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2023年度版「高齢社会白書」60歳以上への内閣府意識調査 で家族以外で相談や世話をしあう親しい友人がいるかと尋ねたと ころ「いない」と回答した人が3人に1人という結果だった。 仕事をやめれば友人がいなくなるというのは自然の流れ、「60 歳すぎたら友人もいらない」という漫画家の弘兼憲史氏、著書の なかで友人が多いほうが豊かな人生だと思ってる人が多いことも 事実であるが老後は信頼できる一握りの友人がいればいいという 持論を展開してる。 友人がいない老後は不幸だというのは世間の思い込みで本当は3 割よりもっと多いかもしれない、それでも友人がいないことは決 して恥ずかしいことではない、友人がいない老…
弘兼流 やめる!生き方 (青春新書インテリジェンス) [ 弘兼憲史 ] 価格:1,078円(税込、送料無料) (2025/5/20時点) 楽天で購入 アマゾンへ行く はじめに □ 松下さんの「やってみなはれ」には、愛情や励
こんにちはやまカツ年金生活者・旅CHですさて、私、本が好きだったことは、紹介済み小学生から就職するまで、かなり漫画も読んでいました名作ドカベンは大甲子園、プロ野球編まで読破(さすがにスーパースターズ編までは読んでいませんけど)その他、男一匹ガキ大将、ブラックジャック、プレイボール、タッチほか挙げればキリがありません課長島耕作もキリのない読破の1シリーズ漫画を読まなくなって40年いつの間にか島耕作は部...
2025年5月 書籍のタイトルにお勧め年代が書いてある本(35歳から60代・定年まで)
読書記録から、書籍のタイトルに年代が入っている本を纏めましたINDEXです。この1冊というのであれば、斎藤孝さんの「名著に学ぶ60歳からの正解」です。私がこの年だからかもしれませんが。
22歳の島耕作が初芝電産に入社したのは52年前。 著者の弘兼憲史さんも 島耕作と同じ歳の早稲田卒で かつて弘兼さんが勤務した松下電器産業を思わせる会社背景だったので そのつもりで読んでました。 課長 島耕作(1983年昇進)から始まって 部長(1992年昇進→ 取締役(2002年昇進)→ 常務(2005年昇進)→ 専務(2006年昇進)→ 社長(2008年昇進)→ 会長(2013年昇進)→ 相談役(2019年昇進)→テコット退職(2022年)までのサラリーマン人生。