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植物状態や胃ろうはやめて!それならLiving Willを書くのがおすすめ!
アメリカで最期を迎えるなら、どこまでの延命治療をするかという意志表示を記載したLiving Willを作成しておくのが賢明です。ここでは、どんな内容を記すのかという点を、分かりやすく説明しています。
【2022年版】緩和ケア領域で最近使われるようになった薬剤4種類の紹介
今日は、タイトルのままなのですが、ここ数年でがんの患者さんの症状緩和に用いられるようになった薬を紹介したいと思います。特に在宅療養の際に威力を発揮すると思います。ご紹介するのは「ジクトルテープ」、「ロナセンテープ」、「シクレスト舌下錠」、「エドルミズ」の4つです。
主訴、客観的情報からアセスメントを行い、診断をして治療計画という思考は、医療を行ううえでは言うまでもなく重要です。しかし、それでは解決しない問題もあり、その時は患者さんの訴えに対して無理に治療計画という答えを出す必要はないと考えます。そんな時の対応について私見をお話します
緩和ケアという言葉が「終末期」というニュアンスを含んでいるという根強い誤解と、これにより本来ケアが必要な人に届いていない問題が指摘されています。その誤解が生じた理由を歴史的背景を含め解説しました。より良い治療を受けるためにご理解いただければと考えております。また、この件に関する私の提言もお話させて頂きました。
Uターン主婦のネロリです。いつもご訪問いただき、ありがとうございます。今日の東京も穏やかな1日でした。週末までは、まずまずのお天気のようでありがたいです。母の終末期ケア昨日の外出中に、母がお世話になっている特養から電話がありました。終末期ケアの「意向確認書」の内容に関する話で、長引きそうだったので、今日の午後、改めて担当の職員さんに電話をしました。母は、日本尊厳死協会の会員で「リビングウィル」を宣...
【死と向き合う】夜勤500回以上!介護福祉士が経験したエピソード集⑥
この記事を見て頂きありがとうございます。皆さまに読んで頂くことが私のモチベーションです(^^)この記事は、介護施設の夜勤に興味がある方に向けて、私が経験した5…
この記事を見て頂きありがとうございます。皆さまに読んで頂くことが私のモチベーションです(^^)介護施設では毎年何人かの利用者様が亡くなられる。私も介護士として…
1か月前にターミナルケアに入り、 余命、1週間?1か月?と言われていたSさんが まさかのデイサービス復活? Sさんについての投稿はこちら↓ Sさんの家は私の家にすぐ近くです。 送迎でもプライベートでもよく通ります。 ター […]
ターミナルケアであったSさんと 本当のお別れが来てしまいました。 Sさんについてはこちら↓ 最期が近いかもしれないという連絡をもらい Sさんに会いに行きましたが 先日、とても穏やかな春の陽気の日に Sさんは旅立たれました […]