出逢い、笑い、病気、事故、怒り、悲しみ、そして死。介護を取り巻く出来事、人間模様、思いをつづる。
某シセツチョーの介護とか色々な思いを書き綴ります。
高齢者虐待が後を絶たない。高齢者虐待が起こる原因は、介護施設職員の場合、教育が不足している、知識不足、職場のストレスが原因とされる項目に挙げられる。確かに、認知症や疾患について知識不足であったり、問題行動が起こる原因が理解できればいくらかの虐待リスクは
一昔前と違い、介護をしたくて介護の世界に飛び込んで来る人が少なくなった。仕事として割り切ってこの仕事をしているってことも間違いではない。介護と言えども仕事である。しかし、やはりお年寄りが好き、介護の仕事が好きだと言う根本的なものがなければ、同じ
我々は、危ない目に合わさないためにいるのかお年寄りに降りかかる危険を全て排除するためにいるのかそれともひとりではできなかったこと、あきらめていたことをを体験してもらうためにいるのか。クリックお願いしますクリックお願いしますクリックお
人間関係、経済面、仕事、プライベート、人生は色々なことがある。楽しい事ばかりではない。逆に、辛いこと、嫌なことのほうが多いかもしれない。でも、生きていれば絶対いい事もある。生きていないと喜びは感じられない。その分、辛いこともあるけれど。
大好きな人とお別れしました。大好きで本当に大好きで、大切な人でした。いつも一緒に居れる人ではなかったけど、居れないことのほうが多かったけど、気持ちが本当に伝わってくる人でした。本当に、いつも一緒に居れないのに、それでもすごく幸せで…。あなたと出逢っ
顔も見ないで診察する医者がいると文句を言ってる人は多いけど、子どもの顔を見ないでスマホばかり見て返事してる親が多いことも一緒かそれ以上に問題でしょ。クリックお願いしますクリックお願いしますクリックお願いしますクリックお願いします
認知症という病名に未だに違和感を感じるし、特に「認知」って略して介護現場で飛び交うのに凄く不快感がある。でも、「認めて」とにかく「(周囲が)知る」必要がある症状って意味であるならば素敵だなと思う。クリックお願いしますクリックお願いしますクリック
規則正しい生活はいいのはわかってるけど、若くて健康な人でも規則正しい生活は大変なのに、体力が落ちたお年寄りとなると、決まった時間に食事、決まった時間にデイのお迎え…その他色々……大変だろうなー。なんだかんだ、介護って、お年寄りの時間に合わせてなんてほど遠
僕達次第で、その要介護高齢者の可能性を拡げることも狭めることもある。
どこの施設を利用するか。どの介護職に出逢うかで、その要介護高齢者のの可能性は決まる。できること、できないこと、本当の要介護度が決まる。僕達ができないと思い行動しなければ、その方は一生それができないことになる。そこまで考えて介護をしよう。
介護職ができないできない!危険危険!危険!と、真っ先に言ったら、介護サービスの利用の意味ないですよね。黙ってゴロゴロしてるのは、別に自宅でもできる。介護職の価値ってなんだと思ってるのだろう。介護職の醍醐味ってなに?もっと楽しませたーい!
介護保険の費用が増大し、社会保障費を圧迫していると言うけれど、高齢者が増えるのは遥か昔から予測できていた。費用は増えるけれども、それを支えている介護従事者の給料は安いでしょ?それを考えると、総合的には安く抑えられているのでは?しかも、介護従事者の
介護はものすごくイメージが悪いです。しかし、逆に言うと課題は明確。超解りやすいと思います。その課題が難しくあるのですが、とにかく「人」です。専門性はもちろん必要ですが、その前にやはり「人」だと思います。周りに気を配ることができる「人」。それが状態
子どもは親の背中を見て育つ。介護の指導に限らず、仕事もリーダーがとにかく動いてやって見せて覚えさせる。と、よく言われます。昔はそれでよかった…。今は、やって見せれば見せるほど「やってくれて助かる。」してくれて助かるぅ~って反応しか得ら
昔は欠員が出ると、求人に「良い人が来ればいいね。」「経験のある人が来ればいいね。」「相談員の経験がある人が来ればいいね。」なんて言ってた。今は「普通の人が欲しい…。」「まともな人に来て欲しい…。」「面接来るかな…。」悲しい…介護業界悲し
要介護高齢者や認知症の高齢者には目線を合わせて介助をする、同じ目線で声をかけるのが基本という。そうではなくて。高齢者だからとか介護の基本として、ではなく人として、歳上の人全てが自分より目上である方として、同じ目線というカタチなどではなく、敬う姿勢で接し
認知症のある方にとっては、我々のほうが認知症だよね。帰りたいと言っているのに今日はここに泊まっていいですよ。家じゃないから家に帰ると言っているのに、ここが家ですよ。言い方は優しいけれど、ひき止めるばかり。本当に難しい問題です。外に出た
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