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『ピンポ~ン』訪問先のお宅の玄関でクロネコヤマトさんと鉢合わせ。 今日は、要介護4のほぼ寝たきり状態の姑を介護しているお宅にお邪魔した。 ちょうど主介護者のお嫁さんの実家から贈り物が届いたところだった。 箱の中にはリンゴがたくさん入っていた。 飲み込みが悪くなってきたおばあちゃんにすり下ろしたリンゴを手早く用意する優しいお嫁さん。 認知症が進んで会話にはならないけれど、それをスプーンでこぼしながら食べるおばあちゃんは幸せそうだった♬ いい香りに癒されながらの穏やかなひと時だった。 お嫁さんの日々の介護の苦労話しをうんと聞いてあげる時間でもあった。 そこに突如やって来たのよ・・小姑が🥲 『えいこ…
こんなにほっこりするおやつを作る娘さんは要介護1の厄介な母親(Tさん)と暮らしている。 あたしが厄介だと言っているのではない。娘さんがそういうのだ。 Tさんは、いつもあたしにはニコニコと穏やか❤️ 他人と身内の区別がまだちゃんとできる認知症だ。 この母親の何が厄介かって・・。 元の性格がより修飾されてますます強くなってきているのだ。 自分の考えだけが正しいし、都合良く話しをねじ曲げるのが得意。 間違っていることを訂正しようものなら目の色変えて反旗を翻す🤬。 最近、失禁するようになってきた。後始末が大変だからせめて紙パンツだけでも履いてほしい家族。 『なんでそんなもん履かなきゃならんの!馬鹿にし…
痴ほう保険で健康祝金が支給されることに 先週末、保険会社から健康祝金の案内が届きました。 私が加入している痴ほう保険(積立型)は5年前に保険金の払い込みが終了、今の保障は下記の通りになっています。 〇痴ほう(認知症)による約款所定の要介護状態になった時~毎月15万円の痴ほう介護年金(通算120か月まで) 〇痴ほう介護年金の支払事由に該当せず、生存している時~5年毎に健康祝金20万円(100歳まで) 〇死亡した時~死亡保険金100万円 今回は保険金の払い込みが満了して5年が経過したため、健康祝金が支払われます。 ちなみに、私の加入している保険の「痴ほう(認知症)による約款所定の要介護状態」とは、…
結婚して40年になる60代女性の人生相談、同居している90代の姑の言動に悩まされてるという、買い物も自由にできず、食事についても硬すぎ、柔らかすぎと文句ばかり、あげくの果てにいらないという捨て台詞。 20年前からは要介護状態で車椅子の生活の姑、週3日のデイサービスの時だけ自分の時間、夫の弟や嫁には感謝するのに同居で介護してる私にはありがとうの一言もない、ただ自分の苦労を理解している娘が介護を手伝ってくれるのが救いである、これで人生が終わるかと思うと悲しいという相談内容である。 相談者の悩みに回答者は本来は姑が嫁に感謝するのが普通であるが今さら、それを言っても無理かもしれないそれならデイサービスの日に出掛けてデイサービスから帰ってくる時間帯に戻ってくるなど気分転換したらどうですか?相手が変わらないなら自分が...60代女性「姑に束縛され40年」
男性の平気寿命は81.47歳、女性の平均寿命は87.57歳、コロナの影響で直近年の平均寿命は短くなったものの戦後の長い期間を通じて平均寿命は伸び続けてきた。 ヤフーニュースに掲載されたデータを見ると男性では10%、女性では5%が65歳までに亡くなっている、しかし75歳前後には男性の場合4人に1人、平均寿命の81歳には半数が亡くなっている、一方女性は男性より生存割合が高く85歳には3割、平均寿命の87歳には半数が亡くなっている。 また要介護状態を見ると男女とも60代後半では数%にすぎない、要介護状態が高くなっていくのは70代後半からで80代前半で男性が2割、女性が3割の人が要介護認定されてる、男性の要介護認定率が女性より低いのは要介護認定を受けるまえに病気など何らかの理由でその年齢までに亡くなってしまう人が...男女の老い方の違いは