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今日から瀬戸内国際芸術祭に行ってきます。今回も1週間くらいかけて島々をまわろうと思います。かなり昔に初めて行ったとき程の感動は薄れてきましたが、それでも毎回楽しみにしているイベントです。もう前回から3年経ったのが信じられません。最近、時間が過ぎるのがとんでもなく早く感じるんです。瀬戸内国際芸術祭2022
今年の8月に行った瀬戸内国際芸術祭についてぼちぼち紹介していこうと思います。(春開催分も後々紹介していこうと思います) まず悩んだのが巡回ルート。 1日目は大島を予定していましたが、開催期間が変更となり上陸できず。 仕方なく、高松→小豆島→高松(大島)と大きく予定を変更させられました。(本当は高松→小豆島→宇野の予定でした) あと、灼熱の状況を鑑みると豊島は除外(秋期間へまわす)あそこはチャリをレンタル出来たとしても真夏は(もう)無理。 最優先は新作で余裕があればお気にの過去作。与えられた時間は一週間程度。混み状況。天候などなどを考えて...高松(女木島→男木島→直島→高松周辺)→小豆島→高松(大島)ルートに決定。 それにしても暑かったです。(特に男木島の階段は地獄)やはり行くなら春・秋期間がおすすめです瀬戸内国際芸術祭2022夏
「ナビゲーションルーム」ニコラ・ダロ 女木島で最初に訪れたのがここ。 作品の音とバックに見える海に癒されました。しばらくここで小休憩。瀬戸内国際芸術祭2022夏女木島#1
「女木島名店街」人口減少によって空き家となってしまった建物に様々なアート作品が展開されています。ショップや体験型アートもある女木島のテーマパーク的存在。 【女木島名店街内の作品】「ティンカー・ベルズファクトリー」中里繪魯洲金属を加工した素敵な作品の数々。 座ってハンドルをまわすと... 「ランドリー」レアンドロ・エルリッヒ名店街内のコインランドリー(作品)。 「鬼ヶ島ピカピカセンター」岩沢兄弟島で廃棄されたものなどをリサイクルして展示販売。 実際に販売してますよ。 「リサイクルショップ複製遺跡」五所純子島の内外から集めてきた「もの」を白い壁?の中に埋めこみ、実際に売れたものは痕跡が残るという作品。結構売れてますね。値段はだいたい数百円くらいだったと思います。良い眺めでした。制作場?人もそうだけど、「もの」...瀬戸内国際芸術祭2022夏女木島#2