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リタイア前は「資産を増やす」という目的で、「株式・外貨建て」の投資比率を高くした資産配分でした。 それがリタイア後の今は、資産配分をリタイア用に適したものに見直す必要があります。 今回、その第一歩として純資産ベースでの資産構成を洗い出し、資産構成をどうするか検討をしました。 リタ...
僕がブログでもっと書きたいことは国際分散でありグローバルライフハックなFIRE生活の話題です。 どうもFIREやその日常、最近は節税の話題も書いていますが、それは(セミ)リタイアを目指したり実践中のコミュニティーでニーズがある情報を提供しようと心がけた結果で、よくよく考えると、僕...
【月次資産分析】資産が減らない黄金比分析(FIRE18ヵ月目)
リタイアから18か月間、ずっと現預金を取り崩す生活をしてます。 お金はそこそこ使っていながら、リタイアから18ヵ月時点(2023年10月末)でも資産評価額がリタイア時点と変わりません(101.8%)。 投資もせず「ほったらかし」の資産運用で、お金が(額面上)減らないというのは、良...
こんにちは、経済評論家で忖度なしの「ド正論」を述べ続けている山崎元氏が「山崎元がホンネで回答『オールカントリー』より「S&P500』の方が優れているという検証、どう考えますか?」と題した記事を楽天証券コラムサイト「トウシル」で記し
投資で重要なことは分散投資と言われます。 マクロな視点で見れば、現金、預金、株式、債券、コモディティ、暗号通貨など様々なものに資産を分散した方が効率的だということです。ひとつのものが落ち込んでも別のもので資産が担保される、あるいは落ち込みをカバーするような上がりがあるからですね。 そう考えると、多くの方は現金、預金に偏った資産形成をしている方が多いですね。そして、マイホーム購入されている方の多くは不動産に偏った資産形成をしているということです。 ・現金10% 不動産90% このようなポートフォリオを組んでおられる方が少なくないということです。しかし、資産形成において株式などの長期的に見て価値が上昇する金融資産クラスをポートフォリオに組み込むことは欠かせません。 現金、マイホームに偏ったポートフォリオは分散性という点から見てもリスクが非常に大きいと言えます。資産形成において、リターンが同じであれば、分散できるものは分散した方がよいということです。 そして、分散投資を株式というミクロな視点で見ると、日本株、日本債券、先進国株式、先進国株式など、国際分散をした方がいいということです。
こんにちは、でんです。全世界株価指数(含む日本)に連動する低コストのインデックス型投資信託eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)の純資産総額が5,000億円を突破しました。1本で世界中の85%の株式を時価総額通りに保有できる国際分