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「私は今年75歳になりましたが、この齢になればいつ死んでも不思議ではない、だから明日死んでも1週間後に死んでもいいという気持ちで生きてます」これは雑誌プレジデントの特集「人生後半の時間術」のなかで漫画家の弘兼憲史氏が述べた言葉である、さらに不安や恐れを抱くのではなく、そうなったら「まあ、いいか」と一言、口にするだけで気持ちが整うという。確かに人生後半、後悔しない人生を送るには、達観の境地が必要なのかもしれない、老年期になりよかったことに無駄なつきあいをやめてよかったことを挙げてる弘兼氏、同じ団塊の世代として「まあ、いいか」という生き方は共感できるものがある。「まあいいか」という老後の生きかた
こんにちはやまカツ年金生活者・旅CHですさて、私、本が好きだったことは、紹介済み小学生から就職するまで、かなり漫画も読んでいました名作ドカベンは大甲子園、プロ野球編まで読破(さすがにスーパースターズ編までは読んでいませんけど)その他、男一匹ガキ大将、ブラックジャック、プレイボール、タッチほか挙げればキリがありません課長島耕作もキリのない読破の1シリーズ漫画を読まなくなって40年いつの間にか島耕作は部...
2022年度版「高齢社会白書」60歳以上への内閣府意識調査で家族以外で相談や世話をしあう親しい友人がいるかと尋ねたところ「いない」と回答した人が3人に1人という結果だった。仕事をやめれば友人がいなくなるというのは自然の流れ、「60歳すぎたら友人もいらない」という漫画家の弘兼憲史氏、著書のなかで友人が多いほうが豊かな人生だと思ってる人が多いことも事実であるが老後は信頼できる一握りの友人がいればいいという持論を展開してる。友人がいない老後は不幸だというのは世間の思い込みで本当は3割よりもっと多いかもしれない、それでも友人がいないことは決して恥ずかしいことではない、友人がいない老後もひとつの生きかた、定年退職後14年、私の実感である。友人がいない老後もひとつの生きかた
2023年度版「高齢社会白書」65歳以上への内閣府意識で家族以外で相談や世話をしあう親しい友人がいるかと尋ねたところ「いない」と回答した人が4人に1人だった。仕事をやめれば友人がいなくなるというのは自然の流れ、60歳すぎたら友人もいらないという漫画家の弘兼憲史氏、著書のなかで友人が多いほうが豊かな人生だと思ってる人が多いことも事実であるが老後は信頼できる一握りの友人がいればいいという持論を展開してる。友人がいない老後は不幸だというのは世間の思い込みで友人がいないことは決して恥ずかしいことではない、友人がいない老後もひとつの生き方、定年退職後13年、私の実感である。友人がいない老後もひとつの生きかた
2023年12月 書籍のタイトルにお勧め年代が書いてある本(35歳から60代・定年まで)
読書記録から、書籍のタイトルに年代が入っている本を纏めましたINDEXです。この1冊というのであれば、斎藤孝さんの「名著に学ぶ60歳からの正解」です。私がこの年だからかもしれませんが。
22歳の島耕作が初芝電産に入社したのは52年前。 著者の弘兼憲史さんも 島耕作と同じ歳の早稲田卒で かつて弘兼さんが勤務した松下電器産業を思わせる会社背景だったので そのつもりで読んでました。 課長 島耕作(1983年昇進)から始まって 部長(1992年昇進→ 取締役(2002年昇進)→ 常務(2005年昇進)→ 専務(2006年昇進)→ 社長(2008年昇進)→ 会長(2013年昇進)→ 相談役(2019年昇進)→テコット退職(2022年)までのサラリーマン人生。