移動先のブログでは、 (1)カラー作品 (2)白黒変換作品 (3)創作作品「写真と詩」の作品 (4)和紙作品 (5)アート作品 (6)山容・高原・湿原・海(日の出・満月)・ぶな・からまつ・ しらかば・花(はす・桜)等幅広く撮った作品 (7)観光地(最近紹介を始めました) 等を紹介してい…
水没した里山集落から出没した「電柱」が姿を現していました。(栃木県日光市湯西川)
栃木県日光市湯西川の「水没林」を探しながら湯西川湖の奥で突然 水面から頭を出している「電柱」を見つけました。 調べてみると、2012年3月に造られたダム湖でした。 何気なく通り過ぎると見逃してしまう風景だと思います。
「はすの花一輪」を望遠レンズで撮ることで美しさが表現出来ました。(カラーと白黒で神秘の世界)
近隣の町に「蓮田」があります。蓮田全体では「はすの花」独特の 美しさが出せないので、300mm望遠レンスで撮るようにしています。 はすの花は、早朝から花びらが開き始めます。時期的には7月に入ってから 毎日様子を見に行くようにしています。 はすの花をカラーと白黒で表現することで、世界観が変わるかと思っています。 明るさ・彩度・コント…
千葉県長生郡睦沢町の諏訪神社に大楠があることを 知りました。 里山散歩で見つけました、「推定樹齢1200年の大楠」 です。 15年くらい前だったと思います。 大楠の周りには紅葉の新緑が色を添えていました。
月光の浜辺をカラーと白黒で対比して見ました。(九十九里浜の満月の浜辺)
千葉県九十九里浜一宮海岸の満月の夜です。 一宮海岸には、砂浜と背にした松林があります。 松林は、松食い虫等で枯れている木が多くあります。 月光の明かりで照らされた枯れ木をカラーと白黒で比較し ました。 カラー撮影したデータをモノクロ変換して色調整をしてみました。 白黒の世界は新しい発見もあるので楽しみです。
残雪の中の霧のぶな林を白黒変換しました。(新潟県大厳寺高原)
新潟県十日町市松之山の天水越のぶな林を撮影しました。 残雪の残る春のぶな林をリバーサルフィルムで撮ったものを フィルムスキャナーで読み取りデータ化しました。 カラーも良いんですが、白黒画像も違った表現が出来ると 思い、試験的に変換して見ました。 調整次第で、異次元の世界を見てるような錯覚になることを 期待して、これから…
初夏の湿原に光のシャワー演出。(長野県下諏訪町八島ケ原湿原)
長野県下諏訪町八島ケ原湿原の初夏の風景です。 八ヶ岳周辺をホームグラウンドとして、フィルム時代は春・夏・秋・冬 を訪ね歩きました。 紹介する写真は、初夏の八島が原湿原を訪ねた時撮ったものです。 前日に、駐車場に車中泊して暗いうちに湿原に向かいました。 撮影した時期は、30年以上前になると思います。 誰もいない独り占め…
九十九里浜からの日の出の風景です。 地平線が曇り空の時が狙い目で、雲間から出る光のシャワー を待ちました。 雲の出方で光のシャワーが大きく変わりますので、 時間とともに変化して行く雲の形を待ちます。 撮影時期は、2007年11月で、機材は、キャノンイオス デジタルXを使用しました。
房総半島で雲海が見れると言うことで出かけたのが、今から 40年暗い前だと記憶しています。 当時は、房総半島に物足りなさを思っていた時期でしたが、 何かの情報がきっかけで出かけました。 朝早く家をでて、暗いうちに現地で待つことにしました。 撮影場所は、鹿野山九十九谷の展望公園です。 今では、環境も変わり風景がずいぶん変…
長野県上田城を訪ねたとき、公園内を散策していたら 堀の縁に古い巨木が立ち並んでいました。 何気なく見ていたら、その中で1本の樹木の肌が絵画で描かれた ような色彩の肌が目に止りました。 樹木全体から一部分だけ切り取りアート作品として撮りました。
渓谷に流れ落ちる滝を神秘的な姿に表現しました。(カラーと白黒対比)
山形県米沢市から福島県へ向かう途中の県境にある、渓谷の滝「白布大滝」です。 シャッタースピード(1秒)を遅くして神秘的な流れを作り出しました。 また、カラーと白黒で比較したときの迫力の違いは、見る人の 感性で決まると思います。 この作品は、30年以上前のもので、FUJIFILMベルビア感度50 スライドフィルムを使用しました。
渓谷の先には疲れを癒やしてくれる「神蛇滝」が迎えてくれました。
山梨県尾白川渓谷の春です。渓谷沿いに山歩きが出来るように なっていました。 重い機材を背負い、渓谷道をのんびり歩きで渓谷の奥につきました。 渓谷道はアップダウンがあり、また道も狭いため足を踏み外したら 大きな事故になる危険性がありました。 スタートしてから約2時間弱で目的地に到着しました。 その先には、前方に素晴らし…
40年以上前に、上高地経由岐阜県に向かう途中の安房峠で 出会った斜面に残る残雪の風景です。(5月の始め頃?) 35mm一眼レフカメラキャノンA-1を使用。 フィルムは「FUJIFILMベルビア感度50」を使用しています。 ミノルタフィルムスキャナーで読み取りデータ化しました。 データ化しているので、色彩や明るさ調整を行い出来るだけフィルムと…
長野県八千穂高原の厳冬の風景です。 40年以上前の冬の白樺林です。35mm一眼レフキャノンA-1で スライドフィルム使用で撮影したものです。 白樺の白い肌と雪の白さがきれいに映し出されている風景でした。 撮影時期は2月頃だったと記憶しています。 天候に恵まれ条件が揃った冬の作品に仕上がりました。
長野県八千穂高原に遅い春がやってきました。 雪が溶けて白樺林が青空に白樺の白い肌が映えています。 フィルム時代に、ここをホームグラウンドとして毎年 訪れていました。(40年以上通っています) 写真は、35mm一眼レフカメラ(キャノンA-1)や 中判カメラマミヤRZ67を使い、スライドフィルムが 主でした。 フィル…
長野県茅野市蓼科にある小さな池に映し出された秋の彩りを撮りました。 水面がキャンバスとなり絵画調になったと思います。 フィルム時代に撮ったものをフィルムスキャナーで読み取りデータ化 しました。 水面の波で、揺れる秋彩をキャンバスにみたてて撮りました。 また、上下を反転させて見方を変えてみた様子も紹介します。
池面に映し出された秋彩がキャンバスとなってアートを彩ります。
30年以上前に、秋の長野県蓼科高原で撮したものです。 35mm一眼レフカメラで、スライドフィルム「FUJIFILMベルビア感度50」 を使用しています。 池面に映し出された秋彩を、スローシャッターで撮りました。 フィルム時代は、データを記録していませんので記憶を思い出すしかありません。 水面は、風の影響を受けますので感覚で撮すしかありませ…
栗駒山麓に行く途中で見つけた湖畔の秋の彩りを発見しました。 時期的には早いと思ったのですが、標高が高かったので紅葉が 進んでいたと思います。鮮やかな色彩に感動しました。 (1)画 題:池畔の秋の彩り。 (2)撮影地:秋田県成瀬村(9月) (3)その他:湖畔に映る秋彩のキャンバスと森の中に佇む山小屋が ポイン…
「ブログリーダー」を活用して、里山もりびとさんをフォローしませんか?
移動先のブログでは、 (1)カラー作品 (2)白黒変換作品 (3)創作作品「写真と詩」の作品 (4)和紙作品 (5)アート作品 (6)山容・高原・湿原・海(日の出・満月)・ぶな・からまつ・ しらかば・花(はす・桜)等幅広く撮った作品 (7)観光地(最近紹介を始めました) 等を紹介してい…
ブログ移動のお知らせです。 移動先のブログは上記のとおりですが、 ブログ名:{風景写真&アートの森へようこそ 風景写真家:清野 彰} や私の名前でも出ます。 作品の点数が多く整理に追われていることで、ブログの更新ができない ことがあるのでまとめることにしました。 お手数ですが、移動先のブログに変更して頂きたくよろしくお…
フィルム時代の作品で、撮影地は群馬県片品村の水芭蕉を撮ったものです。 近年、水芭蕉を探してるのですが、なかなかこのようは姿を見つけるのに 苦労しています。 水芭蕉の咲く時期は、地域との季節差があり、時間をかけて見にいかにと 難しさがあります。 フィルム時代は、時間をかけて歩きまわったことと、今のように撮影日数が 短か…
白い蓮の花です。背景の黒に白いハスの花が浮き出てきました。 毎年、近隣のハス田に行っていますが、このようにカラーより 白黒の方に迫力が出たのは珍しいです。 白黒の難しさは、いかに被写体を生かすかがポイントになります。
毎日天気が良いと、青空に白い雲が湧いてきます。 今回の雲は、青空の白い雲が夕日に染まり始めたことと モクモクした形が山岳のように見えました。
長野県八千穂高原の5月に訪れた時の氷の雪化粧です。 八千穂高原の5月は冬の終わりのような気候でした。 この時の気温は、マイナス温度になっていたと思います。 高原で土が出ている水の残っている所は凍っていました。 薄氷の張っている所や雪の華模様が見られました。
蓮の葉に水滴が残っていたものを撮りました。 自宅から15分ぐらいの千葉県長南町にあるハス田を毎年 撮りに行っています。 午前中しか花が開かないので、朝早いうちに出かけます。 また、花びらの開きが少ない時は、葉の中に残っている水滴 を探して撮ります。 葉に場合は、光と影を利用して造形ができているものを 撮って…
千葉県一宮海岸九十九里浜からの風景です。 この日は、曇天模様で雲の間から光が海面を照らしていました。 カラーを白黒変換して、彩度・明るさ・コントラスト調整を 微調整しながら、アートの世界を作りました。 「暗黒の世界」や「異次元の世界」とも見れるかと思います。 やはり「光と影の競演」がないと迫力が出せないところが 白黒…
長野県八千穂高原初夏の白樺林です。 この日は、曇天模様でしたが霧が出ていたので、 イメージ通りの風景が撮れたと思います。 晴天では見れない風景です。 怪しげな風景にもとれるような気がします。 白黒ならではの風景を演出しているかと思います。
昨日の記事に満月の夜の写真が載ってないことに気づいたので、 昨日の記事に写真を載せました。 こんなことは初めてなのでどうしてか分かりませんが、再確認が 必要ですね。(操作ミスでしょうか?)
千葉県九十九里浜は、自宅から近い一宮海岸です。 海の風景はほとんどここで撮っています。 満月の夜は、季節や天候に左右されるため、1年を通して きれいな月の出は2~3回くらいのチャンスしかありません。 暗い内から出る月の出が少ないからです。また、水平線に 雲が出ることも多いので、思うような満月が撮れません。 今回紹介す…
長野県飯田市の公園に立ち寄った時、公園内で堀の風景を見ていたら、 樹木の肌が造形美のように見え、気になり撮ったものです。 カラーでは、色合いが鮮やかでなかったので、白黒の方が 迫力を出せると思い、白黒変換してみました。
フィルム時代は、渓谷の滝や清流を求めて山に入ったものです。 その頃、行ったことのない渓谷を探していました。 山梨県は、釜無渓谷や尾白川渓谷そして大柳渓谷に行って いましたが、他にないか調べたら甲府市から近い所に平成峡が あることを知り行ってみました。 そこは、小さな流れしかなく迫力に欠けていましたが、光が射している …
里山の秋を写したものです。場所は、長野県大町市周辺の山間と 記憶しています。
自宅から近い里山を朝巡った時に出会った朝の光です。 場所は、隣のいすみ市の小高い山間です。 カラーとは違った風景になることで白黒の良さを実感しています。 カラーを白黒変換して、明るさ・コントラスト調整を微調整 しました。
渓谷の流れの中で、岩の隙間から流れる清流を撮りました。 このように、流れからできる造形を見つけるのも楽しみの 一つです。 シャッタースピードを1秒で撮っていますので、このような 造形ができます。
白黒専用として印刷する用紙は下記が最適の様です。 (1)キャノン:絹目調 (2)エレコム:マイクロラスター どちらも、光沢をおさえた、しなやかな写真画質が特徴の様です。(微光沢紙) 多少の違いはあるようですが、ラスター印刷で調べたら大差はないかと 思います。 自分で印刷する場合は、人により異なります。 (1)…
どこにでもある風景ですが、背景にこだわるとなかなか 見つからないものです。 これは、フィルム時代に岐阜県四十八滝を訪ねた新緑の 季節です。
長野県佐久市春日渓谷(現在、災害で行けませんでした):秋 長野県茅野市(横谷…
30年以上前のフィルム時代のものです。 フィルムスキャナーで読み取りデータ化し、白黒変換 しました。 山梨県北杜市にある美しの森へ2月の厳冬期に訪れたもの です。 朝焼けの南アルプス遠望です。
黄葉したカラマツ林を、彩度・コントラスト・明るさ調整することで 絵画調になりました。 秋の朝日がからまつ林を照らした風景です。 撮影地は、長野県佐久穂町周辺の山の斜面です。(東向き)
令和6年5月22日に、春の撮影旅行で長野県を訪ねました。 長野県白馬村の青鬼集落と北アルプスの風景を始めて撮りました。 縦位置と横位置で風景を比較できるように撮ったものです。 天候にも恵まれ素晴らしい景色に感動してきました。
写真に関するブログを多方面で紹介していますが、本ブログでは厳選した写真のみ専門に 公開する考え方をすることにしました。(自己満足的な主観ですが) 従来と異なる作風に挑戦することも良いかなと思うようになりました。 (1)白黒の世界 (2)アートの世界 (3)和紙の世界 等カラー撮影をベ作品を作品を工夫してしていきたいと思い…