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最近、幾つかの動画を観て感じたことです。 現代の宇宙論においては、無数の宇宙(マルチバース)があって我々の宇宙はそのひとつに過ぎないと言います。 動画1 【宇宙は無数に存在する】UCバークレー 物理学者が完全解説/我々は … 続きを読む →
ロジャー・ペンローズとファインチューニングについて付け加えること
ペンローズは、私たちの宇宙で見られるようなファインチューニングがなくても、ひょっとすると何らかの非常に異なる種類の生命は存在し得たかもしれない、ということだけをデザインに代わるものとして提示しています。
ファインチューニングにもかかわらず、ロジャー・ペンローズはインテリジェントデザインについて「不可知論者」である
ほぼすべての自然の基本的なパラメータに極小の変化があっても、安定した星のない宇宙、あるいは星がまったくない宇宙につながったでしょう。
科学の進歩を促すのはダーウィニズムではなくインテリジェントデザイン
Here is a list showing various fields where intelligent design is helping science to generate knowledge.
社会の 抽象 化により人々は何事にも”意味を見出せなくなる” 「科学の範囲」
これまで、人類の文明は抽象化の一途をたどっていると何度も書いてきました。そして、遠からず人類は自滅すると繰り返してきました。 サイト内を検索すると「抽象」を含む記事は200件を超えています。幾つかあげます。 2019年7 … 続きを読む →
先日の記事の続きです。 2024年1月15日 万物の理論は出来ない その理由(1) 万能の理論 ができない主な理由は、6つあります。 数学を含む言葉は、互いに規定し合って成り立つ繰り返し、循環でネットワーク 外のない内 … 続きを読む →
「天の川銀河のような銀河を伴う別の宇宙論的壁を見つけるには、天の川銀河から5億光年の旅をして、数多くの銀河を通り過ぎなければならないかもしれません」。
唯識論と 多元宇宙論 は同じ(循環:繰り返しを含む抽象理論)
唯識論も多元宇宙論も繰り返しを含んでいる点では同じです。 図1 出展:並行宇宙は実在する 参考リンク:https://ocw.u-tokyo.ac.jp/lecture_files/gf_20/4/notes/ja/04 … 続きを読む →
ファラデーが発見した単極モーターに生じる力の作用と反作用について調べた実験の結果、「接するとは何か」について、深く考えるようになりました。以来、かなりの数の記事を書きました。次いで、最近は 熱 について考えています。 実 … 続きを読む →
弧理論による原子模型を眺めていますと、意外と 宇宙 は狭いかも知れないと感じたのでメモします。 次図は、弧理論による原子模型です。 図1 ア・ウ・ワは自然の仕組みを意味する。M軸はウ。 この図が示すのは、自然は別の次元軸 … 続きを読む →
田坂広志氏による ゼロ・ポイント・フィールド 仮説は”差分”ということ
手元に「死は存在しない 最先端量子科学が示す新たな仮説:田坂広志著」があります。 死は存在しないかどうかに興味はなくて、量子論から得られる仮説だというゼロ・ポイント・フィールドに興味があります。興味深いことが書いてありま … 続きを読む →
事象の地平線 について検索するとトップに天文学辞典での説明が出てきます。 時間方向に無限の未来まで行っても見えない時空の閉じた領域がある場合、その境界面を事象の地平線または事象の地平面という。イベントホライズンという英語 … 続きを読む →