メインカテゴリーを選択しなおす
もし、この記事を読んでくださるあなたが、年老いた親御様であるなら。もしくは、認知症の親御様に日々、心を通わせられる子の立場にあるなら、ぜひ、知って欲しいのです。 たとえ、認知症を患っても、可能なところで勝負します。不可能なところは捨てます
犯罪が最も多い人間関係をご存じですか? それは、夫婦間であったり、家族間、親族間の人間関係です。 ニュースで報じられる犯罪は、これまで例が無かった事件や、残虐性がクローズアップされるので、どうしてもそのような犯罪が多いように思ってしまいが
高齢者虐待が後を絶たない。高齢者虐待が起こる原因は、介護施設職員の場合、教育が不足している、知識不足、職場のストレスが原因とされる項目に挙げられる。確かに、認知症や疾患について知識不足であったり、問題行動が起こる原因が理解できればいくらかの虐待リスクは
介護施設で起こりやすい高齢者虐待と身体拘束!その防止策とは?
皆さんこんにちは!ロマです! こんにちは!ロマ子です!今日は何について勉強していくのかな? 今日は『高齢者虐待と身体拘束』についてです! とても気になりますね!考えるいい機会ですね! では皆さんで一緒に勉強しましょう! 1. 介護現場で起こる高齢者虐待とは? 1-1. 身体的虐待 1-2. 介護・世話の放棄・放任(ネグレクト) 1-3. 心理的虐待 1-4. 性的虐待 1-5. 経済的虐待 2. 身体拘束の実態と問題点 2-1. 身体拘束に該当する行為 2-2. 身体拘束が与える影響 3. 介護施設における虐待・身体拘束の防止策 3-1. 介護職員の意識改革 3-2. 職場環境の改善 3-3.…
この記事を読んで頂きありがとうございますはじめての方はこちらをご覧下さい。 『自己紹介をさせて下さい。』この記事を見て頂きありがとうございます。皆さまに読んで…
✔いつもこうですか?という言葉ある日、職場の施設でのこと。面会に来た娘さんに「母が男の人が見えるというのですが、いつもこうですか?普段おびえたりしていませんか?」と聞かれました。認知症の人はレビー以外でも割と見えないものと話したり、見えると...
拘束?虐待?介護施設関連の興味本位の煽り記事に翻弄されないで
介護施設で働いているびょうです。にほんブログ村※ブログ村のランキングに参加しています。タップ・クリックいただけると嬉しいです。 ラジオでも、そろそろいい加減に衣替えをしないとね、と言っています。来週の為の冬支度をしたら、今日は日差しがあると汗をかく暑さ。
今も…ずっと…私が勤めるステーションでは、認知症や高齢者虐待の予防について、「何ができるか?何が必要なのか?」と勉強会等の取り組みをしています。 いろいろ考えていたら、またもやおかしな思想が…(笑)。
高齢者虐待をはじめ、犯罪、暴力、扇動、誹謗中傷をする人間は、弱い。 今の日本の新聞、テレビ、汎用ネットニュースメディアもまた、真実、事実を報じない利権のための扇動の道具に成り果てています。 弱いものが、より弱いものを扇動の道具に使います。
この地球上を見渡してみると、私たち人間の他に、魚、虫、動物など多くの種類の生命が存在します。 どうして自分が人間の姿かたちをしていて、あなた方は、アリや、蝶や、蜘蛛なの? 私が幼い時に抱いた疑問です。 それから何十年もの時間が過ぎました。
令和の時代になっても絶えないオレオレ詐欺。 ストーリーが巧妙になり、騙される人が後を絶ちません。 当初のストーリーは、高齢の親御様の子供が、『オレオレ』といって電話をしてきて、アクシデントでお金が必要になったので用意して欲しいという内容で
高齢になれば、身体は弱くなります。 しかし、強くなるところを見落としてしまっています。 それは、心です。 それを清らかにして静かに虐待に対処していきます。 年老いた親御様が子から虐待を受ければ、落胆するはずです。 でも、それでは心が清らか
介護保険制度は家族であれば誰でも申請できてしまうのが大問題です。 家族の中に悪意のある人間がいないとでも思っているのでしょうか? でも、いるんですよ、それが。それが判らないから親バカといわれるのです。親は子供を信じてやるのが仕事かもしれま
命に別状なく、重大な疾患なく退院できた母は、当時の生活環境にケジメをつけて私との生活を希望します。 どのご家庭でも同じですが、親子の関係でも良い時期があったり、悪い時期があるものです。 母と私の関係でも振り返ればいろいろありました。 しか
日本中に東日本大震災の影響が残る最中なの正月に母は救急搬送され入院しました。 それ以前から、母の生活に危機が迫る足音は聞こえていました。 母とは電話でよく話をし、また私の事務所にもよく立ち寄ってくれましたから。 しかし我慢強かった母も、こ
以前紹介した以下の記事ですが、何処に書かれたのかわからなくなっていました。 「70歳を超えても働きたい」 〜本当か! しかし、ようやく検索で上がって来たので紹介します。読売新聞のコラムで5月20日の掲載でした。あまりに唖然とする内容なので、記録として残します。 人生100年...
この記事を読んで頂きありがとうございます。皆様に読んで頂くことがモチベーションですはじめての方はこちらをご覧下さい。 『自己紹介をさせて下さい。』この記事を見…
今週読んだ新聞で無署名のコラムにだいたいこういうことが書いてありました 還暦を超えた友人達と話したら、大方は70を超えても働きたいと言っている。お金の問題もあるかもしれないが、社会に帰属していたいというのが大きいようだ。これからもっと働いていきたいものだ。 !!!!!本当か...
昨日の記事はあくまでも「子供さん」の話でしたが…。 実は私も「保護しなくてはいけない存在を、家に放置せざるを得ない状況」を経験しているので、今回の虐待禁止条例改正は他人ごとだとは思えないのです。
ブログに来て頂きありがとうございます。皆様に読んで頂くことが、私のモチベーションですはじめての方はこちらをご覧下さい。 『自己紹介をさせて下さい。』この記事を…
ブログに来て頂きありがとうございます。皆様に読んで頂くことが、私のモチベーションですはじめての方はこちらをご覧下さい。 『自己紹介をさせて下さい。』この記事を…
ブログに来て頂きありがとうございます。皆様に読んで頂くことが、私のモチベーションですはじめての方はこちらをご覧下さい。 『自己紹介をさせて下さい。』この記事を…
前回からの続き…在宅における高齢者虐待についてです。 高齢者虐待は増えているということ。そして認知症介護は大変で、虐待に繋がるリスクが高いということ…。高齢者側のリスクとして挙げられている事について…等をお伝えしました。 今回は、介護者側のリスクについてと、私がまりぃさんを虐待しなくて済んだ理由について考えてみたいと思います。
私が勤める訪問看護ステーションで取り組んでいたプロジェクトの一つ、「高齢者虐待についての学びを深める取り組みが」まとまりました。 その中からちょっとだけご紹介したいことを。 高齢者虐待は増えていて、その中でも認知症のかたが虐待を受けやすいということについて。
【老人ホーム虐待】北海道「にしおこっぺ興楽園」 入所者全員の裸の写真撮影 ほぼ全職員30人が関与 同じ法人運営の障害者支援施設も虐待
北海道西興部村にある特別養護老人ホーム「にしおこっぺ興楽園」で、職員がけがの有無を確認するためとして入所者80人全員の裸や下着姿の写真を撮影し、調査を行った村が虐待行為と認定していたことが判明。ほぼすべての職員が関与し、拒否する入所者についても撮影。同じ法人が運営する障がい者支援施設でも38件の虐待。
スピーチロックは「虐待」と教わることは多いと思いますが、どこまでがスピーチロックにあたるのでしょうか?実は「ちょっと待って」など普段使っている言葉も虐待と取られることもあります。この記事では、どのよう
この記事を見て頂きありがとうございます。皆さまに読んで頂くことが私のモチベーションです(^^)今回は介護という仕事について語ります。老健や特養などの介護施設は…
介護士の虐待事件の報道の仕方について違和感を感じる。虐待をするのは絶対にだめだ。でも虐待は個人だけの問題じゃなくて施設にも要因があったりする。そこにもフォーカスを当てないと介護士を取り巻く環境は変わっていかない。
【身体抑制】作業療法士が0か100ではない抑制廃止の考え方を説く
自分の家族が抑制帯をつけられていたら。働いている病院や施設で、日常的に身体抑制をされている現場を目の当たりにしたら。この記事では15年目の作業療法士が現場で見たこと、感じたことをお伝えしています。身体抑制の廃止にむけて、今できることを。
現役介護施設長が介護や福祉へ役立つ情報や転職について発信していくブログです。 介護士やケアマネ・福祉医療という仕事について様々な視点からホッと出来る情報を共有しましょう! 介護分野で「やりがい」を感じれることを1番に考えています!介護人材が減少している事実をなんとかしたいなと考えています。
【虐待ケースの減少】 厚生労働省の「2020年度高齢者虐待対応状況等調査」の全国集計によると、高齢者施設や居宅サービス事業所による虐待と判断されたケースが595件でした。2019年の同調査が644件であったため49件少なくなっており、前年度の数字を下回ったのは、調査を開始した2006年度以降初めてのことです。 介護従事者による虐待が減ったということは、高齢者介護の仕事に携わっている者としては、喜ばしいことですし、利用者や家族からしても安心できる材料になるでしょう。 【高齢者施設での虐待は本当に減っているのか】 しかしこの数字を見て、本当に介護従事者による虐待が減ったということにはならないと私は…