北海道をメインに、自分の旅行やキャンプ、アウトドアの体験記を備忘録的につづったブログです。
我が家の旅行・キャンプなどの思い出をつづる日記のようなブログです。 同じ場所に行くことを検討している方のために参考になるような情報をなるべく載せるようにしています。 北海道民なので北海道の情報が多いです。
北海道をメインに、自分の旅行やキャンプ、アウトドアの体験記を備忘録的につづったブログです。
札幌市手稲区にできたキャンプ場「札幌手稲キャンプリゾート HORIPPA」の紹介ブログ
札幌の定山渓にあるキャンプ場、晴好雨喜でのソロキャンプ体験記
キャンプ用品、DODのライダーズバイクインテントの紹介ブログ
北海道のキャンプ場、ウィンケルビレッジ朝里川温泉オートキャンプ場に宿泊した際の体験レポートと感想。小樽天狗山ジップラインも体験。シマリス公園にも行ったよ。
スノーピーク十勝ポロシリキャンプフィールドでのキャンプレビュー。住箱の写真も。帰りは帯広でインデアンカレーとますやパン
<キャンプ場紹介・我が家のキャンプ> 今年も9月に入り、北海道は夜の冷え込みが感じられるようになってきた。 秋のキャンプとして予約したのは「グリーンステイ洞爺湖」。北海道を代表する湖の一つ、洞爺湖にはいくつかのキャンプ場があるが、その中でも整備の行き届いた高規格キャンプ場として人...
<2日目> いよいよ人生初の稚内へ向かって出発。10時頃天塩を出発し、30分ほど北上して隣町の豊富町へ。道産子なら誰もが知るコンビニ「セイコーマート」のソフトクリームなどの原料となる牛乳は、この町で生産されている。ということで、せっかく来たのでソフトクリームを食...
北海道に生を受けて40数年、いろいろ道内旅行もキャンプもしてきたけれど、いまだに訪れたことのない北海道内の市町村はたくさんある。その一つで、絶対に行かなければならないと思っていた地として、北海道最北端(北方領土を除く)の地、稚内がある。 道民でもそっち方面に住んで...
<キャンプ場紹介・我が家のキャンプ> 昨年のニセコサヒナキャンプで、バンガローにカメムシが大発生したことから、次女が「バンガローで寝るのはムリ!」と強硬に主張したため、急遽私と次女で車中泊を決行。 その時に「来年はパパと二人でツーキャンプに行きたい」と言い出した。...
毎年、キャンプ始めはこの滝里湖。今年で4年目である。 7~8月のハイジーズン以外は利用料金が半額ということもあり、毎年6月後半のこの時期にお邪魔している。 同キャンプ場の2019年の様子は コチラ 同キャンプ場の...
ゴールデンウィークはどこへ行っても混んでいてゆっくりできないので、コテージを借りれば、家族だけでゆっくり過ごせるという思いから、札幌からわりと近いニセコで、ペットを連れて過ごせるを探した結果、行きついたのが「コテージクルージング」というコテージ。 2020年は新型...
<4日目> この旅行、最終日にして初めて晴れる。露天風呂からの富士山もバッチリ見えるではないか。3回目の富士山挑戦で初めてここまでキレイな富士山を拝むことができた。よかった。。。富士山を眺めながらの露天風呂は人生の中でも上位に入る至福のヒトトキ。 ...
<3日目> 2日目より少し早く、 6時45分 に朝食会場へ。今日もバイキングで、こちらも値段以上の美味しい朝食で、あまりにもカレーが美味しそうだったので、朝カレーを堪能した。 この日は予報では晴れ。昨日の雨も止んでいたので安心して富士サファリ...
<2日目> 朝は7時に朝食バイキングへ。いつもはお米を食べるのだが、パンが美味しそうだったのでパン食にする。値段の割には美味しい朝食だった。 京王...
<1日目> 我が家の娘たちもついに中学校と小学校を Wで 卒業。 高校受験も無事第一志望に合格したこともあり、卒業&合格を祝しての家族旅行。 旅行前にはまん延防止措置も明けたので、感染対策に気をつけながら楽しんでこようと思う。この日は夜の飛行機に乗るた...
コールマン コンフォート マスター バタフライ テーブル120
コールマン コンフォート マスター バタフライ テーブル120 大きなテーブルは、昔どこかのリサイクルショップで買った「NORTH EAGLE」というメーカーのものをずっと使っていたが、背を高く(脚を延長)するのにいちいち延長用のパイプ脚をネジ込まないといけないタイプで、ずっと設...
CAPTAIN STAG 2WAY ステンレスサイドテーブル
今回のお気に入りはコレ。これも 2021 年の新作だと思われるが、 Amazon で見つけて一目ぼれして買ってしまったテーブル。私も持っているユニフレームの名作「焚き火テーブル」と似たような感じなのだが、高さを2段階に調節できること、四つ角に天板がないのでものをひっかけられること...
今回のキャンプ場は士別ペコラ。 2020 年にオープンしたばかりの新しいキャンプ場だ。 士別市は札幌から高速に乗って2時間ほど、士別剣淵 IC で降りれば行ける場所にあるが、相変わらず金欠の我が家は下の道を通って、国道 275 号をずーっと北上、幌加内町...
予約していたサイトがコロナの影響で臨時休業することになったと連絡があったため、いろいろ探して前から行ってみたいと思っていた「まあぶオートキャンプ場」を予約することにした。 ペットを連れて入れるのはカーサイト D の 10 サイトのみ。予約は...
4連休の3日目、国道 230 号は石山のあたりからかなりの渋滞。このままじゃいつまでたってもつかないのでまちセンの辺りから迂回ルートを通って小金湯さくらの森の辺りまでいくが、そこからも大渋滞。錦トンネルを抜けたところで右折、温泉街を通って再び 230 号に戻る。そこからはス...
地域タグ:ニセコ町
with コロナキャンプ第2段は「いわないオートキャンプ場マリンビュー」。ここもずっと行きたいと思っていたキャンプ場。 余市までの高速に乗り、 13 時少し前には岩内に到着。岩内には昨年のゴールデンウィークにキャンプ場ではない コテージ に泊まったが、キャンプ場は初めて。予...
昨年に続き 2 回目の滝里湖。 2020 年は新型コロナウイルスの影響で自粛ムードとなった前半となったが、一旦緊急事態宣言も解除となり、新北海道スタイルで感染に気をつけながらのキャンプとなった。 今年の第一段は滝里湖オートキャンプ場。2年連続の訪問(2019の様子は コ...
いつも聴いているラジオで数年前に紹介されていた「流氷ウォーク」。いつか行ってみたいと思いながらもタイミングが合わず行けていなかったが、満を持して参加してみることに。 折しも、年明けから「新型コロナウイルス」なるものが日本にも少しずつ脅威を見せ始めていたこ...
<5日目> いよいよ最終日。新千歳行きの飛行機は 14:35 発なので、午前中は大阪観光。とある事情により大阪をこよなく愛することとなった長女のため、道頓堀を見せてやることに。大阪メトロでなんばまで行き、グリコの看板まで歩く。長女はちょうどお腹が痛かったようで、感動する...
<4日目> いよいよ今日はこの旅のメインイベント、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの日だ。カーテンを開け天候を確認、雨は降っていない! この日の朝食はホテルの近くにあるなか卯で済ませ、 JR 新大阪駅から大阪、西九条で乗り換えてユニバーサルシティ駅へ。昔は...
<3日目> 3日目の朝は、家から持ってきたカップラーメンをホテルで食べて出発(ちなみに割りばしを忘れたので昨日のうちにローソンで買っておいた)。すぐ近くの日産レンタカーに行って車を借り、この日の目的地である京都へ出発。ちなみにレンタカーの話を少しすると、今はいろいろな比...
<2日目> ホテルで朝食バイキングをいただき、朝は8時半前に出発。 姫路に特に用があったわけではなく、大阪から鳥取まで行くのが大変なので、初日に少しでも近づいておこうと中間地点である姫路に一泊したわけだ。 昨日借りたレンタカーに乗り込み、遠くに見...
<1日目> 今回の旅は4泊5日の大阪・京都・鳥取旅行。 私の仕事が一段落し、長期の休みを取れるタイミングでの旅行である。 旅行4日目にはユニバーサル・スタジオ・ジャパンの行程を組んだが、旅行前から再三に渡りチェックしている天気予報では、ちょうど4日目だけ雨...
2 年前の1人旅で富士山にお会いできなかったが、仕事で静岡に行く用事があり、リベンジへ。 掛川駅のホテル玄・掛川に一泊後、9時にニッポンレンタカーさんへ。事前の天気予報はくもりや雨だったが、ホテル周辺は快晴。これは期待が広がる。ニッポンレンタカーの店舗は掛川駅の北...
今年おそらく最後のキャンプは毎年恒例の友人家族とのキャンプ。札幌から一般道を車でおよそ2時間、初のニセコサヒナに到着。 このキャンプ場にはバンガローが2つしかなく、両方を借りる。初めてだと言ったら係の人がサイト内を丁寧に案内してくれる。「コクワ 棟 」は入口付近、管理棟...
2019年最初のキャンプは6月最後の土日に「滝里湖オートキャンプ場」へ行くことに。 芦別市の端(富良野寄り)にあり、札幌からは車でおよそ2時間ほどの距離にあるキャンプ場。以前から行ってみたいと思っていたが行けずにいたのだが、ようやく今年行ってみることに。 このキャンプ場は7月と8...
地域タグ:芦別市
2019のGWは平成天皇のご退位&今上天皇のご即位があり、怒涛の10連休。ただ、私は中日に出勤日があったため、その振替として連休明けの平日に1日振替休を取り、連休最後の休日と併せて1泊で岩内町にある「コテージひまわり」へ。 「コテージひまわり」岩内町にある「アリスの里」という別...
地域タグ:岩内町
我が長女もいよいよこの春に小学校を卒業。 いろいろあった小学校生活だが、何とか無事に卒業を迎えることができた。 その卒業を祝うべく、函館への1泊旅行。私の仕事が忙しいのであまり遠くへ、長い日程ではいけないため、とりあえず道内ということで、久々の函館となった。 当日は9時過ぎに出発...
地域タグ:函館市
<3日目> 翌朝、早起きして男性専用になった「庭でSPA」へ。岩盤浴はそこまで高温ではなく(45℃くらいかな)、苦手な人でも入りやすいと感じた。その後大急ぎで男女反対になった大浴場で露天風呂に入り、松島の朝景色を独り占めした。 7時半に朝食へ。朝もまぁおいしいものがたくさん。牡蠣...
<2日目> 翌日は7時から朝食を食べ、8時に出発。 日本三景、松島を眺める4大スポットである「四大観」のうちの一つ、「偉観」と呼ばれる多聞山へ向かう。なぜ四大観のうちここにしたかというと、昨日のホテルから一番近いから。15分ほど車を走らせると到着する。 駐車場から見える海の景色は...
<1日目> この年から飼い始めている愛犬を置いての初の旅行。他犬には全く馴染まない我が家のバカ犬を預けるのは心配だったが、初のペットホテルに預けることにする。預けたのは千歳にある「ドッグゾーン」さんというホテル。空港に近い(我が家が空港に向かう車のルートの近くに店舗がある)ことと...
地域タグ:仙台市
昨年7月、30℃を超える暑さが続いた札幌。急にキャンプに行きたくなり、予約なしでビーチのキャンプ場へ行くことに。 普段はこのようなことはせず、オートキャンプ場を予約することが多いが、なにしろ思い立ってしまったのだ。 食料は前日に買い込んでおり、午前10時半ごろ出発、近くのツルハド...
<4日目> いよいよ4日目。3日間お世話になったルポール麹町ともお別れ。この日は子どもたちお待ちかねの「スクイーズ」を買いに行く日。1日目には入れなかった「日本スクイーズセンター」にしっかりと予約を入れて訪れる。 雑居ビルの2階にある店舗はそれほど広くはなく、所狭しとスクイーズが...
<3日目> いよいよコンクール本番の日。長女の体調が心配されたが、特段問題ないようだ。本番前に、事前に予約していたピアノスタジオで1時間練習することになっている。宿からは少し離れている赤坂見附駅から地下鉄に乗り、渋谷駅でJRに乗り換えて恵比寿へ。恵比寿にあるピアノスタジオ、「NO...
<2日目> 朝起きると長女の熱は36.8℃まで下がっていた。前の日に頑張って食べて、温かくしてしっかり寝た成果が表れたようだ。コンクールは明日のため、この日は1日フリー。まさかこんなことになるとは思わず、すでに東京ドームシティアトラクションズの「得10チケット」という割引チケット...
<1日目> 2017年12月、札幌で行われたピアノコンクール予選に通過し、東京で行われる本選への出場案内が来る。姉妹二人とも通過したのだが、学年が違うため本選の日程が1週間がずれている。さすがに2週連続で東京には行けないので、今回は長女のみ本選に出場することとし、家族みんなでつい...
<3日目> 前日のサザン二日酔いで、やや気分が悪い状態を払拭するため、大浴場に向かう。 大浴場は浴槽1つとサウナ、水風呂の小さなものだが、ビジネスホテルではついてるだけでありがたい。アパホテルはどこでも大浴場があるのかどうかは知らないが、ここのアパホテルはカプセルの部屋もあるので...
<2日目> 朝も6時に起きて、ずっと部屋風呂を楽しんだ後、7時半から朝食。 朝食は、「せいろ蒸し」がメインで、あじの焼き魚や湯豆腐など。このせいろ蒸しが美味しくて、バーニャカウダソースといっしょに美味しくいただいた。 ...
<1日目> ヨメさんと子どもが、ヨメさんの親と旅行に出かけるとの話を聞き、結婚以来なかなか行けなかった一人旅のチャンスと思い、旅行の計画を立てる。目的地は茅ヶ崎、そして横浜。もちろんサザンが好きだから。そんなにサザンを好きなわけではない嫁さんを連れては絶対に行けないコースを巡りた...
2017年最後のキャンプは「日高沙流川キャンプ場」。評判がいいので一度行ってみたいと思っていたが、トイレ付のバンガローが2棟予約できたため、初利用することとなった。 毎年恒例となっている友人家族とのキャンプであり、いつもは一緒に行っているが、今回は別々に出発することに。我が家はチ...
次女が初のピアノコンクールで見事銅賞に輝き、しばしの間ピアノの猛特訓から逃れられるこのわずかな期間の間、またしても我が家はキャンプである。 今回の目的地は「びふかアイランド」。旭川よりも名寄よりもさらに北にある「美深町」にあるキャンプ場で、夏でもソリすべりができるソリ山があるとの...
<1日目> 3年前 にもお世話になった「初山別みさき台公園キャンプ場」。札幌からは結構遠いが、環境も設備もよく、我が家でもお気に入りのキャンプ場だったため、2017年の海キャンプは再びここにお世話になることに。そして今回は、海で少しでも遊びたいので連泊することにした。 そんな期待...
【5/7】 3日目。10時に「中野うどん学校」さんでうどんづくり体験を予約しているため、それまでに体力に自信のある3人(私、長女、じいちゃん)で「こんぴらさん」へお参りに行くことに。 その前に早めの朝食を取るが、ここの朝食はバイキングではなく、御膳。子どもたちはやや不満そうだった...
【5/6】 2日目、昨日時間切れで行けなかった「石手寺」に行く。四国と言えば八十八ヶ所の巡礼が有名だが、その五十一番札所となるのがこの「石手寺」で、道後温泉からすぐ近くの場所にある。 お寺のすぐそばの駐車場(道後温泉側から行くと、お寺を過ぎたすぐの場所にあるコンビニの向かい)に車...
例年、ゴールデンウィークはどこに行っても混んでいるので近場で過ごすことにしているが、今年はヨメの親の意向があり四国へ行くこととなった。日程は5/5~5/8の3泊4日。さすがに全部を回るのはムリなので、北側を中心に回る日程を組んだ。ただ、これといったテーマパークのようなものもなく、...
2016年のクリスマスは祝日を含めて3連休だったこともあり、泊まりで温泉に行くことにした。行先は昨年の春に行って家族にも好評だった「十勝川温泉第一ホテル」。 ところが出発前日に大雪が降り、翌日の朝に3時間近くかけて雪かきをした(しかもその日は大型ゴミ収集の日で、捨てる予定だったソ...
3日目、朝は手早くカップ麺で済ませ、早々に片付けをする。最後に子どもたちがやりたがっていたバッテリーカーに乗せてあげた。 連泊のキャンプは「熊石町少年旅行村」以来だが、この「いこいの森」も遊ぶところがたくさんあって、とても1泊じゃ遊びきれない。今回は3日間ともお天気に恵まれたこと...
2日目、朝になり予定していたガーリックトースト用のフランスパンを買い忘れたことを思い出し、車で10分程度の場所にある「セイコーマート」に走る。フランスパンは売っておらず、代わりに食パンを買って戻る。早速ガーリック食パンをいただくが、これもなかなかおいしい。 この公園では「雨宮21...
子どもの誕生とともにキャンプに本格的に行くようになりもう7年くらいになるが、今まであまり考えてこなかったのが「焚火」。北海道にはキャンプ場がいたるところにあるが、きちんと整備された草地のサイトが多いせいか、直火(つまり地面で直接焚火をすること)をしていいというサイトはかなり少ない...
<我が家のキャンプ> 今年2回目のキャンプは、いつものように友人家族とのバンガローキャンプ。 今回は「新十津川町にある「青少年交流キャンプ村」だ。まだ上の子が小さかったころに一度家族で来たことがあり、静かでいいキャンプ場だという印象があり、2回目の訪問となる。(1回目のキャンプの...
地域タグ:新十津川町
今年3か所目のキャンプ場は初山別村。いわゆる「オロロンライン」と呼ばれる国道232号線を北上した途中にある海沿いの村。我が家も北海道内いろいろなところに旅行に行ったが、道北方面はほとんど行ったことがない。とくにオロロンライン方面は皆無である。ちなみに北海道最北端、稚内にも行ったこ...
北海道北見市にある「温根湯温泉」。北海道の数ある温泉街の中でもそれほど知名度の高いところではないが、そこにある「山の水族館」という水族館が、小規模ながら健闘しているというニュースを以前目にしていた。我が家の娘たちは水族館が大好きなのでどんなものか一度行ってみたいなぁと考えていたが...
2012年10月に、旧洞爺パークホテル天翔をカラカミ観光から買収した野口観光が、同ホテルをリニューアルし「ザ レイクビュー TOYA 乃の風リゾート」として新装オープンさせた。前からどんなところか気になってはいたのだが、たまたま機会があって宿泊することとなった。洞爺パークホテル天...
<キャンプ場紹介> 場所は月形町。国道275号線からさらに山側に入ったところにあるキャンプ場だ。 「道民の森」とは当別町と月形町にまたがった広大な森林公園で、この月形キャンプ場の他にも何箇所かキャンプ場がある。中でもバンガローがあるのはここ月形キャンプ場だけのようだ。たどりつくま...
地域タグ:月形町
<キャンプ場紹介> 場所は中富良野町。 ちょっとわかりづらい場所にあるが、途中「ひつじの丘」という看板が何箇所か出ているのでそちらに向かっていくと、「ひつじの丘」の中にキャンプ場の受付がある。いかにも「ここの自然が大好きで、キャンプ場はじめたんです」といった雰囲気を持ったオーナー...
地域タグ:富良野市
前回のブログで紹介した 「定山渓ホテル」 に泊まった1週間後、再びお誘いがあって2週連続で温泉に宿泊することに。今回の宿泊先は「登別温泉」。おそらく数多ある北海道の温泉の中でも知名度はNo.1であろう。このブログで登別温泉を紹介するのは初めてだが、もちろん過去に何度か温泉宿に宿...
地域タグ:登別市
<キャンプ場紹介> 札幌から車で2時間、札幌周辺の人なら誰もが知ってる有名な湖、洞爺湖。道内でも有数の温泉地、洞爺湖温泉もあるこの湖だが、今回のキャンプ場は湖を挟んで洞爺湖温泉の反対側、いわゆる「裏洞爺」と呼ばれる場所にあるキャンプ場だ。以前このブログでも紹介したことのある 「と...
地域タグ:洞爺湖町
オートリゾート八雲 のある噴火湾パノラマパークから国道5号線に出て左折したところにすぐ見える温泉。宿泊施設にもなっており、日帰り入浴は正面出入り口ではなく、マニアックな入口から出入りするようになっている。 中はさすがに古さを隠せない感じになっていて、地方の温泉に来たなぁって...
地域タグ:八雲町
さて、二日目はせっかくこちらの方まで足を運んだのだからと、もう一つの花の名所・上湧別のチューリップ公園へ向かう。サロマから上湧別までは車で小一時間程度。サロマ湖南岸を東から西へ横断して反対側に抜けると到着する。ちなみに我が家の庭のチューリップもだいぶ枯れているような時期だったの...
地域タグ:湧別町
ソフトクリームを食べるとさすがに肌寒くなり、温泉が恋しくなったため一行は早速宿へ向かう。東藻琴から車で1時間ほど、サロマ湖のほとりにある「サロマ湖鶴雅リゾート」が今回の宿泊先。以前、阿寒湖の本家の鶴雅に宿泊した時のいいイメージがあったため今回もあえて鶴雅グループを選択。湖側はそ...
地域タグ:佐呂間町
今回の目的地はオホーツク・東藻琴。そう、芝桜で有名なところだ。ゴールデンウィークには混んでるのでどこにも出かけなかったかわりに企画した旅行である。 出発は午前8時。本来であれば「江別西IC」から高速に乗るのが一番近いのであるが、貧乏な我が家は少しでも高速代を浮かすため「岩見沢...
地域タグ:大空町
本日の宿、「森のゆ花神楽」は旭川の東側にある小さな町、東神楽町にあり、旭山動物園からも20分程度のアクセスで大雪山連峰を望む場所にある。行ってから知ったのだが、朝里や北広島などにあるクラッセホテルの系列の会社が運営しているようだ。公務員の共済組合などの契約保養所にもなっているよ...
地域タグ:東神楽町
我が家のオトナは寒いのにめっぽう弱いため、冬はウインタースポーツは全くやらず、家に引きこもることが多い。さすがにそればかりではヒマなので旅行の計画を立てる。今回の宿は「森のゆ花神楽」。 以前紹介した、函館恵山の「 ホテル恵風 」にある露天風呂付き客室にすっかりハマってしまった...
地域タグ:東神楽町
さて、3日目の予定は妻の父の希望により旭山動物園に行くことになっている。温根湯温泉からは2時間程度かかるため、チェックアウト後まっすぐに旭川に向かう。旭川に着いたころにはちょうど昼。旭川と言えばラーメンというワンパターンな発想(というより私が無類のラーメン好きであるためか)によ...
地域タグ:旭川市
2日目、いたって普通の朝食バイキングを終え、一行はとりあえず周辺を散策することに。まずは砂湯。屈斜路湖畔の観光スポットで、湖の近くの砂を掘るとあったかい温泉が出てくるというところ。冷たい湖のすぐそばであったかいお湯が出るという不思議な体験だ。 <砂湯> 住所 :川上郡弟子屈町屈...
地域タグ:北見市
9月に3連休が2回、10月に3連休が1回。どうせどこへ行っても混んでいるのだからゆっくり休めばいいものを、なんとなくどこかに出かけなければ損したような気になってしまう悪い習性。ふと北海道のイベントを調べてみると、10月の連休中に厚岸でかきまつりが行われるとのこと。存在は知ってい...
地域タグ:厚岸町
<キャンプ場紹介> 札幌から車で約1時間半ほど、苫小牧西部(白老寄り)の錦大沼公園の一角にあるキャンプ場。道内のキャンプ場でもトップクラスではないかと思える設備の充実さと、施設内に「ゆのみの湯」という温泉も併設されている。我が家の泊まったバンガローは、2段ベッドにトイレ、キ...
地域タグ:苫小牧市
さて、我が家はその後、せっかくこちらに来たのだからと富良野方面へ車を走らせる。ちょうどその日は中富良野のラベンダーまつりが開催されていることを事前に調べていたので、とりあえずその会場である町営ラベンダー園へ行ってみる。昼前についたのだが、祭りは正午から行われるようで準備中で...
地域タグ:日高町
食事が終わった後はお風呂。施設には浴場があり、時間は決められているものの自由に使うことができる。みんなで入ることのできる大きさの浴槽が2つほどと洗い場のみで当然露天などはない。さすがに温泉の大浴場とはいかないが、ほぼ無料でこれだけの風呂に入れるのだから文句はない。 そして我々...
地域タグ:富良野市
<キャンプ場紹介&我が家のキャンプ> 今年度の我が家のアウトドア第1弾は「日高青少年自然の家」。下の子が小さくテント泊はまだ大変そうということもあり、ここ数年我が家はコテージなど屋内で就寝できるアウトドアが中心だ。この自然の家は国立の施設(現在は独立行政法人)で青少年が普段体験...
地域タグ:日高町
そんなこんなで、北海道民として近くにありながら普段あまり触れることのないアイヌ文化に魅了され、いつもよりちょっとだけ贅沢な気分を味わわせてもらった鶴雅を後にした我々は、すぐ近くにある「ボッケ」という場所に向かった。旅館の部屋にあった小冊子に載っていたもので、阿寒湖のパワースポッ...
こうして摩周湖方面のプチ観光を終え、一行はいよいよ鶴雅旅館へ到着した。当日は5月5日。翌日は平日にも関わらず大勢の人でにぎわっていた。 東日本大震災の影響がなければもっと人がいたかもしれない。フロントでチェックイン後、案内を待つ間にロビーでは飲み物(ぶどうジュースなど)の飲み放...
続いて車は阿寒湖方面へ。目的地である阿寒湖温泉を通りすぎ弟子屈へ、過去に2度訪れたことのある硫黄山へ向かった。硫黄山は正式名称をアトサヌプリと言い、今でも噴煙を上げている活火山で近くに行くとものすごい硫黄のニオイがする。学生時代に初めて友人と訪れ、その強烈なニオイは印象に残って...
今回の目的地は「阿寒湖」。阿寒湖周辺を中心に高級旅館を経営する「鶴雅グループ」の旗艦ホテル「あかん遊久の里鶴雅」が今回の宿泊地である。 出発は9時すぎ。札幌東ICから高速に乗り、道東道へ。道東道は夕張でいったん高速を下りなければならず、占冠までは中途半端な山道を通ることとなる(平...
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札幌市手稲区にできたキャンプ場「札幌手稲キャンプリゾート HORIPPA」の紹介ブログ
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キャンプ用品、DODのライダーズバイクインテントの紹介ブログ
北海道のキャンプ場、ウィンケルビレッジ朝里川温泉オートキャンプ場に宿泊した際の体験レポートと感想。小樽天狗山ジップラインも体験。シマリス公園にも行ったよ。
スノーピーク十勝ポロシリキャンプフィールドでのキャンプレビュー。住箱の写真も。帰りは帯広でインデアンカレーとますやパン
<キャンプ場紹介・我が家のキャンプ> 今年も9月に入り、北海道は夜の冷え込みが感じられるようになってきた。 秋のキャンプとして予約したのは「グリーンステイ洞爺湖」。北海道を代表する湖の一つ、洞爺湖にはいくつかのキャンプ場があるが、その中でも整備の行き届いた高規格キャンプ場として人...
<2日目> いよいよ人生初の稚内へ向かって出発。10時頃天塩を出発し、30分ほど北上して隣町の豊富町へ。道産子なら誰もが知るコンビニ「セイコーマート」のソフトクリームなどの原料となる牛乳は、この町で生産されている。ということで、せっかく来たのでソフトクリームを食...
北海道に生を受けて40数年、いろいろ道内旅行もキャンプもしてきたけれど、いまだに訪れたことのない北海道内の市町村はたくさんある。その一つで、絶対に行かなければならないと思っていた地として、北海道最北端(北方領土を除く)の地、稚内がある。 道民でもそっち方面に住んで...
<キャンプ場紹介・我が家のキャンプ> 昨年のニセコサヒナキャンプで、バンガローにカメムシが大発生したことから、次女が「バンガローで寝るのはムリ!」と強硬に主張したため、急遽私と次女で車中泊を決行。 その時に「来年はパパと二人でツーキャンプに行きたい」と言い出した。...
毎年、キャンプ始めはこの滝里湖。今年で4年目である。 7~8月のハイジーズン以外は利用料金が半額ということもあり、毎年6月後半のこの時期にお邪魔している。 同キャンプ場の2019年の様子は コチラ 同キャンプ場の...
ゴールデンウィークはどこへ行っても混んでいてゆっくりできないので、コテージを借りれば、家族だけでゆっくり過ごせるという思いから、札幌からわりと近いニセコで、ペットを連れて過ごせるを探した結果、行きついたのが「コテージクルージング」というコテージ。 2020年は新型...
<4日目> この旅行、最終日にして初めて晴れる。露天風呂からの富士山もバッチリ見えるではないか。3回目の富士山挑戦で初めてここまでキレイな富士山を拝むことができた。よかった。。。富士山を眺めながらの露天風呂は人生の中でも上位に入る至福のヒトトキ。 ...
<3日目> 2日目より少し早く、 6時45分 に朝食会場へ。今日もバイキングで、こちらも値段以上の美味しい朝食で、あまりにもカレーが美味しそうだったので、朝カレーを堪能した。 この日は予報では晴れ。昨日の雨も止んでいたので安心して富士サファリ...
<2日目> 朝は7時に朝食バイキングへ。いつもはお米を食べるのだが、パンが美味しそうだったのでパン食にする。値段の割には美味しい朝食だった。 京王...
<1日目> 我が家の娘たちもついに中学校と小学校を Wで 卒業。 高校受験も無事第一志望に合格したこともあり、卒業&合格を祝しての家族旅行。 旅行前にはまん延防止措置も明けたので、感染対策に気をつけながら楽しんでこようと思う。この日は夜の飛行機に乗るた...
コールマン コンフォート マスター バタフライ テーブル120 大きなテーブルは、昔どこかのリサイクルショップで買った「NORTH EAGLE」というメーカーのものをずっと使っていたが、背を高く(脚を延長)するのにいちいち延長用のパイプ脚をネジ込まないといけないタイプで、ずっと設...
今回のお気に入りはコレ。これも 2021 年の新作だと思われるが、 Amazon で見つけて一目ぼれして買ってしまったテーブル。私も持っているユニフレームの名作「焚き火テーブル」と似たような感じなのだが、高さを2段階に調節できること、四つ角に天板がないのでものをひっかけられること...
今回のキャンプ場は士別ペコラ。 2020 年にオープンしたばかりの新しいキャンプ場だ。 士別市は札幌から高速に乗って2時間ほど、士別剣淵 IC で降りれば行ける場所にあるが、相変わらず金欠の我が家は下の道を通って、国道 275 号をずーっと北上、幌加内町...
予約していたサイトがコロナの影響で臨時休業することになったと連絡があったため、いろいろ探して前から行ってみたいと思っていた「まあぶオートキャンプ場」を予約することにした。 ペットを連れて入れるのはカーサイト D の 10 サイトのみ。予約は...
札幌市手稲区にできたキャンプ場「札幌手稲キャンプリゾート HORIPPA」の紹介ブログ
札幌の定山渓にあるキャンプ場、晴好雨喜でのソロキャンプ体験記
キャンプ用品、DODのライダーズバイクインテントの紹介ブログ
北海道のキャンプ場、ウィンケルビレッジ朝里川温泉オートキャンプ場に宿泊した際の体験レポートと感想。小樽天狗山ジップラインも体験。シマリス公園にも行ったよ。
スノーピーク十勝ポロシリキャンプフィールドでのキャンプレビュー。住箱の写真も。帰りは帯広でインデアンカレーとますやパン