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「年金生活いくらで暮らす」というテーマでの71歳女性の投稿記事に注目した、自営業者だったご夫婦はリタイヤして年金生活、二人暮らしで夫婦の年金は13万円(夫6万円、妻7万円)毎月の生活費は税金、社会保険料こみで約20万円、不足の7万円は貯金から充当してるという。家賃が月額5万円と支出のなかで大きい、ただ車、携帯電話、クレジットカードを持ってない、ご主人は病気がちだが年2回の旅行が夫婦の楽しみ、ただこの数年はコロナ禍で自粛してるので楽しみは先送り。このご夫婦の場合、夫婦とも国民年金なので二人で13万円は正直厳しい、それでも老後資金としての蓄えがあったことで生活できてる、そう考えると年金生活はどのくらい赤字ががでるのか、いくらで暮らせるのか、たとえ赤字が毎月7万円でも貯金で賄えるならそれでOKと言える、そして収...年金生活70代夫婦の経済事情
古稀を迎えて6年、70歳を超えられただけで幸せだと思う、あとはおまけの人生、楽しくするのも、つまらなくするのも自分次第、プラス思考で生きていきたいものだ。もし病気になったらどうしよう、歩けなくなったらどうしよう、認知症になったらどうしようとマイナスの想像はいくらでも出てくるけれどいい人生を送るにはマイナス思考は厳禁だ、なぜならマイナスにとらえようがプラスにとらえようが、それほど残された時間的余裕があるわけではない。そう考えると人生は考え方一つで変わるものかもしれない、人生はなるようにしかならないと腹を据えて自分が与えられた条件の中で精一杯生きることに大きな意味があると思っている。70代の生きかたを考える
エンゲル係数が高い僕の暮らしですが、それは、お金を気にせずに食材を買い、お金を気にせずに外食しているから。それができるのも、大まかな今後の見通しが立っているから。月の生活費は9万円前後ですが、その半分以上が食費。残りの半分で、水道光熱費通信費、生活雑貨を
今や労働者の約4割が非正規雇用、非正規雇用の場合不安定なうえ生涯賃金も低く自分だけでは生活が成り立たない、その分親世代が支えているのが今の社会の構造である。実際年収200万円以下のワーキングプアの若者がどこに生活の拠点を置いてるか調査したところ約8割が実家という結果が出てる、また実家を出ることが出来ず結局親が助けなくてはいけない状態だと当然お互いにストレスがかかってしまい中には家庭内で傷害事件に至ってしまうなど不幸な事例も増えてる。一方で20代、30代の人が病院に行く場合、どの診療科にかかるのかを調査したところ、なんと5割が精神科や診療内科を受診してるという、その結果総合失調症や不安神経症、うつ病などを発症して30代で働けなくなるケースが増えている、そのため親世代も老後に困窮化せざるを得ない状況に陥ってる...年金世代が抱える「こどものリスク」
人生の様々な場面で、僕たちは、違和感を感じることがあります。たとえば、結婚相手を選ぶとき。条件的には良いのに、どうも心が納得しない、とか。これは、会社選びのときもそう。違和感の正体は、頭と心が戦っているから。さらに言えば、違和感を発している心のほうが、よ
2023年度版「高齢社会白書」65歳以上への内閣府意識で家族以外で相談や世話をしあう親しい友人がいるかと尋ねたところ「いない」と回答した人が4人に1人だった。仕事をやめれば友人がいなくなるというのは自然の流れ、60歳すぎたら友人もいらないという漫画家の弘兼憲史氏、著書のなかで友人が多いほうが豊かな人生だと思ってる人が多いことも事実であるが老後は信頼できる一握りの友人がいればいいという持論を展開してる。友人がいない老後は不幸だというのは世間の思い込みで友人がいないことは決して恥ずかしいことではない、友人がいない老後もひとつの生き方、定年退職後13年、私の実感である。友人がいない老後もひとつの生きかた
理想の老後は男性と女性で違うかもしれないが共通してるのは自由気ままで健康でお金の心配のない暮らしができること、そこで40代以上の女性を対象にした雑誌のアンケートから見える理想の老後、思い描く老いの風景とは?中味は十人十色である。◇絶対ボケない、寝たきりにならない、寂しさなんか負けない(48歳パート)◇有料老人ホームに入りカラオケ、手芸、軽い運動ができたら最高(57歳パート)◇庭にピンクのバラをたくさん植え咲き誇る花と香りの中で暮らしたい(65歳無職)◇娘の家族と同居し孫の世話をしながら時々友人とランチを楽しみたい(56歳無職)◇お金がなくても心穏やかに過ごせたら幸せ、でもそうはいかないでしょう(67歳主婦)◇夫と思い合って平和に過ごしたい、贅沢かもしれないが、死ぬ寸前まで健康でいたい(59歳主婦)こうみる...女性にとって理想の老後とは
昨日は、2月の末に急死した友人の追悼のため入間市へ。 直接その友人の実家に行く者もいれば、入間市駅で待ち合わせて、バスで行く者も。その友人は次男で、実家にはお兄さんがいるのですが、それぞれがお線香をあげた後、近くの居酒屋で思い出を語る会へという流れ。その友
雑誌プレジデント「月13万円でも豊かさ20倍で暮らす知恵」のなかの年金生活70歳ひとりぐらし男性の記事に注目した、妻が難病を発症、50代後半で介護離職、無収入になったので同居していた両親の年金と妻の障害年金が軸の生活だった。退職金を含めた夫婦の蓄えは妻の介護でほとんどなくなってしまった、そして妻が亡くなり、その後両親も介護状態になり数年後に相次いで他界、両親の残した遺産は約3000万円、兄弟二人で相続、後始末もろもろにお金をかけると手元に残ったのは1000万円、現在月年金収入13万円でやりくりしてる。月13万円の収入で楽ではないけれど日常のなかに少しでも楽しみを見つけ暮らしてることが記事から感じとることができる内容であった、持ち家はマンションでなく一軒家でローンは完済しており車は所有してない、そして税、社...年金生活70歳ひとりぐらし男性の現実
同じ家に生まれたきょうだいでも進む道はそれぞれ、齢を重ねるにつれて生き方や価値観の違いが大きくなるなか、親の老いとともに介護や相続という問題が生じてくる。さらに収入や金銭感覚の差などお金をめぐる問題できょうだいがもめるケースがある、特に「親の介護を誰にするか」は深刻な問題である、そしてきょうだいの争いの火種として挙げられるのはお金の貸し借り、遺産相続、親の介護問題であり下記のような事例がある。■妹に100万円貸したが返ってこない、妹の年金が月5万円だが返して欲しい旨の葉書を出したが返事がない(70歳主婦)■二人姉妹で妹は母の介護もノータッチ、妹は結婚以来夫の影響で人格が変わってしまった、今では絶縁状態(58歳パート)■弟が認知症の母に書かせた遺言書を怪しく思ったけど揉めたくないから従った、それなのに形見分...老後の「きょうだいリスク」はなぜ起こるか?
高齢世帯(二人以上の世帯)の平均貯蓄2414万円、この数を見ると高齢者は裕福だと誰もが思う、しかしこの数字は貯蓄額の高い世帯によって引き上げられている。現に中央値(貯蓄額の低い世帯から高い世帯へ順番に並べた際に中央に位置する世帯の値)は1677万円だった。実際この中央値のほうが信憑性がある、それでも400万円未満が約2割もいるのが現状である、またこの数字は一人暮らしの高齢者630万人は除外されてるだけに本来はもっと下がると思われる。少数の高齢者が富の多くを占めている、一握りの富裕層が全体の数字を押し上げている現在の高齢者の実態、貧富の差は拡大するばかりである、裕福な高齢者はごくわずかであることは確かである。裕福な高齢者はごくわずか
生きてるうえで難しいのは人間関係、学校、職場、近所、親戚、友人関係すべてが常に良好な人間関係を保っことは正直簡単なことではない。それほど難しい人間関係、やはり適度な距離感が大切、その距離感を見誤ってしまうとせっかく築いた人間関係も崩れる場合がある、特に苦手だと思う人の場合、それを認めて相手の考え方に影響を受けない、自分の考えも相手に押し付けないことが必要だと実感している。又相手の人生に過度に立ち入らず、相手が言いたくなさそうなことは聞かない、節度と抑制の利いたほどよい関係、そういう距離を置いたつきあい、つかず離れずの関係こそ長続きする秘訣かもしれない。つかず離れずの関係
結婚生活は決して綺麗ごとだけではすまない、生い立ち、育ち、環境が違った二人の人間が一緒に暮らすわけだから、いいことばかりがあるわけではない、ただお互いの欠点やアラがわかってきた頃から夫婦愛が始まるような気がする。また夫婦とは奇妙なもので感情がまたたく間に伝染する、どちらかが機嫌が悪いと相手も理屈抜きで気分を害してしまう、同様に夫婦だから、言わなくてもわかるというのは違う、言わなきゃわからない。そして結婚の基本は相手を尊重すること、相手の気持ち、立場などを尊重して適度な距離感を保ち必要以上に立ち入らない、老後は特にお互い思いやりを持って日々愉しみを見つけ過ごすことが大切だと結婚生活48年を迎えて痛感している。長い結婚生活で思う夫婦のありかた
この年になって、ああそういうことかと何かがわかることがある、どうして今までわからなかったんだろう、こんなこともわからないで今まで過ごしきたんだ、それと同時にまだ自分の知らない自分に出会うことがあるものだ。こんなことで喜ぶ自分がいるんだ、こんなことで感動する自分がいるんだ、そういう発見が時々あってこれからもまだ続くような気がする、人間は毎日生きていく上で何か新鮮味とか目新しい刺激があると生きる張り合いになるものだ。今まで知らなかったことを知り得た喜び、本や音楽から受ける感動、草花を見ての癒し、TVドラマを見ての共感、いつまでも感覚や感情を大切にしたい、そんな小さな積み重ねが人生の面白さと充実感につながると思っている。生きる張り合いを求めて
人間は寿命が尽きた時に死ぬのが昔の医学の原則だった、今は寿命がつきても人工的に生かす医学に変わってきた、それでも死ぬときはどんな人も孤独である。そこは貧富の差もなければ社会的地位もない、ひとりで生まれてひとりで苦しみ、そしてひとりで死んでいく、みんな孤独である、高齢になると先は長くない、だからいつ死んでもいいという心境で私はいるけれど周囲を見渡すとそうでもない。私の父は病院に搬送された時「まだ死にたくない」悲痛な叫びだった、86歳だったが生きることに執着していた父、母も私も弟も父には生きていて欲しかった、延命治療を選択、気管切開して生きることに一縷の望みを託したが力尽きて半年後に息を引取った、老いるということは醜くく、つらく孤独で悲しい面も背負うものだと痛感したものだ。父の悲痛な叫び「まだ死にたくない」
久しぶりの東京は、用事のある午後の時間までは、間があったので、六義園へ。 ここでもまた、外国人観光者御一行様が、多かったのですが、まあ、それだけ、日本国は観光的には、人気があるのかと。散策するには、ちょうどよい広さで、近所に住んでいたら、年間パスを買うで
人生には思うようにいかなかったこと、つらかったこと、悲しかったこと、羨ましく思ったこと、やり残したことなど数えあげたらきりがないほどあるものだが、そういうことは誰にでもあることで人生とはそういうものかもしれない。大切なのはたとえ失敗や悔しい思いがあったとしても自分なりに精一杯やってきた、だからよかったことも悪かったことも、これが自分の人生なのだと納得すること、自分の運命を受け入れることだと思っている。そして自分の過去を冷静に検証することで、これからの自分に何が必要で何を支えにどう生きていけばいいかという現実が見えてくるような気がする、そしてここまで生きて来た、これからも生きていこう、この先何があるかわからないけれど、そんな気持ちで老いを生きていきたいというのが76歳の実感である。老いの途中76歳の実感
ある雑誌の「年金を生かす暮らし方」のなかに結婚60年、夫87歳妻80歳の二人暮らしの年金生活の記事があった、23年前夫が定年退職してから夫婦の第二の人生が始まった、年金は月25万円(夫厚生年金19万円、妻国民年金6万円)普段の家計は税金、社会保険料も含め年金の範囲で暮らしてるという。住居は持ち家でローンもないが奥様が車を所有しており、ガソリン含め諸経費が月3万円、ご主人の小遣いが月2万円、ただし外食するときは御主人持ち、医療費が二人で月1万7千円、そしてコロナ禍以降旅行に行ってないが毎月1万円を積み立てをしてるという、長年家計簿をつけてることもあり、さすがという感じがする。そしてお二人のモットーは健康でいるために規律を持って過ごすこと、起床、就寝、食事時間を決め生活のリズムを大切に暮らすよう心掛けてるとい...80代シニア夫婦の年金生活
高齢者が抱える不安のなかで健康、そしてお金と答える人が圧倒的に多い、特にお金については、いつまで生きるかわからないだけに難しい問題である。生きていくためにお金は必要である、お金は生活に必要なもの、食べ物、住居、医療、趣味、旅行とお金があれば解決できることが多いし、お金があれば不幸をある程度回避できることも確かである、そして高齢者にとっての収入は働かない限り大半の人は公的年金が収入源である。さらに老後は若い頃と違った出費も覚悟しなければならない、予期せぬ病気で医療費が増えたり、老親の介護の問題、家のリフォームの問題、そしてなんといっても自分や配偶者が介護状態になったらどうするか、自宅介護か、それとも高齢者施設か、その費用は年金だけでは無理だから貯金を取り崩すしかないがどれだけかかるのだろうかという不安は当然...高齢者が抱えるお金の不安
僕がどれだけ愚かな人生を生きて来たかは、このブログ内で、何度も語っているので繰り返しませんが、端的に言うと、その失敗の配当は、実は、晩年になってからこそ受け取れる、ということ。 新宿のホテル勤務時代、時々顔を出していた飯田橋の英会話カフェで、リタイアした男
数千万円を失いかけた80代女性を救った「契約」 老後ひとり暮らしのお金を狙う悪徳業者も - 記事詳細|Infoseekニュース 団塊世代が後期高齢者に突入する「2025年問題」が間近に迫り、これから老後ひとり暮らしの人は
高齢世帯(二人以上の世帯)の平均貯蓄2414万円と発表されたが「老後2000万円問題」では老後に2000万円が必要といわれるだけに、この数字を見ると高齢者は裕福なんだ、老後は安泰なんだと若い世代は思うかもしれない。しかしこの2414万円は貯蓄額の高い世帯によって引き上げられている、1億以上の貯蓄額の高齢者が約2割いる一方、400万円未満も約2割いるのが現状である、現に中央値(貯蓄額の低い世帯から高い世帯へ順番に並べた際に中央に位置する世帯の値)は1677万円だった、平均よりかなり乖離してるが現実はもっと低いと思う、というのは一人暮らしの630万人は除外されているからだ。少数の高齢者が富の多くを占めている一握りの富裕層が全体の数字を押し上げてる高齢者の実態、まるでビジネスの場でよくいわれる80対20の法則に...高齢世帯の平均貯蓄2414万円は本当だろうか?
一昨日の14日、飯能市のイタリアンレストランで、4人での集まりがありました。男3人女性一人。男3人は、昨年11月に、飯能市の個室居酒屋で集まったメンツ。今回は、そこに、一人女子が参加。女子と言ってもクラスメイトなので、60代ですけどね。集まった理由の一つは、2月の
会社という組織を離れると群れから孤立しているように見えるかもしれない、しかし本人は自分自身でいられるという意味では案外、孤独を感じることはないものである。私自身、定年退職して13年今はどこにも属さないしコロナ禍でこの4年は人に会うことも激減した、たまにに会う知人、友人とは、つかず離れずの関係、ほどよい距離感を保って相手の人生に過度に立ち入らず相手が言いたくなさそうなことは聞かない、この姿勢は会社にいた頃も今も変わらない。群れの価値観よりも自分の価値観を信じ、群れずにつながる、今は自分に一番しっくりしてるし、こんな生き方も悪くはないと思っている。群れずにつながる生き方も悪くはない
現在年金生活を送ってる人たちの中には30代40代の時は中流と思われる暮らしをしていたものの、齢を重ねるにつれどこかで思わぬ誤算が生じ、生活苦に陥っているケースがある、それは本人だけなく親の問題、子供の問題も深く絡んでいる。本人の問題としては会社の倒産、リストラ、離婚、親の問題としては介護、親と同居したものの親が無年金のため医療費、生活費の負担増、子供の問題としては無職もしくは非正規のため生活費の援助をしてる、離婚した娘が幼い子供を連れて同居したため生活費の負担増等である。いずれも想定外といえるものである、そして本人に共通してるのは低年金、預貯金が少ない、賃貸住宅に住んでる、住宅ローンの残債がある等どれかに該当してる、そのため65歳を過ぎても働かざるを得ないという状況に陥ってる、こう見ると高齢者がお金持ちで...年金生活者にとって思わぬ誤算とは
人間は必ず死ぬ、年をとってから死ぬのではない、生きている限りすべての人は必ず死ぬ、それは明日かもしれないし、1年後かもしれない。人生100年時代突入と言われてるが実際100歳まで生きる人がどれだけいるのだろうか?平均寿命はあくまでも平均でその人が何歳まで生きるのかということはその時にならなければわからない。私の母が晩年大腸がんで入院してたとき担当の医師に言われたものだ「もう元気ですから今月中に退院してください、あと1年は大丈夫ですから」それから1週間後に亡くなった、それほどその人の寿命は本人も含め医師も誰もわからないものだ。生きているものは必ず死ぬ、死ぬときはどんな人も孤独、そこには貧富の差もなければ社会的地位もない、ひとりで生きてひとりで苦しみそしてひとりで死んでいく、それが人間の一生だと思っている。人間の一生について思うこと
老後2000万円問題というのが、独り歩きして、それを基準に不安になる人もいれば、貯金ゼロでも、どこ吹く風で暮らしている人もいます。事程左様に、経済感覚というのは、人それぞれ。不安を感じる人は、どこまで行っても不安がついて回るし、太平楽な人は、どこにいても、の
ある雑誌に掲載された投稿記事の70代ご夫婦は二人で飲食店を経営していたが阪神淡路大震災で家屋と店舗は倒壊してしまい生活は激変してしまった、蓄えもつきてしまうなかで生活は苦しかった。現在夫婦二人暮らし、子供はいない、年金は夫婦で月13万円、税金、社会保険料をひいた手取りの可処分所得は12万円、ただ将来年金だけでは暮らせないと思い、生活が苦しくても個人年金の積立を続けてきたことがよかった、その年金が今の生活を支えているという。車、携帯電話、クレジットカードは持ってない、家計の中で家賃が4.5万円とウエイトが高い、それでも切り詰めた生活のなかで旅行費用として毎月1万円を積立てしてる、阪神淡路大震災を経験、苦労を共にしてきて友だちのような、きょうだいのような夫婦だというお二人の言葉に苦難を乗り切ってきた夫婦の愛情...70代夫婦の年金生活は月13万円
多趣味な私も もう出来るのはスキーのみ。 今は充実し リタイア生活を 満喫だが、 これが出来なくなると 他になく 今後も健康なら、 パートのTAXIで働くか 消防団に入るとか、 漠然と考えているが 家で出来る趣味も欲しいとこ。 鉄道模型のジオラマ造りとか 子供の頃から夢だが、 もう終活で 物は増やしたくないんだな。 そう 一番上の叔父は 退職し暇になったら 酒浸りで変になった。 叔父は戦前 海軍の飛行予科練生だったが、 調べたら 健康優良児の 超優秀な志願兵だ。 その後、母方の伯父2名は パイロットで 戦死。 数年違うだけで 運命が変わる激動の時代、 叔父は その後 役所に入り 当然 趣味など…
4年前に母が他界してふるさとに行くこともなくなった、定年後は毎月2回新幹線で一人暮らしの母のところに行ってたが母を看取り、実家も処分したので墓参り以外行かなくなった。間違いなく楽になったのに気分が晴れない、考えてみると、ひとり暮らしの母が生きてる間は先に死ねないという使命感と緊張感があった、それは私の中では晩年の母への親孝行だったかもしれない、4年前に亡くなり喪失感はあったものの、なんとか看取ることがで来たという安堵感もあった。今は自分と妻と子供の事を考えればいいはずなのに、時々襲うむなしい気分はなんだろう、一過性のものかもしれないが不思議な気分だ、それでも人間いつかは死ぬ、両親と同じように、いつかは死ぬ、だから今は頑張って生きるしかない。今は頑張って生きるしかない
今朝は、関東地方でも、雪の降っているところがあり、こうした寒い朝に、出勤せねばならない勤め人は大変です。シニア世代の中でも、働かねば生きていけない人も多く、そうした人たちは、雪だろうが雨だろうが、出勤せねば、お金は入ってきません。現代日本のシニア世代の就
生きていくためにはお金は必要だし大切である、特に老後は若い頃と違った出費も覚悟しなければならない、予期せぬ病気で医療費の負担が増えたり、老親の問題、家のリフォーム等お金の問題は重要である。私の母が認知症になり要介護4の判定、私自身県外にいるだけに母を引取ることを提案したものの母は住み慣れた土地を離れたくない、結局遺族年金と貯金で介護付き有料老人ホームに入居した。もし遺族年金がなかったら、在宅介護で私が同居するしかなかったかもしれない、そう考えると遺族年金があったことに救われたことは確かである、遺族年金だけでは十分ではなく持ち出しはあったものの、父が遺してくれた遺族年金の存在は大きかった。遺族年金の存在は大きかった
きょうだいは他人の始まり?これは評論家の樋口恵子さんが連載してる雑誌での言葉である、最近老いてきょうだい仲の悪さが目立つ、さらにふつうの仲だったきょうだいが険悪になる理由は親の介護と相続問題と指摘している。現在のような長寿社会、親子の時間も長くなったように、きょうだいの時間も長くなった、それでも、きょうだい一緒の時間より配偶者を得て別な家庭を営む時間のほうがはるかに長い。そして昔どんなに仲がよかったきょうだいでも違う人生を歩むうちに物の見方や考え方、収入や金銭感覚も違ってくる、特に老親の介護に直面したときが問題である、誰が面倒を見るか、在宅介護か、それとも介護施設か、特にこじれやすいのが介護にかかるお金である、実際深刻なトラブルに発展したケースもあるだけに事前にきょうだい間でコミュニケーションをとることが...きょうだいは他人の始まり?
昨日、本当なら旦那さん東京出張で昨日今日とご飯いらないはずだったのに出張なくなったとえ~晩御飯作らなあかんのまずそれが頭に浮かぶ一度、ご飯作りパスできると思った脳はご飯作りをめちゃくちゃ拒否してるまあ、昨日は飲み会で結局ご飯いらなかったけど私の、え~という気持ちを察して旦那さん飲み会をセットしたのだろうか まさかね 5月は結婚記念日のある月ということで毎年旅行へ行く今年は長崎へでもそれまで...
高齢者が抱える不安のなかで健康、そしてお金と答える人が圧倒的に多い、特にお金については、いつまで生きるかわからないだけに難しい問題である。生きていくためにお金は必要である、お金は生活に必要なもの、食べ物、住居、医療、趣味、旅行とお金があれば解決できることが多いし、お金があれば不幸をある程度回避できることも確かである、そして高齢者にとっての収入は働かない限り大半の人は公的年金が収入源である。さらに老後は若い頃と違った出費も覚悟しなければならない、予期せぬ病気で医療費が増えたり、老親の介護の問題、家のリフォームの問題、そしてなんといっても自分や配偶者が介護状態になったらどうするか、自宅介護か、それとも高齢者施設か、その費用は年金だけでは無理だから貯金を取り崩すしかないがどれだけかかるのだろうかという不安は当然...高齢者が抱えるお金の不安
夫が看取ると余命5年、妻が看取ると余命22年といわれるが、妻に先立たれた夫の寿命は少なくとも15年も縮まるという調査結果が出ている、愛妻家で知られた経済小説開拓者である城山三郎氏「毎日が日曜日」や「官僚たちの夏」のヒット作を遺しているが奥様亡きあとの喪失感、本人でないと理解できない心境だったと思われる。城山三郎氏の奥様が亡くなったのは2000年、68歳のときである、そして城山氏が亡くなったのは2007年、79歳の時である、この7年の辛い日々を著書「どうせあちらへは手ぶらで行く」に書かれてる、妻を失ったこと、ただそのことだけで後は何も考えたくない、それほどの妻だった、おかげで豊作の人生だった。さらに46年の結婚生活で積み上げてきたものが一挙に崩れて消されてしまった思い、強烈な孤独感と不安感、目先のことし考え...夫が看取ると余命5年、妻が看取ると余命22年
今まで素晴らしいと思ってたことが色褪せてみえたり、これまで大切だと思ってたことが、別にどうでもいいと思ったり、齢を重ねると過去を見る自分の眼に変化が生まれることがある。それは人であったり、物であったり過去の思い出だったりするけど、ある意味冷静に自分を客観視できるのが老年期のような気がする、他人の評価を気にしていた若い頃、必要以上によく思われようと無理してた自分、本音の自分と違って少なからず自己嫌悪に陥ったこともあったものだ。今はそんな必要もなくなった、自分の心の声を聞き自分がどうありたいかで判断する、迷ったらいやなことはしない、そのことが大切だと思っている。迷ったらいやなことはしない
昨日は、菅元総理が、隣の市のアリーナに来るというので、行こうと思っていたのですが、その矢先に、ラインのグループメールに、友人の死の知らせが。実際に死んだのは、先月の24日だそうで、単身赴任先の秋田で突然死し、警察の検死があったのが27日らしい、と。検死の結果
ピンピンころりがいいと思ってもそう上手くいかないのが現実、長生きすれば誰でも介護を受ける側になる、私の父が介護認定を受けたのが今から14年前、父が85歳の時だった、当時実家で母と二人暮らしだったが「誰かが侵入してきた、預金通帳がない」明らかに言動がおかしいと母から連絡があったが、その時はそれほど深刻にとらえなかった。翌日大学病院の精神科に行き検査の結果、レビー小体型認知症と診断された、薬をもらいその足で市役所に行き介護認定の申請、1週間後認定調査員が実家にきて父と面談、1ヵ月後要支援2(日常生活の一部に手助けが必要)と判定された。それから地域包括センターから連絡がありケアマネジャーのYさんが担当となった、ディサービスにも通ったが認知症の症状は日を追うごとに幻覚症状が悪化、母への暴言そして昼夜構わず私のとこ...父親の介護認定から亡くなるまで
人間というのはかっとなると何をするかわからない動物である、法律で禁じられてもその場ではなんの抑制にもならない場合がある、最近の犯罪行為を起こした人間をTVや新聞で見ると反省の色など微塵も感じられないケースが多々ある、中には死んでもよいから相手を倒したいと向かっていく。ふだんの人間関係でトラブルになり人間関係がこじれるのはよくあることで仕事関係、学校、家庭、友人間、普通はトラブルになるまえに距離を置き、冷静になるのが普通だが相手に対する感情は簡単には消えないものだ。理不尽な言動で誰かに腹を立てるのは長い人生で誰もが経験することで、ゆずれない部分で対立して険悪になることもある、衝突してすっきりすればいいけど、そう簡単にはいかない、そんなときは自分を落ち着かせる、自分を抑えることが自分の得になると言い聞かせる、...人間関係で腹が立った時は
月日の経つのは、早いものです。来月には65となる僕は、残された寿命を想像しながら、日々をさすらうようにして、生きています。さすらうと言っても、それは、精神のさすらい。最近では、滅多なことでは、遠くに出かけていきません。日々の暮らしに追われ、押し流されるよう
老後・生活保護費以下の*月9万円で生きる 予定 ( ◕ ᴗ ◕ )
京都の田舎のちょっと古い築30年ちょい?のマンションでひとり暮らしをしてる3人の孫がいる64歳のおばぁちゃんです。(๑ ◕ ㅂ ◕ )و✧田んぼとか畑とか川とか竹林とか山とか林とか森とかトトロの世界観たっぷりの田舎で暮らしていますがそんな田舎街
現在65歳以上の高齢者3600万人のなかで夫婦のみでの生活する人が全体の38%、配偶者がいない子供との同居が26.8%、子供夫婦との同居が13.8%、そして一人暮らしが17.4%である。実際こどもと同居してるシニア女性の幸せだという声、幸せでないという声を集めてみた。■2階に息子一家が暮らしているので毎日交流できる(72歳)■娘夫婦が同居しようと言ってくれたのが嬉しかった(63歳)■同居している46歳の娘に干渉されるのがつらい、めまいが止まらない(71歳)■夫の死後、長男夫婦の要望に従って二世帯住宅に、孫が小さいうちは頼りにされたが私の手がいらなくなると誰も口をきいてくれなくなった(82歳)この事例のように同居する人の満足度が低いのは家族とうまくいかなかったりコミュニケーションが取れなかったりすると生活の...シニア女性にとって子供との同居は幸せだろうか?
僕は魚座なのですが、うお座生まれが幸福に生きるコツの一つが、自由度の高さ。最もサラリーマンに向かない星座に生まれ、しかし生きるためには働かねばならず、つらい職場からは逃げながら、何とか自分でも勤まる会社を探しながらの日々。そして介護離職してからは、アルバ
劇作家で演出家の鴻上尚史氏の著書「ほがらか人生相談」で老いた父親についてふれている、身体が不自由になり介護用おむつから大便が漏れ、それがベッドに広がり、毎回母親がその処理をしてたという、その時の心情を俳句が趣味の父親がメモに残していた「糞まみれ、これがおのれか歳暮れる」鴻上氏の父親は40年間小学校の教師を勤め、地域の自治会長もやり、色んな会合でリーダー的存在だっただけに苦しい胸の内を俳句にぶつけたのかもしれない、実は私の父も晩年認知症になり、おむつをして夜中に大便が漏れることが度々あった、その始末を母がしてて私が実家にいくと、いつも愚痴をこぼしてたものだ。父が亡くなって当時の心境を殴り書きで書いてた大学ノートを見つけた「情けない、惨めだ、なんで俺が認知症に」正直息子として生前もっと寄り添ってればと複雑な気...老いを激しく嫌悪するとき
回転ずしに4日間連続で通ってます。 昨日まで通ってました。 今日は久しぶりに家で夕飯。 たまにはこういう贅沢もいいなと思って、前から一人で行くことが 躊躇されていたのですが 通ってみると、カウンターには一人で来店のお客さんがちらほら。 女性もいます。 というか女性の一人客が...