認知症だった両親について思うこと

認知症だった両親について思うこと

私の両親はふたりとも認知症だった、14年前に亡くなった父は 幻覚、妄想がでるレビー小体型認知症、5年前になくなった母は アルツハイマーとレビー小体型認知症、両親とも共通してるのは 初期の兆候として新聞を読まなくなり、趣味や好きなTV番組に関 心を示さなくなったことである。 母は父の認知症で苦労しただけに認知症だけにはなりたくないと いう気持ちは強く、父の死後、脳トレ有酸素運動を積極的にやっ てたが加齢には勝てず、94才のときにとうとうその時がやって きた、「昨夜泥棒が入った」「〇〇さんがきて泊まっていった」 電話で意味不明なことを言い出した、明らかにおかしいと感じ一 人暮らしの母のもとに行きケ…

2025/06/14 07:08