた。(その2)
7:30に土庄港に着いて下船後、ごま油の香ばしいにおいのする「かどや」の工場の前を通って、まずは最初の目的地に向かう。 香ばしい匂いにつられてかちょっとお腹も空いてきたわ。 土庄港から10分とかからずに、重岩の登り口に到着。 ここの駐車場にバイクを停めて、石段を登って行く。上りは左側から登っていくようになってる。 本殿まで352段の石段があるとな?あれっ?415段じゃなかったんや。本殿から、まだ石段あって...
精錬所跡を出て今まで行ったことない方向に歩いてみる。 木に囲まれた道を抜けると再び海が見えてきた。 このあたりは海水浴場やキャンプ場になってるみたい。 ただ8月も終わりのこの日は利用者はほぼおらず、ひっそりとしてた。 そんでこのあたりにも一応アートっぽいものがポツポツ。 海岸に出て最初に目についた不思議な形の石像。「犬島に生きる石」ってタイトルがついてる。 石で出来た椅子がずらっと並んでたり、 石で出来た犬の像があったり、 犬島は石の産地としても有名なんだよね。 ここは採石場だったのか、なんかすごい迫力あったなぁ。 続いて「家プロジェクト」めぐりに向かいます。
【岡山・玉野市】リノベーションホテル・HYM HOSTEL の客室や設備をご紹介!宿泊ブログ
岡山県玉野市宇野にある「HYM HOSTEL」は、「幽霊ビル」と囁かれ廃墟になりつつあった東山ビルをホステルとしてリノベーション。 ミニマルな客室で建物とのギャップが楽しめます!そんなHYM HOSTELの宿泊記ブログです。
瀬戸芸夏旅。 3年ごとに行ってる岡山県の島、犬島に今年も行ってきたよ。 平日に行きたかったので、お盆休みがある夏はなかなかタイミングが難しく、会期ギリギリ8月最終週のお天気の良い日に日帰りで決行しました。 新幹線で岡山駅→瀬戸芸期間中のみ運行されてる臨時直行便で宝伝港へ、という前回と同じルートで。 GWだった前回よりは人少なかったんだけど、ただコロナで乗船人数を制限してて第一便に乗れず、結局第二便を待つことになってしまい11時10分ぐらいに着く予定だったのが20分ほど遅れて到着しました。 まずは検温してリストバンドを貰う。 春に貰ったのとは違う色。 それから港のすぐそばにあるチケットセンターでパスポートで犬島精錬所美術館のチケットを引き換えてから、中にあるカフェで先にランチにします。 夏限定の鯛そうめんセット。 さっぱり美味しかったけど、も..
撮影日時 2022/08/27 20:18:27NHKカルチャー高松写真教室 8月の撮影実習は「屋島」でした。撮影実習記「屋島」(1) 〜やしまーる〜 →コチラ一年に12~13回ある満月の中で、最も明るく美しいとされる中秋の満月。屋島山上交流拠点施設「やしまーる」からも満月が見えました。瀬戸内国際芸術祭2022参加作品のプロジェクト「同じ月を見た日」です。作家の渡辺 篤(アイムヒア プロジェクト)さんは、コロナ禍に孤独感を抱く人々か...