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JUGEMテーマ:歴史 その1からの続き 《3》 怪異の正体 “化け物の正体見たり枯れ尾花”というのは横井也有という江戸時代の俳人の作った句のようです。 その正体を“科学的&rdquo
にほんブログ村 東京 合羽橋道具街の曹源寺。 河童大明神を祀ることから、通称「かっぱ寺」。 幟には「河童連邦共和国」という文字もあります。 先日ご紹介した石像の横に、「かっぱ寺すぐ」の表示
にほんブログ村 東京 合羽橋道具街で出会ったカッパをご紹介します。 まずは芸術的なカッパ。 商店の店頭に。 存在感のあるカッパ。 通りすがりでも、次々とカッパが現れます。 こ
にほんブログ村 通りを歩いていて、全身黄金色の河童に出会いました。 この付近には、河童伝説があるようです。 排水が悪かったこの地で堀割工事がありました。 その工事を河童が手伝ったそうです。
その1からの続き 《4》地下世界譚 地底の世界を描いた話としてまずは『記紀(日本書紀・古事記)』に登場する黄泉国(よみのくに)を上げておきます。イザナギは死んだ妻のイザナミを追いかけて黄泉国に向かいます。そこで腐って蛆がわいている
JUGEMテーマ:歴史 《1》異世界訪問 和歌山の岩橋千塚古墳群(紀伊風土記の丘)は石室(玄室)の中に自由に入れる古墳がいくつかあることがウリです。最大規模の石室のある天王塚古墳の公開は不定期ですが、それ以外の中小の古墳の石室はい
JUGEMテーマ:歴史 その1からの続き 《4》異界の多層性 小松さんは講演の中で“場”としての異界を網羅した図を使用されています。「天上(天)、海上、海底、地底、山中」といった場所は、ふつうは「
JUGEMテーマ:歴史 大阪歴史博物館で6/26日まで開催されていた特別企画展『異界彷徨〜怪異・祈り・生と死〜』と、それに合わせた特別イベントとして5/13に小松和彦さん(国際日本文化研究センター名誉教授)の講演があり、参加するこ
六角精児が教えてくれた大西ユカリねえさん。ハルカロジ - YouTubeカタカナ曲名だから意味がよくわからんかもしれないが、たぶん、歌詞から判ずると「遥か路地」なんだろうと思う。このヒト、大阪ローカルなアングラ歌手って言ってもいいのかな?どすの効いた、見た目もどす
六角精児が教えてくれた大西ユカリねえさん。ハルカロジ - YouTubeカタカナ曲名だから意味がよくわからんかもしれないが、たぶん、歌詞から判ずると「遥か路地」なんだろうと思う。このヒト、大阪ローカルなアングラ歌手って言ってもいいのかな?どすの効いた、見た目もどす
岩手県遠野市には、数々の異界…この世ならざる超常的なものについての言い伝えがあります。 佐々木喜善という人物が記録したその言い伝えの数々を、民俗学者である柳田國男が再編集して、全国的に有名にしたものが 「遠野物語」 です。 ざしきわらし、かっぱ、経立(獣が歳をとり怪物化したもの)などなど、さまざまな怪異が遠野物語では語られていますが、その中でもかなり代表的な怪異がこれ まよいが です まよいがは別名「迷い家」という名前でも知られています 山奥に入った人間の目の前に突如として巨大なお屋敷の姿で出現します お屋敷は完全に掃除が行き届いており、そして囲炉裏には火がともっていて 奥にあるお座敷には、さ…
栃木県立博物館の企画展、異界を観て来ました。 自分たちの住んでいる世界とは違う場所でありながら、全く接点のない場所でもない世界「異界」。 本展は異界を4つの章に分けて考察しています。 【第1章