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久延寺は、夜泣き石伝説ゆかりのお寺としても知られています。夜泣き石の案内板には、滝沢馬琴の『石言遺響(せきごんいきょう)』から抜粋したとして紹介されています。伝説 小夜の中山夜泣石 その昔、小夜の中山に住むお石という女が、菊川の里へ働きに行っての帰り中山の丸石の松の根元でお腹が痛くなり、苦しんでいる所へ、轟業右衛門と云う者が通りかかり介抱していたが、お石が金を持っていることを知り殺して金を奪い逃げ...
九段下駅5番出口より徒歩3分のところにある滝沢馬琴硯の井戸跡マンション入口に井戸枠が設置されており、東京都の旧跡に指定されています。馬琴は、寛政5年(1793)27歳で当時飯田町中坂と呼ばれたこの地の履物商伊勢屋に婿入りし、58歳で神田同朋町に移るまでここに住んでいたそうです。※千代田区観光協会HP参照曲亭馬琴 きょくていばきん1767.6.9~1848.11.6江戸後期の戯作者。本名は滝沢興邦。旗本の用人の五男として生まれる。...
加藤健一事務所公演「滝沢家の内乱」の前売りが5月18日から始まっています!吉永仁郎さんの名作戯曲です。演出は加藤健一さん!登場するのは滝沢馬琴(加藤健一)と息子の嫁・お路(加藤忍)、声の出演で馬琴の息子・宗伯(風間杜夫)と妻・お百(高畑淳子)です。滝沢馬琴が「里見八犬伝」を執筆中に目を患ったため、読み書きができなかったお路が馬琴に文字を教わりながら代筆していくお話で、元気をもらえるお芝居です。ポスターの屋根のシーンは大好きです。再演の度に新しい発見があるお芝居なので、今回はどんな発見があるかとても楽しみです。演出と主役は大変だと思うけれど、加藤さんの演出、大好きなので期待しています。【東京公演…
オンライン「江戸さろん」の仲間に誘ってもらい小石川七福神巡り
オンライン「江戸さろん」の仲間に誘ってもらい小石川七福神巡り 茗荷谷駅に待合せて4人でスタート。雨予報だったけど天気はなんとか持ちそうで一安心。 茗荷坂を下ってすぐ拓殖大学前にある一つ目
江戸時代の人気作家・滝沢馬琴は、友人の絵師・葛飾北斎に、構想中の物語「八犬伝」を語り始める。里見家にかけられた呪いを解くため、八つの珠を持つ八人の剣士が、運命に導かれるように集結し、壮絶な戦いに挑むという壮大にして奇怪 ...
映画『八犬伝』を109シネマズで楽しむ!ソロ活映画鑑賞の幸せな一日
話題の映画『八犬伝』を109シネマズでソロ鑑賞!サービスデーを活用し、エグゼクティブシートで快適に映画体験。鑑賞前後の準備や楽しみ方も紹介します。ソロ活で充実した映画の一日をどうぞ!
映画「八犬伝」/あらすじ評価レビューと感想:「虚」と「実」がシンクロするエンタテインメント大作!
映画「八犬伝」/あらすじ評価レビューと感想:「虚」と「実」がシンクロするエンタテインメント大作! 評価:星4つ ★★★★ 2024年 株主優待鑑賞31本目 利用した株主優待:東宝 あらすじ 感想 映画「八犬伝」/あらすじ評価レビューと感想:「虚」と「実」がシンクロするエンタテインメント大作! 評価:星4つ ★★★★ 2024年 株主優待鑑賞31本目 利用した株主優待:東宝 あらすじ 江戸時代の人気作家 滝沢馬琴は、友人の絵師 葛飾北斎を前に構想中の物語を語り始めた。里見家の呪いと戦うために八つの珠を持つ八犬士が運命に導かれるように集結し、過酷な旅に出る物語だ。馬琴の紡ぐ物語に引き込まれた北斎は…
映画『八犬伝』☆出来すぎのファンタジーでええじゃないか(^^)/
アメーバブログ『yutake☆イヴのモノローグ』の 映画記事です。登録・関連TBご自由にど~ぞ♪警告出てブログ訪問できない方ごめんなさい。
共同通信エンタメOVOに連載中の『週末映画コラム』今週は“虚”と“実”を見事に融合させた『八犬伝』天使と悪魔が共存したような悪ガキ3人組『リトル・ワンダーズ』詳細はこちら↓https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/column/week-movie-c/1451435【ほぼ週刊映画コラム】『八犬伝』『リトル・ワンダーズ』
「八犬伝」キャスト比較南総里見八犬伝を題材にした作品は、歌舞伎、映画、ドラマ、舞台など多くありますが、そんな中から、映画2作とドラマと舞台のキャストを比較。【原作】「南総里見八犬伝」江戸時代後期に曲亭馬琴(滝沢馬琴)が、28年もの年月をかけて著した長編小説。全98巻、106冊の大作。日本のファンタジー小説の元祖と言われる。【キャスト比較表】 1983年映画 「里見八犬伝」1983年12月公開。主演:薬師丸ひろ子、真...
曲亭馬琴(滝沢馬琴:滝沢は本名、馬琴はペンネーム。なので正確な筆名は曲亭馬琴。でも本投稿ではよく知られた滝沢馬琴で押し通します/笑)の代表作「南総里見八犬伝」はその名前の通り南房総をメインの舞台にした大長編作品ですが、その冒頭に登場するのが房総半島の西端にある洲崎神社です(当時は神仏習合で「洲崎明神」でしたが)。 振り返るとすぐに浜辺。南国テイストたっぷりな入口。 洲崎神社&養老寺のマップ 後述する役小角を祀った岩屋の説明 この神門をくぐると拝殿へと続く長~い階段が待ち受けております。 でも振り返るとなかなかにいい景色 ↑が拝殿。↓がその裏にある拝殿。色彩のコントラストがなかなかに印象的 「◯…
今年の人物テーマ決定 いつも年の初旬には決まらないが、ある程度、月日が経過してくると不思議なことに、人物像が見えてくる。 3月の仲間内での小旅行テーマは南総発見伝、その時に訪ねた館山城の城内の