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末期の肝硬変の状態から、血液検査の結果、肝臓の数値はほぼ正常値まで戻り、担当医からは一ヶ月に一度ぐらいなら呑んでもいいかも・・と言われる所まで回復しました。 …
アホみたいに呑んでた人間が禁酒するに至った話⑥ ←アルコールが原因で・・
肝硬変というとお酒の飲み過ぎというイメージがあるかと思いますが、自分のようにアルコールが原因で肝硬変になるような人は日本では10%程度らしいです。 C型肝炎と…
叔母の今度の試練はC型肝炎の治療!新薬「マヴィレット」について
こちらでお話したことがあったかどうかは定かではありませんが(自分のブログなのにだ!)、叔母はいくつか病気を抱え
やっぱり何かしらの書類でも、診断書でも、伝票でも。それが必要。 我が家には、書類も無いし医師の記憶も無い。父の情報が書かれた紙を、探し出すことができませんでした。
弁護士のF先生から送られてきた文書。 C先生の「患者名 〝きいの父〟 に関する回答」。 それを見て、えい君と話しました。 「何か一言だけでもコメントが欲しかった」
弁護士のF先生は、「当時に診ていた医師に問い合わせをします。」と仰った。そんなことが本当に可能なのか?本当に見つかるのか? 父の手術の事を憶えていたり、血液製剤を使用したことが書かれた何かが手元に残っているのか?
「父は何が原因でC型肝炎に感染したのか?」がわかる書類を探して、探して、探し続けて…。 それでも見つからなくて。 もう、諦めモードになっていました。そんな私にF先生は…
実家に通い、父の荷物から何か書類や明細書などが出てこないかと探してくれていたのは、兄のえい君でした。山のような採血データや、父宛の年賀状や同窓会の案内などの手紙類も確認をしてくれました。そしてある日、えい君はある古びた封筒の中の一枚の紙を発見しました。
父が救急搬送された、T大学附属病院のカルテのコピーを手に入れたえい君と私とまりぃさん。 私達は家にたどり着くまで待てなくて、帰り道の途中にファミリーレストランに立ち寄り、そこで何が書かれているのかを確認することにしました。
私はここでもまだ、受付の担当者から「はあぁ?カルテを見せろってかぁ?」みたいな視線を向けられるのではないかと、緊張していました。 だけどまりぃさんも連れているし、ビクビクしていてもどうにもならない。覚悟を決めて受付へ向かいました。
父はこの頃には「後は二人に任せた…」という雰囲気が漂い始め、まりぃさんに至っては「私は良くわからないから…」と話し合いにも参加せず。えい君はえい君で、仕事をしながらも「拡張型心筋症」の診断を受けた後。私は…。
「弁護士会」なんていうところに、初めて電話をする私。 もっとしどろもどろで上手く説明ができず、偉い先生様に冷たくあしらわれたりするんじゃなかろうかと、ヒヤヒヤでした。 でもそうではなかったのです。
今、三人の間で問題になっている「本当に、弁護士さんに相談をするのか?」ということ。 今までは幸いなことに、弁護士という職業の方とは一切関わりのない人生を送って来ました。訴訟だとか給付金だとか…ハッキリ言って、遠い世界の話の様でした。
父の入所している特養で、親子で書類を囲んで話し合い中。 兄は厚労省HPからプリントアウトした、もう一つの資料を持っていました。 「C型肝炎感染被害者を救済するための給付金の支給に関する特別措置法に基づく給付金の支給等に関するQ&A」というものでした。
父が手術を受けた病院は廃院になり、カルテは残っていない。家の中からは「1枚の紙きれ」を探しても出てこない。 だけどそんな人にだって、何か道はあるんじゃないか?何か方法があるんじゃないか?と思いました。
父はC型肝炎に感染した後も、劇症肝炎で生死を彷徨った後にもずっと、肝機能をチェックし続けた検査結果を捨てずに保存していました。 だけど、肝心な書類は発見できません…。
父が受けた手術は「胃潰瘍による胃の全摘出術」でした。 腹痛を訴えていた父がある日吐血しました。 緊急で受診し、「胃潰瘍の場所が悪かった」とかなんとか。 手術で胃を全部摘出したのです。
実は、私の家族は「父のカルテや治療に使った薬剤の情報が残っていば、4000万円を受け取れたかも知れない」という非常に苦い思いをしているのです。 もちろん、受け取ることができなかったから、苦いんです(笑)
おつかれさん そうそう、昨夜の話の続きね メイクラブが終わった後、 再会することはもうないなって思っていたし 是非ともこれはネタにしなきゃって モンチッチにこ…
12週に1回の定期診察に行ってきました。毎回の血液検査と、1回置きの腹部エコー検査を受けました。結果はこちら------- 予想通り数値は相当改善されていました。AST,ALT正常範囲です。だいたいどちらか、主にALCかな?基準値を超えて
昨日のマリーちゃんの4回目の命日に続いて今日9月13日はパパの17回目の命日もう17年も経つなんて信じられないママは、パパにいつお迎えに来てもらってもいいわと…
Uターン主婦のネロリです。いつもご訪問いただき、ありがとうございます。月命日今日は、父の月命日なので、ジミ夫の運転でお墓参りに行って参りました。わたしが電車で行くと言っても、車を出すから一緒に行こうと言ってくれるジミ夫に感謝です。義父母の月命日にもお墓参りに行くので、毎月2回はお墓参りに行っています。義父と義母は、偶然にも月命日が同じです。義母が亡くなった時、義妹が「お父さんが呼んだのかしら」と言...
今日はちょっと曇り空 こぅさん、耳の前から顔を洗ってるけど雨は降らないのかな? さて、昨日の午後の事 先日、白内障手術のために受けた血液検査で C型肝炎の陽性がでたため急遽地域の大きな病院で再検査を...
白内障の術前検査でC型肝炎の抗体が陽性だったことから 地域の大学病院で再検査を受けるようにと言われた 昨夜の雨もすっかりあがって良いお天気になった ただでさえ病院へはしぶしぶ行くのに 雨の中行くのは...
おはようこぅさん、早起きやね もうパトロールしてる影がカーテンの後ろに見えてる 昨夜おとなしいなと思ったら テレビの前に置いてあった肝炎ウイルスの案内プリントがかじられてた ああもう、またやんちゃし...
肝炎は、肝炎ウイルスやアルコールなどが原因で起こる病気です。肝臓の細胞が破壊される病気で、ウイルスによる被害はなく、免疫反応による細胞破壊がほとんどです。 肝炎は急性、慢性、劇症肝炎があり高齢者施設でみられるのは慢性肝炎です。