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青森県立美術館・はりやまたづ子展🌹宵宮の絵画は昭和ノスタルジー
県美のはりやまたづこ展は無料で見学できます はりやまたづ子先生の絵画展を見学することができました。 青森県立美術館では初の個展。 2003年の示現会で楢原賞を受賞された「夜店」など100点の作品を一堂に展示。 昭和ノスタルジーの優しいまなざしの絵画に感動したことをお伝えします。 スポンサーリンク // ひとすじの道58年 約100点の絵画 夜店 金魚ねぷた まとめ ひとすじの道58年 お花がずらり 会場は青森県立美術館コミュニティーギャラリーです。 会期は6月15日まで 6月9日は休館 入場無料 blog.tugarujikukan.info 去年1月の奈良美智展から、1年半ぶりに見学した県美…
佐藤陽子こぎん展示館オリジナル糸 天然本藍染で染めた佐藤陽子こぎん展示館オリジナル糸です。 西目屋村の道の駅「津軽白神」で開催された「着飾るこぎん展」の最終日に出かけて、先生のワークショップに参加できたので、刺し終えたランチョマットとともに、お伝えします。 スポンサーリンク // 天然本藍染 画像をお借りしました。 TOP 津軽天然藍染川﨑染工場/Tsugaru Natural Indigo Dyeing Store 弘前市紺屋町にある津軽天然藍染 川崎染工場は明治時代からの藍甕(あいがめ)で、藍を発酵させている歴史的なお店&工房。 私は2回ほど見学しました。 展示室には古作こぎん衣もあり…
青森の暮らし445号は50周年記念号!PAYALABO葛西薫さんを取材
PAYALABO葛西薫さん 「青森の暮らし」は1975年に創刊され、50周年を迎えました。 445号は懐かしい町の風景や記事に、胸がキュンとするでしょう。 私の連載・城下町通信はプロジェクションマッピングを手掛けている葛西薫さんを取材しています。 スポンサーリンク // 青森の暮らし50年、記念号 PAYALABO葛西薫さん 取材していただきました まとめ 青森の暮らし50年、記念号 りんごの花 半世紀も青森で活躍する市井の方々や伝統の食・地場産業を取り上げてきた「青森の暮らし」 ページを開けば、地域でがんばる方や移り変わる街角が満載。 blog.tugarujikukan.info 版元のグ…
本丸から望む岩木山・1月13日午前に撮影 ドカ雪がやんで、ホッとした1月13日に弘前公園を散策しました。 一時は園内に禁止エリアがあったのですが、解除され、本丸なども歩くことが可能です。 松や桜の倒木や枝折れについて、お伝えします。 スポンサーリンク // 枝折れの被害 御滝桜 百沢でクマの目撃 弘前城雪燈籠まつり まとめ 枝折れの被害 倒木の松は脇に積まれていました 湿った雪がドカドカ降った年末年始。 かつての弘前は粉雪だったのに、近年は水分を含んだ重たい雪となり、弘前公園の樹木やリンゴ園に被害をもたらしました。 blog.tugarujikukan.info 除雪作業中の事故による死傷者も…
在来線の電車が動けません 毎日30センチも新雪が降り続くので、弘前市や平川市で豪雪対策本部が設置されました。 正月返上でママさんダンプで除雪しています。 1月3日は始発から在来線が運休、4日も混乱が続いていることをお伝えします。 スポンサーリンク // 豪雪対策本部 各地の積雪 まとめ 豪雪対策本部 重機で雪寄せ・撮影は年末 岩木山のふもと弘前市裾野地区が積雪160センチを超えたので、1月3日に豪雪対策本部が設置されました。 市街地は106センチ。 屋根の雪が深いのですが、あまりに雪が多くて雪下ろしできない状態。 雪に埋もれています。 対策本部の設置により、市道などの除排雪がスピーディーになる…
法界折はお墓に備えるご先祖への供物 台風が来ていることもあり、今年は買うことにした法界折。 作ると黒豆ご飯を炊いたり、お煮しめなども煮含めることになるのです。 法界折と、猿賀神社の蓮の花をお伝えします。 スポンサーリンク // 法界折 山菜ミズと塩昆布の和え物 猿賀公園・蓮の花まつり まとめ 法界折 種類もさまざま 私が見かけた法界折は「工藤パン」製が多かったです。 落雁のお菓子が蓮の花の形で、美しい色どりの法界折もあります。 メロンやキウイなどフルーツ入り。 法界折のお値段は、税抜き698円がほとんどでしょうか。 売っている法界折の注意として「食べないでください」と張り紙。 常温に置くと、食…
2024田舎館村の田んぼアート「じいさんばあさん若返る」きれい!
田舎館村第2田んぼアート 田んぼをキャンバスに見立てて、毎年、みごとなアートを見せてくれる田舎館村田んぼアート。 2024年は第2田んぼアートが、「じいさんばあさん若返る」 見頃となっていることをお伝えします。 スポンサーリンク // 第2田んぼアート じいさんばあさん若返る まとめ 第2田んぼアート アニメじいさんばあさん若返る 道の駅「いなかだて弥生の里」から歩いて数分のところに、第2田んぼアートの展望台があります。 弘南電車の田んぼアート駅があるので、電車に乗るのも良いですね。 展望台には「じいさんばあさん若返る」のパネルが飾られていました。 観覧料は大人1名300円。 取材クルー 私が…
弘前天満宮の宵宮・カネタ玉田酒造店の「津軽じょんがら」お神酒
夕方5時に参拝 弘前市内は神社が多いので、6月から7月にかけてたくさん宵宮が開催されます。 西茂森の弘前天満宮の宵宮が、6月24日にありました。 大樽に入ったカネタ玉田酒造店「津軽じょんがら」お神酒を頂いて感激。 夕方5時の宵宮の様子をお伝えします スポンサーリンク // 弘前天満宮 消防組 津軽じょんがら まとめ 弘前天満宮 歴史が古い弘前天満宮 春には梅や桜が美しく咲きそろう弘前天満宮。 菅原道真朝臣命をお祀りしています。 学問の神様ですね。 昔は修験者の寺院・長永寺松峰山大行院だったそうです。 西に岩木山を望む高台にある天満宮。 なんと弘前の忍者とも、深いつながりがあるというのです。 b…
あおもり北のまほろば歴史館「こぎん刺し展」佐藤陽子先生のワークショップ
あおもり北のまほろば歴史館にて撮影 青森市沖館にある「あおもり北のまほろば歴史館」にて、6月16日まで開催されている「こぎん刺し・受け継がれる技と心」を見学しました。 旧稽古館の閉館から18年ぶりの公開となったタペストリーなど、圧巻。 佐藤陽子先生のワークショップについてもお伝えします。 スポンサーリンク // こぎん刺し展 佐藤陽子先生のワークショップ まとめ こぎん刺し展 こぎんのウェディングドレスも展示 古作こぎん刺しの着物と、現代のこぎん作品を一堂に展示しています。 間山淑子さんのタペストリーやラグ こぎん刺しウェディングドレス 弘前こぎん研究所のワンピースや帯などなど ショップも充実…
昭和のお花見を再現・古津軽 4月21日にまた旅くらぶのバス旅に参加し、津軽あかつきの会お花見料理を食べることができました。 県民局の「古津軽あの日の観桜会@大仏公園」。 郷土料理の伝承活動を行っている津軽あかつきの会の協力のもと、獅子踊りなども楽しめた石川大仏公園さくらまつりをお伝えします。 スポンサーリンク // 津軽あかつきの会 大仏公園 まとめ 津軽あかつきの会 お花見弁当 ずっと食べたいと思っていた津軽あかつきの会のお料理です。 砂糖や油を極力つかわず、昔の郷土料理の普及に努めている津軽あかつきの会。 始まりは弘前市石川地区にある道の駅サンフェスタ石川の食品加工の事業だったそうです。 …
岩木山の桜並木 春が一足飛びでやってきた岩木山は、オオヤマザクラの桜並木が見頃です。 世界一の桜並木と称される岩木山のネックレスロード。 1985年から10年をかけて植えられたオオヤマザクラが、今年も見事に咲きそろったことをお伝えします。 スポンサーリンク // 岩木山の桜並木 嶽きみソフト まとめ 岩木山の桜並木 岩木山とオオヤマザクラ 全長20キロ、6500本のオオヤマザクラが、ネックレスのように岩木山麓を彩る春。 撮影は4月22日の午後、青空に雪をいただいた岩木山がくっきり映えていました。 弘前公園から30分くらいで、岩木山麓に到着。 2022年より5日早く、見ごろを迎えましたね。 bl…
弘前さくらまつり2024・気温27度の暑さに一気に花開く弘前公園
弘前公園の桜と出店 4月15日は最高気温が27℃となった弘前市です。 弘前さくらまつりの会期は5月5日まで。 暑さに一気に桜が咲きそろったので、弘前さくらまつり2024年をお伝えします。 スポンサーリンク // 弘前さくらまつり 弘前城天守 西濠の桜のトンネル まとめ 弘前さくらまつり 大改修が進む石垣と弘前城天守 弘前公園の桜は2600本とされています。 ソメイヨシノやシダレザクラに、八重桜など遅咲きの桜もあるので、5月になっても見ごろが続くでしょう。 4月15日午前9時前、弘前市文化センターの駐車場に車を停めて、東門から園内へ。 blog.tugarujikukan.info 弘前城天守と…
2026年は再び曳屋される予定の天守 2015年に弘前城が曳屋で移動したことを、ご記憶ですか? 私はすっかり、岩木山の肩越しにそびえる天守に親しみを覚えていますが、あと数年で再び曳屋にて元に帰還の予定です。 期間限定の絶景についてお伝えします。 スポンサーリンク // 石垣の大改修 天守の帰還はいつ? まとめ 石垣の大改修 本来は石垣の角にそびえる天守 画像は2014年ころに写した1枚。 棟方志巧画伯が名付けた御滝桜が、よく映える天守です。 石垣が崩れそうになったので、曳屋にて本丸の中のほうに移動させたのが、2015年。 石垣の修理は、順調に進みました。 blog.tugarujikukan.…
ディープな津軽旅は五所川原市金木桜まつりや太宰治記念館「斜陽館」がおすすめ
走れメロス号と桜並木 青森の民俗や歴史を知ることができるディープな津軽旅なら、五所川原市や旧金木町がおススメです。 立佞武多(たちねぶた)の館や太宰治記念館「斜陽館」、霊場 賽の河原川倉地蔵堂に、津軽三味線会館があるので、ご紹介します。 スポンサーリンク // 金木桜まつり 斜陽館 賽の河原 川倉地蔵尊 黄泉の祝言 津軽三味線 金木桜まつり 芦野公園 金木桜まつり 五所川原市金木には、湖を有する芦野公園があります。 広々とした公園では、金木桜まつりが開催される予定。 花の見ごろは弘前公園よりやや遅め。 画像は、7年くらい前の5月1日に撮影しました。 山桜が美しい。 五所川原駅から津軽鉄道に乗り…
ヒロサキシダレと弘前城天守 3日くらい前は吹雪となり、積雪が増えた弘前市ですが、ウェザーニューズが5回目の弘前公園・桜の開花予想を発表しました。 ソメイヨシノは4月13日の開花とのこと。 あと1か月ほどもすれば、弘前は花の季節を迎えます。 スポンサーリンク // 4月は花の季節 弘前さくらまつり まとめ 4月は花の季節 紅梅・弘前市百石町展示館 北国の弘前は、梅や桃・桜が4月になると一斉に咲きます。 3月はマルバマンサクが咲いて、40日後にソメイヨシノが咲くとされています。 blog.tugarujikukan.info 2024年は早咲きの予想です。 開花が4月13日だと、満開は4月20日こ…
鮨ランチ あっという間に3月ですね。 2月に弘前市城東にある鮨覚で、ランチを頂きました。 店内にはお雛様が飾ってあって、桃の節句のお祝い寿司のような気分です。 豪華な新鮮ネタでお得感がある特選ランチをお伝えします。 スポンサーリンク // 桃の節句 特選ランチ 鮨覚 城東店 まとめ 桃の節句 お雛様 女子の憧れ、お雛様。 昨今は場所をとる段飾りより、親王飾りが主流。 しかも年々、コンパクト化されています。 鮨覚 城東店に飾られたお雛様は、大きめで立派でした。 blog.tugarujikukan.info 今回は、城東店に来ています。 特選ランチ 特選ランチ 鮨覚 城東店 イクラやエビにサーモ…
弘前城天守・弘前雪燈籠まつり 記録的な暖冬で、雪が少ない弘前市ですが、ぶじに弘前城雪燈籠まつりは開催されました。 最終日の2月11日の祭り会場である弘前公園をお伝えします。 スポンサーリンク // 弘前城雪燈籠まつり2024 記録的に少ない雪 岩木山から自衛隊の皆さんが、トラック輸送で雪を運んでくれました。 ねぷたの和紙を張った燈籠はあでやかです。 弘前城雪燈籠まつり 市民手作りの雪燈籠が公園内にたくさん並びます。 今年は辰年、ドラゴンも! 辰年の昇り龍 夜はライトアップされ、幻想的! blog.tugarujikukan.info 私が出かけた最終日の午前中は、家族連れや観光客でにぎわってい…
猿賀神社の手水・龍 明けましておめでとうございます。 辰年ですね。 本年もどうぞよろしくお願いします! 猿賀(さるか)神社へ初詣に出かけてきました。 初詣のマナーと熊手や破魔矢、神札についてお伝えします。 スポンサーリンク // 初詣 猿賀神社 熊手や破魔矢 まとめ 初詣 猿賀神社2024 鳥居の前で一礼しましょう。 まずは神様にご挨拶。 参道の真ん中は神様が通る道なので、俗世の人間は少し脇に寄ったほうが良いそうです。 龍で迎える辰年の祈り 手水にて、手を清め、手に水を受けてお口をゆすぐ。 ひしゃくは猿賀神社には、置いていませんでした。 猿賀神社の手水の龍は、威厳がある表情で上品です。 猿賀神…
こんにちは!!北海道産青森県民のMitchionです!! さて、私が通う大学ではとうとう後期の授業が始まってしまったわけですが、もう少し夏休みが欲しかったと思うと同時にやっと青森に帰ってきたという感じでもあります。 そこで今回はひたすら私が
あんかけラーメン 久しぶりに中華飯店 幡龍(ばんりゅう)に来ました。 弘前城東店は初めて。 あんかけラーメンが熱々で、野菜たっぷりで美味しかったのでお伝えします。 スポンサーリンク // 中華飯店 幡龍 中華飯店 幡龍 幡龍 城東店 まとめ 中華飯店 幡龍 みそラーメン 中華飯店 幡龍はチェーン店。 ずっと前に道の駅「あるじゃ」の幡龍で食べて以来です。 そのときはラーメンとスチューベンを、皮に練り込んだ餃子を食べました。 おいしかった記憶があります。 画像は家族が注文したみそラーメン。 blog.tugarujikukan.info 中華飯店 幡龍城東店に行ったのは、先月の日曜日。 人気店なの…
田舎館村いちご研究会とちおとめと、弘前公園の桜・開花予想は?
田舎館いちご研究会のとちおとめ 気温が上がり、春めいてきました。 雪どけも進んでいます。 弘前公園では桜の木の枝切り作業が行われています。 桜はいつ咲くべ? 心浮き立つ3月に、田舎館村産とちおとめを道の駅で求めて、食べたのでお伝えします。 スポンサーリンク // 田舎館いちご研究会 青森県産いちご 弘前公園の桜・剪定 まとめ 田舎館いちご研究会 田舎館村いちご・いち姫 田舎館村の道の駅「弥生の里」で販売されていた「とちおとめ」 ご当地コラボ「いち姫」が可愛い。 田舎館村と言えば、田んぼアートの村。 blog.tugarujikukan.info 今年はどんな題材でしょうか。 2022年の「モナ…
すじこ納豆ご飯 すじこ納豆ごはんが弘前のソウルフードとして話題なので、久しぶりに塩筋子を買ったのです。 3月2日放送「ケンミンショー」でも紹介されたばかり。 塩筋子が高いので、もはやごちそうです。 すじこ納豆ご飯をお伝えします。 スポンサーリンク // 塩すじこ すじこ納豆ごはん すじこ納豆ごはんのまとめ 塩すじこ 筋子の価格はうなぎ上り 100グラム980円の塩筋子です。 3切れくらい取れそうな66グラムを購入しました。 デンマーク産のすじこを加工。 「ケンミンショー」では虹のマートのハマダさんが登場されました。 blog.tugarujikukan.info 虹のマートのハマダさんが仰るに…
五目ラーメンしょうゆ味 創業が大正3年の田沢食堂は、弘前市民にとっての町中華です。 弘前公園まで徒歩10分くらいでしょうか。 五目ラーメンがおいしかったので、お伝えします。 スポンサーリンク // ラーメン各種あります まん丸おにぎり 五目ラーメン 田沢食堂 ラーメン各種あります みそラーメンとおにぎりも♫ 大衆的な食堂ですから、中華そばやうどん、そばに定食があります。 テーブル席のほか、広めのお座敷が奥にあるので、お席はたっぷり。 駐車場は斜めに車を置くタイプなので、切り返しが必要かもしれません。 さて、今回も家人と訪問しました。 みそラーメン 鮭おにぎり 五目ラーメンしょうゆ味 前はチャー…
ツブ貝入りおでん 2月15日(水)の今日は何の日でしょうか。 いちごの日、西行忌などありますが、年金の支給日です。 どうりでスーパーのチラシが多いと思いました。 弘前はきのうから積雪が増えて、80センチほどでしょうか。 下北産の活き〆酢だこと、春に出かけたい縄文遺跡をお伝えします。 スポンサーリンク // 酢だこ 縄文遺跡 まとめ 酢だこ 下北産の酢だこ 魚介が高騰しています。 青森の近海でも、魚影がうすいのでしょう。 ナマコは滅多に売ってないし、紅鮭は高級品になりました。 物価高で卵が高く、そうそう電気料金にもびっくりしませんか。 4月以降、東北電力は従量電灯もさらなる値上げとなるようです。…
弘前城雪燈籠まつり2023は2月9日から 数日前に弘前公園へ行くと、雪燈籠の製作を見学できました。 弘前城雪燈籠まつり2023は2月9日(木)から12日(日)まで。 大雪像や市民の手作りの雪燈籠・ミニかまくらに夜は灯がともり、ライトアップされます。 準備の様子をお伝えします。 スポンサーリンク // 美しい雪 雪燈籠の製作 まとめ 美しい雪 南内門 快晴だったので、観光客の方も歩いています。 台湾語や中国語を話す方は、雪がめずらしいのでしょう。 はい、今冬も大雪でロマンチックスノーは売るほどあります! 雪燈籠の製作 市民の手作り 有志の方々が、雪の上に座り込んで作業。 ちゃんと計測して、作業を…
青森の暮らし437号は民話の世界♪奈良美智ドキュメント展を紹介
青森の暮らし437号 青森の暮らし437号が好評、発売中です。 「民話の世界にようこそ」特集と、私の連載「城下町通信」は弘前れんが倉庫美術館で開催中の奈良美智ドキュメント展を紹介。 青森の昔話について、滋味深い内容となっています。 スポンサーリンク // 民話の世界にようこそ 弘前れんが倉庫美術館 グラフ青森 まとめ 民話の世界にようこそ 縄文土偶こけし灯ろう 青森にはたくさんの民話があります。 テレビやラジオなどの娯楽がなかった時代、赤々と燃えるいろりの火に手をかざしながら、おばあちゃんが子や孫に、伝承したのですね。 青森の暮らし437号は民話特集です。 岩木山の神となった姫 キリストが眠る…
サルバドール・ダリ展 3月26日まで開催の「サルバドール・ダリ展」を、弘前市立博物館で見学しました。 サルバドール・ダリは、スペイン出身で美術界の巨匠です。 弘前にいながら、アートに触れることができる機会。 展覧会の感想をお伝えします。 スポンサーリンク // 弘前市立博物館 サルバドール・ダリ 自らを天才と称したダリ ダリ展の感想 まとめ 弘前市立博物館 弘前市立博物館 モダニズム建築の前川國男が手がけた弘前市立博物館です。 サルバドール・ダリ展は、ロビーのみ撮影が可能。 平日に見学しましたが、けっこう鑑賞する方が多かった。 弘前は現代美術作家・奈良美智の生まれ故郷。 美術好きが多いのでしょ…
弘前のおいしいお土産はリンゴや「アップルパイ」「いかせんべい」
青森リンゴは貯蔵性に優れている 今朝の弘前は雪は降りませんが、気温が氷点下4度と冷え込みました。 物置小屋に置いているリンゴが凍らないように、昨日のうちに屋内に移動。 青森リンゴは貯蔵性にすぐれているので、低温で保管すれば春まで食べることができます。 弘前のおいしいお土産を紹介します。 スポンサーリンク // 生産量は日本一のりんご アップルパイ 【ふるさと納税】弘前アップルパイ 栄黄雅(えいこうが) 【アップルパイ・スイーツ】 いかせんべい まとめ 生産量は日本一のりんご リンゴの木がいっぱい 弘前市はリンゴの生産量が日本一。 岩木山のふもとなど郊外は、リンゴ園が広がっています。 今週のお題…
最勝院・元旦 2023年おめでとうございます! 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 雪の少ない年明け、元旦に最勝院に初詣に出かけました。 卯歳一代様の初詣と、修復された仁王尊の公開についてお伝えします。 スポンサーリンク // 金剛山 最勝院 狛ウサギ 初詣 仁王尊 おみくじやお守り 雪の五重塔 まとめ 金剛山 最勝院 最勝院はお寺です 疫病退散の午頭天王、赤い提灯が門に掲げられています。 1532年に開基したという、弘前でも歴史が古い金剛山光明寺最勝院。 ご本尊は金剛界大日如来。 明治3年まで、この地は大円寺でしたが、大鰐町に移転。 最勝院は弘前市田町から当地に移り、五重塔や本堂・境内の…
弘前市一町田地区のセリ入りそば 2022年大晦日です。 皆さま、大掃除や年越し料理の準備に大わらわでしょうか。 旧岩木町一町田(いっちょうだ)地区は、セリの産地。 一足早くおうちランチで、セリ入りの年越しそばを食べたので、お伝えします。 スポンサーリンク // 一町田のセリ 年越しケーキ 卯年の一代さま 一町田のセリ 一町田のセリ 冷たい湧き水で育つ一町田地区のセリ。 香りが高く、おいしい。 津軽地方は雪に覆われて、新鮮な葉物野菜が収穫しにくいので、一町田のセリの青さが目に沁みる。 blog.tugarujikukan.info 魚介の鍋にも欠かせないセリですね。 セリ さっと火を通して、シャ…
黒石市のこみせ通り・松の湯交流館「こけス」やこけし燈籠ランプ
松の湯交流館 津軽地方はクリスマス寒波に、さほど雪が降りませんでした。 穏やかな年の瀬を迎えています。 黒石市こみせ通り「松の湯交流館」で見つけた「こけス」やこけし燈籠ランプをお伝えします。 スポンサーリンク // 松の湯交流館・昔の銭湯 こけス 縄文カードをゲット 中村亀吉酒造 玉垂 こみせんのシツコ まとめ 松の湯交流館・昔の銭湯 昔の銭湯を展示 屋根を突き破る松の大木が、目印の銭湯だった「松の湯」。 江戸時代は旅籠だったそうです。 私は黒石生まれ。 子どもの頃は祖母に連れられ、銭湯のお世話になりました。 懐かしい湯船は、子どもの頃はもっと大きく感じられたものです。 無料で見学できる松の湯…
弘前市最勝院の五重塔 来年は癸卯(みずのと う)の年になります。 うさぎ年ですね。 津軽地方には古くから、自分の生まれた年の干支にあたる神社に詣でると、神様が守ってくれるという信仰があります。 卯年の一代様である、歴史に彩られたパワースポット・最勝院と天満宮をお伝えします。 スポンサーリンク // 最勝院 天満宮 まとめ 最勝院 卯年の一代さま 東北で最古の五重塔は、山形県にある羽黒五重塔です。 そして、東北で最も美塔とされるのが、弘前の最勝院にある五重塔! 最勝院は真言宗智山派の寺院です。 blog.tugarujikukan.info 明暦2年(1656)に着工し、工事の中断と再開を経て寛…
青森の暮らし436号はコーヒー特集!城下町通信に星野リゾート界津軽の宿泊記
青森の暮らし436号 青森の暮らし436号が発売中です。 特集はコーヒー。 青森県内のコーヒーショップやおいしい煎れ方が紹介されています。 ページを開けば、コーヒーの香りが漂ってきそう! 私の連載「城下町通信」は星野リゾート界津軽の宿泊の体験記です。 スポンサーリンク // 青森の暮らし436号 星野リゾート 界津軽 まとめ 青森の暮らし436号 コーヒーの香りただよう特集 1975年に創刊された「青森の暮らし」は、グラフ青森社が発刊している季刊誌です。 436号は特集:コーヒー。 COFFEMEN good iro coffe 可否屋 葡瑠満 珈琲茶館 麦藁帽子 コーヒーを煎れてみよう など…