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対応が早いですね。さすがこのようなビジネスをしている人たちは動きが早いです。儲けられなくなったらすぐに撤退。いい判断です。 きっかけとなったのは診療報酬改定の話題ででてきたこれ 緊急往診に関わる評価を見直す。これは間違いなく改定です。小児が
数日前。とある新規の利用者、A様のお宅へ訪問した際に、Y先生とご一緒させていただきました。 兄がお世話になった後も、仕事を通して電話でやりとりをしたり、訪問でご一緒したり…が続いています。
一人6万円のお金をかけて、自宅まで医者が出向く必要があるのでしょうか?これ、自費ならまだわかりますが、保険診療なのです。患者負担はたいてい1割か0ゼロです。患者からすれば無料か月に6600円の負担で自分専属の医者がつきに2回来てくれて薬をく
訪問診療でこういうニュースたびたび聞きますね。ふじみ野医師殺害1年 暴力、ハラスメント 在宅医療が直面する危険たいていこういう家庭というのは超高齢の患者さんがいて、その独身息子が起こしているケースが多いです。独身の息子にとって母親父親という
<兼近君のこと>を書きながら、私…。ある人のことを思い出していました。その方は、たった一人で何年も介護を続けていました。 利用者様は、その男性にとって叔母様に当たる人。「自分を親代わりになって育ててくれた人」 利用者様のことを、そう言い表していました。
在宅医療はすごく便利でありがたいことです。家で最期を迎えたいという人が家族とともに暮らして、そのまま逝く。正しく利用すれば素晴らしいシステムです。しかし日本ではこれが過剰医療になり、開業医の金稼ぎに利用されてしまっています。なぜなら保険が効
主訴、客観的情報からアセスメントを行い、診断をして治療計画という思考は、医療を行ううえでは言うまでもなく重要です。しかし、それでは解決しない問題もあり、その時は患者さんの訴えに対して無理に治療計画という答えを出す必要はないと考えます。そんな時の対応について私見をお話します
自宅で最期を迎えたい、迎えさせてあげたい、と願う患者さん、ご家族。また、過去に訪問診療を利用していたけれど、看取りの直前に入院になり、願いを叶えてあげられなかった、というご家族。そして訪問診療や訪問看護に携わっているすべての医療者の方に届けたい記事です。
訪問診療、実は月に1回から利用可能ですが意外と知られていないかも?
訪問診療の制度は現在、月1回以上の定期訪問を行えば受けることが出来ます。この場合患者さんの負担する金額も少なくて済みます。しかし、定期訪問の回数は原則2回以上とする医療機関が多く、時にはきちんと説明すらされていないこともあるようです。その理由について解説します。
いい在宅医とは何か。それは個々の患者さんによって異なるかもしれませんが、いくつか共通点もあると思います。この記事では、在宅医自身が考えるいい在宅医の条件をご紹介します。訪問診療をこれから始める、または今の訪問医と合わない等があれば、参考になると思います。
訪問診療は通常の外来と異なり、月額で請求があります。利用する時に気になる費用の話をしようと思いますが、さまざまな条件で大きく料金が変わりますので事前に正確にお答えするのは難しいです。しかし、ざっくりしたイメージは持っていただけると思いますし、なぜその料金になるのかも分かりやすくお伝えします。
訪問診療は、独力で通院が難しい体調の神社さんにとって大きな助けとなる制度ですが、多くの方には馴染みがなく必要な方に十分利用されていない現状があります。この記事では訪問診療について出来る限り分かりやすく解説しています。自宅療養の際のひとつの選択肢として必要な時に思い出していただければと思います。
母は2013年に肺腺がんと診断され、その後抗がん剤治療、放射線治療、分子標的治療など様々な最新治療を経て現在に至ります。最初に肺に癌が見つかった時は、母は全然自覚症状もなく、かかりつけ医に肺に影があるからと言われるまで全然気付きませんでした
兄の葬儀は家族と近くに住む従姉たちだけで行いました。まりぃさんは除いて。まりぃさんには、兄が亡くなったことも知らせていません。 これから知らせるつもりもありません。
訪問診療医のY先生が診察に来て下さいました。そして、診察の結果、栄養補助剤と下痢止めが処方になりました。 これが兄の体調維持に、どうか良い影響をもたらしてくれるようにと願うばかりです。
退院後初の訪問診療…。久しぶりにY先生がいらっしゃいます。 診察で体調を確認し、問診で生活状況を確認。退院時処方のお薬を継続して処方して頂きます。私も今回は大切なやりとりになるだろうと思ったので、同席させていただきました。
通院が難しくなり、在宅療養となった際に、診療だけでなく訪問看護やケアマネジャーなどと連携をとり、チームのまとめ役となる訪問診療の先生。本人だけでなく、家族にとっても大切な存在です。その先生の人となりに触れる機会はどこにあるのでしょうか?素敵な先生とはどこで出会えるのでしょうか?
素敵な先生が姿を現す場所ってどこでしょう?という投げかけをしたその続きです。在宅介護でリーダーシップをとってくれる大切な存在である訪問診療医。病院の勤務医の先生とは違い、お会いしたり話をする機会が少ない存在です。〝家族のために訪問診療の先生をお願いする〟という場面になった時、どうすれば素敵な先生を選ぶことができるのでしょうか?