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こちらの記事の続きになっています。どうしようもないうちの母の話です・・・ 『夫よりも手のかかる母、血だらけ事件①』 うちの母が夫よりも手がかかることは過去の…
新聞を読んでそうなのかと思ったので書いてみた 本日の新聞で読んだのですが、介護離職する方が年間10万もいるそうです。しかも、介護休業等の制度を知…
通常、介護保険の認定を受けられる年齢は65歳からですが、64歳の私でも、特定の病気があれば認定を受け介護保険サービスを使えます。近所のかかりつけのドクター...
おはようございます。コロちゃんの現在のリアルタイムは午後3時です。いつもはこのブログの原稿カキコキは午前中に行なう事が多いのですが、コロちゃんは来週はお出かけする予定が入っているのです。ですから、今日は「清貧コロちゃん」から「勤勉コロちゃん
【緊急開催!! 介護保険オンライン集会 !】【このままでは保険”詐欺“になる~介護保険は崖っぷち !!】2023年11月21日(火)16:30~開催!!(オンライン中継)
昨年2022年度の社会保障審議会介護保険部会では、利用者負担1割から2割増へ、ケアプラン作成有料化、福祉用具レンタルから買い取り制へなどなど、とんでもない改悪案がテーブル上に並びました。それに対して「史上最悪の介護保険改定を許さない!」と叫んだのはこれまでも後退を余儀なくされてきた介護保険の改悪が、ガマンの限度を超えたからです。4回連続のオンラインアクション、衆議院議員会館の大ホールを埋めた院内集会は…
~介護保険は崖っぷち~ 介護保険制度改悪に待った!の大きな声をあげよう!
ケアマネジャーも、訪問ヘルパーも、介護職員も足りない!!それでも介護保険料・サービス利用料は上がる!!! ケマネジャー、訪問ヘルパー、介護職員が足りなくなり、長い間介護保険料を払い続けても、介護が必要になったとき、サービスが使えなくなる事態が目の前に来ています。 現在、来年4月からの介護保険改定の審議が大詰めを迎え、昨年いったん先送りした利用料2割負担者の拡大、福祉用具の買い取りなどがふたたび提案され…
2024年度の介護報酬改定 マイナス予測からプラスへ反転か?
このブログ「介護情報」では、介護に関する時事ニュース情報もお伝えしています。 2021年度の介護報酬改定は大幅マイナス改定予測でしたが、コロナによる影響を踏まえ先送りされました。 7月のこのブログでは、「2024年度の介護報酬改定 大幅マイ
自転車で10分程度の場所に住む母ですが、前回の母の記事で薬の飲み合わせによってせん妄になってしまったことを書きました。 『母がおかしくなった原因』 『母に…
太田市の介護認定の訪問調査員の時給は、今年3月までが1,100円で今年4月からが1,140円。手取りは今年3月までが月約14.4万円で、今年4月からが月約14.8万円でした(勤務1年目の場合)。おわびして訂正し、以下のように記事も訂正します。なお厚労省ホームページには、同種の業務に従事する一般労働者の賃金水準(2024年度適用)を掲載しています。そこでは、職業安定業務統計の求人賃金を基準値とした一般基本給・賞与等の額として、時給を自動計算するソフトがあります。介護認定の訪問調査員に相当すると考えられる福祉相談・指導専門員は経験ゼロ年で群馬県では1,324円で、太田市では1,346円。2023年度適用版でも、群馬県で1,302円、太田市では1,322円となります。派遣労働者ならこの時給は事実上の最賃となりま...介護認定の訪問調査員正規化・賃上げ・増員を
介護保険については、サービスを受ける側にとっては非常にありがたい制度ではありますが、増大していくその利用頻度と負担する世代の減少を考えると継続していくためには、今後も制度の見直しが続くと思われます。 施設の増設は、公的なもの、民間的なもの合わせても足りない状況にはなってくると思われます。また民間のものを利用するには一財産必要です。今後在宅での介護期間をできるだけ増やしていくというのが、国の指針のようですが、そのためにもこの介護保険の仕組みを維持していかなければいけないように思います。
介護保険料の支払いについて、誤解されている方もいるのですが、年金とは違い、サービスの利用の有無に関係なく保険料は生涯にわたって支払う必要があります。 介護保険サービス利用料は、実際に7サービスを利用した場合の自己負担額のことを言います。人によって1割~3割負担の違いがあります。 ちなみに介護保険の財源は、半分が税金、半分が保険料からなっています。介護保険の利用率は、高齢化に伴いあがってきており、今後のことも考えると「徴収対象年齢を40歳から20歳にする」「自己負担割合を上げる」といったことも検討されています。
要介護認定というのは、認定期間が決まってはいますが、状態の変化があれば、その期間内でも見直しが可能です。以前の状態からかなり変わってきたぞといった場合はケアマネージャーに相談しましょう。「区分変更申請」の手続きが可能です。 但しこの申請をしたからといって必ず認定結果が重くでるとは限りません。人によれば要介護2だったひとが要介護1になる場合もあり得ます。 またデイサービスなどの通所サービスを主に利用していた場合、要介護度が重くなると費用が高くなってしまい、自己の負担が増える場合もあります。そのあたり含めてよくケアマネージャーと相談し、シミュレーションしてみましょう。
介護保険は、認定期間が決まっているので更新しないと利用することが出来なくなります。これに対して75歳以上の人が加入する後期高齢者医療制度の場合は毎年8月1日に自動更新されますので、古いものと交換するだけで使用することが可能です。 認定期間が更新されず、サービスをそのまま利用してしまうとその期間は全額自己負担となってしまいます。場合によっては数万円の出費となってしまう場合もあるので注意が必要です。
またケアプランについては、随時見直しをおこない事情に合わせて変更を行っていきます。当事者が「やっぱりディサービスに行きたくない」という場合もありますので、なぜそう思ったのかということを聞き取りし対応していく必要があります。 また身体的な症状の進行などにより、必要な介護用品(据え置き型てすりなど)も追加の必要がある場合があります。こういったことをケアマネージャーと介護者が一緒になって考えていきます。 なのでケアマネージャーには月一回の定期訪問が義務付けられています。
では ケアマネージャーが作るケアプランとはどんなものでしょうか? ケアプランとは、「充実した介護生活のための設計図」と言われています。個人個人によって違うニーズを満たすため必要な介護サービスを選んでいきます。目的としては、少しでも本人や介護者の負担を軽くし、前向きな生活ができるような計画を作っていくことになります。 何のためにデイサービスにいくのか、どんなことをしたいのか、どんな状態になりたいのかといったものを具体的に書面にしていきます
ケアマネージャーという言葉をきくことも有るかと思います。ケアマネージャーとは簡単に言うと介護保険サービスを利用する際の相談窓口となる人ということができます。 ではお仕事はというと、個々人の介護サービスの計画を立てる(ケアプランの作成)ことや、訪問介護やディサービスなどの担当者との連絡調整が主な仕事となります。 私も母のことでお世話になっていますが、いろいろ相談させてもらっています。
要介護の認定を受けている方は、これ以上悪くならないように、出来る限り心身の機能を維持することを目的として、ケアマネージャーが担当します。利用する介護保険サービスの金額は、1回ごとの単価で計算されます。 要介護度が大きくなるほど保険の利く範囲が広くなります。ちなみに要介護度ごとに1カ月に使える額があり、それを「区分支給限度基準額」といいます。
要支援の認定を受けている方は、掃除や買い物など日常生活の一部に援助が必要ですが、大半の日常生活は自分ですることができます。ただこの先転倒や病気などによって介護が必要な状態にならないように「介護予防」を目的として包括センターのスタッフが担当します。 ヘルパー、ディサービスの利用回数と月額料金があらかじめ決まっています。
介護の話題になると「要支援」や「要介護」という言葉を聞くことがありますよね。その違いってそもそも何?というお話です。 要支援には、1と2。要介護には1~5の段階があります。どちらもほぼ同じ介護サービスを受けることが可能ですが、サービスを受ける量に違いがあります。またサービスを利用する目的やヘルパーやディサービスの料金の計算方法なども違いがあります。
特定疾病には16種類あります。末期がん、関節リュウマチ、筋委縮性側索硬化症、後縦靭帯骨化症、初老期における認知症、パーキンソン病関連疾患など。 若年性認知症などの場合、高齢者と変わらないケアが必要になってくる場合もあるので、この保険は有用ですね。 ただしこの16種類に該当しない、例えば転倒して腰椎圧迫骨折になってしまい、歩行や移動が困難で周りの介護が必要なんですが、64歳以下の場合はまだこの介護保険を利用してサービスを受けることはできないという事になります。
40歳から介護保険料の支払いを求められるわけですが、65歳までは一切のその保険を利用できないのか?という疑問を持たれる方もいるかもしれませんが、一定の条件のもと利用が可能です。 介護保険制度では、65歳以上の人を「第一号被保険者」とよび、40歳から64歳までの医療保険に加入している人を「第二号被保険者」と呼びます。 40歳~64歳までのひとも特定疾病と呼ばれる疾患で介護が必要になった場合は、申請することが可能です。
手すりが活躍 今週は長女が我が家で療養中です。 子宮筋腫手術から1週間目ですが、まだ体調は完全ではありません。 体を動かすのはそれなりにきつそうです。 そんな時に役に立っているのが手すり。 我が家ではお風呂とトイレに設置しています。 トイレの手すり お風呂の手すり ともに妻がまだ車いす生活になる前に設置したものですが、妻でなくても体を動かすのがきつい時には役立ちます。 私は手すりのお世話になることは殆どありませんが、それでも体が痛い時には助かっています。 手すりの設置は介護保険を利用 我が家の手すりは介護保険を利用して設置したものです。 福祉用具・住宅改修|厚生働省 (mhlw.go.jp) …
訪問調査が終わり、主治医の意見書が作成されたら後は、結果を待つのみです。申請から1カ月以内に、認定結果通知書と認定結果を記載した介護保険被保険証が届きます。 必ずしも自分が思っていた結果がでるとは限りません。もし認定に納得がいかなかった場合は、不服審査してもらうことも可能ですのでご検討ください。そのあたりも包括センター職員に相談しても良いかもしれません。
次に主治医に介護保険の申請をしたことを伝え、意見書を書いてもらいます。具体的にどういったサービスを利用したいかも伝えましょう。 ここで重要なポイントは、主治医から日常生活で困っていることなどを聞かれた場合、事実をありのままに答えることです。ここで取り繕ったり強がりを言ったり、良いところを見せようとすると適切なサービスを受けにくくなります。つまり実際の介護度よりも軽くみられる評価をされてしまうという事です。(これは実際に私の両親でも体験済みです。なんでもできるよ!と頑張っちゃうんですよね。上の世代のいいところかもしれませんが。。。)
まず役所に要介護認定の申請を行います。 訪問調査を受けます。(市区町村の職員が自宅を訪問します。)主治医の意見書(役所から主治医へ意見書の作成依頼が来ます。)⇒ 要介護の認定作業⇒通知 となります。訪問調査とはどんなことをするかというと、調査員が自宅や病院に訪問し、対象者の心身の状態を、決められた調査項目に従って聞き取り判断します。認定に係る費用は、国が負担します。(余談ですが、大体1件の要介護認定には2万円ぐらいの費用が掛かるようです。)
要介護認定の申請は、住んでいる近くの役所の介護保険窓口に行き申請する必要があります。ただし役所は平日のみなので都合をつけるのが少し難しいかもしれません。 まずは地域の包括センターに相談することをお勧めします。電話やメールなどでまず事情を説明し、手続き方法などを詳しく聞くのがスムーズです。状況によって要介護認定の申請代行や、自治体独自の高齢者福祉サービスの紹介をうけることも可能です。介護の情報は、刻一刻と変わります。また期間限定のものもありますので、介護は情報戦といった側面もあります。うまく利用していきましょう。
要介護認定とは、介護を必要とする人に、どの程度の介護量が必要かを役所が判定することです。「要支援1」から「要介護5」まであります。 要支援とは、日常生活の一部に支援が必要な状態です。要支援1と要支援2があります。「介護予防サービス」が受けられます。 要介護とは、入浴や排せつなど日常生活の動作に介護を必要とする状態のことを指し、「介護保険サービス」が受けられます。 認定期間というものが定められており、期限前に更新手続きが必要です。運転免許のイメージですね。
ちなみに 要介護者が、介護を受ける人、介護者は介護をする人です。ともするとどっちがどっちとなりますので、ご注意ください。 では実際に、介護保険の利用に手続きのお話に入っていきます。65歳になると自治体から介護保険証が郵送されてきます。見た目は健康保険証のようですが、これだけで介護保険サービスが受けられるというわけではありません。サービスを利用すためには、申請から認定までというプロセスが必要になります。自分がすんでいる地域の役所に申請をし「要介護認定」を受け、「要介護度」と「認定期間」を決めてもらう必要があります。
実際の介護サービスについて利用する場所ですが、自宅と介護施設となります。この介護サービス利用のイメージとしては、最初は自宅でサービスを利用しながら、できるだけ今までと同じ生活を目指します。症状が重くなって自宅で生活できなくなったら、介護施設の入所を考えるということになります。 自宅で利用できるサービスとしては、大きく分けて3つ。①訪問サービス・・・ヘルパーや看護師などに自宅に来てもらう。②通所サービス・・・送迎付きで介護施設で入浴やリハビリなどができる。③短期入所サービス・・・一時的に介護施設に宿泊して介護を受ける。 このほかには車いすなどのレンタル、手すりなどの設置なども有ります。現在利用さ…
保険には、医療保険、年金保険、雇用保険、労災保険とあり、5番目の社会保険制度として2000年にスタートしました。介護が必要な人に、介護費用を介護保険から支払う仕組みです。 介護保険料は、40歳から支払います。強制加入であり1生涯払い続けることとなります。実際この保険を利用できるようになるのは65歳からになります。ただ医療保険とはちがい、使えばそのまま適用になるというわけではなく、申請をし、役所の審査を通る必要があります。よく聞く要支援、要介護とかいったものですね。
遺言 相続についていろいろ書いてきましたが、いままで一度も触れてこなかった介護保険というものについてです。なかなか介護保険という言葉は耳にしますが、よくわからないという方も多いと思います。 私の母親は認知症の初期ですが、この制度を利用してヘルパーさんやディサービス、車いすのレンタルなど利用させてもらってます。この保険があるから利用できているというのも正直あるので、必要な制度だとは思います。
おはようございます。今コロちゃんのリアルタイムは夕方なんです。今日は、午前中に「温水プール」で「アクアウオーキング」に勤しんでいましたので、ブログカキコキがすっかり遅くなってしまいました。だけど、コロちゃんは、今週もキチンと「アクアウオーキ
買い物同行時に利用者さんがおっしゃる。 「あんた達は、凄いな。歩くスピードを合わせてくれる。それだけでも凄いのに、その日の体調に合わせてくれる。疲れるのが分かると休ませてくれる。これは凄いことだよ。」 そんなことを言われると嬉しくなります。
今日「介護保険の負担割合が3割」の人につい話をしました。 お金があるが故に、「他の人と同じサービスを受けることに対して、収入の少ない人の3倍の金額を払わなくてはいけない」って、どんな気持ちなんだろうって…。
さっちゃん(母)のデイサービス利用初日の朝。 目覚ましは必要なく 7時前にさっちゃん起床。 自分で身支度を整え 軽い朝食を食べて 準備万端でお迎えを待っていました。 お迎え予定時刻の30分以上前から まだかなまだかなと 窓から外を見ていました。 そして お迎え予定時刻が近づくと 「もう外に出ておこうかな。時間がかかるし。」 と さっちゃん。 「いやいや まだ早いから部屋で待っておこう。」 と なだめるワタシ。 いつもなら まだまだ寝ている時間。 こうして予定ができることは 生活にメリハリがついて良かったなと思います。 さてお迎えですが 予定時刻になっても現れません。 ちょっと過ぎた頃 さっちゃ…
さっちゃん(母)の 初めてのデイサービス利用の前日。 持っていくものの最終チェックをしました。 持ち物には全て名前を書かないといけません。 さっちゃんが ボールペンを貸してと言ってきました。 ハンカチに名前を書くというので マジックペンの細い方で書くと良いよと渡しました。 さっちゃんは部屋にこもって 何やらしていたので 見に行ってみると このマジックペンは書けなかったから 太い方で書いたと言いました。 するとタオル生地のハンカチでした。 薄いハンカチのことかと思ったから 細い方を勧めたのでしたが なるほど タオル生地なら太い方じゃないと書けないね。 全て自分で準備したいさっちゃんと 全てを確認…
ケアマネージャーさん2回目の訪問です。 午後からの訪問予定でしたが いつもは正午近くまで寝ている母が ワタシより早く起きて着替えもさっさと済ませました。 今回はデイサービスセンターの担当者の方と ケアマネージャーさんと 2人で訪問。 デイサービスの具体的な説明のためです。 ケアプランの説明 デイサービスの一日の流れ 持っていくもの 利用料金など そして 利用契約書やら 重要事項説明書やら 個人情報に関わる承諾書やら また住所と署名を何枚も。 これで 初回利用日が決定しました。 心配なのが お迎えの時刻が思っていたよりも早いこと。 8時ごろです。 いつもは寝ている頃だけど ちゃんと起きて準備がで…
母の要介護認定が決定してから 利用したい事業所に電話したら 翌日にはケアマネジャーさんがやってきてくれました。 ケアプラン作りのための調査でした。 介護認定の書類の中に 役所に提出しなければならないという書類も入っていたのですが ワタシにはさっぱりわからない。 それはケアマネジャーさんが作成して 提出もしてくれるとのことで あっという間に解決。 肩の荷がおりました。 それにしても 利用者本人の母の住所と 代理人の自分の住所などを記入する書類の多いこと。 住所はまだ別だから何枚も書いていると 間違いそうでした。 住所のスタンプあったら便利だな。 それは注文すれば手に入ると思うけれど 記入欄の大き…
母の介護認定の用紙が届いてから 3日も放置してしまいましたが やっと利用したい事業所に電話をすることができました。 ほんとポンコツなワタシは 電話さえも一大決心をしないとかけられないのです。 前からそうだったけれど 仕事ならしょうがないから電話もできるけれど 日常生活では できるだけ電話をしたくない。 特に今回のような 初めてのところにかけるのがとても苦手。 電話をする時間も 今だと忙しいかなと考えてしまい後回しにしているうちに その日はかけずじまいという日が続いてしまいました。 これではいけないと あらかじめ言うことを考えてから やっと電話しました。 電話をかけてしまえば あっという間に話は…
先日 母の介護保険認定のための 訪問調査がありました。 それから3週間経たないうちに その結果が届きました。 母は 要介護2と認定されました。 これで介護サービスを利用できる準備ができたことになりますが 利用するには 介護サービス計画 (ケアプラン)を立てないといけないと 一緒に入っていた書類に書いてありました。 そのためには まずは利用したい事業所にまず電話をして ケアマネージャーを決めなければならない。 それから 計画作りをしなければならないとのこと。 計画作りにはかなりの時間を要するので早めに依頼すること。 そして 一緒に入っていた書類に記入して 役所に出さないといけないとのこと。 提出…
生活援助、身体介護 介護報酬に差でも同一時給 事業所4割 利用者支える大変さ一緒
介護保険による訪問介護の報酬は、家事を支援する「生活援助」より「身体介護」の方が高く設定されているが、全国の4割もの事業所がヘルパーの時給に差をつけていない−。そんな実態が、実践女子大の山根純佳教授(47)=社会学=の調査で分かった。利用者の生活を支えるためには両者は分けられない、との考えが背景にあるとみられる。「身体介護の方が大変だから介護報酬が高いという設定はおかしい」との批判も根強い。 (五…
訪問介護220カ所廃止や休止に、現実になってきた〝ヘルパーが来ない未来〟 「あんなにバッサリやめるとは…」社協が相次ぎ撤退
「年を取って介護が必要な状態になっても自宅で暮らしたい」と思った場合、頼りになるのが介護保険の訪問介護だ。ヘルパーが家に来て、家事をしてくれたり食事や入浴の介助をしてくれたりする。地方の町村部でその大きな担い手になっているのが「社会福祉協議会」(社協)という公的な役割を持つ団体だ。ところが、ここ数年、全国各地でこの社協が訪問介護の事業をやめる例が相次いでいる。「ヘルパーをよこしてくれるところがな…
介護保険の訪問調査がありました。 時間通り 調査員さんがやってきました。 そして聞き取り調査が始まり 色々な質問に答えていきました。 〜はできますか? 〜はできますか? 同じように母親の介護をしている従姉妹曰く 調査の時は なんでも「できない」と答えると良いよと。 ところが なかなかそういうわけにもいかず 正直に答えてしまいます。 できることはできる できないことはできない。 40分ぐらいで調査が終わりました。 1か月後ぐらいまでに結果が届き その後サービスの申し込みになるようです。 まだまだ先は長い。 でも 終わってほっとしました。 早くサービスが利用できるようになるといいな。 うちにいるだ…
私は今年の春から訪問リハビリを始めました、というか再開しました。 もういつ頃のことかも忘れてしまったけれど、何年も前に1年間ほどPTさんに来てもらっていました。 なんでか分からないのですが、難病患者で40代の私は、訪問リハビリは医療保険を使うのです。 ほんとに理由は分からないのだけど、介護保険は使えない。 これが、なかなか高くてしんどかったわけです。 週イチで来てもらうと、1ヶ月約1万円くらい。 良くなるわけでもないのに、毎月1万円払うのはキツイ。 というわけで、もう数年リハビリを受けていませんでした。 ですがですが、病気の進行を認めざるをえなくなった私は、いつまでもリハビリの必要性を無視する…
母の介護保険申請のための 訪問調査の日が決まりました。 前日は早めに寝て 当日に備えました。 朝もしっかり朝食をとり 部屋の片付け そしてルンバをかけました。 ルンバが部屋を動き回っている時に 携帯に着信。 ルンバの音で気がつくのが遅れ 切れてしまったので こちらからかけ直しました。 訪問調査員の方からでした。 今日訪問調査の予定だったけれど 退院から1週間以上空けてから 調査日を設定しないといけなかったいらしい。 しかし訪問調査の日をそれ以前に設定していたため 今日はできないとのこと。 つまり調査員の方のミス。 できるだけ早めに訪問しようと考えてくださってのことなので しょうがないけれど 予…
2024年。介護保険・健康保険・障害福祉の診療報酬改定が行われます。 そのために…なのでしょうね。 あちこちから「今の訪問看護の現状を把握するため」のアンケートがたくさん舞い込んでいます。
こんにちは(^o^)丿森のリフォームの花井です♪もう9月です~でもまだ暑いですね(+_+)弊社、森のリフォームは松戸市、柏市、流山市、鎌ケ谷市の介護保険の住宅改修の受領委任払いの登録事業者です。介護保険の住宅改修の受領委任払いの場合は工事完了後に自己負担分(1~3割)だけのお支払いで済むので(7~9割が給付されます)ご依頼が多いです(^o^)↓詳しくはこちらをご覧ください先日もご依頼があり介護保険の申請の為に松戸市内のとあ...