昨年10月に処分された職員の請求による第1回公開審理を傍聴
●昨年報道された職員の処分に対する疑問/2024年04月17日/水野正己のブログ兼業での報酬の受け取りやヴァイオリンの売却、パワハラ、セクハラなどを理由に昨年10月に処分された職員からの請求による太田市公平委員会の第1回公開審理が10月10日、市役所本庁舎内で開かれました。私が傍聴してメモした公平委員と市側、処分された職員側の質疑(要旨)は次のとおりです。【公平委員との質疑応答】Q:(市側へ質問)処分に至るまでの経緯について。A:2023年3月に情報を得た。8月10日、第1回処分審査会、9月7日、第2回処分審査会、9月14日、第3回処分審査会(本人への聞取り)、9月29日、第4回処分審査会で処分決定。Q:(市側へ)何の基準で処分をしたか、根拠と指針など独自の規定があるか。A:太田市独自の基準はない。事務職...昨年10月に処分された職員の請求による第1回公開審理を傍聴
2024/10/19 21:31