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みなさん、台風が近づいてくると何をしますか?買い物に行って非常食を備える、家の窓を閉めて台風対策をする…そんなことが一般的ですよね。でも、ネット上で「台風の日にコロッケを食べる」という、ちょっと変わっ
今朝 しゃもじを洗おうとしゃもじに付いたご飯粒をお淑やかに指で摘み お口に運んでいる最中にふと思い出した小さな頃、母が言った言葉しゃもじに直接口を付けようとし…
今日は一本栗地主神社の名前の由来になり、境内に古くから祀られている、一本栗について紹介します。 <七飯の一本栗> <由来>・樹齢600~1000年とも伝えら…
みなさんは空を見上げた時に、虹色に輝く雲を見たことがありますか? それは「彩雲」という、非常に珍しい現象です。 彩雲は太陽の光が雲に反射して美しい色を放つもので、見るだけで心が洗われるような気分になり
大みそかのスピ的NG行為。 ・大みそかに、餅をつく。 この行為は、一夜餅と言い、縁起が悪いとされているそうです。 他に、29日についた餅は、苦餅(くもち)と…
皆さんは、空に鳥が舞うような雲を見たことがありますか?その中でも特に「鳳凰雲」と呼ばれる雲があるのをご存じでしょうか?鳳凰雲は、まるで空に舞う伝説の鳥「鳳凰」が姿を現したかのような形をした雲です。古来
こんにちは!みなさん、夜空を見上げて「おや?」と思ったことはありませんか?ふとした瞬間、月の周りにぼんやりとした輪っかができているのを目にしたことがある方もいるかもしれません。この現象、実はただの天体
夢の中のネズミが告げる未来の兆しとは?心の深層に潜むスピリチュアルな意味
ネズミが夢に出てくること、あまり良い印象を持たない人もいるかもしれません。でも実は、夢に現れるネズミには深いスピリチュアルなメッセージが込められていることが多いんです。今回は、ネズミの夢が何を伝えよう
歯が3本も抜ける夢の意味とは?3という数字が持つ深いメッセージに迫る
夢の中で歯が抜けるって、誰しも少し不安になるものですよね。でも、特に「3本」も抜けるとなると、何か特別なメッセージが隠されているのではないかと感じてしまうのも無理はありません。 実際、夢における「数字
歯がボロボロ抜ける夢は何を意味する?不安の象徴とスピリチュアルなメッセージ
夢の中で歯がボロボロ抜けるのを経験すると、驚きと不安で目が覚めることが多いですよね。この夢にはどんな意味があるのか?実は、この「歯が抜ける夢」には様々な心理的、スピリチュアルなメッセージが含まれている
雨の日の神社参拝がもたらす奇跡と浄化の方法!心を癒すスピリチュアルな理由とは?
神社を訪れるとき、晴れの日が最適だと思っていませんか?実は、雨の日こそスピリチュアル的には特別な意味を持つ日なんです。この記事では、雨の日に神社を参拝することがなぜ歓迎され、どのような効果が期待できる
誕生日に降る雨は祝福のサイン?スピリチュアルなメッセージを解き明かす
こんにちは!今日はちょっと不思議なテーマについてお話しします。それは、「誕生日に降る雨」。実は、誕生日に雨が降ることには、スピリチュアルな意味があるって知っていましたか?「え、雨なんて、せっかくの誕生
ピンクの雲が運ぶ幸運のサイン?スピリチュアルなメッセージを深掘り
皆さん、ふと空を見上げたときに、ピンク色の雲が浮かんでいるのを見たことはありますか?夕焼けの中で輝くピンクの雲は、ただの自然現象ではなく、実はスピリチュアルなメッセージが込められていることもあるんです
天使の羽が空に現れる瞬間!雲が伝えるスピリチュアルメッセージ
こんにちは!空を見上げた時に、ふわっとした羽のような形をした雲を見たことがありますか?もしそうなら、それはただの雲ではなく、天使の羽雲かもしれません。この「天使の羽雲」にはスピリチュアルな意味があると
白蛇と雲がつながる神秘的なメッセージ:スピリチュアルな世界を探る
こんにちは!今回は、白蛇雲が持つスピリチュアルな意味やメッセージについて深掘りしていきます。白蛇や雲というのは、普段見慣れているものかもしれませんが、実は私たちに何かを伝えようとしている特別なサインで
こんにちは!今日はちょっと意外なお話をしたいと思います。みなさん、「ネズミ」と聞くとどんなイメージを持ちますか?ネズミって、台所や家の中に突然現れると「害獣」って思いがちですよね。でも、実はスピリチュ
夜の飛行機雲が語るスピリチュアルなメッセージ:あなたへの宇宙のサインとは?
こんにちは!この記事に興味を持ってくださってありがとうございます。夜空に浮かぶ飛行機雲、見たことありますか?昼間の青空を背景にした飛行機雲はよく見かけますが、夜空に現れる飛行機雲はなんだか不思議な魅力
「箸が折れる」って、日常の中ではさほど珍しいことではありません。でも、その瞬間に感じるあの小さな不安や、周りの人からの「それ、縁起が悪いよ!」という言葉。果たして、本当にそうなのでしょうか?今回は、箸
【月暈にまつわる言い伝え】古代から現代まで、月の神秘が語り継がれる理由
こんにちは、皆さん!突然ですが、夜空にかかる神秘的な光の輪、「月暈(つきがさ)」をご存じですか?見たことがある方も多いかもしれませんが、実は月暈には古くからたくさんの言い伝えや迷信があるんです。今回は
こんにちは!今回は、少し不思議で神秘的な現象「幻日」の言い伝えについてご紹介します。幻日(げんじつ)は空に突然現れる光の奇跡で、古代から多くの伝説やスピリチュアルな意味を持って語り継がれてきました。こ
カラスが伝えること 古くから伝えられている、 スピあるある。 自宅周辺で、一週間以上沢山のカラスが騒いだら、その数日後、 ほぼ確実に、親族の訃報が入る…
夜の口笛は危険です 日本古来から言い伝えられている、 スピ的NG行為。 ・夜に口笛を吹く。 古来から口笛には、霊的な力があるとされ、陰の気が強い夜に吹くと…
世の中には有名な兄弟や姉妹がたくさんいます。 一緒にオリンピックでメダルを取ってしまうなんてことも。 神様界で代表的なのは、天照大神(アマテラスオオミカミ)、月読命(ツクヨミノミコト)、須佐之男命(スサノオノミコト)の姉弟でしょうか。 神社同士が姉妹というパターン...
高知県には『正月女』と呼ばれる言い伝えがあります。 基本的に、1月中に女の人が亡くなると女を七人連れていく、というものです。 自分にも降りかかるかもしれない怪異は、やはり恐怖です。 同じ部落の中から年内に七人連れていくとか、川上で女の死者が出ると川下で七人の女の人...
本棚の奥から引っ張り出してきた歳時記 ずっと昔に買った歳時記がほとんど開くこともなく、本棚の奥深くしまわれていた。 先だって購入した「世界一わかりやすい俳句の授業」を読み始めたら冒頭に
高知の伝説の中に、『七人ミサキ』という言葉がよく登場します。 この怪異は、高知だけでもバージョンが色々あります。 ん?これも『七人ミサキ』?と、首をひねることも。 でも、信じられていた頃は、かなり怖かっただろう言い伝えだと思います。 基本的には、野や川で変死した人の...
長い雨が降り続いて、一週間以上が経過した我らが高知県。 風呂場の窓の木枠にいよいよカビは生えてくるわ、稲の生育にも影響は出そうだわ、翌日(つまり今日)は飛行場へお客も迎えに行くのに豪雨のお出迎えではたいへん困る。雨だか竜だかもういい加減にせい。 ということで、呪術としてのてる...
台風の季節、いやですよね。 台風のコースは、こまめに確認してしまう。 これは、太平洋側あるあるなのでしょうか。 しかし、今年の台風14号の動きは読めませんでした。 ぐるりと回って福岡に上陸なんて、想定のだいぶ外です。 台風の動き、あなどれません。 嵐を呼ぶ妖怪・...
二日後の満月は『ピンクムーン』だと騒がれていた4月終わり。 潮は、最高の大潮。 これは磯遊びに出かけねば。 高知県の中でも、とりわけ海が綺麗な大月町へ! 浜辺を歩いていたら、小さいけれども怪しい物を発見。 海藻のこびりついたグレーっぽい物体。 動物の骨のようで...
ブログを始めてから、今まで通り過ぎていたものが目に飛び込んでくるようになりました。 そして今日は、 『酒造りの神様・医薬の神様』 と、書かれた看板を発見しました! 高知市の石立十字路(いしだてじゅうじろ)と呼ばれる交差点から、神田(こうだ)方面へ少し入り、橋を渡...
明治以来の戦争ごとに、徴兵よけと無事帰還を祈る家族たちの信仰を集めた─── 桂井和雄さん著『生と死と雨だれ落ち』より 岐(ふなと)神社について書かれたものです。 仁淀川の下流、春野町西畑(さいばた)に鎮座されております。 河口近くの仁淀川の流れは、ゆったりとし...
私が美しすぎるせいで ───── 言った事ありません。 思ったこともありません。 そんな権利は、ありません。 どれだけ美しければ、このセリフが許されるんでしょう? いやあ、声に出して言いたい日本語ですね。 高知県室戸市に、そんな美しすぎる娘さんの伝説が残って...
前回は、ヒキガエルが家を守ってくれる縁起物であるという話でした。 そして、別名のひとつ『クツヒキ』が、当時の百日咳の呼び名『クツヒキタゴリ』と同音だったためか、ヒキガエルに似た石を百日咳の神として信仰する習俗があった─── ここまでが前回のあらすじ。 よかったら読んでみて...
高知市より40分ほど東に行くと、芸西(げいせい)村があります。 そして芸西村には、琴ヶ浜(ことがはま)という良い景色の浜があります。 松の林と太平洋、気持ちいいったらありゃしない。 気分転換したい時には海に行く────── キザっぽいですが、そんな高知県民多いんじゃ...
ヒキガエル、またの名をガマガエル、またの名をヤドモリ、またの名をオンビキ、またの名をクツヒキ、またの名をゴトンビキ、またの名をオンビキタロ・・・・ こんなに色んな名前を持つ生き物、あんまりいないですよね。 高知県内だけでも、まだまだ沢山の呼び名を持っているらしいです。...
岐(ふなと)神社がある、春野町の西畑(さいばた)地区。 『ただ無事を願う』の巻で紹介しました。 くわしくは→ コチラ もう一つ気になる神社があるのです。 『ごんげんさん』とか『不入(いらず)権現』と呼ばれているようなのです。 でも、名前や伝説にバラつきがあって場所が分...
春野町西畑の森神社と岐神社が姉妹、という話が面白いなと思ったのですが。 見つけましたよー、なんと三姉妹! 長女は、土佐清水(とさしみず)市の伊豆田神社。 次女と三女は、南国(なんこく)市の伊都多神社。 現在、土佐清水市は「いずた」、南国市は「いづた」読みっぽくなってます。...
ものすごい神社へ行ってきました。 土佐町の高峯(たかみね)神社です。 なにがすごいって、神社の建っている場所がかなりの山の上。 行き着いた御社殿も、想像以上。 資材を運ぶのが難しそうなこの場所に、こんな立派な御社殿がある事に恐れ入ってしまいました。 この神社のこ...
斉明天皇が崩御なされたのは、福岡ではなく高知だった──── という説があるのはご存知でしょうか? その舞台となるのが、朝倉神社です。 高知市の西の端の地域・朝倉にあって、近くに高知大学もあります。 昔から『木の丸さま』の愛称で親しまれています。 朝倉神社...
高知市の朝倉と春野をつなぐ荒倉トンネル。 荒倉トンネルの南側、道路より一段降りたところに小さな神社があります。 鳥居には、『天水分神社』『地水分神社』の文字。 読み方は、『あまのみくまりじんじゃ』。 もう一つは、『ちのみくまりじんじゃ』なのかな(あいまい)。 名前は二つ、...
今年の夏は暑かったですね! お弁当を食べようと思っても、車から降りられないくらいの暑さ。 そんな日は、ちょっと雰囲気のいい木陰を探してウロウロです。 本日の場所は黒潮町。 入野というところには、素敵な浜があります。 本当なら浜で食べたいところですが、今日のところは浜近くの...
風鈴が下がっている門を潜って直ぐ右手の方に「利生(りしょう)の水」と云うのがあります「利生の水」については横にこの様な説明書きがあります私のお気に入りはこ...
皆さま、ごきげんよぅ 金曜スペシャル探検隊リポーターのイッピです ここは、先祖代々覗いてはいけないとされる禁忌の裂け目 祟りを恐れる村人たちは誰一…